room11_20181225
ご案内:「闇の集う場所 -2-」にmistさんが現れました。 (12/25-22:56:07)
mist > (白く降り注ぐ雪も、瘴気に当てられ、地面へと落ちる頃には闇色に染まる。地熱の為か、どす黒い瘴気の為か、落ちた雪は解けてぐずぐずとぬかるむ。 舞い散る雪を纏い、一陣の風が白く霧を運び、そのまま雪をはらんで渦を巻く。サァ、と雪交じりの霧が色彩を帯びれば人の姿を象って、ふわりと瓦礫の上へと降り立つ) (12/25-22:58:53)
mist > (眠たげに目を細め、ゆるりと周囲を見渡す。)…居ない、か…。 残り香ももう消えかけてる…。 …もっと奥に行ったか?   …彼らしくも無い…。(小さく眉を寄せて) (12/25-23:02:45)
mist > ・・・間違いであれば良いのだけれど。 ──今、どこに居る?   …店主殿。(ぎゅ。胸元を握って) (12/25-23:06:46)
mist > (ローブから覗く白い腕に一度視線を落とし。 逆の片手を上げれば、小さく爪を伸ばす。10㎝程。 無造作に自分の腕に傷を付け。 パタパタパタ、っと大地に赤く染みを残す) …此処にもし、居るのなら。      この僕の匂いを、君が忘れる筈など無いよね?(薄く、薄く、口の端を引き、小さく笑みを作る。)…惚けて居る場合じゃないっていうのに…。(フル、っと小さく頭を降る。この場所は少々危険だ。己の血の匂いを嗅ぎつけた何かが来る前に──)<ヒュル・・・ッ>(人の姿を象ったそれは、また夜の瘴気に溶け込む様に霧になる。サァ、っと流れ込む風にその身を散らして──) (12/25-23:11:14)
ご案内:「闇の集う場所 -2-」からmistさんが去りました。 (12/25-23:11:29)
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