room02_20181226
ご案内:「森の中の開けた場所」にナオさんが現れました。 (12/26-20:49:55)
ご案内:「森の中の開けた場所」に光焔さんが現れました。 (12/26-20:52:26)
ナオ > (パチパチと木が弾ける音がする森の中の開けた一角。その場所にて、焚き火を前にしてちょこんと座っている姿がひとつ。傍らには大きめの盾が二つ置かれていて)うーん、どの辺りまできたのかなー?(さらに逆側には荷物袋が一つ。そして今は、やや大きめの地図を両手に持って首を傾げていたりする) (12/26-20:52:48)
光焔 > (ガサ、と葉を踏む音が交じる。ヤブを掻き分けて現れるのは、外行きにはあまり合わぬであろう服装の銀髪の幼女風貌だった。)……悪いな、少し邪魔をするぞ(身の丈に合わぬ大きさの荷物袋を肩に担ぎ、森の中で焚き火をするナオを見れば少し離れた木に背を預けてどっかりと座り込んだ。) (12/26-20:56:22)
ナオ > …!!(突然やぶの中から現れた相手に、一瞬傍らにあった大盾へと手を伸ばす。が、続く言葉にはすぐに警戒心を解いて)もっとこっちおいでよ。焚き火暖かいよ。(片手でパタパタと手招きをして) (12/26-20:58:26)
光焔 > ん?なら邪魔をさせてもらおうか(手招きをされると、ネズミは荷物袋を持ち上げてそちらに歩み寄ってゆく。そして袋を投げ落として焚き火のそばに座って腕組みをひとつ。その刃を思わせる切れ長の瞳はふと、ナオが広げていた地図に向けられた。)地図か。どこに行こうとしていたのだ?(なんとなく、何の気なく質問をひとつ。) (12/26-21:02:47)
ナオ > えーっとね、トライバルって言う街を目指してるの。森の中にある街なんだよ。(ニコニコと笑いながら告げる。どうやら時狭間世界に来ているとも気づいてないようだ。だがそれとは別に、よくよく見れば北を指すマークが下を向いているような…?) (12/26-21:06:29)
光焔 > トライバルだと?……生憎だがここは違う。私も交易都市ルルーシャを目指していたのだが、どうやらここは時空の狭間のようだぞ(なんて、ひとこと指摘する。トライバルなど聞いたことのない地名ゆえに、即座にそういうことだと理解したようだ。……地図については、あまり使用したことがないにはないが)……それと、地図の読み方が逆じゃないのか?それだとつじつまが合わないぞ(気になったので、ひとこと指摘した) (12/26-21:12:05)
ナオ > ふぇ?(ここは違う、と言われればキョトーンとした顔を浮かべて)ルルーシャ? ボク、聞いたことないな、どのあたりだろ? っていうか、狭間?!(言われて、初めてハッとした様子で周囲を見回して)……逆? あ、ほんとだ。(地図ひっくり返し) (12/26-21:19:42)
光焔 > 湖に囲まれた平和な街でな、数多の種族が商業目的に集まるがゆえに何でもあるところなのだ。ギルドの本部もよくあるから、食い扶持を纏めて稼ぎたくなった時に行けば適当な仕事を見つけられるし、何ならそう遠くないところに闘技場もあるからいろいろと都合がいい。ブリッジシティと並んで名高い都市だが……まあ、世界が違うのであれば話しても仕方なかろうな。 ……時々こういうことがあるのが困りものだな、ここは(やれやれ、と宙空を見上げてため息をついた。そして地図についてひっくり返さにしていたことに気付く様子を見れば)よくそのまま外を歩いていたな。山の中に分け入ればそのまま野垂れ死にしかねんぞ (12/26-21:32:13)
ナオ > へぇー。何だかすごく大きな街って予感がするよ!!あ、ギルドの本部があるのなら、首都だったりするのかな?(異世界の街の話。行くことはないだろうが、それはそれ。興味はある。わくわく気分を隠すことなく目を輝かせて)闘技場!!闘技場で稼いでる人なの?(いわゆる闘士の類だろうか、とさらにキラキラ感が増す)あははは、それは大丈夫だよ。ボク、しょっちゅう迷子になるから、サバイバル技術はばっちりなの。(えっへん、とない胸を張って)あ、ボクの名前はナオだよ。(ここであったのも何かの縁、と自己紹介を) (12/26-21:35:43)
光焔 > 首都というか、どうも独立国家に近い面があるらしい。難しい話は知らんが、複数の国家の支援を受けているとかいないとか聞いたことがあるが……実際大きな街だ、全て巡るには一昼夜では足りん(思い返すは美しい街並み。シスターの歌声が響く教会。酒場が連立する裏路地。あちらこちらで見れる旅人と商人のやり取りに、賑わい豊かな市場。街の真ん中には平和を謳うように噴水広場があり、水瓶を抱いた女神像が見どころだ。全て見るとしたら宿を取らねばならぬだろう)いや、闘技場で得る金はしばらく分の路銀程度あれば構わんので稼ぐというほど長居はしない。私はあくまでも強いヤツと戦いたいから戦うことが優先だな。 おい、迷子になってたらキリがないだろ!雑草かなんかかお前!(なぜか偉そうにするナオに、ネズミは軽く突っ込んだ)私は光焔。蓬莱山……と言ってもわからぬだろうが、拳士の集う山から降りてきた旅の武闘家だ。よろしく頼むぞ、ナオ (12/26-21:50:33)
ナオ > じゃあ、自治都市って奴なのかな。一日で回りきれないほどの街かー。すごいなー。最近は、あまり大きな街にはたどり着けてないんだよなー。(適当に旅してるせいである)ふぅん、じゃあ主な稼ぎ場所って訳じゃないんだね。なるほど、強い人。闘技場だったら、確かにいそうだもんね!!(普通に探すよりは見つけやすいかもしれない)大丈夫だよ!!ちょっと普通の人より時間がかかるだけで、最終的にはちゃんと目的地につけてるよ!!(ただし2倍から3倍。それ以上の時間を必要とする迷いっぷりである)拳士さん!!じゃ、格闘術とか得意なんだ。ボクも、ちょっとかじってるよ!!うん、よろしく!!(にこーっと満面の笑みを浮かべて) (12/26-21:57:32)
光焔 > よくは知らんが、ハタ迷惑な狂信者や人間至上主義国家の侵略を受けていないあたりその辺りもうまく行ってるのかもな。 ……水のあるところをあたってみれば、何かしらあることが多いぞ(いい感じの水場があると人が集まり、人が集まると街ができる。街ができれば人が(ry)とはいえ、最近はハズレが多いな。強そうなヤツを見つけても四の五の言うヤツだったり、どうにも退屈なことがなぁ(なんて、アクビを噛み殺しながら語る。すごく退屈そうだ)ちょっとどころじゃ済まんだろ……まあ、たどり着けてるのなら特に言うこともないか。 ああ、昔からこの拳は磨き続けている。調子の起伏はあるが、そう捨てたものでもない。ほう、お前も拳法を?(その拳をゆっくりと握り、光焔は首を傾げるようにしてナオを見た。幾らか、興味がそそられたようだ) (12/26-22:11:18)
ナオ > 水のある所…。そっか、じゃあ川沿いに行けばいいんだ!!(我、天啓を得たり!!)うーん、なかなか光焔おねーさんの目に適う人はいないってところなんだね。(そっかーと、そこはちょっと相手に釣られるように残念そうな顔になってたり)拳法って言うほど立派なものじゃないけど、懐に入られた時の対策に体術も少し教わったの。(そう言いながら立ち上がって、しゅっしゅっとジャブパンチを繰り出してみる。程よく力が抜けた、軽めだが牽制となる早い一撃。以前アドバイスを貰ってから、ほどよく力を抜くことを少し覚えた成果だ) (12/26-22:15:15)
光焔 > そういうことだ。ないときはないがその時はその時ってところだな(ダメなときはダメです)ああ。どうにも、私が求める相手には程遠いことが多い……お陰で勁も乱れて気味という始末だ。これだと私の拳友に負けてしまいそうだ(やれやれ、と肩をすくめてみせる。)……ふうむ、それなりに悪くはない。だが、どうせ牽制するならこういうのも試してみるのはどうだ?(光焔は立ち上がると、その手を握らずに一瞬だけ伸ばした。勢いよく放たれた一撃は途中で軌道を変え、まるで蛇のように腕がしなり指先が刃のように突き上がる。無論、放った後にはすぐに腕を戻してみせる。)こうやって指の形を変えるだけでも効果が変わる。脱力ができるならコレもできると思うんだが、どうだ? (12/26-22:29:35)
ナオ > 旅は風の吹くまま、気の向くままって言うしね!!(なかったらなかったで、なんとかなるよ精神である)勁?(聞きなれない言葉に、コテリと首をかしげて)お、おぉぉ…?(自分のような直線ではなく、軌道の曲がる打撃。それを目にすれば、驚いたように目を丸くして)え、え、指の形を変えるだけで変わるものなの? えっと、えっと、じゃあ、こんな感じで…。(試してみる。(ダイス:再現度(%))) [100面1個 86=86] (12/26-22:34:32)
ナオ > (いい感じに、軌道が曲がる鞭のような打撃が出た!! さすがにぶっつけなので、まだまだ荒は目立つが) (12/26-22:35:15)
光焔 > む?ああ、馴染みが薄いか。気功と言う、内側から生じる力のことだ。少し手ほどきしても構わぬが、気の練り方は少しコツがいるぞ?(なんて、説明をひとつ。教える時は手取り足取りになる模様)正面からの一撃に目がなれた相手に曲線の一撃を放てば刺さりやすい。牽制といえど削れるに越したこともなかろう?(そして、ナオの攻撃を見れば目を鋭く細めた)……そうだな、お前の力を見る限りは貫手や手刀もいいかもしれんな(そう言うと、光焔は傍らに置かれていた石を持ち上げた。ベースボール大程もある、そんな石だ。ソレをナオによく見えるように見せ、軽く投げ上げた)はっ!(一閃。ネズミの手が真一文字に走り、石を真っ向から割る。そして、切断された石の片側をキャッチしてナオに見せた。)拳というのは何にでもなるものでな、鍛えようによってはこうして刃物にもなる。お前の蛇拳には光るものがある……やりようによってはその身に宿る力を使い、武器として使えるだろう(そう言うと、火の中に石を投げ込んだ。) (12/26-22:49:45)
ナオ > きこー? 魔力とは違うのかな? うーん、とりあえず今はいいや。(首を傾げつつ、ひとまず取り下げを。一度にあれもこれもと手を出しては、覚えられないからだ)手刀はわかるよ!!チョップだよね!!(こんなの!!と、軽くぶんぶんチョップを振ってみたりして)………(石を手で斬った相手の姿に唖然。目をまん丸にしてポカンと口を開けて、完全に動きが硬直してしまったり) (12/26-22:53:33)
ナオ > きこー? 魔力とは違うのかな? うーん、とりあえず今はいいや。(首を傾げつつ、ひとまず取り下げを。一度にあれもこれもと手を出しては、覚えられないからだ)手刀はわかるよ!!チョップだよね!!(こんなの!!と、軽くぶんぶんチョップを振ってみたりして)………(石を手で斬った相手の姿に唖然。目をまん丸にしてポカンと口を開けて、完全に動きが硬直してしまったり)え、え。素手で石って斬れるの? 斬れるものなの?(瞬きしつつ、いまだ衝撃をうけたままのようで) (12/26-22:55:36)
光焔 > 別物だ。とはいえ、教えるのもまた今度がいいだろう。少し呼吸を整え、私自身練り直さねばとても教えられん(なんて、気功について語る。一気になんにでも手を出すのはよくはないので、まずは体術からいろいろと)ああ、これくらいは普通だな。チョップとは言ったが、手刀とはやりようによってはこのように斬ることができる。ただ手を振り回すだけでは無理なことだ(そう言いながら、平手を伸べた。石を切断した手はきれいなもので、ダメージも受けてはいなかった。)手刀、貫手、直拳、蛇拳。拳の自在さを活かすのは殴り方をしっかりと覚えてからになるが、少し私が殴られ役になってやっても構わぬぞ?相手を殴ってこそ鍛錬になる、ということもある故な (12/26-23:10:57)
ナオ > 別物なんだ…。そういうのもあるんだね。(はぇー、と少し間の抜けた声を漏らして)うむむむむ。でも、ちょっとやってみたいからやってみる!!とりゃー!!(石をポンと放り投げる。そして落ちてくるタイミングを狙って、真横一閃。が、さすがに切れたりするはずはなく、パァン!!と小気味のいい音と共に、小石が粉砕された)………。すごく難しいってわかった!!(結論)うーん、さすがにそれはやめとくよ。さすがに初めて会った人相手に、ボクそこまでは出来ないよ。(会ったばかりだし、と。多分遠慮の方が強くて、うまくやれないとフルフル首を振って)…ん、ふぁー…。(そこで出てくる大きな欠伸)…うみゅぅ。そういや、今日は歩きっぱなしだった…。 (12/26-23:17:42)
光焔 > (光焔は自ら切断した石を掴むと、次の瞬間メキメキと音を立てて指が沈むように石肌にヒビが入ってゆく。そのままバギリという音と共に握り潰し、指の隙間から落ちる破片を見せた。)それだけの力があるならあとは力の使い方を少し考えるだけでいい。とりあえず……木人拳から始めてみたらどうだ?壊さないように加減をして戦うことも覚えるべきだぞ(拳法家のアドバイス、である)では次だ。次に軽く相手をしてやろう。それなら初めて会ったばかりの他人じゃないだろ?同じ焚き火を囲んで話した、知己だ(ナオの遠慮に対して、だいぶ遠慮のない言葉を返す。遠慮するなとかでなくナチュラルに遠慮しないタイプ)眠いのか?なら寝ても構わんぞ。辺りの見張りは私がやってやるからな(光焔はここで少しだけ微笑んで、手をヒラヒラさせて語りかけた) (12/26-23:28:58)
ナオ > 壊さないように加減する練習は、いつもがんばってるよ。(さっきは、思いっきりやったので粉砕コースだったが)木人拳? 木を叩くのかな?(いまいちぴんと来ない様子で)うん、わかった。あ、それもそうか。そうだね!!(相手の言葉に同意するように頷いて)うー、ありがとう。じゃあ、お言葉に甘えて…。(荷物袋から寝袋を取り出せば、モゾモゾともぐりこんで)それじゃあおやすみなさい…。すやぁ。(即寝てしまうのであった、早い――) (12/26-23:32:55)
ご案内:「森の中の開けた場所」からナオさんが去りました。 (12/26-23:33:05)
光焔 > 壊さないだけではいかん。力を的確に使えなければ意味はない(どうも手刀もそういうことのようだ。全力で戦い、しかし相手を殺めない。そういう境地も目ざしているネズミである)いや、それは…まあいい、説明は今度してやる。ああ、ゆっくり寝ろ。見ていてやるからな(眠りだしたナオを他所に、光焔はゆっくりと炎を見つめ始めた。パチパチと音を立てる火を見据えるネズミの目は、やはり切れ長の瞳。) (12/26-23:39:02)
ご案内:「森の中の開けた場所」から光焔さんが去りました。 (12/26-23:39:05)
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