room01_20181228
ご案内:「アリ地獄の坂」に言峰 司さんが現れました。 (12/28-22:38:54)
言峰 司 > いや~ありがちなネタではあるけど、平凡なキャラこそがこれからの漫画界の主人公を担う主力なんだよなぁ。そう、俺みたいな~、何つって!ははっ!(やけに上機嫌でフラフラと歩いてきます。今、彼は忘年会の帰り。どうやらしこたま飲んだようで、その足取りはおぼつかない) (12/28-22:38:59)
言峰 司 > (不意に立ち止まり、ハァと白い息を吐いて空を見上げます。見晴らしのいい台地の丘の上。頭上に広がる夜空は、澄み切った空気を強調するかのように、星々が輝いている)…はあ…綺麗だなあ。ファンタジーの世界だなあ…あっちじゃ、見られない光景だぁ(うっとりと眺めながら、しばらくその場に立ちつくします) (12/28-22:39:35)
言峰 司 > (そのまま、空を眺めながら再び歩みを始める。と、暗い夜道、足下も見ずに歩いていた司の体が不意に大きく揺れた)っ!?わ、うわ、あああああああああ!!!!(足下の木の根に躓き、バランスを崩して転んだかと思うとそのまま坂を滑るように落ちていく) (12/28-22:39:51)
言峰 司 > (少しの間動きを止めていた司。ガバリと起き上がると周囲を見回した。そこはすり鉢状になった荒地の坂の麓。立ち上がると落ちてきた坂を登ろうとする。だが、つるつると足下が滑り、傾斜が急になるほどに進みが止まってそのまま下まで落ちる。) (12/28-22:40:11)
言峰 司 > (途中まで登っては下まで滑り落ちる。その位それを繰り返していただろう)・・・・・・ううっ・・・・・・うっうっうっ(俯せに倒れ込みながら、ついに司は泣き出した。シンとした荒地に司の泣き声が静かに響く。誰かが通りかかり司を助けてくれるのは数分後か、数時間後か。それは神のみぞ知る─── (12/28-22:40:24)
ご案内:「アリ地獄の坂」から言峰 司さんが去りました。 (12/28-22:40:31)
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