room03_20181229
ご案内:「太古の森 -聖域ー」にノラさんが現れました。 (12/29-18:27:31)
ノラ > (── 数日前の深夜。 部屋を出た少年がやってきたのはこの場所だった。 遠くから歌う様な祈りの声が聞こえて来る。小さく口元に笑みを作れば、此方も静かに滝の前へと胡坐をかいて手を合わせる。歌う様な声の邪魔にならぬ様に、呟くように、囁くように、祈りを紡ぐ。 今のままで、あちらの世界に行くわけには行かない。 自分だけなら兎も角。自分には影響のないそれも、他人には影響を及ぼしてしまう。 此処で、払う他無い。出来るかはともかく。)───元柱固具八隅八気五陽五神陽動二衝厳神害気を攘払し四柱神を鎮護し五神開衢悪鬼を逐い奇動霊光四隅に衝徹し元柱固具安鎮を得んことを慎みて五陽霊神に願い奉る───  (12/29-18:32:52)
ノラ > (胸の前で手を合わせる。 口の中で呟くのは九印。ス、と指を内に折りこむ様に握り、人差し指と親指だけを立てて合わせ)臨──(ス、と指を組み替える。内に折りこんだ指はそのままに、中指を伸ばし人差し指に絡める様にして組み直し)兵──(ス。指を組み替える。全ての指を伸ばし手を合わせるようにし、人差し指をクロスさせ、クロスした人差し指を中指で抑え込む様に曲げて組み)闘──(スス。組み直す。指をまた伸ばして手を合わせ、薬指をクロスさせ、中指で抑え込む。人差し指と親指は伸ばして合わせ)者─(また指を解けば祈る様に指を折り)皆─(指を全て内側に折りこんで祈る様に手を組み合わせ)陣─(伸ばして立てた人差し指と中指を逆の手で握りこみ)列─(両手を広げ外へと向けて人差し指と親指を合わせ)在─(握った拳を上に開いた掌に当てる)前───(そうしてまた最初の印へと指を組み直し)臨・兵・闘・者・皆・陣・列・在・前──(淡々と紡がれる九印に合わせ、指が滑らかに組まれては解かれ、また組まれる。)臨・兵・闘・者・皆・陣・列・在・前──(轟轟となる滝の音。遠くに聞こえる祈りの声。風の音。少しずつ、周りから音が遠ざかる。聞こえなくなる。)臨・兵・闘・者・皆・陣・列・在・前── (12/29-18:46:44)
ノラ > (静かに淡々と唱えながら、ス、と印を組む指が止まる。人差し指と中指を立てた手刀の形へと。唇に指先を当て、九印は唱え続け、徐に滝へと足を踏み出す。転々と除く岩を伝って滝の下まで移動をし) (12/29-18:49:38)
ノラ > (凍える様な、身を切るような寒さ。 滝の水は落ちる際に外気に触れて更に凍てつく様な冷たさになる。冷たいではなく、痛い。 普段行う水行の非ではない。が、目を閉じ、感覚を押し殺す。無視をする。体を打ち付ける冷たさも、自分の内へと沈めていく)臨・兵・闘・者・皆・陣・列・在・前──(ヒュッヒュッヒュッ。指先が格子を描くように縦に、横に、切られる。もう片手は顔の前にピ、と立てたまま。) (12/29-18:53:40)
ノラ > (まずは、自分に取り憑いた幾つもの邪念を払う。身の内に仏を呼び込む。仏に願い、邪を払う。)臨・兵・闘・者・皆・陣・列・在・前──臨・兵・闘・者・皆・陣・列・在・前──臨・兵・闘・者・皆・陣・列・在・前──臨・兵・闘・者・皆・陣・列・在・前──── (12/29-18:55:33)
ノラ > (やがて陽が昇り、また陽が沈む。 食事をとりに行くことも無く、時々祈りを止めて滝の水を僅かに手で掬い口に含む。そして2日ほど経過した時、ふと聞こえて来た声に静かに沈んでいた意識が呼び戻された)((──なんじゃ…? いつもの祈りと違う…?))(滝の音にかき消されそうな小さな声に全力で耳を傾けて) (12/29-18:58:19)
ノラ > (『苦しいよ、つらいよ、もうやめて──』聞こえて来た言葉が、己の抱えるモノにリンクする。呼応する様に、懐に忍ばせた藁人形が悲し気な、恨めし気な呻く様な音──否、声をあげる。) (12/29-19:00:55)
ノラ > (じっと耳を澄ませる。 自分の気配は断っている。それでも気づかれている気がした。 自分が此処に居る事も、自分が抱えた『呪い』の事も。)((助言…? 仏の導き、か…?)) (12/29-19:02:38)
ノラ > (紡がれる歌の様な声。 それはまるで抱えた呪いの内なる声の様に聞こえた。 まるですべてを見透かしているかのように。 呪いを放ったあの少女の心の声を代弁しているかのようで。)((紅蓮の炎に焼かれた、がか…。))(すべての幸福を願おうと歌う声に、懐の藁人形は身悶える。嫌だという様に。 邪念にしがみつくかの様に。それに重なる様に幾重にも幾重にも、複数のうめき声が重なる。獣の唸り。嘆く声) (12/29-19:07:15)
ノラ > ((…悲しみを、分かって欲しかったち言うがか…。恨みも憎しみも手放さんち言うがか・・・))(聞こえる歌声はやがて静かに聞こえなくなった。先ほどの歌の意味を考える。反芻する。反芻する。何かが掴めそうな気がする) (12/29-19:09:48)
ノラ > ((欲しいち願ったのは、あの『男』じゃな…。))(気持ちは、分からなくもない。が、願えば叶う等妄想だ。 嘆いた処で叶わぬものは叶わない。)((ほいじゃけど…。))(視線を落とす。嘆きの声は止まらない。掻き毟るかのように脳内を揺らす) ((おまんは奪いたいと思うたがじゃな?))(誰かのものになることを受け入れられず、恨みが、妬みが、嫉みが、行き場を無くし、弾けた。それはとても悲しいことだとは、思うのだが──) (12/29-19:14:31)
ノラ > ((…自信の無さ、じゃったがか…?))(面会をした少女は、どこまでも太々しく傲慢だった。『私の方が好きだったのに。 あの女が悪いんだ』と。 だが──。   本当は、あの歌の言う様に、無いものを求める様に縋っていたのだろうか? 誰かに認めて欲しい、愛されたい、と。) (12/29-19:17:30)
ノラ > ((望んでも叶わずに焼き尽くされるち言うんは…。辛いじゃろうが。 こんな呪いなんぞに手ぇ出して。おまんは何を得たかったがか。惨めなだけじゃろうに。願うてもあの男はおまんのもんにはならんが。))(『やめて!』と呪いに残る残留の念が遮る様に悲鳴を上げる。違う。我儘なんかじゃない。私は悪くない。あの女が悪いんだと。私よりもあの男を選んだアイツが悪いんだ、と。呪いなんてネットに上げたヤツが悪い、私の頼みを聞かなかった奴が悪い、親が悪い、先生が悪い。 自分は何も、悪くない。   ──それは果たして、本当に本心なんだろうか。拒否する様に叫ぶ声。呼応する獣の咆哮。許すものかと怒りの声。嘆きの声。重なり合って頭の中に割れ鐘の様に響き、頭が割れそうだ)  (12/29-19:24:07)
ノラ > ((ええかげんに、目ぇ覚ませや。 おまんはいつまでそうして業火に焼かれちょる気がか?))(呪いに繋がった魂。 きっとこの声も、あの女に届いていると思う。 醜く顔を歪ませて、自分は悪くないと叫ぶ女の声は、呪いの声と言うには鮮明で生々しい。   ──ああ、厄介だ、と思った。)((なぁ、ダリア。おまんならどうするがか…? 聞く耳も持たん、餓鬼の様にしがみ付くこの念を。認めようとせん限り、救われんちゃ。 ほいじゃけど、恨みに憎しみにしがみ付いちょるんも紅蓮の炎を抱きしめて離さんのもあの女自身じゃき、他人の俺にはどうすることも出来んがよ。救う事なんぞできんち言うんは判っちょる。ほいじゃけど、呪いを解くこともできんち言うんはふがいないちゃ。 …これも俺の欲じゃろうけど、欲を手放せばあの女は死ぬき。)) (12/29-19:31:26)
ノラ > (はぁ、と冷たい水の中で息を吐く。)・・・拒絶をするがよ。 ほいじゃき、伸ばした手ぇ払われたら、助けようがないちゃ。(ぽそり。小さく呟く。やがて恨みの声も獣の唸りも遠ざかり、後には静けさが残る。   何も出来ないなら、やれることは1つしかない。ぷる、っと頭を振れば、滝から上がり、たき火を起こす。冷え切った体はがたがたと激しく震える。全身が痺れてる。 呪いはそろそろ藁人形を打ち破るだろう。   残された時間は、後極僅か、だ──) (12/29-19:48:28)
ご案内:「太古の森 -聖域ー」からノラさんが去りました。 (12/29-19:48:32)
ご案内:「太古の森 -聖域ー」にノラさんが現れました。 (12/29-21:12:23)
ご案内:「太古の森 -聖域ー」に無名の魔術師さんが現れました。 (12/29-21:13:39)
ノラ > (歌声が聞こえてから1日経過━━。 暖を取っては滝行に戻り念を唱え、凍てつく前にまた暖を取る。現在はたき火で暖を取りながら水を温め口に運んで)…っはーーー・・・。 (12/29-21:14:04)
無名の魔術師 > (ノラの真上に金色の魔法陣が出現し、ひょっこり顔だけ出してくる男)じぃ~~~~~~~~ (12/29-21:14:48)
ノラ > (ん?っと顔を上げ──)ΣΣのわぁッ!!????(後ろにひっくり返った)<ばくばくばく>ななななな何しちゅうがか、驚くじゃろうがっ(心臓抑え) (12/29-21:16:35)
無名の魔術師 > あれ~?こんくらいもう慣れっこだと思ってたぜ(けらけらと笑えば、そこから少し離れたところに空間移動して、全身を現す)よ、何してんの?(ノラの近くまで歩いて来ると、遠慮なくそこに座り込んで) (12/29-21:18:11)
ノラ > 慣れんわ、言うて俺現代人やき。 今はじゃけど。(いや、昔もそんな空間の上から顔だけ出すヤツ居なかったしと) ん、滝行をなー。 結構えい滝じゃき。 おまんも前に見たじゃろ? 俺にくっついとるヤツ。あれを取りあえず払っとこうち思うてな。(体を起こせばさみっとたき火に当たり) (12/29-21:21:04)
無名の魔術師 > あれ?言ってくれれば俺が根絶やしにしてやったのに!邪魔になってないから放置してるっつーから何もしなかったんだぞ~?(何て言いつつ、寒そうにしてる様子を見れば、さり気なく彼の周辺を温かくする術をかけようとするだろう) (12/29-21:24:22)
ノラ > 俺は邪魔にはならんち。(ふはっと笑って)おまんは見たじゃろ?俺ン中に最初に潜った時に見たヤツ。 あれがあるき、俺の中には入って来れんがよ。 ほいじゃけど元の世界じゃと俺以外のヤツは無防備じゃき。 影響受けると困るき。    …ぁ、ぬくい。(ほゎーーー。) (12/29-21:26:19)
無名の魔術師 > あ、そういうことか(なるほど納得、と頷いて) いえいえ、デートも近いことですし、体を壊されるとよろしくないかと?(にやにや) (12/29-21:28:43)
ノラ > ぶほっ。(あったくなったからこけた拍子に宙を舞い何とかキャッチしていたカップを両手で包み直し口に運んだ処で盛大に吹きだした) で・・・え?!へっ?!!! (12/29-21:29:54)
無名の魔術師 > ふはははは!この俺が何にも知らないと思っていたか!!(えらそうに最低行為を暴露する男)ねえねえ、あのメール何ておくったの?ねえねえ?(によによによ) (12/29-21:31:45)
ノラ > なななななんの事じゃろ、ね?(へらっ)ちうかプライバシーの侵害じゃろ、何見とるんじゃおまんは!!!(かぁーーー!!)そそそそそれにデート、なんて・・・(あれ? そういえば女の子と二人でお出かけ。これってデート?デートなのか? ばふっと顔真っ赤にして) (12/29-21:33:24)
無名の魔術師 > あれーーー??仕事のこと以外は見てもいいっていったじゃーん?(それはあの時の話であって、ここで適用されるものではない) まーーー照れちゃってかーーわいいのーーー!どうする?どうする? この俺がキスの仕方でも教えてやろうか?(無駄にイケボになると、ぐっと顔を寄せてくる恐怖) (12/29-21:35:36)
ノラ > やめんかっ!!(真っ赤になったまま寄せて来る顔ぐぃぐぃ押して。は。徐に懐に忍ばせていたがっつり呪い付きの藁人形取り出し其方の口目がけて押し付けようと) これとでもキスしちょれ! (12/29-21:37:19)
ご案内:「太古の森 -聖域ー」にアステル☆さんが現れました。 (12/29-21:37:47)
アステル☆ > (草葉の影からドキドキと様子を観察している) (12/29-21:37:57)
ご案内:「太古の森 -聖域ー」からアステル☆さんが去りました。 (12/29-21:38:00)
ノラ > (魔術師のお陰で草葉のアステルには気づかない。きゃーきゃーきゃー) (12/29-21:38:46)
無名の魔術師 > あーーっ!ぶっそうなもん押し付けんな!(口にわら人形を押しつけてくると、それをどけようと手で掴むだろう) (12/29-21:38:56)
無名の魔術師 > おいアステルそれはどういうリアクションだ!!!!(ちゃっかり存在に気づいていた男がぎゃーぎゃー言いながらツッコミをいれる) (12/29-21:39:40)
ノラ > もうおまんはいっそ呪われたらえいがっ。   って、アステル?(誰か居るのか。見渡してみる。光って無ければ見つけられず) (12/29-21:40:32)
ご案内:「太古の森 -聖域ー」にアステル☆さんが現れました。 (12/29-21:42:36)
ノラ > (尚掴めばぐずりと腐食した感触がしそう。藁人形の足元か顔を掴めば大丈夫。胴体掴むとぬめっとめっちゃ嫌な感触がしそうだ)>魔術師 (12/29-21:42:49)
アステル☆ > ついに魔術師に良い相手が見つかったのかと思ったんだ。(じっと見られて、仕方なく草を押し退けて見える位置に出てくる。結構近い。) (12/29-21:43:26)
無名の魔術師 > あの辺にいた(あっち、と指さして) 残念ながら俺はそういう呪いは効かないんだ。なんならこの人形から呪いだけのけてやることさえできるぜ?(不快な感触がする藁人形を気にせず掴んだまま) (12/29-21:44:16)
無名の魔術師 > まあ悪くないけど、ノラにはもっとお似合いの子がいるみたいだからなぁ?(によによ)>アステル (12/29-21:44:57)
ノラ > ・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(え。妖精か?ちっさ!!目が点になった。)…ぇ。ホンモノ…?>アステル (12/29-21:45:09)
アステル☆ > ふむ? (少し考えて、柏手を打つ。) ああ。縁繋ぎをしようとしてたのか?>魔術師 (12/29-21:46:04)
ノラ > 呪い解くだけじゃったら俺にも出来るがよ。 いちおこれで生計立てちょるし。 けどコイツ迂闊に解くと依頼主が死ぬがよ。   …ざまぁみろと思わんくもないがじゃけど。(ぼそっ)>魔術師 (12/29-21:46:33)
アステル☆ > ホンモノ? (何を言ってるのか分からなくて首を傾げる。)>ノラ (12/29-21:46:43)
無名の魔術師 > まあするまでもないとは思うんだがちょっとな...?(何かを企んでいるらしく、悪い笑みをアステルだけに向けよう)>アステル (12/29-21:47:30)
ノラ > 縁繋ぎて…。まだ会って3回目じゃきっ!!(ちょ。何言ってんのと。そんなんじゃないし!! ないと思う。 ないんじゃないかなー・・・)   よ…妖精?>アステル       (12/29-21:47:49)
アステル☆ > 背中を押してやりたいタイプの人間なんだな。(良く分かるぞ。と言わんばかりに良い笑顔で頷いた。)>魔術師 (12/29-21:48:19)
アステル☆ > うむ。 星光の妖精だ。>ノラ (12/29-21:48:47)
ノラ > ((な・・・なんちゃ勝手に話が進んじょる…))(少年戦慄。) (12/29-21:49:16)
無名の魔術師 > ほーん?ということは最近お前がアレコレ悩んでいたのはコレか...?(どうやら魔海でNGだった案件とは違うらしい、とようやく気付き) 何だ、死んでいい相手なら死なせてやりゃいいんだよ(けろりと言い放つ)>ノラ (12/29-21:49:26)
無名の魔術師 > 背中を押すというより突き落すっていうか?まあ見てろって(によによ)>アステル (12/29-21:50:04)
アステル☆ > そういうことなら、今回は見ているだけにしておこう。 あ。そういえば水晶は足りているか?(勿論記録用の。)>魔術師 (12/29-21:50:57)
無名の魔術師 > あ、無いわ。もらおうか(ちょうだいー、と手を出す)>アステル (12/29-21:51:30)
ノラ > マジか…。いや、竜がおってロボがおって妖精…。ちぅか星光の妖精…。そんなのがおるがか…。初めて聞いた。(おぉぅ。)>アステル (12/29-21:51:41)
ノラ > 何する気ぜよ…。(怖いんですがと)寝覚め悪くなるのは好かんちゃ。 俺の世界じゃと簡単に人は殺せんがよ。(むぅー)>魔術師 (12/29-21:52:35)
アステル☆ > うむ。(差し出された手の上に瞬きの道が通じて、水晶が3つ転がり落ちる。)>魔術師 (12/29-21:53:03)
ノラ > ちうか…。そんなんと違うき・・・。気ィ合う子じゃし、楽しいがよ。 ちょぉ一緒に遊びに行くだけじゃしっ。(ぼそぼそぼそぼそ。かぁー) (12/29-21:54:07)
無名の魔術師 > 殺したら死体の処理が面倒だろ、跡形もなく存在を消せばいい(どんどんおっかなくなる)まあ、お前の寝覚めが悪くなるなら仕方ない。助けようとしてるみたいだし、俺でよければ協力するぜ?>ノラ (12/29-21:54:09)
無名の魔術師 > (ころがってきた水晶を受け取ると、ポケットに仕舞いこむ)よし、ありがとなアステル!またいいの撮れたら見せるからな!>アステル (12/29-21:55:41)
アステル☆ > そうか? 風妖精とか、火妖精とか、水妖精とか、土妖精とか、木妖精とか色々居るだろう? この当たりだと、春風の妖精も遭遇率は高い。>ノラ (12/29-21:56:42)
ノラ > おん。 …助かるちゃ。(ふは、と笑って。)元は祓いの仕事じゃったがよ。体が壊死しだして医者に見せたけど原因が分からんち言うて。(てかなんだその玉。 いやな予感しかしないんだが。撮れたらって何、撮れたらって。)>魔術師 (12/29-21:57:06)
アステル☆ > 頼む。(にっこりと微笑んで。チラッとノラに視線を走らせる。まずはノラだ。視線だけでリクエスト。)>魔術師 (12/29-21:57:57)
ノラ > 妖精は初めて見たがよ。それもホンモノの妖精ち言うんは。    …なん?(なんですかそのチラ見は、っと)>アステル (12/29-21:58:33)
無名の魔術師 > (みなまで言うな、あとで仕込むと目線だけで伝える)>アステル (12/29-21:58:44)
無名の魔術師 > 俺はお気に入りには甘いからな?(へへっと笑い) そりゃまたやばそうなヤツだな?複雑な呪いなのか?>ノラ (12/29-21:59:45)
アステル☆ > そうか。なに。私など大体どこにでもいるその辺の妖精とそう違いはないぞ。珍しくもない。(にっこりと微笑んで。) 対してノラはこの辺りでは珍しい。とても興味がある。>ノラ (12/29-22:01:19)
アステル☆ > (魔術師の応答にはもはや目線もあわさずに頷いて。何故だろう。魔術師の動きが分かる?)>魔術師 (12/29-22:04:22)
ノラ > おん。まぁ、分かっちょる事ざっくりと説明すると、そうじゃな、依頼主を仮にA子っとするが。 で、A子は惚れた男がおったがじゃけどその男はB子って子に惚れちょった、っと。 ほいでB子にいやがらせしたりして身引かせようとしちょったけどその男とB子はめでたく付き合ってしもた、っと。 自分よりもB子選んだ男もむかつくしB子はもっと恨めしいち言うて、A子がB子に呪いをかけたがよ。それもネットで見つけた術片っ端から。 で、蠱毒に犬神果ては生贄として自分の魂も呪いに組み込んでB子に呪い掛けようとしたがじゃけど、B子もなんちゃ誰かに呪われてる気ぃしちょったんじゃろね。多分誰かが掛けたんじゃろうけど呪い返しをして呪いはそのままA子に跳ね返ってきたがよ。今は体の半分くらい壊死が始まっちょる。 俺がその後の呪いは受けたき、進行はしちょらんけど。>魔術師 (12/29-22:05:29)
ノラ > その辺におる言う妖精ち言うんもまだ会うちょらんが。 俺の目には見えんだけかもしれんけど。 …珍しい?俺がか?(へ?っと。マジでな顔)>アステル (12/29-22:06:27)
無名の魔術師 > くっそウケるんだけど。完全に因果応報じゃん(気の毒だと思う要素がこれっぽっちもない。それでも生かそうとするノラの優しさだけを汲む形になるだろう) けどいつまでもそんなごまかしが続くわけでもねぇんだろ?単に呪いが解けるだけで解決しねぇなら、あとはその女の意志を正すぐらいか?事象を描きかえるってのもアリだけど、どこまで影響出るかわかんねぇし(くるくると人差し指で円を描きながら)>ノラ (12/29-22:09:19)
無名の魔術師 > (アステルからすれば非常にわかりやすい思考ルーチンなのかもしれない!)>アステル (12/29-22:09:44)
アステル☆ > うむ。(遍く存在する意味において、妖精の言葉に嘘はない。確信をもって頷く。) そうだ。時狭間の店員のクライスは不運体質を持っているが、ノラはそれに近く見える。呪いに好かれる体質?>ノラ (12/29-22:11:03)
アステル☆ > (謎の共感が発生した瞬間だった。類友!)>魔術師 (12/29-22:12:36)
無名の魔術師 > (間違いない。そしてずっともだよ!)>アステル (12/29-22:13:22)
ノラ > おん。俺もそう思う。(因果応報。その通り。と言うか自分も実は勝手にしにさらせと言ってきてしまってたりもする。それでもガチで死ぬかもと思うと、放って置けない死というものに慣れていない現代人。 更にいうなら目の前で妹を亡くしてる自分にとっては死ぬ子は自業自得としてその家族を思うとこんなバカ娘でもきっと辛いだろうと変な方が気になったりして)どうしようもない馬鹿女じゃき、改心出来ればまだえいがじゃけど。 私は悪くないの一点張りがよ。(げっそり顔。何故あんな馬鹿女の為に自分があれこれせにゃならんのだってのが本音だったりする)>魔術師 (12/29-22:14:14)
アステル☆ > ノラ。横から聞く限り、心が病んでしまった者が居るなら、物の試しに岩場の温泉に投げ入れてみると良い。心身共にリフレッシュできる。(朗らかな笑顔でご提案。)>ノラ (12/29-22:14:49)
ノラ > ・・・ぉ。 クライスは俺もしっちゅうよ。 …ちうか良ぉ分かったな。(びっくり、っと目を丸くして)>アステル (12/29-22:14:52)
ノラ > 心が病むち言うよりも根本的に馬鹿じゃよ。 …ちうか温泉?(何故此処で温泉。ハイ?っと首を傾げて)まぁ、俺も温泉は好きじゃけど。>アステル (12/29-22:16:08)
アステル☆ > (にっこり笑顔で頷いて)色々説明するよりも、ノラが直接入った方がきっと色々分かるだろう。時狭間で情報を集めていくと良い。>ノラ (12/29-22:18:45)
無名の魔術師 > それが本音かどうか知りたいなら、心の鏡を使うこともできるぞ。それで相手が本当にどうしたいのかわかれば、或いは少し進展するかもしれねぇ。もしくは、幸せだったころの幻覚を見せるんだ。改めて本当は自分がどうしたかったのか、わかるかもしれねぇぞ?(あれこれ提案)>ノラ (12/29-22:18:46)
ノラ > ちうか温泉なんてあるがか…。 (え、時狭間で聞くの?きょとんとしながらも頷いて)おん。>アステル (12/29-22:20:41)
ノラ > ・・・へぇ・・・。そんなことが出来るがか? ・・・やってみるがか。 その子に会う方がえいがか? 今は寝たきりで病院に入院しちょるき、いつでも行けるがよ。>魔術師 (12/29-22:22:29)
アステル☆ > さて。私はそろそろ行く。皆、良い夜を過ごせ。(にっこり微笑んで翼を翻し、妖精は夜の森へ翔けていった。) (12/29-22:23:54)
ご案内:「太古の森 -聖域ー」からアステル☆さんが去りました。 (12/29-22:23:58)
ノラ > ぁ、なま──(え、きいちょらん、と言おうとしたが間に合わなかった)…な。今の妖精名前なんち言うがか? 向こうは俺をしっとったみたいじゃけど。>魔術師 (12/29-22:24:52)
無名の魔術師 > 任せろ、俺にできないことなどない。最悪呪われた体を切り捨てて同じ体を作り直すのもアリだ(などと平然と口走り)ああ、それが手っ取り早い。急ぎか?デートより先に片付けたいならそれより前に行くが (12/29-22:26:26)
無名の魔術師 > おう、またなー!(ひらひらと手を振ってから)ああ、あいつはアステルだ(なんて軽くノラに紹介するだろう) (12/29-22:27:21)
ノラ > でっ・・・デートとかじゃないきっ(かぁっ!!) …けど、そうじゃね。 出来ればすっきりして遊びに行きたいき。(てか早い処コイツと縁を切りたい。関わりたくない)>魔術師 (12/29-22:28:12)
無名の魔術師 > はいはい(なんていいつつ頭を撫でてやろうと) いいだろう。俺もお前には心から楽しんでほしいしな。秒で片付けようぜ (12/29-22:30:06)
ノラ > (撫でられると、少し照れ臭そうに笑って)頼もしいちゃ。(ふはっと笑って)今から行くがか? 俺一旦着替えんと…。(現在着用中なのは黒い忍び服を思わせる和装。) (12/29-22:32:12)
無名の魔術師 > 専用の術式、今手持ちにねぇんだ。ちょっと組まなきゃだし、向こう夜だろ?明けたら行こうぜ(こちらも準備をしなければ、と) (12/29-22:35:19)
ノラ > おん、ほいじゃ、明日館に来てくれるがか?部屋は判るじゃろ?(覗き見してたくらいだしっと) (12/29-22:37:13)
無名の魔術師 > ああ、大丈夫。なる早で行くからよろしくな!(問題ない、と引き受けよう) (12/29-22:38:15)
ノラ > おん。宜しく頼むがよ。 ぁ、ついでに明日渡したいもんがあるがじゃけど、荷物増えても構わんがか? (12/29-22:39:17)
無名の魔術師 > んお?別に大丈夫だけど、何くれるんだ?(珍しい、と目を丸くして) (12/29-22:40:16)
ノラ > なんじゃろね。(へへっと笑ってまだ内緒っと。)明日になれば判るがよ。ちうても大したもんじゃないき期待はせんといてな。 (12/29-22:41:14)
無名の魔術師 > へへ、楽しみにしてる(期待するなといわれても、興味はわいてくるもので)じゃ、準備してくるわ(スッと立ち上がると、金色の魔法陣を足元に出現させて) (12/29-22:42:57)
ノラ > おん。ほいじゃ、明日な。 まっちょるき。(じゃね、っと片手を上げて) (12/29-22:44:05)
無名の魔術師 > おう!よろしくなー!(またな!とこちらも片手をあげて、魔法陣の中に消えて行く。そして魔法陣そのものも消えてなくなる) (12/29-22:45:35)
ご案内:「太古の森 -聖域ー」から無名の魔術師さんが去りました。 (12/29-22:45:38)
ノラ > ・・・ふは。(小さく笑って。あの娘自身の事が分かれば、解呪の方法も手が打てるかもしれない。 たき火と魔術師が施してくれた暖かい空気のお陰で服もすっかり渇いている。 明日の事を考えて、滝行は終了することにしよう。ざ、っと足でたき火をしっかりと消し、水を掛けて置けば、走って館まで帰る。この格好は大分寒いから。早く戻って風呂に入って、今宵は早めに眠るとしよう。此処数日、眠っていなかったのだから──) (12/29-22:49:23)
ご案内:「太古の森 -聖域ー」からノラさんが去りました。 (12/29-22:49:28)
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