room00_20181230
ご案内:「時狭間」にAmbielさんが現れました。 (12/30-11:12:40)
Ambiel > (小さく欠伸をしながら扉を開く) よう。 昼間っからで悪いけど邪魔させてもらうよ。 (普段はカウンター席に向かう男だが、今日は適当なテーブル席に腰掛け) (12/30-11:14:40)
Ambiel > (胸ポケットから煙草を取り出せば口に咥え、火をつけるとゆっくりと吸い込み、一度天井を見上げて紫煙を吐き出した) ああ、折角昼間に来たんだし、今日は酒じゃなくて珈琲を頼むよ。 アンタの珈琲、随分と長い事飲んでなかったしな。 (口元に小さく笑みを浮かべて注文し) (12/30-11:18:26)
Ambiel > (珈琲を運んできてくれたマスターの視線が気になったのか一度首を傾げ、その後手荷物から一冊本を取り出し) 家に居るとペットの狐が喧しいんでね、ゆっくり本を読みに来たんだよ。 (珈琲を一口含めば、ゆっくりと味わって飲み込み) (12/30-11:22:04)
Ambiel > こんな格好で剣も持たずに来るのが珍しかったかい? (マスター向かって戯けるように笑い、本の中程を開けば右手で持って視線を落とす) ここに来るようになる前は、割とこんな感じだったんだがね。 (本に視線を落としたまま独り言のように呟けば、もう一度煙草をゆっくりと吸い込んで紫煙を吐き出した) (12/30-11:29:24)
Ambiel > 言う程頭の中喧嘩一色って訳じゃ無いんだが……まあ、周りは信じないか。 (マスターに語りかけているのか、独り言か、その間のような言葉を吐きながら、本を読み進め) (12/30-11:38:11)
Ambiel > それに、忙しなく生きてきた事だし、今日一日くらいはゆっくり時間を使っても許してくれるだろう? (言葉は次第に独り言と言うより、ここには居ない誰かに向けた物の色を帯びて) (12/30-11:44:32)
Ambiel > (次第に口数も少なくなり、マスターの作業音をBGMに本をゆっくりと読み進めていく) (12/30-11:55:50)
Ambiel > (時折手を止めては煙草を吸い、また時折手を止めては珈琲に手を伸ばす。 暫くして珈琲を飲み干せば、次の一杯を注文し) (12/30-12:00:09)
Ambiel > (本を最後のページまで読み切れば、一度大きく伸びをして) んー。 ゆっくり時間を使わせてもらえて助かったよ。 (一度首を傾げてマスターに笑いかければ、手荷物をまとめてカウンター席に近寄り金貨を一枚おいた) じゃあ、またいずれ邪魔するよ。 (振り返れば小さく背後向かって手を振って外へと) (12/30-12:11:35)
ご案内:「時狭間」からAmbielさんが去りました。 (12/30-12:11:39)
ご案内:「時狭間」にヴァルシードさんが現れました。 (12/30-13:21:20)
ヴァルシード > <<カランカラン>>(武装した男が入って来る。背には大剣や丸盾を固定し、鉄兜を吊り下げ、頑強そうな革鎧で武装している。砂色のマントに身を包んでいるのでよくは見えないが、腰元には左右それぞれ、剣を帯びているらしい。鉄小手に覆われた両手の指先は長く、その上に力強く、小さな頭ならば、いとも簡単に握りつぶしてしまいそうだ。) (12/30-13:24:50)
ヴァルシード > これから、山籠もりでもしようと思ってな。(男は前置きも挨拶もなく、笑顔でマスターに話しかけながら、カウンターへと近づいて行く、が、そこで、ふと、何かを感じ取り、静止する。)……ああ。もしかして、アイツが来ていたか?(そう言いながら、マスターの方に。)ん?ああ。(何が、ああ、なのか、軽く理解した、とマスターに頷いて見せて。)それで食料が欲しいんだが。(そのまま次の話題を戻すつもりのようだ。) (12/30-13:27:09)
ヴァルシード > (ライ麦、スペルト小麦、ハード系の栄養価の高いパンを注文し、パンに飽きたら麦粥を食べるためにオーツ麦も一袋ほど。それから、ドライフルーツやナッツ類、などなどを注文し……。)他は現地調達するとするか、何処かにリンゴでも成っていればいいんだが。(そう言って、カウンター席に腰掛けて、食料の準備が整うのを待っている。) (12/30-13:30:04)
ヴァルシード > ん?ああ、少し、限界を超えるためにな。どうも街中だと忙しなくて、一線を超えられないんでな。(山籠もりについて話しが及んだらしい。そんな事を言いつつ、食料の準備が整ったらしい。金を払い、それらを背負い込むと、男は軽く手を上げて。)じゃあな。(と、まるで、ちょっと外に出て来る程度の雰囲気の軽い挨拶を済ませると、おもむろな足取りで外に出ていった。) (12/30-13:32:47)
ご案内:「時狭間」からヴァルシードさんが去りました。 (12/30-13:32:52)
ご案内:「時狭間」にmistさんが現れました。 (12/31-00:26:23)
mist > <ヒュル…>(サラリと霧が流れ込めば人の姿を象って)<トン>(床に降りれば軽くパサリとローブを払い)──や。マスター。 ん、そう? じゃ、久しぶり。(久しぶりだの声に小さく首を傾けて)紅茶貰える?流石にこの時間はもう人も居ないね。 まぁ、客が来ていればの話だけど。(失敬だなと顔を顰めるマスターにくつりと笑えばカウンターへと腰かけて) (12/31-00:29:18)
mist > (暫しマスターが紅茶を入れるのを眺めて居るが、ふ、と空中に指先を這わせ、竪琴を呼び出して)ね。これ良い? どうせ客は今僕だけでしょう?(好きにしろ、の返答にふふっと笑えば、ゆるりと足を組み、竪琴に指先を滑らせる。ポロロ、と澄んだ音が流れ) (12/31-00:31:13)
mist > (静かに目を伏せれば、白い指先を竪琴へと滑らせる。どこか少し物悲しさを含んだ優しい音色。お気に入りの曲。そっと紅茶が差し出され、ふ、と小さく微笑を向けて)──エルトの匂いが残っているね。彼、此処に来たんだ? 元気だった? (12/31-00:34:51)
mist > アムビエルの匂いに、ヴァルの匂い、か…。(少し苦笑を浮かべる。意外とヤキモチ妬きの旦那が拗ねるので、逢わずにいて良かった、と少し思った。別段避けるつもりもないし、彼らは嫌いなわけでもないのだが。)──ん? ああ、人の鼻には分からないでしょ。一応人に近くは作ってあるけど、生粋の人間をそのまま移すのは流石に無理。 人間だって牛を解体して構造は判っててもさ?牛から見る景色や感じる匂いなんかまでは判らないでしょう?それと同じさ。 ──それに…。 こういうのまで失うと何かと不便だからね。 (12/31-00:42:04)
mist > クライスに、マーチに…ジェシカ。(ふふっと愛し気な笑みが浮かび)見知らぬ匂いが幾つか・・・。  新しい風はどう? 良い子?(竪琴をつま弾きながら尋ねてみて) (12/31-00:44:40)
mist > ──楽しみだよ。新しい出会いと言うのは。 とはいえ全盛期の様には行かないね。 ──少し、この感覚は僕には懐かしいよ。(何が、の言葉に微笑を浮かべ) 数年前までの方が僕にとっては普通では無かったからね。 慌ただしく流れる時の流れの中に身を置いて、目まぐるしく起こる様々な事が僕の手の届く処にいつもあって。 渦中に常に身を置く環境は、とても楽しかったよ。 腑抜けたつもりは無いけれど、こうして流れる時間を外から眺める感覚は、僕にはとても馴染み深いものなんだ。 (12/31-00:51:46)
mist > とはいえ・・・。半ば意地と言うか。 どうしても、お節介を焼きたい子が一人残っているみたいだから。その子の現状が判るまで、あの子に何か出来ることがあるのなら、それまでは。 もう少しだけ、ね。 いい加減、出しゃばりは控えなくてはとは思っているんだけど。(既に時に置き去りにされてる感はするし、なんて。) 僕が手を出さずとも、先陣を切る者も司令塔の役割を果たす者も、お節介妬きももうここには大勢いるから。(一曲終えれば竪琴をつま弾く手を止めて。紅茶を口に運ぶ) (12/31-00:57:09)
mist > (ババァみたいだな、と少しだけ、分かりにくく眉を寄せるマスターに、くすくすと可笑しそうに笑って)らしくないって? あのね。幾ら人の体に似せた処で何年竜やってると思ってるの? 人間の時間速度に何て早々に慣れるわけないでしょ? まだ人に近い体手に入れてから20年と経って居ないんだから。 人の時間が早すぎるんだよ。卍並みで過ぎていくんだもの。(くすくすと可笑しそうに笑って)   …でも腕はまだ鈍っては居ないと思うよ? (12/31-01:01:58)
mist > ──ンー…。そろそろ、もう良いかなとは思っているよ。 おこがましくもあるし、ね。それを名乗るのは。(ゆっくり紅茶を飲み干して) ああ、流石にそっちは。準備はもう出来てるさ。 冬眠期と重なってしまったからね。 頼んであるけれど、明日には少し僕も手伝う感じ、かな。 アルヴァダールの方もあるから、少し急がないと。 気が向いたらね。新しい風も気になっているから。 それじゃ、マスター。今宵はこれで。(コインを置けば竪琴を脇に抱え、軽く片手をひらりとさせて。 ヒュルっと霧になって消えれば、一拍の後。上空で巨大な羽音が響き突風が窓を揺らす。それもやがて収まって。  ──静寂───) (12/31-01:11:42)
ご案内:「時狭間」からmistさんが去りました。 (12/31-01:12:09)
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