room11_20181230
ご案内:「※闇の集う場所」にレイリスメイユさんが現れました。 (12/30-23:30:17)
レイリスメイユ > (闇と瘴気の渦巻く荒れた場所を、ゆっくりと歩いている銀髪の女性。ツーサイドアップの髪が瘴気の風に靡きました)このへんで良いかな(ぽつりと呟くと、持っていたバッグを地面に置いて、何かを待ちます) (12/30-23:34:46)
レイリスメイユ > (しばらく佇んでいると、気配を察した魔物達が群がってきました。その数30体程。囲まれているようです。その様子にふふっと微笑みました)来た来た、ちょっと協力してもらうわね(両手を軽く広げて静かに詠唱を始めると、星雲の様な銀色に輝く靄が体から滲み出ます)…天尸哭々、鬼懽啾々、炎霄夏々、虚静重良。開き散れ、天尸落魂陣(足元に紅色に光る天尸星の魔法陣が浮かび上がり、半径20m程の結界陣を展開しました。陣内は積尸気が棚引いて悲風颯々、冷霧飄々として鬼哭神號の様相です) (12/30-23:42:22)
レイリスメイユ > (群がってきた魔物達が1体また1体と眠るように頽れていきます。積尸気が魔物に纏わりつき、生門を閉ざし死戸を開けて魂魄を抜き取っているのです。抜き取られた魂魄達はふよふよと漂いレイリスメイユの前に集まりました。その魂魄達を両手で包み、一つの魂魄に融合します) (12/30-23:48:25)
レイリスメイユ > (バッグから猪を模った木彫りの人形を取り出して地面に置くと、融合した魂魄を人形の中に入れました。両手を人形に翳して小さく詠唱します。足元に紅色に光る天獣星の魔法陣が浮かび上がると、人形が碧紫色に光りだしました。やがて光が収まるとそこには猪の子供、うり坊の姿があります) (12/30-23:56:13)
レイリスメイユ > <ぷぎ~>(うり坊は元気な鳴き声をあげると、足元に擦り寄ってきました)よしよし、良い子ね(しゃがむとふわふわの毛並みのうり坊を優しく撫でます。そして立ち上がると闇の集う場所の奥を指差しました)さぁ、行きなさい。魔物を食べて、大きくなるのよ(うり坊は、ぷぎ!と一声鳴くと、言われた通りに闇の集う場所の奥に向かって走り出しました) (12/31-00:03:07)
レイリスメイユ > (うり坊が見えなくなるまで見送ると、バッグを持って踵を返します)愉しい事になるかしら?(くすりと笑みを零すと、ゆっくりと闇の集う場所の外へ歩き始めました) (12/31-00:07:29)
ご案内:「※闇の集う場所」からレイリスメイユさんが去りました。 (12/31-00:07:38)
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