room49_20181230
ご案内：「21世紀 とある病院」にノラさんが現れました。 (12/30-22:23:45)
ご案内：「21世紀 とある病院」に無名の魔術師さんが現れました。 (12/30-22:26:53)
ノラ > ＜ストッ＞(転移をされたらそのまま着地の準備。 女は起きている様だ。痛いだの、ぅーーーだのと呻いている。 そして呪いの言葉の様に『あの女死ねばいいのに』だの『早く何とかしなさいよ此処病院でしょぉ』だの『私は絶対悪くない』だの、呻きながら呟いている） …。（これ、っと指を指して。女からはこっちは見えていない様で） (12/30-22:28:17)
無名の魔術師 > はーーーすげぇ！絵にかいたようなクズじゃねえか！俺でもこうはいかねぇぞ（なんて姿が見えないのをいいことにズケズケ言って）さて、じゃあ何からとりかかる？まずは鏡で本心を探るか？（ちらっとノラを見る） (12/30-22:31:15)
ノラ > ああ、声も聞こえちょらんがか？（すげぇ、っと目を見張り）おん。そうじゃね。 ちいうかもうこれが本心な気ぃもするがけど。（あーやだやだと見たくねぇのポーズ） (12/30-22:32:42)
無名の魔術師 > もちろん、この俺だぜぇ？（どや顔） まあ俺も強がって言ってるようには聞えねぇからこれが本心だとは思うんだが、俗にいう良心的なものが欠片でもあるのかを見るかんじだな？（片手を軽く女に翳すと、その手の前に、金色の装飾が施された楕円形の鏡が現れる。映しだすのは対象の本質だ） (12/30-22:37:20)
ノラ > （本質部分が暴かれる。 『私は何も間違ってない』『あのブス生意気ブスの癖に』『アイツ気に入らない虐めても泣かないし』『そろそろアイツ虐めんのも飽きて来たなー。面白そうなヤツ居ないかなー』『あのヘボ祓い屋さっさとあの馬鹿殺しなさいよむかつく』などなどなど…） (12/30-22:39:31)
ノラ > (さらに全く懲りてないのが分かりそうだ。『つか誰だよあんな大嘘ネット上げた馬鹿死ね』『呪ってやるわ もっと一発で殺せるの無いのつかえねー』『呪いだから犯罪じゃないし私悪くない。邪魔するアイツが悪いんだ』） (12/30-22:41:29)
無名の魔術師 > はぁ...とんだお人よしだなお前も（改めて救いようのない悪なのだとわかれば、ため息をついて）改心の余地はないとみた。となると一番ラクなのは、この腐れ切った心をクリーンしてやることだが...それで解呪に手をつけて、なんとかなんのかね？ (12/30-22:49:04)
ノラ > ･･･人がえいのと違うちゃ。そういう世界で育っちょるち言うだけじゃき。 俺もファンタジーに生まれたかったがよ…。（現代で育ったせいで簡単に死んでしまえとは本心から思えない。 が、生かしててもコイツきっと懲りねんだろなと思うと世の中の為には放置が良いと思う自分も居たりする。） コイツ自身の腐った部分っち言うか、コイツ自身を呪いにしてる部分ってのは多分それで解けると思うが。 こいつと呪いを切り離せれば後は解呪すればえいだけじゃき。（ん。と頷いて） (12/30-22:51:53)
無名の魔術師 > ま、根付いた価値観ってのはそう簡単に変えられねぇからな（仕方がない、と肩を竦めて） んじゃ、その手法でいくか。ノラ、ちょっとこれ持っててくれ（渡すのはさっきもらったチョコの箱。まだ仕舞っていなかったらしい） (12/30-22:57:28)
ノラ > おん。（頷いて箱を受け取り）けどコイツ…。クリーンになんてなるがか…？(此処までこじらせてんのに、っと） (12/30-22:58:20)
無名の魔術師 > 頑固な汚れに専用洗剤を使えばなんなく落ちるように、心の浄化術において最早こいつの意志は関係ねぇ。発動したが最後、気持ち悪いくらいの真人間になるぞ。何もそこまでってならもう１つ方法があるが？（鏡に片手を添えながら） (12/30-23:00:24)
ノラ > いや、もう別人にでもならんとはた迷惑じゃき。 けど、もう一つ言うんは気になるな。(何？っと首を傾げて） (12/30-23:01:47)
無名の魔術師 > あの邪な感情を"不運"として取り除いて、それを糧にして生じる幸運でこっちの都合のいいレベルまで戻すんだ（何となく言いたいことわかるだろ？って顔でノラを見る） (12/30-23:05:22)
ノラ > （ん？と首を傾げて。ブラウが不幸を幸運に変えるというのも知らなかった。 何せ『概念』の類なら、コンタクトを外せば見えてしまうわけで） 魔術師的にはどっちが楽？ ちうかコイツと早く縁切りたいき、早く済む方がえいな。 (12/30-23:08:23)
無名の魔術師 > どっちもすぐだが、命が惜しいから前者にしておくか（そういうと鏡に手を突っ込み）――<<展開>>（瞬間、鏡の表面が金色の波紋を発生させる。同時に魔術師の金の瞳が輝いて） (12/30-23:12:15)
ノラ > （（すご･･･。））（一度見ては居るのだが、金色の波紋は美しく幻想的だ。目を見開いて成り行きを見守り） (12/30-23:13:34)
無名の魔術師 > <<対象指定>><<再構築>><<開始!!>>（カッと目を見開くと、鏡全体が金色の光に包まれる。そして数秒後元に戻ると、突っ込んでいた手を離して相手の様子を見る。術が正常に発動したならば、相手の性格はもう別人レベルに変化しているだろう） (12/30-23:17:34)
ノラ > (顔を歪め此方には気づかずぶつぶつと呻いていた女の表情がスゥ、と苦しそうな表情はそのままに、きつさだけが取れていく。ギリギリと歯を食いしばり眉間にきつく皺を寄せてた表情が、しんどそうに眉を下げるだけの小さな表情へと変わり）…ぁ。成功？（したの？ってか早くね？っと其方を見やり） ちょぉ、確認するき。（ポケットに突っ込んでいた藁人形を取り出して、スィスィ、と人形の前で指を滑らせ） (12/30-23:21:18)
無名の魔術師 > おう、見た感じ問題ねぇと思う。確認よろしく（何て言いつつ鏡を消して、ノラの様子を見ている） (12/30-23:23:58)
ノラ > (指を切れば藁人形に納めていた呪いが姿を見せる。禍々しく膨れ上がった黒い何か。 そこから光る糸が一本横たわる女から伸びていたが、スル、っと抜け落ちるのが見えそうだ。 ぐ。とサムズアップしてみせて）上手く離れたみたいじゃね。 (12/30-23:26:18)
無名の魔術師 > 良かったな、これでデート楽しめるぞ（解呪されたのを確認すれば、にかっと笑って） あ、箱もらっていい？（ぱっと手を差し出して） (12/30-23:29:33)
ノラ > おん。ほいじゃ、コイツ片付けるか。（ハイ、っと箱を差し出して） (12/30-23:29:53)
無名の魔術師 > （箱を受け取って）はいよー、よろしく！ (12/30-23:35:01)
ノラ > おん。暫く飯食わせちょらんかったき、丁度えいが。（もそ。首に下げていた小さなカプセル状のペンダントを引っ張り出す。）見せるの初めてじゃったね。(コイツ、っと指先でペンダントを揺らし） (12/30-23:36:19)
無名の魔術師 > おっ、もしやそれが前に言っていたお前の手持ちか！（勝手に憑いてるのとは違うのがいる、とは聞いていた。興味津々） (12/30-23:40:42)
ノラ > （に、と笑えば頷いて。 ス、と唇に中指と人差し指を立て当て）──オン・チラチラヤ・ソワカ──(逆の手に持ったペンダントのカプセルの蓋をピン、と弾く。と、カプセルが白く発光し小さなカプセルの中から巨大な白い獣が飛び出し、黒い何かに襲い掛かる。呪いの何かと白い獣は暫し絡み合い、やがて白い獣に食いつくされて、小さな黒い靄だけを残し四方へと散っていった）──管狐、ち言うがよ。（白い獣は体の半分をカプセルに残したまま、ノラの体に巻き付くように戻ってくる。 きょて、とした目で魔術師を見下ろして。一見すると狐の様な長い耳に細いマズル。長い毛並みがゆらゆらと揺れて） (12/30-23:42:55)
無名の魔術師 > ほぉ～～～～、こりゃまたイイもん持ってるじゃねえか（一連の動作を見届けた後、管狐を見上げる。今まで彼に付きまとっていたどす黒いものとは正反対の、白く、幻想的な姿に目を細めて笑う） (12/30-23:47:26)
ノラ > 可愛かろ？（ふは、っと笑って）定期的に払わんといかんけど、これで当面は大丈夫じゃろ。 戻れ クダ。（カプセルを白い獣に向ければ、白い獣はカプセルへと頭から吸い込まれて。カチリ、とカプセルの蓋を閉じ）さんきゅ、助かったがよ。（に、と笑みを向けて。ベッドの女は文字通り憑き物が落ちたような顔で静かに寝息を立てている。暫くすれば彼女の身を蝕む呪いも解けていく様で──） (12/30-23:50:15)
無名の魔術師 > すっげえ、可愛い。いつか椎那にも見せてやると喜びそうだ（安易にみせていいものではないのだろうし、軽く提案するだけだが） よし、ミッションコンプリートってとこだな（一先ず浄化された相手を見て、満足げな笑みを浮かべて） (12/30-23:54:21)
ノラ > 怖がらせたくないき。（言って見た目は幾ら可愛い感じでも獲物を喰らう時はそれなりに獰猛さも見せる。先ほども激しい唸りを上げて喰らいついていた） (12/30-23:56:15)
無名の魔術師 > でしょうねぇ（予想通りの返答。なのでこれ以上どうこう言うこともしないだろう）さて、それじゃあ帰りますかねぇ～～ (12/30-23:58:05)
ノラ > （ちら、っと眠る女を一瞥し。このまま戻ったりしません様になんて手を合わせ）おん、頼むちゃ。 (12/30-23:59:21)
無名の魔術師 > （手を合わせるノラの様子を見れば苦笑して。それから自分たちの足元に金色の魔法陣を出現させると、館へと戻っていくだろう――） (12/31-00:02:43)
ご案内：「21世紀 とある病院」からノラさんが去りました。 (12/31-00:03:27)
ご案内：「21世紀 とある病院」から無名の魔術師さんが去りました。 (12/31-00:03:49)
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