room55_20181230
ご案内:「とある世界の、とある騎士団の修練場」にGMさんが現れました。 (12/30-22:06:27)
ご案内:「とある世界の、とある騎士団の修練場」にキヨヒメさんが現れました。 (12/30-22:07:13)
キヨヒメ > (たしかに縮こまっているように見えるが、その実カウンターの構えだ。盾は確かに横にどかしてこそいるが、その実刃を滑らせることに視点を向けている。キヨヒメはキースの構えを見て、よく見るバックラーのことを不意に思い出す。……さて、それではどうするか?)殿方が乙女の構えをとっても問題はありませんわ。何しろ、私がこのような武器を持ち出しているくらいですから(キヨヒメは刀を軽く手の内で弄んで、刀を独特に構えてゆく。左を前に、右を後ろに。ちょうど両腕が交差するように柄を握り、切っ先を正眼のように向ける。……だが、それは明らかに日本的な正眼ではなく、クリスがやってみせたスキの構えほぼそのものだった。)では、参りましょうか?(なんて、気楽に微笑んだ次の瞬間に一気に踏み込み、突く準備をするかのように刀を引っ込めた!その眼光は鋭くキースの喉元を睨みつけ、今にも噛みつかんばかり!) (12/30-22:17:10)
キース > そりゃ、そっかー。――へぇ。(相手も構えを変えたのに、笑みを深めた。雑談には応じる。余裕に見せるために。小細工を隠すために。)――せっ!!(踏み込むキヨヒメにあわせる様に、盾ごと横からのスウィング! 構えから想像される通りの、剣を横薙ぎにスウィングして、突き技の剣を横に弾く様な動きだ。……――さて、この構え。カウンター目的の他、『盾で両手の手元を隠す』という用法がある。左腕に取り付けられた盾により、左手は元より、右手の手の元も隠せる。その上、『左手と右手の位置が極めて近い』……すなわち、盾が腕に引っ付いている左手に剣を持ち、盾の裏側に取り付けて置いた投げナイフを右手に持ち替えても、バレにくい。)(腕に盾が取り付けられた『左手の』剣が横に薙ぐのから、一瞬遅れて、『右手』が、キヨヒメの腹部を狙った投げナイフが放たれる!) (12/30-22:27:44)
キヨヒメ > (踏み込み、突き出さんとしていた刃の切っ先が突如ブレる。そのまま半身を一気に翻して投げられたナイフを掠めるように回避し、転がるように側面へ移動しながら、上半身のバネを使った半回転斬りをスイングしきって防御が消えた右側からボディから脚部のうち、甲冑がなさそうなトコ(どこまで鎧で覆われてるかしゃちほこがド忘れして)めがけて放つ!元より、突こうとはしていない。突く構えこそしていたが、このままの攻撃をする気はもともと無い。なので、相手の反撃を気にせず攻撃の内容を見れるし、その勢いで回避もできるというわけだ。先程の首元へのニラミはちょっと卑怯だがハッタリである。) (12/30-22:38:19)
キヨヒメ > (ちなみに回転斬りの成否に関わらず、キヨヒメはその勢いで裏を取りにゆくように移動する。回避優先!) (12/30-22:41:52)
キース > (太ももの裏辺りに、痛烈な一撃が入る。ガクリ、と体勢が崩れた)――あかんわ。これは。降参、降参。(やれやれ。と両手を上げて。たはは笑み)今のをそこまで完璧に対処出来るんだったら、そもそも俺の攻撃当たらんわ。(はーっ。と息を吐いた) (12/30-22:52:56)
キヨヒメ > (ナイフは腹部を狙っていただけあって、キヨヒメの薄い脇腹を軽くえぐるコースだ。だが、実は防刃性の肌襦袢を着物の下に着ているのでそれくらいであればガードできるのだ。鎖帷子やサラシの類はフソウにおいては標準装備、それもあってキヨヒメはギリギリを狙っていた。斬りざまに一足一刀の間合いまで離れ、態勢を大きく崩したキースの背後に向かったキヨヒメは、降参の言葉を聞けばやはり血を払う仕草と共に納刀する。そして、振り向いて微笑みかけた。)不意を打っての小柄投げは私もよく使う手ですからね。もし、ハッタリが通用しなかったら斬られていたのは私だったかも……(最初からそれは考慮していた。キヨヒメも不意打ち投げナイフというのはよく使うし、今まで使わなかったのも持ち合わせていないからというだけである。カウンター重視への対処法はきっとフェイントだろうと判断して、とりあえずやってみたようだ。)お相手くださり、ありがとうございました。……やはり生きた心地がいたしませんでしたわ(攻撃が当たらないとは言ってはいるが、その実そこまでの差はない。前半の攻撃のしのぎっぷりからひとつ間違えれば間違いなく一太刀で負けていた。緊張がとりあえずほどけたキヨヒメは、お辞儀の後に大きくため息をついて肩を落とした。) (12/30-23:11:12)
キース > (ナイフを投げた右手は、左手を追いかけて再び剣を手に取れるコースで腕を振っていた。つまり、右側はガラ開きだったワケで。しっかりと右側に周りこんでいなかったのなら、柄の長い剣を選んだ分だけ、素早く持ち替えての対処も出来ただろうが、そこはそれ。IFの話)剣と盾だけに十分意識を持っていけたタイミングだと思ったんだけどなー。(序盤から使わなかったのはそれが理由でもある。後は、完璧に対処されると右手がガラ開きになる分一気に劣勢になるから、二段技にするのと盾で隠すのを活かしたワケだ。立ち上がって、向き直れば右手に剣を持ち替えて、垂直に剣を立てる騎士の礼を一つ) (12/30-23:17:51)
キヨヒメ > 確かに普通であればあの小柄は回避できないモノでしたわ。ですが、盾は剣と共に使えるものでもあるとは故あって存じておりましたし、時の運にも恵まれましたのでなんとかなった次第ですね。……『霞の構え』がうまく行って良かったですわ……(太刀筋が大きく制限されるが、使えないなんてことはない少々特異な構えである霞の構え―中段。それを実戦的に使うのは経験が浅く水の構えに頼りがちなキヨヒメには難しいことである。見るからに刺突に長けた見た目で、実際刺突に非常に向いているのでこれももっと使えれば…… そして、キースと戦後の礼を交わすと微笑みながら離れようと。)ジェシカさん、クリフさん。ちょっとだけ疲れましたのでひと休みしてもいいでしょうか?(剣と盾、そして構えの使いこなしにより鉄壁だったキースの相手はレナス以上に大変だったようで、キヨヒメはとりあえずジェシカ達の方を見た。もちろん、チラッとキースの方も見て微笑んで)よろしければ、キースさんもご一緒にお茶などいたしませんか?お話を聞いてみたいですし♪(その目はなんだかワクワクしている。色々と、話を聞いてみたいようだ。) (12/30-23:43:10)
キース > あー、初見じゃなかったのか。――あはは、終わったら俺の方から誘うつもりだったけど、それじゃ、ご同伴に預かっちゃおーかなー?(にー、っとキースの方は楽しそうに笑っている) (12/30-23:57:19)
キース > では、申し訳無いが、小休止か、ここでお開きにさせて頂きたい。今日のために時間を取ってくれた方々には申し訳無いが……。(不満やブーイングが出始める前に、一歩、前に進み出て騎士連中に良く通る声で語りかけた。ジェシカとキース、キヨヒメの方へと、向こうへ、と手で示して。――小休止後に再開? それともおしまい?) (12/30-23:59:48)
クリス > では、申し訳無いが、小休止か、ここでお開きにさせて頂きたい。今日のために時間を取ってくれた方々には申し訳無いが……。(不満やブーイングが出始める前に、一歩、前に進み出て騎士連中に良く通る声で語りかけた。ジェシカとキース、キヨヒメの方へと、向こうへ、と手で示して。――小休止後に再開? それともおしまい?) (12/31-00:00:01)
キヨヒメ > このキヨヒメ、英気を養えたならばまた戻ってまいりますわ。今日のために時間をとってくださった方々に何もナシ、というのも何ですから。ひ弱で申し訳ありません(小休止したら再開するのはもう決定事項である。キヨヒメ的には戦いたい人がいるなら相手になるのが基本なので、ほっぽりだすという選択肢はない。朗々と通る声で語りかけるキヨヒメは、凛とした目で皆を見ていた。そして、キースやクリフの方に振り向き直ると――)では、よろしくお願いしますね♪(満面の笑みで、ただそう応えた。) (12/31-00:04:29)
GM > (では、一旦の小休止を挟む形で、一度ここで話は区切られ――) (12/31-00:05:55)
ご案内:「とある世界の、とある騎士団の修練場」からGMさんが去りました。 (12/31-00:06:45)
キヨヒメ > (戦うき満々の幼女は今はスイーツにうつつを抜かす) (12/31-00:07:16)
ご案内:「とある世界の、とある騎士団の修練場」からキヨヒメさんが去りました。 (12/31-00:07:19)
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