room50_20190101
ご案内:「レムナント王国 騎士団訓練場」にズフルさんが現れました。 (01/01-14:08:49)
ズフル > (年明けの挨拶だけをしようと実家に戻ったものの、日課の訓練を行うとなれば自然と足はこの場所に進んでいて) 何もしてない、ってのも落ち着かないんだよな。 (訓練の習慣化に喜び半分、折角実家に戻ったにも関わらずこれか、と言う自嘲半分の笑いを浮かべれば、訓練場の中央まで歩き) (01/01-14:10:28)
ズフル > よ、っと。 (訓練前の柔軟をすれば腰の剣を抜き、慣れた動作で構えればゆっくりと一度大きく息を吸い込んだ。 僅かに浮かれた思考を振り払い、頭の中に仮想的を思い描く。 胸一杯に広がる恐怖と屈辱を思い返し、その相手と相対する事を思い描く。 考えるだけで僅かに足が震えた。 それでも、握る剣が伝えてくれる気がする、この相手を乗り越えない限り、自分は一生あの日の屈辱を忘れる事が出来ないと) (01/01-14:17:29)
ズフル > (自分を締め上げる物の異常性に目眩がして胸が苦しくなる。 例えるなら虹色の蛇が体を締め上げ這い上がってくるような感覚。 気温に反して額を伝う汗を感じる。 それでも、今なら、少なくとも想像の中でなら剣を持って相対出来る。 自分の成長を褒めてあげられれば、僅かに気持ちも楽になる。 目を瞑り集中する。 斬る、必ず斬ると心を決める。 柄を握る手に力を込め、体を臨戦体制まで持っていく) (01/01-14:26:38)
ズフル > (剣を振ろうと振り上げると同時、一つ声を掛けられる。 気の抜けた表情で振り返った先に見える姿は、少年の表情を驚愕に染めるには十分な物で。 手招きする人物に一度頷けば、剣を収めてそちらへと走っていった) (01/01-14:36:57)
ご案内:「レムナント王国 騎士団訓練場」からズフルさんが去りました。 (01/01-14:37:01)
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