room02_20190102
ご案内:「森の中 -蟻地獄の坂-」にアンリさんが現れました。 (01/02-20:52:00)
アンリ > (森の中、微かな水音と星明かりをきらきらと水面が反射する光景が心を癒すであろう…ただし、寒さに耐える必要はあるだろうが。そんな川べり、少し大きめの石の上に一人の少女が寝転んでいた。) (01/02-21:06:39)
アンリ > (少女は何処からかやってきて寝転んだわけではなかった。世界が全て意識をそらした瞬間にそこにいた。そんな様にいつのまにか寝ていたのだ) (01/02-21:14:28)
ご案内:「森の中 -蟻地獄の坂-」にmistさんが現れました。 (01/02-21:20:34)
mist > <ヒュル>(つるつる滑る蟻地獄の上、空中で霧が渦巻けば、ゆらりと人の姿を象って。空中に浮いたまま微笑を落とし)──懐かしい姿が見えると思ったら。 こんなところで何をしているの? (01/02-21:21:59)
アンリ > (そして寝ていた少女が寝苦しそうに寝返りを一つ打ちながら、眉をひそめながら微かに目を開く。その双眸が辺りの様子を捉えるとくぁぁと大きくあくびを浮かべる) (01/02-21:22:15)
mist > ──。(暫し目を細めて見下ろし。見えていないはずは無いと思うが。空中に浮いたままゆるりと足を組み、小さく首を傾けて) (01/02-21:27:19)
アンリ > (そうしていたら不意に空から投げかけられた声に面倒そうに空を見上げる。相手の姿を認めると体を起こしながら目をこすりつつ)おはよう。それとお久しぶりね。(んんっと体を伸ばしつつまだ相手の方へ視線を向けないままに相手の問いに口を開く)何も?私は暖かいベッドの上で眠っていたつもりだけど…何処かの誰かが私をこの場所に紐つけしてしまって、それで引き寄せられたというところじゃないかしら? (01/02-21:27:49)
mist > (聞こえてた。 ふっと笑みを浮かべ)ん。久しいね。 少なくとも此処はベッドの上には見えないよ? 幾ら君でもそんなところで寝ていると風を引くと思うけど。(くつり、可笑しそうに笑って) (01/02-21:29:47)
アンリ > (体を伸ばしきった少女は岩の上に腰をかけ直し改めて相手へと視線を向ける)元々寒さにはだいぶん強くてこれぐらいだと…まぁ、体を気遣ってくれているということで礼を返しておくわね (01/02-21:35:24)
mist > (苦笑を浮かべ)強いという域を超えてる気もするけどね? 今は冬だし川も凍るような寒さだというのに。 なんかね。この辺の空間が嫌な気がしたんだよ。そうしたら君が居たから。 まぁ、ただの勘だから何もないかもしれないけど。(小さく肩を竦め)君は強い子だから大丈夫だとは思うけれど──。 余り無防備だと心配にはなるさ。礼は不要だよ?僕のお節介は知っているでしょう?(くす、と笑って) (01/02-21:39:51)
アンリ > (相手の苦笑に肩をすくめると)まぁ、そのあたりは色々とつまらない話しかないからほっといて、と、この辺りはあなたの予感通り面倒な…『悪戯』に侵されているみたいね。あなたや私にとっては砂つぶと同程度の脅威だけれど…と、もしかして助けてくれるのならこれ以上はお節介かしら?(ふと気付いたように、どうする?と首をかしげる少女) (01/02-21:49:24)
mist > (くつり、と笑って)仮にこれが君の天敵とするものの襲撃だの君の手に負えない罠なのだとしたら、手を貸すところだけれど───。  その必要は無いでしょう? 見た感じ危険な匂いはしないし。 上からだと良く見えるんだよ。丁度この辺中心に綺麗な円が描かれていて、その中央に見知った子が寝てたら気になるでしょう? 手が必要なら貸すけど…。(困ってる様には見えないし、と首を傾げて) (01/02-21:53:00)
アンリ > (おや、寂しい事をと小さく嘯きつつ)いえいえ、本気で対処を考えるなら、私の『好奇心を上回る面倒さ』という名の天敵の襲撃よ。必要どころか、ね……けむくじゃらの手も借りたいぐらいだわ。私の手は出さずに……と、まぁ半分冗談は置いといて、貴方ならこの状況を解決するならどうするかしら? (01/02-21:59:53)
mist > トリエイジスの妖精の悪戯はお気に召さないかな?(ふふっと笑って小さく首を傾けて)僕?というかどういう状況?(ふわり、其方の居る岩の上へとしゃがむ姿勢で降りて。ツル、と足元が滑れば、ああ、と足の力を抜いてしゃがみ) (01/02-22:04:55)
アンリ > 発想は面白い。とても素晴らしいと思うわ。実行したら助走をつけて握りつぶすけど(言いながら冗談といわんばかりに手を軽くひらりと振った)そう、私は私である一定の解を考えていたりするけど貴方ならどうするかと思ってね。そういうものは良ければ武器になるもの (01/02-22:10:10)
mist > 此処から抜け出すってだけだよね? 僕なら普通に? こう──(明後日の方に両手を重ねる様にして掌を外へと向けて)<ドンッ!!>(斜め上へと放った魔力、その反動でしゃがんだ格好のままヒューーっと滑って円の外へ。)ってだけー?(大分離れた。少し声を張り上げて) (01/02-22:12:38)
アンリ > なるほど、それは正しいわね(こちらは声を張りあげることもなく先ほどと変わらぬ声量で。ふむ、と飛んで行った相手、そして明後日の方へ飛んで行った魔力を交互に見た後、mistの方へと左手を向ける。そしてその手のひらから魔術にて白い糸を伸ばす。何も抵抗しないのであればそれはmistの手首に絡みついて少女の体を反動でmistの方へ引っ張るのだろう。着地とかしようとしない少女の体を急加速で) (01/02-22:21:47)
mist > (延ばした腕は引くことはしない。そのまま腕を広げ受け止める姿勢。当たれば普通の女性に受け止められるよりは痛いかもしれない。細身な上にぺったんこ。) (01/02-22:24:12)
アンリ > (普通の女性だと潰れるという野暮なツッコミは置いといて、まったく空中で姿勢制御すらしようとしないズボラな少女は逆さまになりながら背中からmistにキャッチされた)mist。ご苦労様(良きかなと頷く) (01/02-22:29:37)
mist > ハイ、ご無事で何よりだよ。お姫様。(くすくすと笑えば、ヒョィっと脇に手をやってすとん、っと下ろそうと) (01/02-22:32:02)
アンリ > あら?私が王族とよく知っていたわね?歴史上では死亡扱いになってて存在してないけど(勉強熱心ね。よくできましたのスタンプはいる?と何処からか出したスタンプを手にしつつ) (01/02-22:34:54)
mist > ・・・いや、初耳。(なんと。目を丸くして。出されたスタンプには、はは、っと笑ってどうぞ、っと片手を差し出した。)可愛い女の子は皆お姫様だと思うけどね。愛でずにいられないでしょ?(可愛いの好き。) (01/02-22:36:38)
アンリ > (片手を差し出していようが左頬にスタンプを押すのがアンリ流、桜の花をかたどった枠の中によくできましたと日本語で書かれた文字のよくあるタイプ。また何処からか取り出した手鏡で見えるようにしつつ)その気持ちはわかるようなわからないような…ほら、だいたい私の方が可愛いし?でも確かに稀にいる私より可愛い子は愛でたくはなるわね(なかなか難しいと肩をすくめたあと、ふと差し出された手を見つめる) (01/02-22:43:17)
mist > 君が可愛いのは否めない。そういう小生意気な所とか、ね。君らしくて好ましい。(頬にスタンプ。ちょっと間抜けだ。くすくすと大人しく受けて。基本可愛い女の子にはとことん甘い自覚はある。ん?っと目を細めて微笑をし) (01/02-22:45:46)
アンリ > (目を細めて微笑む相手に対して、ふむと小首を傾げて)そういえば最近中々可愛らしいフレーズがあってね。試してみる気はあるかしら? (01/02-22:48:54)
mist > ふん?どんなの?(覗き込む様に見つめて首を傾け) (01/02-22:49:45)
アンリ > (ふむ、と思い返すようにした後)mist。ちょっと私とハイタッチしてみて、一発でぱっとハイタッチできたら私たちは友達らしいわ(そう言いながら手を挙げた少女。ダイス目一致で成功。付加値使用可) [6面1個 5=5] (01/02-22:55:49)
mist > ふぅん?(首を傾げてハイタッチをしてみよう。) [5面1個 3=3] (01/02-22:56:36)
mist > [6面1個 4=4] (01/02-23:02:26)
アンリ > (少女の掲げた手の微かに下側を通り抜けたmistの手)あらら。まぁ、仕方ないわね。それにしても、この場合だと残念ながら友達ではないのかしら?(失敗だったらどうとかは言ってなかったまぁ、と思いながら)ああ、mistはなんだか納得いってないみたいね。ハイタッチどうこうよりも先ほどのフレーズ自体が私としては好きなのだけど、まぁ今の私とはかなり違うから…そうね……(少し考えるような素振りを見せた後)ね!ね!mist!私とちょっとハイタッチしてみてよ?一発でパッとハイタッチできれば私たちは友達だー!!(昔のシャルロッテと名乗っていた頃のような明るさで一通りやった後今の調子に戻った)こんな感じかしら? (01/02-23:09:30)
mist > はははっ。なるほど、可愛いね。(そういう意味か、っと笑って。)女の子は面白いことを考えるね。(くすくすと笑えば立ち上がって)僕はそろそろ行くけど…。君はどうする? 戻るのなら送って行こう。 (01/02-23:12:24)
アンリ > まぁ、ハイタッチ出来なくても会う度にハイタッチして出来るようになったら友達という話も悪くないとは思うのだけど(と、少女も立ち上がる)私に選択を委ねるのであれば遠慮しておくわ。是が非でも送らせてほしいと言わせられなかった私の負けということで枕を涙で濡らすとしましょう(軽く肩をすくめる) (01/02-23:17:26)
mist > (くすくすくすくす。可笑しそうに笑えば、恭しく片膝を付いて其方の肩手を取ろうと)それは大変失礼、お姫様。送らせて頂く無礼をお許し願えますか?(片手を胸元へと当てて見せ) (01/02-23:19:42)
アンリ > ああ、もしかしたら竜だけど意外にも草食系なのかしら?(小さく呟いた) (01/02-23:19:46)
アンリ > (馬鹿なことを考えていたら不意打ちを食らった少女)っと、そう言われたのであれば仕方ないわね。騎士に栄誉を与えるのも王族の務め。いいでしょう。共をすることを許します。(と片手を差し出した) (01/02-23:22:19)
mist > 有り難き幸せ。(とん。差し出された手を恭しく取ればその手に口づけて。ふふっと笑えば立ち上がり)エスコートをさせて頂いても。小さな可愛いお姫様。(どうぞ、っと腕を差し出して) (01/02-23:24:49)
mist > 有り難き幸せ。(とん。差し出された手を恭しく取ればその手に口づけて。ふふっと笑えば立ち上がり)エスコートをさせて頂いても?小さな可愛いお姫様。(どうぞ、っと腕を差し出して) (01/02-23:25:08)
アンリ > この身を今宵、守り通して見せなさい(と相手の問いに返して腕を握り合えす)退屈からもね(と最後に難題を付け加えつつ連れ立っていくのでしょう) (01/02-23:28:10)
mist > 仰せのままに。(くすくすと楽し気に笑えば、エスコート。時空の境目まで送らせて頂こう。退屈しのぎの上手い話題が出来たかは判らないが──) (01/02-23:29:52)
ご案内:「森の中 -蟻地獄の坂-」からmistさんが去りました。 (01/02-23:30:08)
ご案内:「森の中 -蟻地獄の坂-」からアンリさんが去りました。 (01/02-23:30:32)
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