room40_20190102
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にmistさんが現れました。 (01/02-13:58:57)
mist > <ヒュル…>(霧が湧き出せば人の姿を象って)<トン…> (01/02-13:59:26)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にメイドフィリアさんが現れました。 (01/02-14:00:34)
mist > <カツ>(ヴァサ、とローブを翻し、向かうのはホールの隅。 宿帳を手に取りパラパラと捲り)…。(少し考える様に首を傾けて) (01/02-14:00:44)
mist > ・・・甘いのか、それとも時間の感覚の違いという事なのか…。(どうするかな、と少し考えるも、まぁいいか、と宿帳を閉じる。 今のところ新しい入居者は無し。ペンを取り出せばカリカリ、っと少し文字を追加して宿帳を閉じる) (01/02-14:02:49)
メイドフィリア > (その折、ホールの奥から足音が響く。館の中の空気に、穏やかな印象の独特の深みを持った芳香が混じり、足音が近づいてゆく。まるでこの世界に新たな色を書き込むかのように存在感をほのかに主張するその香りの正体は――漆黒の、一切のカフェ的な余分な要素がないブラックコーヒーだ。)宿帳のチェックか。いつもお疲れ様だな、ミスト(現れたのは、メイドの装いをしたフィリアである。コーヒーとピーチパイを乗せた銀のトレーを片手に、ちょっと興味ありげにそちらを見ていた。) (01/02-14:11:37)
mist > (足音にフ、と顔を上げ、視線を向ける。目を細めれば微笑を浮かべ)良い香りだね。フィリア。定期的に行わなくては、ね。今は君やクライスのお陰で大分助かっているよ。(宿帳を戻せば踵を返し、其方の方へ。近くのテーブルに行儀悪くトン、と腰かけてゆるりと足を組み) (01/02-14:14:21)
メイドフィリア > 今回は深煎だ、気楽に飲める方がいいかと思ってな。ピーチパイもつけておいたから、ある程度段落がついたら飲むといいさ(なんて言うと、トレーからテーブルに配膳をしてゆく。マグカップ、そして次に置かれたのは以前ミストに渡したたくさんのガラス細工に似た作風の、妖精モチーフの装飾が為された透き通ったガラス皿。その上にカットされた温かいピーチパイが一片乗っており、ピカピカのフォークとナイフ、そしてお手拭きのたぐいもしっかり用意されていた。)まあ、私は見ての通りさすらいのメイドさんだからな。とはいえ、一人でこの仕事を回していたとはクライスもすごい男だよな。……それと、ひとつ提案があるのだがどうだろうか?(一通り配膳を終えるとフィリアは両腕でトレーを抱え、ミストが話しやすい位置に移動した。言葉と裏腹にその態度は主人の前で控える従者のそれだ) (01/02-14:29:22)
メイドフィリア > 今回は深煎だ。ピーチパイもつけておいたから、ある程度段落がついたら飲むといいさ(なんて言うと、トレーからテーブルに配膳をしてゆく。マグカップ、そして次に置かれたのは以前ミストに渡したたくさんのガラス細工に似た作風の、妖精モチーフの装飾が為された透き通ったガラス皿。その上にカットされた温かいピーチパイが一片乗っており、ピカピカのフォークとナイフ、そしてお手拭きのたぐいもしっかり用意されていた。)まあ、私は見ての通りさすらいのメイドさんだからな。とはいえ、一人でこの仕事を回していたとはクライスもすごい男だよな。……それと、ひとつ提案があるのだがどうだろうか?(一通り配膳を終えるとフィリアは両腕でトレーを抱え、ミストが話しやすい位置に移動した。言葉と裏腹にその態度は主人の前で控える従者のそれだ) (01/02-14:33:44)
mist > クライスが来る前は、僕がほぼ一人でやっていたからね。それに僕はクライス程器用でもないから。とても助かっているよ。 君も、ね。 ああ、僕は紅茶が好きなんだ。銘柄はアールグレイがお気に入り。(ふっと目を細めて笑って)少し面倒ではあるんだけどね。 相手の趣向を覚えておくと良いよ。 その方が喜ばれるから。 (Thanks,と珈琲を受け取って)ああ、ついでに後で『特別な珈琲』の豆を仕舞っている場所を教えておくよ。 シェスが居る時はそれを出してやると良い。(カップを手に取ればすん、っと香りを楽しんでから口を付け)──ん?(首を小さく傾けて) (01/02-14:35:05)
メイドフィリア > ひとりで、か。休憩も睡眠も必要ない私と違ってそちらは生体として休みが必要だろ?よく回していたものだよ。 ……クライスが便利屋として有能過ぎる、ということもあるがな。あの多才さは私でも見習うことが多い……とはいえ、お褒めに預かり光栄だ、クフフッ(だが、紅茶のほうが好きだと言われればほう、と息を吐いて)――ああ、それは失敬した。紅茶であれば任せてくれ。ティータイムが盛んな国を拠点にしているからな。……まったく違いない。私としたことが迂闊なことをしてしまったよ(やれやれ、と自嘲の笑みを浮かべて。その辺ミスったのはさすがにこちらの手落ちゆえ、恥ずかしいらしい。)わかった。……ああ、単刀直入に言うが、射場を作らないか?普段使っている修練場もいいのだが、射撃訓練に向いたレンジを作るのもいいと思うんだ (01/02-14:44:38)
mist > 多分君が過去に仕えた相手に因るんだろうね。(ふふ、っと笑みを向け)1つ。相手の状況。喉が渇いているかもしれない。食事を終えたばかりで腹がいっぱいかもしれない。疲れているかもしれない。 だから問いて見ると良い。『何か飲む?』『甘いものは好き?』っとね。 2つ、今言った相手の趣向。何度か接しているうちに、大抵の者は何度も同じ飲み物を欲したり、苦手なものも判るようになる。 覚えておくと良いよ。食器のセンスや配膳は完璧だから、そこ追加すれば更に重宝されるだろうからね。 射場? ああ、銃を使う場所? ん、構わないよ。(さらっと言ってのけた。) …修練場の傍に作れない事も無いけど…。 1か所空いている場所があるんだよね。 そこ使ってみる? 手を少し加えるけど。 (01/02-14:51:12)
mist > (折角だし、っとパイをそのまま手に取って。サクッ)──ぁ、これ美味いな。(気に入ったらしい。口元が綻んで。珈琲を口に運び、ピーチパイをサクサク) (01/02-14:56:54)
メイドフィリア > ふむ……まあ、覚えておくとしよう。ああ、その食器だが……そいつは私の身内の手によるものだ。夏頃にハートの皿とほか様々なモノを渡しただろう?作者はあれらと同じなんだ。食器のセンス、というよりは食器がいいからというのが大きいかな(安心安全のゼーゲ工房。)話が早くて助かるよ。……修練場の横もそれはそれでいいが、あの辺りはうっかり誰かが射線に入るかもしれないからなるべくならば専用の設備が望ましい。その空き部屋があるなら、お言葉に甘えてもいいか?マンターゲットやシートの類は私が用意しよう (01/02-15:02:02)
メイドフィリア > ……お持ち帰りするか?冷めても美味しいぞ(なんて、わずかに口元を緩めて微笑みながら尋ねた。フィリアさんのおいしいピーチパイ(パッケージしてクレヴィスで売ろうと画策中)) (01/02-15:02:47)
mist > 食器の見事さは勿論だけれど、ね。(ふっと笑みを浮かべ)この薄紅のパイにはこの器が良く合う。チョイスは君のセンスでしょう? 食事の見栄えは選ぶ器に因っても変わる。そういう意味で君のセンスは申し分ないと僕は思うけれどね? ああ、3つほど包んで貰える?気に入った。(ちゃっかり!) (01/02-15:04:32)
mist > 僕は銃の事は殆ど無知だ。 場所は用意出来るけれどそれに必要な設備は判らないから、そこは君に任せるよ。案内しよう。(パイを摘んだ指先をぺろ、っと舌で舐めて、置かれていたお手拭きで手を拭けばトン、とテーブルから降りて) (01/02-15:07:13)
メイドフィリア > いい食器はより良い食事を提供する。褒められて悪い気はしないが、皿があってこそと思うことにしているんだ。一応は、な。 わかった、じゃあ要件が終わったらさくっと焼いてさしあげよう(なんて言うと、カーテシーをひとつ。)了解した。では、案内をしてもらうとしよう。……食器を洗い終えるまで少し待ってもらうが、構わないな?(食べ終わり、飲み終えたそれらをトレーに戻しながら一応聞いておく。皿洗いをするといってもそう時間はかからない、大変短時間だ) (01/02-15:12:32)
mist > (ふわりと目を細めて笑みを浮かべ)そういう気持ちはとても大事なものだと思うよ。感謝を忘れれば傲ってしまう事にもなりかねないからね。(食器を洗うと聞けば、どうぞ、っとツィ、と手をやって) (01/02-15:15:21)
メイドフィリア > もちろん、無敵のメイドさんであるという自負はもちろんあるがね。さて、ではお言葉に甘えよう。それでは後ほど、ご機嫌麗しゅう(一礼すると、そのまま厨房へと去ってゆく。その後に水音が響き、ホントに短時間で出てきてついて行く流れになるぞーう) (01/02-15:17:37)
mist > (フィリアが厨房へと離れれば此方は手帳を開き暫しそれに目を通し。) (01/02-15:18:37)
mist > (戻って来れば、ぱたんと手帳を閉じて、行こうか、と踵を返す。もう何年も使われていなかった場所へと──) (01/02-15:19:28)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からmistさんが去りました。 (01/02-15:19:35)
メイドフィリア > 待たせたな。では行こう(フィリアのエプロンドレスはいろいろ都合がいい。なので着替えずそのまま進むのであった) (01/02-15:20:22)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からメイドフィリアさんが去りました。 (01/02-15:20:24)
ご案内:「神隠しの森の館 -馬小屋横の謎の小屋-」にmistさんが現れました。 (01/02-15:21:19)
mist > (ホールを出て馬小屋側へと回る。多分フィリアも何度も横を通った事はあるだろう。誰かが使っていた痕跡の残る、時折これが中に入って掃除をするのを見たことがあるかもしれない謎の小屋。ぽん、と木製の外壁を叩いて)──此処は?(目を細めて微笑をし)昔僕が建てたものだよ。 友の為にね。 もう、あの子も此処へ来ることも無いだろうから。 君に提供しよう。 (01/02-15:23:50)
ご案内:「神隠しの森の館 -馬小屋横の謎の小屋-」にメイドフィリアさんが現れました。 (01/02-15:26:05)
メイドフィリア > ……そうか(フィリアは何も言わない。ただ、その小屋を静かに見つめていた。)ありがたく使わせてもらう。ひとまず、改装にはしばらくかかるだろうができたらキミに様子を見てもらおうと思う。無茶な改造はするつもりはないが、少しは手を加える。それでいいな? (01/02-15:28:21)
mist > ん。銃を扱うのに使うんでしょう? なら中を少しぶち壊さないと無理。(鍵を取り出し小屋の戸を開けて)君今時間は?(ある?っと) (01/02-15:30:03)
メイドフィリア > ああ。実銃を使うかどうかは別として、な。……時間か?もちろんあるが(そのまま、フィリアはミストの後へ続いて) (01/02-15:34:54)
mist > ん、なら指示宜しく。取りあえず…。(すたすたと小屋の中に)壁ぶち抜く。<ヒュルッ>(中は小さな部屋と思しき空間とその奥に獣の小屋の様なもの。綺麗に飼葉は取り除かれていて。獣の小屋と居住区の間の壁に向け爪を一閃させる。ガラガラガラっと壁が崩れて)…広さこのくらいだけど。どう? (01/02-15:37:39)
メイドフィリア > ……悪くない。この広さなら拳銃の射撃に向いているな。飼育区域への扉は閉鎖してターゲットゾーンにして、この居住区域にガンロッカーやその他の資材を置くのが良さそうだ(ふむ、と頷きながらフィリアはそんなことを語る。この広い空間をどうカスタマイズするか、ある程度は考えがついているらしい。)そうだな、後は小屋の内装を片付ければそれで大丈夫かな。射撃の際に邪魔になるものがなければ極論それだけで事足りる (01/02-15:52:29)
mist > ──え。広さが必要だと思ったからぶち抜いちゃったけど。(壁、っと指さして)まぁ、その辺はクライスなり誰かに頼んで場所の区切りは君の好みで作ればいいと思うよ。 取りあえず中のもの一気に外に吹っ飛ばすから、少しそこ退いていて? 中は空の方が良いでしょ? ついでに防音にしておかないとナギが外に居たら可哀想。銃声って頭に響くし。(すったすったと一番奥まで進んでくるっと扉側へ向き直り、片手を翳して。翳した片手に風が渦巻く。吹っ飛ばしますよーーっと) (01/02-15:57:07)
メイドフィリア > ……いやまあ、居住区も割と十分あるしな。シューティングレンジが広がったと考えればそれでいい。ああ、これは失礼(そのまま、フィリアはもちろん退いていく。しっかし大雑把だなぁと思いつつ、後で細かな作業をして整えようと考えるメイドさんであった。)中にいるならイヤープロテクターでなんとでもなるだろうが、射撃音が音漏れするのは流石にマズイからな。後は中を少しばかり強化して、高火力の攻撃にも堪えうるようにするつもりだ。持ち込みの魔導銃など撃ちたい者もいるだろうしな(なんとかアイズとか) (01/02-16:06:06)
mist > 手っ取り早く音が外に漏れなければいいんだよね?強化兼ねて。(いきまーす。)<ドンッ!!!!>(文字通り風圧で中のものを一気に外にぶっ飛ばした)────そのくらいは余裕。(ニ、と目を細め口の端を上げて)一応これでも霧竜の端くれだから。 (01/02-16:10:32)
メイドフィリア > ……言うまでもないが、平らにするんじゃないぞ(キメ顔のミストに、フィリアはちょっとだけ呆れ顔であった。どちらのイケメン系女子も割と残念なようだ) (01/02-16:13:54)
メイドフィリア > ……言うまでもないだろうが、小屋ごと平らにするんじゃないぞ(キメ顔のミストに、フィリアはちょっとだけ呆れ顔であった。どちらのイケメン系女子も割と残念なようだ) (01/02-16:14:39)
mist > 小屋ごと吹っ飛ばすほど不器用じゃないよ。自分の魔力のコントロールくらいは出来るさ。(ふふっと笑えばはい、一旦外出て、っと)ブレスで扉を除いてコーティングしたら音は外には漏れないよ。 (01/02-16:16:20)
メイドフィリア > それならいいんだが……まあいい、その辺りは頼んだぞ(とりあえず外に出るよ。ラーメン構造よりも防音に優れた状態になればソリャいいに決まってら) (01/02-16:19:24)
mist > (フィリアと一緒に外に出れば、離れて離れて、っと手をちょぃちょぃ。サァ、っと霧になり、渦を巻く。 膨れ上がった霧は竜の姿を象って、ヴァサっと翼で纏う霧を払い。そのまま頭を下げ、小さな扉に口先だけを突っ込み──)<ゴーーーーーーーーーーーーーッ!!!>(ブレスぶっ放した。) (01/02-16:23:55)
メイドフィリア > (なるほどな、と思いながらその光景を見ていた。フィリア自身、擬似魔法によりこの辺りにある次元的な仕様を軽く流用して音やダメージを転送することを考えていたが、こっちのほうが手早い。でもちょっと豪快すぎない?と思いながらも見守るのだ) (01/02-16:27:44)
mist > <しーん>(すぽ。扉から顔を出し、顔を上に上げて息継ぎ。ふはっ。そのままもう一度ヒュルっと霧になり元の人の姿へと)ふぅ。(ぱさ、と前髪をかきあげて)これでどうかな? 後の内装は君が自由にして良い。此処は『君に』託す。 君の思うままに作り変えて貰って構わないよ。(にこ、っと笑みを向けて) (01/02-16:30:01)
mist > (中は分厚い硝子の様な結晶でコーティングされている。扉を閉めれば音は殆ど外へ漏れないだろう。) (01/02-16:31:22)
メイドフィリア > …………(フィリアは扉を開き、小屋の中を検める。青い瞳がその中を一瞥し、ひと通り見終わればまた扉を閉めた。そして、笑顔に普段通りの顔を見せて)……わかった。では有効に使わせてもらうよ (01/02-16:34:18)
mist > ん。入用なものがあれば声を掛けてくれれば良い。 銃を使うものも多くなってきたから助かるよ。それじゃ、後は宜しく。(小さく首を傾ければ、ふふっと笑って。ヴァサ、っとローブを翻せば、此方は館の中へと戻って行こうと) (01/02-16:36:35)
ご案内:「神隠しの森の館 -馬小屋横の謎の小屋-」からmistさんが去りました。 (01/02-16:37:54)
メイドフィリア > わかった、後は任せておいてくれ(館の中へ戻るミストと相対するように、フィリアは同時に身を翻して小屋を見つめた。……この小屋の姿、歴史。その瞳は何を思うのか) (01/02-16:38:51)
ご案内:「神隠しの森の館 -馬小屋横の謎の小屋-」からメイドフィリアさんが去りました。 (01/02-16:38:54)
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