room40_20190104
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にセフィさんが現れました。 (01/04-20:09:07)
セフィ > (久しぶりに修練場へ。以前の様に駆けこむでもなく、歩いてやって来れば、荷物をいつもの樹の下に。)此処来るのも久しぶりだなぁ…。(ふふっと笑って) (01/04-20:10:14)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にフォンセさんが現れました。 (01/04-20:11:44)
セフィ > (本日は素振りは無し。既にアルヴァダールの詰所の訓練所でみっちり体を動かした後。) (01/04-20:12:03)
セフィ > (模擬刀庫からハルバードを持って出てきて)ん。<ヒュンッ> (01/04-20:12:57)
フォンセ > (特別何か用事が、というわけでもないのだが。少し館に用があっての帰り道、なんとなしに修練場へと足を運んでみたりして。すでにいる先客の姿に気がつけば、おや…と眉尻を上げて)精が出るな。(微かに笑みを浮かべつつ、近づいていこう) (01/04-20:13:56)
セフィ > (軽く数度素振りをし、ふわ、っと聖気を身にまとう。構えを取れば素早く突き、ヒュっと回し石突で打ち据える。持ち手を変えて弧を描くように素早くハルバードを振り──)──ぁ。 御機嫌よう。(手を止めればにこ、っと笑み。片手を胸元へ当てて一礼し) (01/04-20:17:00)
フォンセ > あぁ。(礼をする姿に僅かに目を細めて)聖騎士になったと言う話を聞いたが、なかなか様になってるな。(鎧なども似合っている、と笑みを浮かべて)…ハルバードか。(それから持っている武器へと目がいって) (01/04-20:19:51)
セフィ > お久しぶりです、フォンセねーさま。(懐っこい笑みを向けて)お変わり無いようで安心しました。 えへへ、そうですか?(少し照れ臭そうに白いマントを片手で少し広げる様にして自分を眺め)あ、はい。フォンセねーさまにはお話をしましたっけ? 以前、竜狩りが現れた時の事。 竜狩りだったユニにーさま、今はハルバードの姿で一緒に居るので…。特別仕様のハルバードなんですけどね? ちゃんと扱えるようになりたいなって思って。大事な相棒ですから。 (01/04-20:23:17)
フォンセ > そうだな。最後に会ったのはいつだったか。(結構会ってない気がする。イリスとしてでも、竜狩りの時以来か、海でバーベキューが会った時辺りか)いや、その辺の話は聞いていない気がするな。…そうか、そういう流れになったのか。(軽く腕を組んで)それなら、上手く扱えるようにならなくてはだな。…私も、少しハルバードを使えるようになろうかと思った時期もあったんだが。いまいち、性に合わなくてな。(結局やめてしまったよ、と苦笑いを) (01/04-20:27:52)
セフィ > はい、僕が扱えなくても、威力が強いし思ったところへ飛んでくれるんですが…。それでも、扱えないのはなんだかユニにーさまに頼りっぱなしになっちゃいそうなので。 僕、意地っ張りですからね。 大好きだからこそ、対等でありたくて。(やめてしまった、と聞けば少し首を傾けて)…そうなんですか。(ふふっと笑って)でも、フォンセねーさまはそのままでもお強いんでしょう?(何で武器かな、と首を傾けて) (01/04-20:31:40)
フォンセ > 威力があって、なおかつ思った所に飛ぶてゃ、またすごいな。でも、それに甘えるつもりはないと言うわけか。良い心がけじゃないか?(ふっと、笑みを浮かべてみせて)…まぁ、決して弱くはないだろうな。そこらの相手なら、まず遅れは取らないだろう。(セフィの問い掛けには小さく頷いて)まぁ、いろいろ迷うことがあってな。自分なりにどうにかできないかと、いろいろ試した一つ、と言った感じだ。(今は幾らか落ち着いた面もあるので、前よりは迷走しなくなっているが) (01/04-20:35:58)
セフィ > やっぱり、僕の母さんの様に爪を使ったり、ですか?(普段は、なんて。爪でちゃきーんっと母の真似をして。)…フォンセねーさまも迷われたりしたんですか? 僕、お聞きしても?(傍に寄って) (01/04-20:38:11)
フォンセ > まぁ、そうだな。と言っても、私はミストのように爪そのものを…と言った事は出来ないが。(そう言って代わりに手を少し掲げる。同時に魔力が、その手を覆う。特に魔力の密度が高いのは指先。所謂魔力の爪と言ったところだ)私の爪は、これだ。(そう告げてから軽く手を振って霧散させて)まぁ、な。正直、今でも少し迷っている節はあるが。幾らか割り切れる等にはなったかな。(そう告げてから、手ごろな木の下へと視線を向けて)立ち話もなんだ。あの変に座るか。 (01/04-20:41:55)
セフィ > !魔力の爪!(ぱ、と笑みを浮かべて)ぁ、はい。(先に指された樹の下へ。パサ、とマントを取れば樹の下にふわりと敷いて、どうぞ、っと。自分はその横の草の上に座り)迷う、ですか?何を? (01/04-20:43:47)
フォンセ > む…すまんな。(マントを敷いてもらえば、ちょっとだけ申し訳なさそうに。でも折角なので座る)自分の戦い方。いや、在り方かもしれないな。(ずっと考えていたこと。ここ最近になって、戦い方ではなく、そちらに迷いが生じている、そんな気がしていて)自分でもうまくは言えないのだが、今の状況に不安を感じてしまっているのかもしれないな。(眉尻を下げて、小さくため息) (01/04-20:48:08)
セフィ > (じ、っと真っすぐに見つめて)フォンセねーさまでも、そういう風に考えたりするんですね。(ふ、と目を細めて微笑を浮かべ)…多分、自分の在り方は、自分からが一番見えにくいのかもしれません。 (01/04-20:50:09)
フォンセ > そうだな。私が出来ることは、そう多くもないし。(小さく肩を竦めて)…そういうものか。(セフィの言葉に、そちらを振り向けば、じっと続く言葉を待って) (01/04-20:52:49)
セフィ > 多くないと思っていらっしゃるのは、多分フォンセねーさまはご自分の事だからかもしれません。 フォンセねーさまはお強くてお優しくて、正義感の強い方です。そういうフォンセねーさまに救われたと思う方も多いんじゃないでしょうか。 多分、フォンセねーさまからすると、そういうのって当たり前に感じてしまって、良くわからないんじゃないかなと思いますが。(ふゎ、と笑みを向けて) (01/04-20:55:04)
フォンセ > 当たり前、か…。(そう言われれば、少しばかり思案顔になる。だが、思い当たる部分もある)…それはあるかもしれないな。元より、私はイリスを守るために生み出された存在だ。それゆえに、守ることが当然だと思ってしまっている可能性はおおいにある。確認したわけではないが、そういう風には作られていないと断言できんからな。(再度の苦笑い。そこから視線を修練場の方へと向けて) (01/04-20:58:03)
セフィ > 作られたから、というわけでは無いんだと思います。守るという役割を持っていなかったとしても、きっとフォンセねーさまは今の様だったと思いますよ? 僕はフォンセねーさまの事、詳しくないけど、母さんから良く話は聞いていたんですよ。 母さんがこっちよりも、アルヴァダールに居る事が長くなった時に、僕母さんに尋ねた事があるんです。(静かな笑みを浮かべ、穏やかに見つめて) (01/04-21:01:00)
フォンセ > そうだろうか。(セフィの言葉に、再びそちらを振り返って首を傾げて)……そうなのか?(よく話を聞いていたと言われれば、少し驚いた表情を浮かべて) (01/04-21:03:11)
セフィ > はい。母さんが良く自分の事を『神隠しの森の守護竜だ』って言ってるでしょう? まぁ、自己中な人なので全てと言うわけでは無いんですが、あれで結構色々な人の事を観察してるんですよね。 母さんから見たフォンセねーさまは、この場所の、時の狭間の守護竜だそうです。 危険な者が居ないか目を配り、傷ついたものを助けに行く。 義務ではなく、貴女はそうしてしまうんだって。 それが貴女の本質であり、見て見ぬ振りが出来ないからだって。 この地を想う貴女は、自分よりもこの地の守護竜に相応しい。そう、言っていました。 (01/04-21:07:55)
フォンセ > 時の狭間の守護竜……。(その一言に心が揺れた)ミストが、そんなことを。(だが、それは間違いでもない。ミストの見方は正解だろう。実際に、その通りだから。定期的に闇の集う場所を見て回っているのも、決して義務とかそういう思いでやっているわけではないのだから。ただ、それでも)ふふっ。その称号は、私の肩にはちと大きいな。(嬉しくても素直に受けられずに返してしまう当たりは、やはり素直じゃないのだろうなと内心で本日何度目になるかわからない苦笑を) (01/04-21:12:48)
セフィ > 母さんはそうは思っていないみたいですよ?(ふふ、っと笑って)母さんの言う『神隠しの森』っていうのは、この館を指すんだそうです。 以前この館のあった場所が、神隠しの森と呼ばれていた時の。 母さんは、貴女が時の狭間の世界に居るから、今はアルヴァダールの守護竜として、向こうの世界を守る事に尽力が出来るんだって。 だから、僕は、フォンセねーさまはフォンセねーさまらしく、思うままに生きるのが一番いいんじゃないかなって思います。 (01/04-21:17:04)
フォンセ > …そうか。まったく…。(ミストが寄せてくれている信頼の大きさに、自然と笑みが漏れて)思うままに、か。それは、イリスにも言われたな。「フォンセはいろいろ考えすぎるところがあるから、変に考えずに直感で動く方が良いんじゃないか」って。(くくっとおかしそうに笑って) (01/04-21:20:44)
セフィ > フォンセねーさまが迷われるのは、多分悪い事じゃないんだと思います。母さんも昔は随分と悩んだり迷ったりしたそうですよ。 自分の無力に嘆いたり、焦ったりしたことも何度もあったそうです。 守護竜を名乗る重責に潰されそうになった事も、あったそうです。それだけの力が、自分にあるのかって思って。その度に、誰かが支えてくれたって。 迷ったり悩んだら、少しだけ甘えてみても良いんじゃないかなぁ。一人で頑張るのはとても大変ですから。(ね?なんてのぞき込んで)僕も今はまだ子供だけど…。後数年もすれば大人です。貴女の力にきっとなれるような聖騎士になってみせますので。 (01/04-21:26:11)
フォンセ > むしろ、今まで迷わなかったのが逆に不思議だったのかもしれんな。(なんて、少し冗談めかして)…ミストにもそんな時期があったとはな。いや、それが普通なのか。(迷うのが当たり前。それを自分が気づかなかっただけか)…そうだな。それも悪くない。幸い、甘える相手には困らないからな。(そう言って、薬指にはまっている指輪へと視線を向けて)ははっ、それは頼もしいな。(そう言いながら、ポンとセフィの頭に手を置こうと) (01/04-21:30:22)
セフィ > (ふふーっと嬉しそうに笑って。視線が指輪に落ちる)…婚約指輪、ですか?えへへ、僕も着けてるんです。(手袋を外せば、じゃぁんっと左手を見せる様にして)結婚は18になってからなんでまだまだ先なんですけど。(待ち遠しい、なんて苦笑して)フォンセねーさまは?お式なさるんでしょう?僕もお祝いしたいです!(っぱぁ) (01/04-21:33:20)
フォンセ > …ほう、って待て。その歳で、もう…か?(えぇ…と驚いた様子で目を丸くして)いや、それはそうだろう。だが、それでもすでにそこまで行ってるのか…。(すごいな…となぜか感心してしまったりして)ん、あぁ、まぁ、な。その時は招待状でも出そうか。(そう言いながら、立ち上がって)…セフィはハルバードを扱えるようになりたいと言ってたな。だったら、私から一つ技の餞別をやろう。自分が使うつもりで習得したが、私はこの先使うことはなさそうだからな。 (01/04-21:37:47)
セフィ > はい!(めっちゃ良いお返事!)取りあえず18歳になったら結婚する約束してるんですよ。オルーサっていうんですけど。(彼女、っと)ぁ、そうだ。18歳になったら僕も竜になるんで、フォンセねーさまと同族になりますね!(なんか言った) はい、是非! オルーサと一緒に出席させて頂きます!(こくこく)ぇ。ぁ。(ぱ、っと立ち上がり)良いんですか?お願いします!(ぺこっ。横に置いた模擬刀のハルバードを手に取って) (01/04-21:40:49)
フォンセ > オルーサ。あの黒竜の少女か。(直接会ったことがあるかは怪しいが、イリス経由で知ってはいる)はぁ?(18になったら竜になると言われて、思わずそんな声が出た。たぶん、珍しく顔のデッサンが崩れるレベル)あぁ、そうしてくれ。(出席するとの言葉にはそんな答えを)あぁ、役立ててくれ。(そう告げてから、模擬戦武器庫からハルバードを持ってきて)技としては単純だ。だが、ある意味では繊細さが求められるものでもある。(そう言いながら視線を向けるのは、練習の人形。だが、距離にして10m以上。どう考えてもハルバードの距離ではない) (01/04-21:45:24)
セフィ > はい!可愛いでしょ?(黒竜、なんて)オルーサと血を交換してるんです。僕美味しいらしくて。(えへへ、っと何故か嬉しそう)もう少しオルーサの血を貰うと、オルーサの眷属になれるそうなんで。人間のままだとオルーサを置いて先に死んじゃうでしょ?守れなくなっちゃうじゃないですか。なので僕も竜になることにしました。(何でもない事の様に言うお子様。フォンセがハルバードを構えれば、口を噤んでじっと見つめよう) (01/04-21:49:16)
フォンセ > そうだな。と言っても、私は間接的に見ただけなのだが。(でも可愛かったのは認める)…なるほど。(一部始終を聞けば、納得したように頷く。それをセフィが選んだのなら、自分からは何も言うまい、と。胆力のすごさはミスト譲りなんだろうとか思いつつ)では、いくぞ。(そう言って、ハルバードの中央を持って、ぐるんと一回転させる。回転させる位置は体の真横。イメージとしては水車に近いか。微妙な高さ調整の元、石突が地面を掠め、修練場の石畳の上に落ちていた小石を勢いよく弾き飛ばす。弾かれた小石は真っ直ぐに的の人形へヒット)…と、まぁこんな感じのな。不意打ちや中距離攻撃として、使えるのではないかとな。(どうだろう?と) (01/04-21:55:16)
セフィ > ・・・ぁーーーーーーー!(なるほどーーーっと目を丸くして。目から鱗!!!)コントロールは結構自信あるんで…。(ふんふん…。 ふ、っと模擬刀のハルバードを地面へ置いて、ポケットからシルバーアイズを取り出す)ユニにーさま、ちょっと付き合って。行くよ。──『change』──(シルバーアイズを槍の形に変化させて。1度2度と深呼吸。す、と真顔になればハルバードを構えて) (01/04-21:58:56)
セフィ > (ちら。一度足元に落ちている床の破片を目にとめて)<ぐ>(一度少し身を屈め)<スヒュンッ>(鋭くフォンセがやったように槍を回し、床の破片を勢いよく弾き飛ばして。破片は8以上で命中) [12面1個 5=5] (01/04-22:02:29)
フォンセ > コツは地面の高さとハルバードの長さをあわせることだけだ。最も、この感覚を掴むのに私は苦労したが。(ふっと笑って)………。(セフィが別のハルバードを出すのを見れば、そっとその場から少し下がって邪魔にならないように。そして、見守ろう) (01/04-22:02:41)
セフィ > ぁーーーー。残念。結構難しいですね、これ。(人形には当たらずに破片は人形の横を飛んでいく) (01/04-22:04:19)
フォンセ > 初見で飛ばせただけでも上出来だ。私は、飛ばせるようになるだけでも時間が掛かったのだぞ。(地面に石突が当たって回転が止まったり、地面が抉れたり。小石だけを飛ばせるだけでも大した物だ、と)コントロールは回数を重ねて、慣れるしかない。 (01/04-22:08:33)
セフィ > はい!これ役に立ちそうですね!練習します。(ぱぁ、っと笑みを浮かべて) (01/04-22:09:39)
フォンセ > あぁ、私の代わりに役に立ててくれ。(笑みを浮かべる相手に、こちらも笑みを返して)…さてと。そろそろ家に戻るか。シャドウが待ってるだろうからな。(ふっと、森の方を見て) (01/04-22:11:32)
セフィ > はいっ。僕、もう少し練習してから戻りますね? おやすみなさい、フォンセねーさま。(にこっと笑みを浮かべれば、片手を胸元に当てて一礼し) (01/04-22:12:21)
フォンセ > おやすみ。それじゅあ、またな。(一礼する相手に、軽く手を上げて。そして森の方へと去っていって――) (01/04-22:15:09)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からフォンセさんが去りました。 (01/04-22:15:14)
セフィ > はい!(ばいばい、っと手を振れば、地面に敷いたマントを手にして払い、くるっと巻いて留め具を止めて)さて、と。もう少し練習練習…。(ハルバードをまた構え── 暫く練習をしてから、修練場を後にする様で──) (01/04-22:16:58)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からセフィさんが去りました。 (01/04-22:17:03)
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