room41_20190104
ご案内:「神隠しの森の館 -サロン-」に春風のマーチさんが現れました。 (01/04-21:58:28)
春風のマーチ > (ひゅるんっ。と、扉の隙間から、駆け込む様にすっと素早くサロンへとお邪魔!)うー、さぶさぶっ!!(春の妖精にとって、冬の寒さは堪える。常時周囲の自分の周りの空間だけ気温いじるにしろ、常時力を使っているだけあって、スタミナごりごり持ってかれるし! というわけで、館にこっそり潜入! 建物内にお邪魔様。扉の開け閉めは出来ないから、ちょっぴり扉の開いてるサロンまでお邪魔してきたという。ホールもいいんだけど、あそこは玄関も兼ねてるから、誰か来たらつめたい風がドバーッと入り込んでしまうから)(とはいえ、誰もいないサロンなら、必然、暖炉の火もついてないわけで) (01/04-22:01:12)
春風のマーチ > ほっ!(さて、ならばとこの妖精の本領発揮どころ、片手を掲げて、ぽぅ、と妖精の手に灯りが灯る。ぼんやりとした温かさを持つそれは、この妖精の持つお日様の力。本物に比べれば、マッチ棒の様に弱い力だが、本物が強大すぎるだけで、部屋一つを温めるくらいならこの妖精もお手のもの。妖精から見て自分がすっぽり入る程の光の玉を作り出せば、ふわりと、宙に浮かせて。)とっ!(そのままゆるーく、風を起こして、暖風を作り上げましょう。妖精自身も、自らの起こした風に、ゆらーり、弧を描く様に、サロンの中空を流されて) (01/04-22:15:06)
春風のマーチ > (ふわりと流されるままに眼下を見渡せば、柔らかそうなソファにテーブルに、何やらチェス? みたいなボードや何やらが見える。ホールや時狭間とは違った装いの憩いの場所、という風だ。とはいえこの世界、いない時は誰もいないのが常みたいなもの。――誰か来たら、暖炉の火もついてないのに暖かい風とほわほわした空気がお出迎え。ちょっとした悪戯にもなりそうだと考える。何か面白いボードゲームがあるならば、教えを請うのもいいかもしれない。もちょっと部屋温め続行) (01/04-22:26:24)
春風のマーチ > (さて、十分部屋があったまった所で、ちょちょいと風を起こして、パタンッとサロンの入り口の扉を閉めましょう。あ、こうすれば良かった。そんでもって、ソファの上空に差し掛かった所で、すぃ、と妖精を中心し、ホログラムの様な半透明の大きな姿が現れる)<ボスッ!>(それが実体化して、妖精が人の姿を取った所で、ソファにお尻からダーイブ。風も止むけれども、もう十分に部屋はあったかい) (01/04-22:38:47)
春風のマーチ > ふぁふっ。(あくび。自分にとって快適な温度になっただけでなく、そろそろ力を使わなくても大体良くなった分、気が抜ける。ソファの柔らかさも良い。誰かこないかなーとちょっとワクワクしているけれど、それはそれ。こういう事をやっても大抵こないときは来ない。あいにく、いかに部屋を閉め切ったとしても、壁から窓から冷気は伝わるし、こう、長続きする仕掛けを作るのは得意ではない。来たらいいのにな~、と思いつつも、ちょっぴり眠い) (01/04-22:50:43)
春風のマーチ > (ぽふんと、ソファでそのまま横になったら、しばらくして)すーっ……すーっ……。(そんな寝息が聞こえてきて…。宙に浮かんだ光の玉も、しばらくすれば掻き消えるでしょう。) (01/04-23:04:15)
ご案内:「神隠しの森の館 -サロン-」から春風のマーチさんが去りました。 (01/04-23:04:18)
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