room03_20190106
ご案内:「森の中の開けた場所」にレオーネさんが現れました。 (01/06-19:01:27)
レオーネ > (数十日を経て再び森の中に現れた鎧。またしても金属の箱を背負っているようだが、今回の箱は1m四方程度のものである) (01/06-19:04:01)
レオーネ > (適度に開けたエリアで停止、箱を地面へと降ろす。そして箱の中から機械の部品らしきものをいくつも取り出し、組み立てている模様) (01/06-19:05:57)
レオーネ > (やがて形になっていく機械、その姿は……所謂ドローンの類のようである。 一通り組み上げると、箱の中から取り出した別の機械で何やら設定を始める) (01/06-19:10:18)
レオーネ > 記録、本体及びS1へ。高度設定3000。観測開始。(設定を終え、最後のキーを叩いた直後、ドローンは誰の操縦を受けるでもなく自動で垂直に上昇していく。空撮と同時に気象観測を行うという、ラジオゾンデ的な機能を持ち合わせた観測ドローンで「こちら側」 をより詳細に把握することが目的である) (01/06-19:15:06)
レオーネ > (世界間でどれだけ自然現象が異なっているのか。それには当然気候や気圧差も含まれる。これらの調査を経て初めて、安全に活動できるかが実証される。大気、土壌、植生はすでに終えた。今回の調査が終われば残るは自然な水。そのありかを把握するための空撮でもある) (01/06-19:20:48)
レオーネ > (やがて設定高度に到達したドローンは、数分間の計測ののち、降下を開始。 墜落にも等しい急降下で地表近くに降り立ち、出力を上げて軟着陸、自動で機能を停止する。……それを再び分解する作業がここから始まる) (01/06-19:25:07)
レオーネ > (手早く分解したドローンの部品を、壊れない程度に乱雑に箱にしまい込むと、再び箱を背負って足早に退却するのだった) (01/06-19:26:53)
ご案内:「森の中の開けた場所」からレオーネさんが去りました。 (01/06-19:26:56)
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