room40_20190109
ご案内:「神隠しの森の館-修練場-」にエレンさんが現れました。 (01/09-21:21:26)
エレン > (館の中から棍を片手に黒尽くめの娘が出てくる。窓からの明かりだろうか、その場所は思ったよりは明るかったようで) (01/09-21:24:04)
エレン > …これくらいなら大丈夫そうね。それにしてもすごい床…(石畳はかなり使い込まれていた。それだけこの場所が盛況ということなのだろう)…鍛錬相手には事欠かなそうねー。 (01/09-21:29:15)
エレン > (とりあえず、と中央まで移動して。ひとつ深呼吸をすれば、棍を構える。左手を前。棍の中央よりやや前に。右手を後ろ。棍の後方に。正中に構えれば、ぴたりとその場で棍を止めて) (01/09-21:36:30)
エレン > (腰を落としての構え。動かずに、しかし無駄な力は入れずに。ただ構えているだけである。5分を経過するも、その構えを解く気配はない) (01/09-21:43:04)
エレン > (さらに5分を経過。構えは変わらず、視線も前方を見つめるのみ。しかしその視線も一点を見る、というよりはどこにも集中していないようにも見受けられる。ぼんやりとした、何か、を見ているように) (01/09-21:48:59)
エレン > (さらに5分。さすがにこの寒空の下である。ここまで動かずにいれば、身体も冷え切ってしまう。ゆっくりと首を振ると構えを解いた)…無理、寒い。(苦笑すると身体をほぐす様に動かして、再び構えを取った) (01/09-21:56:32)
エレン > (ふうっと息を吐くと、左足を踏み出す。左手をそのままに、右手を突き出しての突き。引き戻せば、右足を踏み出し、右下から斬り上げる型) (01/09-22:02:38)
エレン > (左足を踏み出し、左の横薙ぎ。右足、袈裟に斬り下ろし。左足、左下からの斬り上げ。右足、右の横薙ぎ。左足、逆袈裟に斬り下ろし。右足、真下からの突き上げ…) (01/09-22:08:06)
エレン > (突き上げた棍は自らの頭上をも通り抜ける。左足を軸に回転、右足が後方に付く頃には棍の先端は前方へと向けられていて) (01/09-22:14:28)
エレン > はぁっっっ!!(身を屈め、充分に溜めた渾身の突き。ほんの一息の事ながら、黒髪の娘の息はすでに上がっていた) (01/09-22:18:39)
エレン > ………なんだろ、まだ体が出来てないのかな…?(正直、こんな一呼吸の間に疲れるようでは実戦では使えない。それだけの密度の動きだったと言えばそれだけかもしれないが…) (01/09-22:22:41)
ご案内:「神隠しの森の館-修練場-」にテラさんが現れました。 (01/09-22:26:34)
エレン > ((やっぱり冷えすぎちゃったかなぁ…))(冷たい腕を擦り、息を吐く。息はあっという間に白くなって。そういえば、館を見て回ったときにお風呂があったなー、などと思い出していたり) (01/09-22:27:13)
テラ > (ガラガラ、ガラガラ、ゴトンゴトン。農家の娘のような風貌の少女が、荷車を引いてやってきた。) あら。こちらのペースは裏庭かと思ったけれど…。 (顎に指を当てた。建物の軒先にドン、と荷車を置くわけにもいくまいと、建物を回り込んできたのだが。) …すみません、そこのお人。少々お時間をいただけますか? (汗だくで修練──棒術だろうか──に励む少女へと、一声。) (01/09-22:29:22)
エレン > は、はいっ!?(荷車の音こそ聞こえたが、まさか自分が声を掛けられるとは思っていなかったようで。目を向ければその荷車を引いた相手に目を向けて) あ……と、大丈夫ですけど。何か御用ですか? (01/09-22:33:06)
テラ > 助かります。私、いわゆる迷い人でして。ここが「どこでもないどこか」ということはわかるのですが、あいにくとこの建物が何か、まではとんとわからず。 (ゴトゴトと、荷車ごと近くまで。荷車には野菜や穀物、果物がたっぷり。草刈用と思しき普通の大鎌も見受けられる。) あなたがこのお屋敷の所有者でしたら、お話を通しておくのが筋かな、と。 (01/09-22:36:51)
テラ > 助かります。私、いわゆる迷い人でして。ここが「どこでもないどこか」ということはわかるのですが、あいにくとこの建物が何か、まではとんとわからず。 (ゴトゴトと、荷車ごと近くまで。荷車には野菜や穀物、果物がたっぷり。草刈用と思しき普通の大鎌も見受けられる。) あなたがこのお屋敷の関係者でしたら、お話を通しておくのが筋かな、と。 (01/09-22:41:01)
エレン > (大鎌。ちょっと目を引いたらしく、視線はしばしそちらだったが…) あ、違いますよ。私はただの居候?ってとこですね。 しかも一昨日からお世話になったばかりで。管理してる人は別にいるみたいですよ。(まだお会いしてませんけど、なんて苦笑して) (01/09-22:43:03)
テラ > なるほど、ありがとうございます。誰にでも開放されている建物、と……残念ですが、これらは売り物ですよ。タダでは譲れません。 (鎌に行っていた視線を、商品を見ていると捉えたらしく、) ですが、見たところ汗をかかれている様子。情報提供のお礼代わりに、果物をお一つ譲りましょう。 (そして勘違いしたまま話を進めていく。果物は野菜や穀物より数は少ないが、イチゴ、リンゴ、洋ナシなど、冬が旬のものが複数籠に。) (01/09-22:47:42)
エレン > ええ、そうみたいです。宿帳に一言くらいで借りれましたから。(すごい場所ですよね、なんて建物見上げて) え、あ……売り物だったんですか。(視線は鎌から荷台の方に降りてきたようで) だと、私は今はちょっと…(お金がなくてー、なんて続けようとしたところに) はい? そんな、これくらいで悪いですよ。(申し訳なく思いつつ、一歩引いたとか) (01/09-22:52:32)
テラ > 「この場所」の成り立ちに関わっている者かもしれませんね、管理している方は。一昨日から、ということは、あなたもどこかから迷われましたか? (こちらは、少女……いや、近づいてみれば、そう呼ぶにはかなり背が高い女性だった。見上げる格好になりつつも、鉄の棒に視線を。) はい、私は野菜売りを生業にしておりまして……あら、残念。口コミのために試食して貰いたかったのですが。とはいえ、親切の押し売りは逆効果。ここはやめておきましょうか。 (口に手を当てて、小さく笑って、) (01/09-22:58:30)
テラ > 「この場所」の成り立ちに関わっている者かもしれませんね、管理している方は。「一昨日から」ということは、あなたもどこかから迷われましたか? (こちらは、少女……いや、近づいてみれば、そう呼ぶにはかなり背が高い女性だった。見上げる格好になりつつも、鉄の棒に視線を。) はい、私は野菜売りを生業にしておりまして……あら、残念。口コミのために試食して貰いたかったのですが。とはいえ、親切の押し売りは逆効果。ここはやめておきましょうか。 (01/09-22:59:04)
エレン > (こちらは見下ろす形。意外と身長差があったようです。問いには頷いて答え) そうですよ、2週間くらい前でしょうか。帰るに帰れなくなっちゃったみたいで。しばらく別な場所でお世話になってたんですけどね。(そんな時にちょうどお誘いを受けたのだ、と) ええ、ちゃんと仕事も見つけて、稼げるようになったら、その時に。(お願いします、と)でも試食…勿体無かったかなぁ。(荷台を眺めながら、くすくすと) (01/09-23:05:29)
テラ > それはそれは。どうしても食べるものに困ったなら相談して下さいね、ある程度は譲歩しますので。 (相手が餓死寸前だというのに食べ物を抱えて離さないほどに吝嗇(りんしょく)でもなく、) ダーメーでーすーよー。もうあげませんっ。ふふっ、代わりにお仕事なら一つ、ご用意できるかもしれません。見たところ、あなたは武を磨かれている様子。一つ、わたしの護衛を頼まれては頂けませんか? (両手をポンと合わせて、そんな提案を。) (01/09-23:12:23)
エレン > はい、その時はお願いします。(2週間で手持ちもほぼ尽きましたので) いきなり迷い込んだらお金なんてありませんよねー。(はうっと溜め息吐いたよう) ふふ、残念ですけど、これは良い縁と思った方がいいんでしょうかね?(仕事を頂けるのなら、願ってもないことなので。) 私の腕前でどこまで出来るかわかりませんけど。全力でお応えします。 (01/09-23:17:38)
テラ > はい、かく言う私も現金はありません! なので現物支給になりますが、よろしくお願いしますね。 (手を口に当てて小さく笑い、) こちらこそ助かります。あなたのように長身なお人が鉄の棒を持って凄めば、大抵のことは乗り切れるでしょうから。 (「私、暴力は嫌いなのです。」と付け加え。なお、暴力が苦手とは言っていない。) (01/09-23:22:09)
テラ > ところで、その棒……少し興味があります。良かったら、少しだけ触らせて貰ってもいいでしょうか? 剣や槍ではない、ただの棒というのは珍しくて。 (01/09-23:23:22)
エレン > あ、もちろん充分ですっ。(食べれるのが大事、と笑って返して) あ、あはは……(苦笑浮かべると指先で軽く頬を掻いて。何となく微妙に嬉しくない評価ではあったが、まあ)…争わずに済めばその方がいいですもんね。(うん、とひとつ頷いて。棍に話が及べば気にも留めずに差し出すよう) これでよかったらどうぞ。面白い事は何もないと思いますけど?(長さは6尺、握りは1寸ほどのただの棒です) (01/09-23:28:32)
テラ > ありがとうございますっ。と、言いましても、この辺りは安全なように見えますから、常に私に付き添う必要はありませんので。危険そうな場所で、お願いしますね。 (契約、と言えるほど厳密な関係ではなく。) 私は見ての通りですから。武器と呼べるのも、この草刈り用の大鎌だけ。これを持って凄んだところで…。 (とてもとても、示威効果にはならない、と。) …ふむふむ、なるほど。これをえいやーっと振り回すわけですね。 (はい!ほい!てやー!と、ぶんぶん振り回して……思いっきり脛に棒が当たった。) …んふぅ…。 (何とも言えない声を漏らしてうずくまり、脛を抑えて呻いた。カランカランと棒が転がる。) (01/09-23:37:01)
テラ > ありがとうございますっ。と、言いましても、この辺りは安全なように見えますから、常に私に付き添う必要はありませんので。危険そうな場所で、お願いしますね。 (契約、と言えるほど厳密な関係ではなく。) 私は見ての通りですから。武器と呼べるのも、この草刈り用の大鎌だけ。これを持って凄んだところで…。 (とてもとても、示威効果にはならない、と。) (01/09-23:37:36)
テラ > ふむふむ、なるほど。これをえいやーっと振り回すわけですね。 (はい!ほい!てやー!と、ぶんぶん振り回して……思いっきり脛に棒が当たった。) んふぅ…! (何とも言えない声を漏らしてうずくまり、脛を抑えて呻いた。カランカランと棒が転がる。) (01/09-23:37:57)
エレン > んー、こっちの奥の方は危険な場所もあるみたいですけど…(と真っ直ぐに森の奥の方を指して) あの辺りは出来れば行かない方がいいと思います。(私じゃ守りきれないかも、なんていう危険地帯で) 何とかなる場所ならいくらでも。手に負えなそうな時は引き返すのも提案しますけど…(それでも良いですか?なんて。もちろん無理なら一緒に行くけど!) 鎌自体もありふれた感じですもんね。(ちょっと厳しそうかな、なんて笑って) (01/09-23:42:08)
エレン > 長さをちゃんと把握しないと危ないです……って、あ!(遅かったらしい。傍に寄ればぶつけた脛に手をやるようで) ごめんなさい、もうちょっと速く止めればよかったです。大丈夫ですか? (01/09-23:43:42)
テラ > おお、怖い怖い。そんなところに商売相手がいるとも思えません、近寄らない方が無難ですね。 (獣相手に商売が成り立つわけもなし、) はい、むしろこちらからお願いします。私はあなた以上にこの場所を知りませんから。 (ここは安全、ここは危ない。それが知れるだけでも十分な買い物。) 鎌なんて、ぶっちゃけただの農具ですもの。麦や米を刈るのが精いっぱいですっ。 (01/09-23:48:34)
テラ > …だいじょばないです……痛くも痒くもあります…。 (脛を擦りながら、棒を拾って立ち上がり、) たははは、ちょっと調子に乗りすぎました。お返ししますね。 (両手で丁寧に。) おっと、自己紹介が遅れましたね。私はテラ、放浪する野菜売りです。故郷はありません。(「荷を解いて、頭を横たえた場所が故郷ですっ。」と、何だか格好良さげなことを言って、自慢げな顔。) (01/09-23:51:33)
エレン > はい、そう思います。行くなら街があるそうなので、そちらの方がいいですよね。(まだ聞いただけで行った事ありませんけど、とそんな場所ばっかり) 怪我だけしないように使いましょうね…(微妙に心配になったらしい) (01/09-23:53:42)
エレン > あんな勢いで打ったらそりゃ痛いですよ…(本当に大丈夫ですか、と心配顔で棒を受け取りつつ。自己紹介を聞いて) ん、ふふふ。どこでも故郷なんて、羨ましいですね。私はちょっと、自分の生まれのことを考えちゃうから。(一体どこで、なんて少しの苦笑交じりで) 私はエレン。エレン・キルスティンです。よろしくお願いしますね。 (01/09-23:57:23)
テラ > 痛いだけです、命に別状はありません! (笑顔。でも眉が下がっている。痛そう。) そういう時は、空を見上げるといいですよ。故郷から見える空も、ここから見える空も、いつだって同じですからっ。…エレンさんですね、こちらこそよろしく! (握手しようと、手を差し出す。もしもエレンが魔力を感じ取れるなら、テラと大鎌から、魔力の気配を察せるだろう。だが、剣呑な気配ではない。) (01/10-00:00:56)
テラ > 街! それは嬉しい情報です。わたしの売り物を必要としてくれる人が、たくさんいるということですから。 (ぽん、と手を合わせて。) では早速、そこまでの案内を……って、行ったことないんですね!? むむ、では一緒に道を覚えましょうっ! (びし、と人差し指を天に向けるよ!) (01/10-00:02:59)
エレン > 別状がなくても、です。腫れてたりしたらどうするんです?(寒いからわざわざ冷やす事もないのかもしれないけど…まあ心配) ふふふ、そうね、そうするわ。(今は暗い夜空だけど。ちょっと見上げてみて。すぐに視線は戻したけど。差し出された手には自分も手を重ねて) はい、よろしくお願いします。(頷いて。それほど魔力に関して鋭いわけではない、が、ちょっとした違和感程度のものは感じたようである) (01/10-00:06:28)
エレン > ええ、きっとたくさん売れると思いますよ。(そういうのも、ちょっと楽しそうだなー、なんて。想像してみたりして) えと、時狭間っていうお店があって、そこのマスターに聞いたから。そちらで確認してみましょうね。(道、と仕事ならそっちにいけ、なんて聞いていたのだろう) (01/10-00:08:51)
テラ > こう見えても頑丈ですので! (そういう問題ではないが…) 時狭間……如何にも世界と世界の隙間です! ってアピールしてる名前ですね。ではでは、ひとまずはそちらの方に向かうとしましょうか。 (しっかりと握手をして、麦わら帽子を取ってお辞儀をした。) それでは、先に荷車を動かしておきますので! (そう言ってハンドルをくぐり、ガラガラと荷車を押し出した。) (01/10-00:13:52)
テラ > (これが、どこか不思議な野菜売りの少女、テラと記憶喪失の女性、エレンの初対面。これから先、この二人がどうなるか……それは、今後のお楽しみ。) (01/10-00:15:18)
ご案内:「神隠しの森の館-修練場-」からテラさんが去りました。 (01/10-00:15:29)
エレン > …無理だけしないで下さいね?(諦めたらしい。無理そうなら荷車引くよ) 本当に、そういう名前なんですよね。不思議なところです。(なんていう感想。思っている間もなかったようで) って、え?ちょっと、今から行くんですかー?(こんな夜中にー、なんて慌てたよう) (01/10-00:17:25)
エレン > (荷物くらい持ってこれたのかどうか。これから先どころかこのすぐあとどうなったかの方が気になりますが…) (01/10-00:18:41)
ご案内:「神隠しの森の館-修練場-」からエレンさんが去りました。 (01/10-00:18:45)
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