room52_20190111
ご案内:「クレヴィスの街 」にノーマンさんが現れました。 (01/11-15:24:24)
ノーマン > (街の路地裏。細い道を抜けたとある場所にて)うん、この辺で間違いないな。(何もない行き止まりの一角。そこ腕に自警団の腕章をつけた二人組がいた。一人はノーマン。もう一人は同僚と思しき男だ)昨夜、この辺だけ変に認識が出来なくなってね。出来れば早く来たかったが、別件もあってすぐに来れなかったんだ。一応上にはすぐに伝えたけどね。(ポケットに手を突っ込んだまま、辺りを一望。その傍らでは、同僚が地面に手をついて、じーっと見ていたりする)で、どうよ。(ちらりと調べ物をしている同僚へと視線を向けて) (01/11-15:29:31)
ノーマン > (「誰かがいた痕跡はありますね。足跡が二つ、三つかな? 最初に一人が駆けて来て、そのあとにもう一人が歩き。あと、たぶんこれは上からですかね。3人目の足跡が突然現れてます」)ふぅむ。(同僚の説明に顎に手をやると、怪訝な表情で同僚がこちらを振り返る。「例の奴でしょうか。ほら、ここ最近自警団のヘイトを稼いでいるって言う魔術師風貌」)いや、違うだろう。僕が思うに、あれとは別件だろう。例の奴だったらこんな回りくどいはしないさ。恐らくは。(僅かに眉を潜める。と、ここで同僚がさらに告げる。「妙ですね。足跡が一つ足りません」)ん…? どういう意味だ?(その言葉に首を傾げて) (01/11-15:35:05)
ノーマン > (「最初にここに駆けてきた一人の足跡がここで途絶えてるんです。足跡の動きからして、ただ迷ったって感じではないですね。転移魔術で移動したってパターンも考えられなくはないですが」)それだったら、僕なり他の自警団の魔術師系が気づくだろう。以前の一件以来、狙撃と転移には過敏になってるからね。(「ということは…」)そういうこった。”消された”んだろう。一切の痕跡も残さずにな。最も、これはただの推測で実際どうなのかはわからんけどな。(ガシガシと頭を掻いて) (01/11-15:40:29)
ノーマン > なんらかの転移以外の方法で飛ばされた可能性もある。魔法以外でも転移する方法がないわけじゃないしな。とはいえ、少し注意しておくべきではあるだろう。普通に暮らして生活してる一般には知られたくない案件なのは間違いない。(「そうですね。この街で生活している限りは、安心して過ごして欲しいですし」)そういうこと。とはいえ、これ以上何か手がかりが得られる感じでもないし、そろそろ戻るか。悪いな、別の仕事してたのに。(「いえ、これが俺の特技ですから。足跡ってのは、地味に色々と語ってくれるんですよ。場所が場所なら装備とかも推測できるんですが」)恐ろしいなぁ。追跡者の異名は伊達ではないって事か。(はははは、と笑って)ひとまず報告書は僕が上げておくから。とりあえず戻ろう。(そう告げて、その場を後にするノーマンと同僚であった――) (01/11-15:46:53)
ご案内:「クレヴィスの街 」からノーマンさんが去りました。 (01/11-15:47:23)
ご案内:「クレヴィスの街 -1-」に椎那さんが現れました。 (01/12-00:23:03)
椎那 > (潜入チーム解散後、姿が元に戻る気配がない。このまま現代に帰るのも何だし、しばらくこの姿を楽しもうと街まで飛んできた。だが慣れない飛行に疲れ、人通りの少ない適当なベンチの上に降り立つ。 (01/12-00:24:55)
ご案内:「クレヴィスの街 -1-」にCloverさんが現れました。 (01/12-00:27:59)
椎那 > (荷物は潜入チームの誰かにあずかってもらったのだろう、きっと。しかし一つだけ足で掴んできたものがある。紙で作られた、折り鶴だ。それを傍らに置くと、首を曲げて嘴で足をひっかく。と、変化の薬によって身体に合わせて変形していたリングが足から外れた。それと同時に、折り鶴が動く小さな竜の姿へと変わる) (01/12-00:28:27)
Clover > (かつん、かつんとブーツのヒールが地面を軽く叩く音。深夜ともなれば、姿はまだ見えない) (01/12-00:29:05)
椎那 > オマタセ、スノウ(目の前の竜に話しかける。その声にスノウは首を傾げ、主だと認めたのだろう。ピィ、と鳴くとインコに擦り寄るようにする) (01/12-00:30:00)
椎那 > (響くヒールの音に首をもたげる。しかし深夜の暗がり、ましてや今は鳥目にて、その姿は全く認められない) (01/12-00:31:49)
Clover > ....(ベンチの前までやってくると、ようやくそのその全貌が露わになる。それは、黒いコートを着た153cm程の人物で、パッと見ただけでは男か女かわからない。顔の半分は、黒い仮面に覆われているので尚更だ。左肩には金色の蝶がとまっている) 幻想薬か....(ぽつり、と一言) (01/12-00:33:27)
椎那 > (目の前に立つ人物を見上げて、首を傾げる。まだ何も話してないのに幻想薬だと分かってた、なんかすごい人っぽい??)コンバンハ!ゲンソウヤクヲゴソンジナンデスカ? (01/12-00:36:32)
Clover > うむ...以前、とある街で見たことがある。だがその気配...独自に作られたもののようだな(顔を椎那の方に向けて) 誰かにかけられたのだろう?戻してやろうか? (01/12-00:39:59)
椎那 > アッ、大丈夫デスヨー。時間ガ経テバ勝手ニ戻リマスノデ。タブンソロソロダト思ウンデスケド。面白イノデ、ソレマデブラブラシテヨウカナッテ (01/12-00:42:51)
Clover > ...いくら鳥とはいえ、こんな夜更けに独りでいては危険だぞ。ここも決して安全というわけではない(元の姿に戻ればなおのこと。そこから家路につくとしてもあまりに遅い時間だ) (01/12-00:44:55)
椎那 > デ、デスヨネー。アハハ…マア、 (01/12-00:45:57)
椎那 > デ、デスヨネー、アハハ…マア、コノ姿デ帰ッテ戻ルノヲ見ラレテモ厄介カナッテ (01/12-00:46:44)
椎那 > (言っている傍からボンと元の姿に戻った)ふぁっ(唐突すぎて慣れない。驚いたように声を上げてから、Cloverさんを改めて見ると、ニコッと笑って会釈します) (01/12-00:47:47)
Clover > ...戻れたようだな(あっという間に戻るのを見れば、そう言って。ふと、何かに気づいたように、蝶が揺れて) ...ひとつ、聞きたいことがある。お前はオルーサという娘を知っているか? (01/12-00:50:34)
椎那 > オルーサちゃん?(知っている名前にパッと明るい表情になる)知ってますよ!竜の可愛~い子ですよね?オルーサちゃんのお知り合いですか? (01/12-00:53:03)
Clover > ああ、そんなところだ...(こくりと頷き)彼女はよくこの世界にいるのか? (01/12-00:55:10)
椎那 > あ、どうなんでしょう、私一度しか会ったことなくて…というか私自身がこの世界での経験がまだあまりなくて…でも、こちらの世界に慣れてる感じはしましたよ。オルーサちゃんの知り合いの方も知ってますし (01/12-00:57:25)
Clover > ...そうか。それだけわかれば充分だ。ありがとう。急にすまなかった(詫びるように、少し頭を下げてみせる) まだここにいるのか?夜は冷える。そろそろ戻ったほうが良いのではないか? (01/12-01:00:37)
椎那 > いえいえ!(つられてこちらっも頭を下げ返してみせる)そうですね、姿も戻ったしそろそろ…(スノウを肩に乗せて)良かったら今度オルーサちゃんに会ったら、伝言でもしておきましょうか? (01/12-01:02:26)
Clover > いや、構わない。今日のことは忘れておくれ。君は誰にも合わなかった。迷わず安全に帰ると良い(瞬間、目前に小さな金色の魔法陣が現れ、中からもう1匹の金色の蝶が現れる。それが椎那の周囲を跳べば、金色の鱗粉が記憶操作の魔法をかけようとするだろう。それは先ほど、魔術師が見せた魔法に良く似ている) (01/12-01:07:46)
椎那 > ……(周囲を舞う金の蝶に見惚れるうちに、たやすく魔法にかかっている。スノウが警戒したように身構えるものの、悪意は感じなかったのだろう、特に行動には出なかった。そのままフラリと歩み出すと、椎那は帰ろうと街を去るでしょう───) (01/12-01:10:57)
ご案内:「クレヴィスの街 -1-」から椎那さんが去りました。 (01/12-01:11:06)
Clover > いい夢を。ごきげんよう――(片手を胸に添え、スッとお辞儀をすれば、こちらも背を向けて歩き出す。そしてまた宵闇の中に消えて行くだろう――) (01/12-01:12:29)
ご案内:「クレヴィスの街 -1-」からCloverさんが去りました。 (01/12-01:12:49)
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