room03_20190113
ご案内:「荒野」にイアサールさんが現れました。 (01/13-18:27:39)
イアサール > (ぶらり、ぶらりと歩を進める。いつもよりも、ほんの少しだけ足早に。 やがて森から大分離れた場所で足を止める。ククク、と笑いが漏れて小さく肩を震わせて) (01/13-18:29:41)
イアサール > ・・・ぁーーー。(ボソリ。小さく呻くように声を上げる。残った片方の目を閉じ、空を仰ぐ様に首を反らし) (01/13-18:31:35)
イアサール > (布で隠したもう片方の目。布越しに触れれば、掌に伝わる、瞼ごとぶち抜くように開いた穴。)…。(あの日、目玉を貫かれた日。 目玉など惜しくないと思った。 どてっぱらに風穴があいたこともある。 あの男が言う様に、アイツで止まる、つもりもない。 それでも──)  (01/13-18:42:14)
イアサール > 渇きが止まんねんだよ。──なぁ、卍よォ?(ボソリ) (01/13-18:43:11)
イアサール > 久しぶりだァな…。こういう感じはよ。(ぐ。片手で胸元を掴む。ドクドクと脈打つ様にせりあがってくる高揚感。 それはあの男を前にした時の感覚とよく似ている。 押さえつけた闘気は、もう爆発寸前だ) (01/13-18:46:42)
イアサール > ──ケケケッ。嗚呼、楽しみだ…!<ッザァッ!!!>(抑えに抑えた闘気を開放する。唸りを上げ、炎の様に全身から溢れだす闘気が渦を巻く。周囲の砂塵を巻き上げて、竜巻となる。 エネルギーは小さな放電を繰り返し、巨大な渦を巻き起こす。もう一度。もう一度、あの感覚を味わいたい──)ちぃーーーとばかり…。付き合って貰うとすっかねぇ…。滾っちまって収まりそうもねぇわ…。(ニィィィィ・・・。口の端を上げる。小さく覗く牙を思わせる糸切歯。 闘気を身に纏ったまま、ゆらりと瘴気の地へと向きなおり、歩き出す。 ゆっくりとした足取りはやがて速度を速め、やがて駆け出す。獲物を求める飢えた獣さながらに───) (01/13-18:54:55)
ご案内:「荒野」からイアサールさんが去りました。 (01/13-18:55:14)
ご案内:「荒野」にジェシカさんが現れました。 (01/13-21:10:24)
ジェシカ > (翼を広げ、弧を描く様に滑空する、真白いシルエットが一つ。バサリ、時折、体勢を整える様に翼が宙を打つ事はあれども、基本は高度を下げて、あまり移動しすぎない様に、大きくカーブしながら降りてくる、天馬と騎手のシルエット。騎手は手に槍を持ち、一点の方向を見据えている。その目は真剣そのもので) (01/13-21:12:21)
ご案内:「荒野」にナオさんが現れました。 (01/13-21:12:52)
ナオ > (荒野の中を黙々と進む。いつもの格好とは違って、マントとターバンぽい帽子を被っての一人行軍だ) (01/13-21:13:53)
ジェシカ > ――?(人の姿。マントを被ったシルエットが見えた。)うーん……。(それを見て、悩む様に難しい顔をした。馬上では一度槍を手にすると、背中に回し辛い。剣の様に鞘があるわけでもなく、ヒモやベルトでセットしていたら、その間に落馬してしまうのが目に見えている。かといって、槍を持ったまま降りたり空を飛んでいるのも如何な物か。弓で射掛けられたとしても文句は言えないぞ。)仕方ないかっ。(少し悩んだ後、手綱を操作して、降りてくる天馬と小娘。着地位置は、恐らくターバン姿の旅人の前を横切る形。ただし、明らかに槍を投げたとて届かないだろう程の、十分すぎる程の距離を開けた上で、だった)<ドカカッ! ドカカッ!>(着地の勢いそのまま、天馬はそのままある程度横に進む) (01/13-21:19:23)
ナオ > ……!!(不意に降りてきた相手に、ハッとした様子で片手に持った大盾を構える。もう一つの大盾は背中に背負ってたりして。移動する様を、じっと目で追う。追う…が)………あれ?(なんか、見覚えがある人だぞ?と。大盾の構えを解いて、もっとよく見ようと) (01/13-21:21:57)
ジェシカ > (槍を手に持っている騎兵が、真っ向から近づいてきては驚かれるのも眼に見えている。故に、視界の前を横切る様に。それでも、弓で射掛けられるリスクはあるが故に、騎手は首をそちらに向けて、様子見の構え)盾?(と、なると、恐らくは飛び道具は無さそうだ。クルーリと方向転換&減速しつつ、旅人さん? に近寄ろう)――んん?(何か、こちらも見覚えがある様な? 目をパチクリとさせて、旅人を馬上から見る。馬を止めて、槍を脇の地面にグサリと刺して、一旦武器を手から離そう) (01/13-21:25:32)
ナオ > (じーっと見つめれば、やがてその姿が誰か特定するのも難しくはない。減速してくれたらなら、なおのこと)……あれ?ジェシカおねーさん?(キョトーンとした表情になって首かしげ)なんで、こんなところにいるの?あれ? あ、ボクだよ。ナオだよ!!(そう言いながら帽子を脱いで見せよう) (01/13-21:29:09)
ジェシカ > あ、ナオちゃん!? ターバンなんかしてどうしたの??(装備と風体に見覚えがあるかと思ったら、やっぱりだった! 名乗りと帽子を脱いだ段階で、驚いた様な声を上げた)どうしてって。そりゃ、多分、ここが時狭間とかある世界だから、じゃない??(ナオちゃんが普段いる世界に迷い込んだワケでも無い。のと、彼女のパターンからいって、回答はこれであってると思う。言いながら、止まった馬の上から、よっと、っと降りて) (01/13-21:32:18)
ナオ > どうしたのって、砂漠とか荒野を抜ける時は、いつもこの格好だよボク。(さも当然の当に答えて)そうなの!? じゃあボク、また迷い込んじゃってたのかー。 (ジェシカの続く言葉に目を丸くして。なーんだ、と呑気に笑って)ボク、砂漠横断してたんだよ。 (01/13-21:37:58)
ジェシカ > だよね??(あはっと笑った。回答としてはこれで良い。というのは当たった様だ。)――って、砂漠?? 砂漠つっきるって、何でまた。……と、いうか、砂漠だと温度とかで分からない?(はて、思った疑問が一つ、首を傾げ) (01/13-21:40:39)
ナオ > なんでって、次の目的地までの最短距離だからだよ? ボク、暑いのとか寒いのとか、結構平気なの。(もしかして:鈍感)でも砂は入ってくるから、帽子とかしてたんだよ。(あと身を覆っているマント) (01/13-21:43:40)
ジェシカ > (目をパチクリさせた)ひょっとして、今までこっち来た時も誰かに会うまで気付かなかった原因もソレ?? ……ちょっと羨ましいかも。(気付かないのは問題だけれど、それで砂漠を突破出来るのならば、問題は少なかろう。)なるほどね。砂漠の風は厄介だものね。(暑い、寒い、砂が痛い。と) (01/13-21:46:39)
ナオ > たぶん、そうだよ。ボク、大抵は気づかないうちに迷い込んじゃってるの。森から森とか。似たような景色の場所どうしで繋がっちゃうみたいで。ふぇ?うらやましい?(なんで?と首をかしげて)うん。なるべく渡らないで済むようにはするんだけど、今回はどうしても抜ける必要があってね。(そして、迷子になっていたが本人はそれに気づいていないと言うオチ←) (01/13-21:50:32)
ジェシカ > 暑さ寒さに強いのは羨ましい事だよ? 今の時期とか、わたし手がかじかんで手綱もてなくて降りてくる事結構あるしね。(パッと片手を上げて見せたのは、革手袋に覆われた左手。細かい手綱捌きのために、厚手には出来ないが、さりとて薄手では手が凍える。ヒラヒラと)良くわかんないけど、時間は平気? どんな用事だったの??(ちょっと心配になった。眉尻をへにょんと下げて) (01/13-21:54:04)
ナオ > あ、それのこと!!ボク、なんか勘違いしてたー。(何か勘違いして、誰かに会うまで気づかなかった原因~からの流れかと思ってた模様)…そっか、騎兵だと手綱握らないといけないもんね。(一応砂漠行軍に備えて、今は手袋もしている。皮製の普通の奴)うん、時間は余裕もってるから大丈夫だよ。ボク、迷子になるからね。(その辺は抜かりはないのだ、とない胸を張る)えーっとねー。オアシスにある街の近くに出没するサンドワームをノシに行ってたの。ギルドのお仕事だよ。 (01/13-21:58:27)
ジェシカ > ごめんごめん。紛らわしかったわね。そうそう、ポケットやマントの内側に手を入れるワケにはいかないからねぇ。それならいーんだけど……。(いや、早い方がいいんだろうし、大丈夫なのか?? とも思うんだけど)流石に世界またいじゃうと、ここからどーいけば一番早いかとかも全然分からないしなぁ。(うーん、森の境界まで案内すれば良いのだろうか。難しい顔して天を仰いだ)――ソロで?(やばそーな名前が出て来た。ついでに過去系って事はひょっとして帰り道だろうか) (01/13-22:02:33)
ナオ > 手離し運転…とか、あぶなそうだもんね。(コクコクと頷いて)うーんいつものパターンだと。このまま進んじゃっても、いつの間にか戻れてるんじゃないかな。森の境目からでも戻れるとは思うけど。(どっちがいいかなー、と首をかしげて)うぅん。現地で他の冒険者さんと落ち合う予定だよ。さすがにサンドワームはでっかいから、ボク一人じゃ厳しいかなー。(過去形では泣く未来形だった) (01/13-22:06:14)
ジェシカ > それが出来るならわたしは槍使いじゃなくって弓使いになってるカナ?(なんて、口元にんまりと、冗談めかして。空から弓矢撃ちまくるとかなにそれチート)このまま進んだ場合、砂漠に戻る事になるの? ――って、現在位置の分からない砂漠って怖すぎるんだけどっ!(ヒェ、想像したらゾッとした。文字通りオアシス求めて行き倒れる可能性高いんじゃないかと)あぁ、流石に一人だとね……。砂漠か……ナギでそこまで行けるかな……?(手綱の先の、天馬の顔を見上げて、思案) (01/13-22:10:09)
ナオ > それもそっか。(ジェシカの言葉に確かに!!と納得して)そうなるんじゃないかなー。全然違うところに繋がることはないと思うよ。(相変わらず危機感の欠片もない、のほほんとした表情で)そうかな? ボク、現在位置がわからなくなることしょっちゅうだから。へーきへーき。いつもなんとかなってるから、なんとかなるよ。(あはははは、と笑って)うーん。ボクのいる世界の話だから、ちょっと難しいかも。下手すると、戻れなくなっちゃうかもしれないよ。(行き来がしやすい時狭間の世界とは違う) (01/13-22:14:20)
ジェシカ > なら、いいんだけど……。いや、砂漠でそれって文字通り命に関わらない!?(いや、自然界のどこでも割りと命に関わりますが。何か感覚が地味に麻痺しているのかもしれない)あら? そういうものかな……? 何か、こー、ナオちゃんと一緒にいれば、何だかんだでこっちに戻ってこれそーな気はするけれど……?(そこら辺、どうなんだろう。と首を傾げ) (01/13-22:17:28)
ナオ > んー、どうなのかな? 何度か砂漠歩きしたことあるけど、大丈夫だったよ?(コテリ、と首をかしげて。多分他の人は真似してはいけない奴)なんとなくそんな予感はするけど、実際どうなのかな? 他の人を、ボクの世界に連れて来たこととかないからよくわかんないよ。(一緒になって首をかしげて?マークを頭に浮かべよう) (01/13-22:20:25)
ジェシカ > そ、そう……?(信じられない様に、目をパチクリとさせた。彼女の態度を見るに、死にそうな体験をしたという風でも無い)うーん……砂漠への行軍体験は無いからなぁ。今度、騎士団で聞いてみるかな…?(イケるものなのか、首を傾げた。ついでに、ペガサスと砂漠の相性についても聞けるといいな)そういえば、そうねぇ。誰かと一緒にいる間だと、ここには迷い込まないの?(そーいえば、確かに。危なそうだ) (01/13-22:24:31)
ナオ > うん。(コクンと頷く)砂嵐と温度変化さえどうにかなれば、なんとかなりそうな予感はあるよ!!(あくまで自分の推測。正確な情報は、騎士団のほうがきっと詳しいだろう)時狭間に迷い込む時はいっつもボク一人の時だよ。と言っても、ほとんど一人旅なんだけど。(でも誰かと一緒の時は、迷い込まない気がするよ、と) (01/13-22:27:41)
ジェシカ > となると、布の馬装を増やして覆いを増やすのは必須、カナ? ……んー、と、なると、付いてってみるのは危なそうだなぁ。……ともあれ、乗ってく? 森の境界に行くならだけど、あ、それとも時狭間の傍の宿の方がいいカナ?(天馬のタテガミの辺りを撫で) (01/13-22:31:39)
ナオ > どうなのかな。ボク、馬に乗ったことないからよくわかんないや。(そっち方面は素人である。多分ジェシカの方が詳しい)いいの!?じゃあ、森の境界で!!…あ、でも大丈夫かな? ボク、重いよ?(装備の大盾二つを見やって) (01/13-22:33:48)
ジェシカ > 砂漠で馬に乗るのなんて、それこそ騎兵か何かぐらいだものねぇ……。(そもそもそんな事するのは、普段から馬で移動してなかったら無いだろう。とはいえ、直射日光と砂と寒さを防ぐための覆いは恐らく必須だという推測は、多分当たっていると思う)もちろん!(と、言いたいけれど)――あー、大剣使ってた頃より重たくなってる? いちおー、わたし抜きで90kgまでならイケるけど。(ギリ) (01/13-22:38:30)
ナオ > …大剣よりは重くなってるかも。…この盾一個どのくらい重かったっけ…。(大盾を上げ下げして重さを測ってみるが、それでわかれば苦労はない) (01/13-22:41:48)
ジェシカ > えーっと、ナオちゃん。ちょっと失礼するね?(手綱から手を離して、ととと、と、ナオちゃんの前に、そして手を伸ばして、拒まないなら、腰の辺りに手を伸ばして、ぐいーっと上に持ち上げる! もちろん持ち上がらないが、自分の馬の残りの許容量の重たさは感覚で把握しているのだ)(さて、どうだろう。イケるorイケない?) (01/13-22:44:04)
ナオ > (盾の重さを調べてみたが、簡単に出てこないので、ここはダイスの女神様頼みと行こう。奇数なら行ける。偶数なら行けない。さて…) [10面1個 5=5] (01/13-22:45:30)
ナオ > (ギリギリいけそうな重さだ!!) (01/13-22:45:41)
ジェシカ > (とゆーかナオちゃんの盾は完璧フィクション製だと思うので、現実の盾の重たさ調べても参考にならないと思うんだぜ)――うん、行けそう。少なくとも、飛べなくっても走れば良いだけだしね。(手を離して後ろに数歩下がりながら、にっこり) (01/13-22:47:03)
ナオ > ほんと!?(行けそうとの言葉に、ぱぁーっと表情が明るくなる)やったー!!乗れるー!!(ばんざーい、と両手を上げて) (01/13-22:48:08)
ジェシカ > よし、それじゃあいきましょうか。ナオちゃんが前に乗って……、盾をこう、両手で持ってくれればイケる、かな?(正面に盾を構える事は出来ないが、右サイドと左サイドを守る様な構えにしてくれれば、イケる、かな? 手綱を引いて、ナオちゃんの横にぱか、ぱか、と、天馬を移動させて) (01/13-22:52:19)
ナオ > えーっと、えーっと。こう、かな?(言われた通りに盾を両手で持って)前だね!!(よしきた!!と、ひょいっと乗り込もう)おぉー。周りの見え方が違うー!!やっぱりすごーい!!(飛ぶ前から、おおはしゃぎである) (01/13-22:54:19)
ジェシカ > (馬というのは、後ろに乗った方が揺れるのである。そして、ナオちゃんの背丈と比べて大きい盾は、背負った状態で馬に座るのは無理そうだし、盾のついた手で後ろから抱きつかれるとか想像したくなかったのもあった。こちらも、槍を背負いなおしてから、鐙に足をかけて、後ろからナオちゃんの後ろに乗り込もう。ヒヒン、と、ちょっと不満げな声が響いたが)ごめんね。ナギ、ちょっと頑張って。――飛ぶのは控えめで行くね?(両手盾の関係で、ナオちゃんを抱きしめ辛い。というか、ナオちゃんの体勢が崩れたところで手を伸ばしても、多分一緒に落ちるだけだから。そう告げて、)(パカッ、パカッと、加速しだした) (01/13-22:58:04)
ナオ > むぅー、ちょっと残念だけど。ナギちゃんに無理はさせたくないし、わかった!!(こく、と頷いて)うひゃー!!(加速し出すのを感じれば、再びテンションが跳ね上がる。キラキラと目を輝かせて、一人歓声をあげることだろう。そんなこんなで森の境界まで送ってもらうのである――) (01/13-23:00:14)
ジェシカ > (長距離飛行はしないけれど、ちょっとした障害物なら大ジャンプと滑空で飛び越えたりしつつ、森の境界まで――) (01/13-23:01:50)
ご案内:「荒野」からジェシカさんが去りました。 (01/13-23:02:30)
ご案内:「荒野」からナオさんが去りました。 (01/13-23:02:33)
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