room51_20190113
ご案内:「魔海」に無名の魔術師さんが現れました。 (01/13-22:11:38)
無名の魔術師 > (いつもは真っ暗闇のはずの空間は、真下全てを覆うほどの巨大な金色の魔法陣を構成し、眩しく輝いている。その中心には、いつもの魔術師が、ひどく憔悴した顔で片膝をついていた) (01/13-22:13:02)
無名の魔術師 > ――<<再接続>><<設定完了>><<検索開始>>(未だ重い瞼を、身体強化で無理やりにでも開け、集中させると、魔法陣の文字や模様がぐるぐるとめまぐるしく動き始める) (01/13-22:16:25)
無名の魔術師 > (徐々に魔術師の周囲を金色の粒子が包み込む。時間にして数分。それは空気に溶けるように静かに消える)ふっざけんなよ....(イライラしつつ、片手で顔を覆う) (01/13-22:18:22)
無名の魔術師 > (あれから一向に、どうしても眠気をとることができない。むしろ足掻けば足掻く程にそれは増している気さえした。原因をさぐるべく、こうして工房で自分の状態を確認しているのだが、結果は何度繰り返しても変わらない)検索結果ゼロ....全て異常なし...?じゃあこれはなんだってんだよ! (01/13-22:20:54)
無名の魔術師 > (明らかにただの睡眠不足などではない。100年不眠だったこともあるのだ。受け入れてはいけないと、本能が告げている)俺の中にあるのは、俺の魔力だけ...俺の力が変に作用しているとしても、何でそれが異常として出ないんだ.... (01/13-22:25:50)
無名の魔術師 > (そこでふと思い出す、アステルが残した水晶のメッセージ。あれは間違いなく自分にあてたものだろうが、自分は彼女の言っていることがわからないのだ)クレヴィス...最近いってないんだけど...ましてアステルに手を出すとか、ありえねぇだろ.... (01/13-22:30:24)
無名の魔術師 > 温泉....まあ...治るだろうな....(行くなら今行かないといけない。しかしその前に確認したいことがあるのだ。はぁ、と深く息を吐くと魔法陣が消え、いつもの暗闇が戻ってくる。そして静かにその場をあとにした) (01/13-22:34:38)
ご案内:「魔海」から無名の魔術師さんが去りました。 (01/13-22:34:54)
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