room03_20190114
ご案内:「淡く輝く大樹の丘」に白髪の女性さんが現れました。 (01/14-15:51:40)
白髪の女性 > ≪リィン…≫(どこからともなく、微かに鈴の音が響く。そして、スゥ…と宙に浮かび上がるように姿を現し、ふわりと地面へと降り立つ)うふっ、また来ちゃった。(小さく舌を出して、肩を竦める仕草)…今日は、前よりは居れるかな?(一人呟き、ゆっくりと後ろを振り返る。そこにあるのは淡く輝く大樹が一つ)私、これに惹かれちゃったんだね。ちょっと、お邪魔するね?(クスッと笑みを浮かべる。そしてふわりと浮けば、木の上へ) (01/14-15:55:45)
白髪の女性 > (木の上の枝の一つ。その高さまで浮かび上がれば、くるっと空中で身を翻す。そのままふわりと静かに木の枝に腰かけた)風が、とても気持ち良い。それに暖かい感じがする。猫がうまく集められてるのも、わかる気がする。もしかして、ここでも出来るかな?。(胸元に手を添える。静かに目を閉じれば、風が静かに渦巻いた)ここでも私の力、使えちゃうんだ。(少し驚いたように目を丸くして)でも、無駄遣いしちゃうと大変だし、使うこともないか。(ふふっと、笑み) (01/14-16:02:11)
白髪の女性 > ……ホント、いいな。”人”は少ないけど、でもとても良い場所。わたしも、こんな場所が良かったな。(ゆらゆらと足を揺らしながら、一人呟きを漏らす。その顔に浮かぶ表情は、諦めと羨望の織り交じったそんなもので)駄目だね。わたしがこんな事を言ったら、怒られちゃう。今は、出来る事をしないと。(少しだけ表情が引き締まった。決意を秘めた眼差し) (01/14-16:12:49)
白髪の女性 > …と言いつつ、猫頼みなのだけど。(思わず苦笑い。そう、自分が出来ることは本当に少ない。一番肝心な所は、猫次第なのだ。でも、猫はよくやってくれている。本当は自分の目的があると言うのに)保たせてあげたいな。せめて、がんばっている人が報われるまでは。(少しだけ悲しそうな顔になりながら、目を細める)もっと、私に力があれば。あんな歪にもならなかったのに…。(細められた目が閉じられた) (01/14-16:24:58)
白髪の女性 > ………ん。(閉じていた目を静かに開く。ほんの少し顔を上げれば、残念そうに眉尻を下げる)そろそろ時間だね。やっぱり、前よりは大丈夫とは言え、それでも長くは居れないか。(ふっと、苦笑いを浮かべれば、木の枝から飛び降りる。が、地面に足が着く前に、その姿は静かに消えていった。そして)≪リィン≫(鈴の音が一つ) (01/14-16:42:42)
ご案内:「淡く輝く大樹の丘」から白髪の女性さんが去りました。 (01/14-16:42:53)
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