room41_20190115
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にエレンさんが現れました。 (01/15-22:00:30)
エレン > (館の修練場。その片隅で。棍を抱くように座り込む黒髪の娘。ぼんやりと修練場の中央を眺めながら、静かに座っている) (01/15-22:02:10)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にキヨヒメさんが現れました。 (01/15-22:06:09)
エレン > (抱えた膝は凍えて冷たく感じる。とはいえ、それも今はどこまで正確に感じている事か…。よく見れば目の下には隈を作り、髪もずいぶんと乱れているようだ。昨夜から眠れていない。ただ、ずっと昨夜の光景が心に焼き付いていた) (01/15-22:06:14)
キヨヒメ > (石畳を踏み、砂利を踏み分ける音が響く。草履を履いたその童女は木刀を逆手に持ち、高く結い上げた髪を風に流して歩んでゆく。……先客に気づいたその童女は、その背に向けて歩みを進めてゆく。)……いかがいたしましたか、エレンさん?(以前とはまた違う装いをしたキヨヒメは、首を傾げて以前会ったことのある相手にちょっと心配そうに言葉をかけた。) (01/15-22:09:38)
エレン > ((怖い…怖い、怖い……))(繰り返される、その言葉。昨夜のあの出来事は衝撃的過ぎた。想定よりは上であろう、とは考えていたが、正直なところ次元が違うように感じられた。そんな相手と、試合う事が、これほどにも怖い事だとは…) あ―――。(声に気付き、ぼんやりと視線を移した。が、振り返る所までの気力はなかったらしく。わずかに横を向いたような、そんな形で) (01/15-22:11:59)
キヨヒメ > (その表情。その空気。キヨヒメは既視感を覚えた。……まるで、過去の自分。恐ろしい相手と戦わねばならない運命から逃れることのできない恐怖に満ちた空気。……わずかに横に向いたエレンの顔を見て、キヨヒメはゆっくりと歩み寄ってゆく。)……大丈夫ですよ。キヨヒメですから(何が大丈夫なのかは不明。けれども、柔らかく微笑んでエレンからほんの少し離れたところで佇んだ。あまり近くにズカズカと行くことは、しない。) (01/15-22:16:59)
エレン > キヨヒメ…ちゃん……(その名前を呟く。目を瞑り、しばしの間…ゆっくりと目を開けば。深呼吸がひとつ)…ふふ、みっともない。あんまり見られたくないなぁ。(弱々しく笑って。改めて顔をキヨヒメに向けた) (01/15-22:21:22)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にテラさんが現れました。 (01/15-22:26:10)
キヨヒメ > 大丈夫ですよ。誰でも、弱音を吐きたい時はありますから。むしろ、勝手にお邪魔してごめんなさいね(キヨヒメはやはり口元を手で隠して優しげに笑い、できることならもう少し近寄って、傍らに行こうと)……今夜は冷えますね (01/15-22:26:10)
テラ > (ガラガラ、ゴロゴロ、ゴトンゴトン。轍ができない石畳が、代わりに立てる目立つ音。) あら。エレンさん、こんなところにいらっしゃったのですね。今日もお仕事……という雰囲気ではないようですねっ。 (何があったかは知らないが、明らかに顔色が悪いのは見て取れた。)>エレン (01/15-22:28:46)
エレン > ふふ、うん。ありがとう。(頷く。先ほどよりは少し、瞳に生気が宿ったような気はするが、笑みはまだ弱々しく) ええ、そうですね。腕も、膝も、冷たい…。 (01/15-22:28:55)
テラ > …横から失礼しますね。私はテラ、しがない野菜売りです。以前、エレンさんに街までの案内兼護衛をお願いした縁がありまして。 (麦わら帽子を取って、軽く頭を下げる挨拶。)>キヨヒメ (01/15-22:29:58)
エレン > あ…テラ、さん。(座り込んだまま、顔を向ける。隈を作り、生気は薄く、酷い顔をしたものである)……ごめんなさい、ちょっとお仕事は、無理そうです。(正直なところ、立ち上がるほどの気力すら、今は持ち合わせていないようで)>テラ (01/15-22:31:25)
キヨヒメ > ……何があったのかは存じ上げません。けれども、怖いと思ったその気持ちはひとりで抱え込んではいけませんわ。……誰かに話してみると、ちょっとは怖くなくなるかもしれませんから(これは、当てずっぽうだ。怖がる顔はキヨヒメ自身よく知っているから、わかるのだ。でも、無理強いはしない。柔和な笑みを浮かべて語りかけるだけだ)>エレン (01/15-22:31:31)
キヨヒメ > ごきげんよう。エレンさんのお知り合いの方なのですね?私はキヨヒメ、何卒よろしくお願いいたしますわ(ペコリとこちらもお辞儀をひとつ。ご挨拶ー)>テラ (01/15-22:33:16)
テラ > …。 (人差し指を顎に当てて、何やら考え込む仕草。しばしそうした後、くる、と荷車に向かってごそごそと。) …はいっ! あまーいイチゴ、一粒サービスします。元気が出ますよ! (何があったかは知らないが、その様子から「心が折れた」、ように感じた。だが、そう感じても慰めるでも叱咤激励するわけでもなく、ただただイチゴを差し出した。根本まで真っ赤な、良く熟れた大粒のイチゴ。)>エレン (01/15-22:35:47)
テラ > はい、こちらこそよろしく……っとと。今、エレンさんにサービスしたのは他言無用にお願いしますね? 自分にはないのかーって殺到されたら、商品がなくなっちゃいますからっ。 (人差し指を唇に当て、内緒のジェスチャー。)>キヨヒメ (01/15-22:37:30)
エレン > (しばしの、間。そして小さく頷く) あ……うん。なんだか見透かされてるみたいね。(僅かに動く心。みっともないとか恥ずかしいとか。その程度の、ちょっとした、見栄) …ちょっと、ね。あれほど死ぬ事を身近に感じたのは、初めてだったから。>キヨヒメ (01/15-22:38:01)
キヨヒメ > ……ええ、怖い気持ちというのはわかりますから(なぜわかるか、ということまでは言わない。だが、その瞳には何処か懐かしい何かを見るような色が宿っていた)死を間近に、ですか?……穏やかな話ではありませんね(なんて、キヨヒメは少しだけ目を細めてみせた。)>エレン (01/15-22:41:43)
エレン > あ………(見上げた先に、そのイチゴが見えて。)ん、ふふっ……本当だ。美味しそう。(無理矢理、笑顔を作った。その厚意に、応えたい、と。素直にそう感じられたから) ………この前は、試食できませんでしたし、ね。(そろっと、腕を伸ばそう)>テラ (01/15-22:42:30)
キヨヒメ > ええ、もちろんですわ♪でも、そのいちごはとても美味しそうですね。私にもおひとついただけませんか?(巾着袋を袖の中から取り出しながら尋ねます。それはそれとして美味しそうだもん) (01/15-22:43:34)
テラ > 今の私はしがない農家の娘ですから、難しいことはわかりません。でも、農家の娘だからこそ、お腹が減っていると余計に気分が沈んだり、悪くなったりするというのはわかります! (いちごをそっと手渡して、) だから、遠慮なくどうぞ! 落ち込んでいるからといって食事も喉を通らないなんて、逆に許しませんからねっ!>エレン (01/15-22:45:52)
テラ > 今の私はしがない農家の娘ですから、難しいことはわかりません。でも、農家の娘だからこそ、お腹が減っていると余計に気分が沈んだり、悪くなったりするというのはわかります! (いちごをそっと手渡して、) ですから、遠慮なくどうぞ! 落ち込んでいるからといって食事も喉を通らないなんて、逆に許しませんからねっ!>エレン (01/15-22:46:09)
エレン > ん……抗えない、と思った。あれを見てから、次の、約束が……(言葉を切る。思い出すのは、昨日出会った少年とも呼べそうな男と、時狭間での、大きな男、で) ……試合の、約束が……私の死、しかイメージ出来なくなっちゃって……。(目を瞑り、左手は強く棍を握った。戦慄くように、身体は震えて)>キヨヒメ (01/15-22:48:00)
テラ > まいどー♪ といっても、ここはどの世界でもあってどの世界でもない場所。お代は適当に……銅貨1枚で、二粒といったところですっ! (キヨヒメ、という名前からもオリエンタルな雰囲気は感じる。もしかしたら、予想外の貨幣が出てくるかもしれない、と。)>キヨヒメ (01/15-22:49:26)
エレン > (身体はまだ震えている。が、その震える手でイチゴを受け取って)……ん、はい。昨夜から、全然、食欲なくて…(実際に何も…水すら口にしていない、ので) 食べなきゃ、駄目…ですよね?(受け取ったイチゴ、手の平の上に乗せたまま、眺めた)>テラ (01/15-22:50:33)
テラ > んー、死ぬだの何だのと物騒な言葉が聞こえてきはしますが、そうですね。 (腰に手を当てて。) 今、この場で餓死するのと、後で何かが起きて死ぬのなら、私なら後者を選びます。 (食べないとダメ、というよりも、食べなければもっと早く死ぬだけだ、と。)>エレン (01/15-22:55:26)
エレン > そう、ですね。(その言葉に、思い出したように頷いて) ありがとうございます、いただきます。 (01/15-22:57:02)
エレン > (右手のイチゴを、ゆっくりと食べ始めた。今は冷たいイチゴなのだろう。甘みはほんのりと、だけ。感じられて。味覚が少し、麻痺しているのかもしれない)………ちゃんと試合うまでは、死ぬわけには…行きません。>テラ (01/15-22:58:52)
キヨヒメ > …………(同じだ、とキヨヒメは思う。震える背中に優しく手をおいて、さすろうと。)死しか想像できないのだとすれば、既に死んだ身と思ってみるのはどうでしょうか?抗えない、というよりは抗わず、死ぬとしか思えないのであれば既に死んでいる、と。……どうせ避けられないなら、死人になって戦ってみたほうがいいかもしれないと思います(キヨヒメの言葉は次第に実体験を伴ったモノになっていた。死ぬしかないのなら、死人になれ。経験則で語る童女は、その短い人生の中で悟ったことをとりあえず語るのだ)>エレン (01/15-22:59:39)
キヨヒメ > あら、お手頃なのですね?うふふ、ではこちらをどうぞ♪(出すのはちゃんと銅貨だよ。何しろここには割といるからね、通貨もあるとも。豊穣の力をたっぷり受けたであろういちごを見て、キヨヒメは興味ありありだ)>テラ (01/15-23:01:09)
テラ > どうやら、試練に直面しているようですね。それも、失敗が死に直結するような…。 (イチゴを無理に口に運んでいるような様子を見やり、いろいろな単語を拾っては、推測して、) …私にできるのは、お腹を満たしてあげることだけです。でも、それは全ての礎だと思っています! 失敗が許されないなら、尚更いっぱい食べて、精をつけないとっ! (そのようなコンディションでは、成功するものも失敗してしまうだろう。)>エレン (01/15-23:05:39)
エレン > ((すでに、死んだ身と…思って……))(でも、何か違う、という事が言葉にされて、少しだけ、自分でも理解できた気がした。ゆっくりと口を開く)………いえ、抗わずに、死ぬわけには行かない、の。認めて、くれたんだもの……応えられないまま、死ぬわけには…行かないの。あの人の力に、ちゃんと応えて、それから……(拳を握る。奥歯を噛み締める。怖いのはきっと、死ではなくて……)>キヨヒメ (01/15-23:06:44)
テラ > まいどありー! 私のお野菜は庶民にこそ味わって欲しいものですからっ! というわけで、残念ながら一部の食通が気取って食べるような珍味の類は一切ございません。悪しからず! (荷台にあるのは、米や麦などの穀物、冬野菜に果物と、それを干したり煮詰めたりした加工品だけだ。新鮮ではあるが、どれも一般家庭で食されるものばかり。)>キヨヒメ (01/15-23:07:36)
テラ > まいどありー! 私のお野菜は庶民にこそ味わって欲しいものですからっ! というわけで、残念ながら一部の食通が気取って食べるような珍味の類は一切ございません。悪しからず! (交渉成立。テラが商品を取り出している荷台にあるのは、米や麦などの穀物、冬野菜に果物と、それを干したり煮詰めたりした加工品だけだ。新鮮ではあるが、どれも一般家庭で食されるものばかり。)>キヨヒメ (01/15-23:08:15)
エレン > (イチゴは、何とか食べ終えた。ご馳走さま、と少し笑って) はい……死は、昨日。身近に、感じてきました。一歩間違えば、何も出来ずに、そうなる……ということ、も。(頷く。そして。先ほどのキヨヒメからの言葉で、少しだけ答えが見えた。それはテラからの言葉にも通じるもの、で) ……何も出来ない、まま。死ねない、です。 全力で、ちょっとでも、届けられる、ように……したい。(だから、ちゃんと食べます、よ。と)>テラ (01/15-23:12:32)
キヨヒメ > ……もう、答えが見えているのですね(エレンの言葉に対して、キヨヒメは暖かな声色でそう告げた。)そう思えるのでしたら、力いっぱい立ち向かってみましょう。大丈夫です、きっと上手く行きますよ(そこで、はたと思いついたように目を開く。)……そうですね、いつかまた私と手合わせしていただけませんか?私もよければ、エレンさんの全力を受けてみたいのです。……傲慢かもしれませんが(キヨヒメはエレンにまっすぐな目を向けて、そうお願いした。生還を前提とした目だ)>エレン (01/15-23:16:18)
テラ > …偉そうなことを言って、ごめんなさい。お二人とも、戦いに身を置いている立場だからこそ、というのはあると思います。戦いに興味のない私からすれば、どこまでいっても他人事ですから…。 (戦いに興味がない彼女にとって、「そんなに怖いのならば逃げればいい」という発想は自然と浮かんできたのだが、それではいけないのだろうと口を噤む。自分にとっての「無駄」が、相手にとってそうとは限らない。) ただ、放っておくとそっとイチゴを捨ててしまいそうで、少しばかり説教臭くなってしまいました。ごめんなさい、それだけは本当に許せませんのでっ!>エレン (01/15-23:19:29)
キヨヒメ > まあ!あんなにたくさんのお野菜や五穀をお安く売っていらっしゃるのですか?新鮮なモノは高級品に勝りますから、是非とも今度も利用させていただきたいですわ(野菜や果物の目利きはできる方。何故ならよく行く神社が豊穣の大神が祀られる神社でよく見るからである、穀物とか。) (01/15-23:20:16)
テラ > はい、どれも自慢の品ですよ! その分、その季節によって売っているものは違いますけれども、そこはご了承おき下さいっ。 (豊穣の神に近しい存在なら、この穀物や野菜、果物にも、似通った神気を感じることができるかもしれない。荷台に置いてある、一見何の変哲もない草刈用の大鎌にも。)>キヨヒメ (01/15-23:22:43)
エレン > (キヨヒメの言葉に、頷いた。そう、答えは。怖かったのは、死ではなくて) はい。応えられないまま、死ぬ事だけが……きっと、怖かったんです、ね。(笑みが浮かんだ。弱々しさはなく、かといって力強いわけでもなく、自然に笑う事が出来た) …ふふ、まだ足りません。……試合う日まで、もっと、もっと近付かない、と。(その為には、もう一切無駄な時間はないの、だろう) いえ、そんな、事は…ないです、よ。(次は、私がリベンジする番です、と)>キヨヒメ (01/15-23:22:54)
エレン > ふふ、そう、ですね。折角のイチゴです、もん。(美味しかったですよ、と。五感自体少し弱っていたかもしれないけれど。笑って) ごめんなさい、でも、これは……私の特別、なんです。あ…でも、ちゃんと……お仕事も、しますから、ね?(そうして、ちゃんと食べて、その日に備えないと、と。くすくす)>テラ (01/15-23:26:14)
キヨヒメ > ……強い方ですね。私も死を恐れていた時はございましたが、死を免れる為に足掻いていた私よりももっと怖い思いをしていたでしょうに……(キヨヒメは心から、そう告げた。逃れられない死を恐れているのかと、そう考えていたが……なるほど、それは恐ろしい。)でも、こうして向き合うことも修行のうちですよ。技を磨くだけが鍛錬ではありませんから、まずはお茶でも飲んで何をするか決めてみませんか?(なんて、キヨヒメは笑顔で切り出した。無駄な時間なんて、少しもない。やるべきことを見出すことも鍛錬なのだから。)……ええ、楽しみにしておりますよ(キヨヒメはエレンに、ほんの一瞬だけ戦闘中に見せた猟犬のような眼光を覗かせた。)>エレン (01/15-23:31:36)
テラ > もちろんです! これ、普通なら10粒で銀貨1枚ぐらいするような品ですよっ。 (品質には自信がある。) 大丈夫です! 自分の常識と特別が、他人にとっても常識と特別ではない、ということは弁えていますから。とはいえ、エレンさんが責任を感じてしまうといけませんから、しばらくお仕事はやめにしましょう! (「そちらに集中なさって下さい」と、気を使って。)>エレン (01/15-23:33:00)
キヨヒメ > それは当然のことですから、欠点ではないというか……山の幸までもがあるというのが素晴らしいですわ♪これなら、秋頃ちょっと奮発してマイタケやシイタケも買えそうですわ!……あ、高級品はないのでしたっけ……?(というか、キヨヒメはフツーにテラの正体に気づいている。値段に対してお野菜とかがイキイキしまくってるし、あの鎌どう見ても秋頃に使う収穫用の鎌の大きい版だし。でも神が人になることくらいキヨヒメのいた世界では別段珍しいことでもないので、特別口に出すようなこともしない。) (01/15-23:35:06)
エレン > …ううん…今日、キヨヒメちゃんに会えてよかった、です。(笑って、告げる。そうでなければ、あとどれくらい、こうして膝を抱えていたのか、分からず) そう、ね。(今日、これは一つを乗り越える事が出来た、ということなのかも知れず) ………これも、いい修練だった、と。(思っておきましょう、と)……ん、冷えちゃった、し。温かいお茶は嬉しい、かな…?(ちょっとだけ、冗談めかして、明るく言ってみた、つもりだが)……ふふ、ええ。(今日は、その眼光も笑ってかわしただけ)>キヨヒメ (01/15-23:38:36)
エレン > これ、そんなにしたんだ…(今日始めて、別な意味で驚いたようで)……イチゴって、すごいのね…(感想はそんな事だった) そう言って貰えると、助かります。(言ってみれば血生臭い話でもあって。理解されないことだって間々あるのだろう) あ…でも、いつになるか…分からないですし。もし、時間が、あった……ら。(お手伝いしたいです、なんて。見上げて)>テラ (01/15-23:43:13)
キヨヒメ > ……少しでもお役に立てたのなら、嬉しゅうございます。 では、とっておきの抹茶を淹れて差し上げますわ。いつもならおまんじゅうや落雁もお付けしますけど、もう夜ですから此度はお茶だけに……(と、そこまで考えたところでちらりとその目線はテラの持ってきた台車へと。あれあるじゃん。)……ふふふ(笑ってかわせるようになったエレンを見て、つられるようにキヨヒメも微笑んだ。控えめながらも子供っぽい、年相応の笑顔だ) (01/15-23:45:13)
テラ > 大丈夫です、秋口にはキノコ類も取り扱っていますよっ! とはいえ、当分先ですけれどもね…。 (今は真冬でもうすぐ春。丁度通り過ぎてしまった。) モノによりますね、国によって価値は異なりますから。タマゴタケなんて良く売れますよっ! (例えば、マダイは日本では魚の王様みたいな扱いだが、他の国では庶民の味レベルである。) (なお、キヨヒメが自分の正体に気付いていることに当の本人は全然気づいていない。)>キヨヒメ (01/15-23:45:48)
テラ > イチゴって、運ぶのが大変ですから。別名をストロベリーって言うのも、麦わら(ストロー)で包んで大事に運ぶからなんです。 (イチゴの籠だけ緩衝材に麦わらが詰まっている。現代日本でも5粒で4~500円とか普通にするから仕方ない。) とんでもないです。きっと、誰かがエレンさんを必要としているんですから。 (そうでなければ、職業として成り立たないだろう、と。) …無理してません? でしたら、気分転換になりそうでしたら喜んで。運搬のルートは多く把握していて損はないですからっ! (ぽん、と手を合わせる。)>エレン (01/15-23:49:13)
テラ > イチゴって、運ぶのが大変ですから。別名をストロベリーって言うのも、麦わら(ストロー)で包んで大事に運ぶからなんです。 (イチゴは少しでもぶつけると、そこから変色してすぐに傷んでしまうため、イチゴの籠だけ緩衝材に麦わらが詰まっている。現代日本でも5粒で4~500円とか普通にするから仕方ない。) とんでもないです。きっと、誰かがエレンさんを必要としているんですから。 (そうでなければ、職業として成り立たないだろう、と。) …無理してません? でしたら、気分転換になりそうでしたら喜んで。運搬のルートは多く把握していて損はないですからっ! (ぽん、と手を合わせる。) (01/15-23:49:50)
テラ > …マッチャ? (荷台に目線を向けられ、はて、と首を傾げる。まず抹茶を初めて聞くので、お茶請けになりそうなものにまで発想が及んでいない。) (01/15-23:52:34)
エレン > ふふ、それは楽しみ、ですね…(棍を杖代わりに、ゆっくりと立ち上がろう。どれだけこうしていたのかも分からず、身体は冷え切り、強張って。傍で見ていれば、すぐにでも倒れてしまいそう、とか) ………?(視線釣られれば、こちらもテラの荷台を見た模様)>キヨヒメ (01/15-23:53:48)
キヨヒメ > ええ、春先のモノをいろいろといただけるときを楽しみにしておりますわ。ふきのとうも美味しいですからね(雪解け頃のお楽しみ。そのへんに生えてるふきのとうを拾って調理するのがキヨヒメの楽しみである。)いろいろとあるのですね。テラさん、たくさんのことをご存知でしょうから土産話を聞くのも楽しそうですわ(キヨヒメはなんだか楽しげに笑う。)抹茶、というのはお茶の一種でございます。どんな味がするか、もし気になりますればテラさんも如何でしょうか?粗茶でございますが、それでも果実を引き立たせるくらいは叶いますわ>テラ (01/15-23:56:53)
エレン > (視点が上がれば、そんなイチゴの様子も見えるのだろう)……すごい、こんなに……大事そう、に。(変なところで関心する事になるなぁ、とか) だと、いいんですけど、ねー。(実際こっちに来てからは仕事なんて無かったわけで。苦笑を浮かべて) 無理は、してない、ですよー……? 集中、しすぎると、良くないの…も、ちょっと……指摘されちゃった、んで。(だから大丈夫、と)>テラ (01/15-23:57:48)
キヨヒメ > (キヨヒメはエレンに手を差し出して、よければ肩も貸そうと。)良い機会ですから皆さん、これからお茶を飲んでみませんか?果実を購入いたしますので、それをお茶請けとしようと思うのですわ (01/15-23:58:13)
テラ > ふふ、春は生命と芽吹きの季節ですからね。美味しいものもたっくさんっ! (両手を広げる。) またまたー、私はしがない農家の娘ですよ? 無教養ですから、お教えできることなんてたかが知れてます。 (正体を隠しきれていることを確信しきった顔。) なるほど、キヨヒメさんの故郷の飲料といったところでしょうか。それでは、お言葉に甘えてご相伴に預からせていただきますっ! もちろん、エレンさんさえ良ければ、ですけれど。>キヨヒメ (01/16-00:02:20)
エレン > 農家の、話ってのも、面白そう…です…よ?(キヨヒメには肩を借りる事になるのかもしれない。でも大きいんで、ね。なるべく棍の方を頼りに、バランスが崩れそうな時は、助けてやって下さい) ふふ……ちょっと温かいところが、恋しいなぁ。(くすくすと、笑いながら。館へと戻るのでしょう、か?)>キヨヒメ、テラ (01/16-00:05:57)
テラ > 大丈夫ですよ! 美味しいものを食べて良く寝れば、難しいことは大抵どうにかなっちゃいますから……なんて、私が頭悪いだけなんですけどねっ。 (実際のところ、集中力のさじ加減など、そういったアドバイスがまるでできないのは事実。) 今からキヨヒメさんが、美味しいお飲物を入れてくれるそうです。私も、お茶請けになりそうな果実をご馳走しますから、一緒に元気になりましょうっ! (「キヨヒメさんばかりに格好良い真似はさせませんとも!」と、自分も負担する気満々。)>エレン、キヨヒメ (01/16-00:06:34)
テラ > (エレンさんの性格のこと、テラがお茶会からハブられるようなことはないだろう。ないだろうが……多分、おそらく、きっと、抹茶を飲んだテラは開口一番こう叫んだだろう。「にっがっ!!!!!!?」と。) (01/16-00:08:10)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からテラさんが去りました。 (01/16-00:08:23)
エレン > (もちろんそのような事はしません、が……。むしろエレンの方。昨夜から一睡もしていない上にずいぶん憔悴していたようで。お茶会の席、一口、二口とお茶をご馳走になれば椅子にもたれて寝息を立てていたことでしょう…) (01/16-00:11:29)
キヨヒメ > えっ?(素の反応である。え、何言ってるのこの人?的な色がちょっとだけ混ざってる。でも、それはそれとしてテラと二人でエレンを持ち上げるよ。何しろキヨヒメら力そのものは普通の女の子寄りなので、その身体を全部支えることはできないのだ。キヨヒメは抹茶を立てるが別段苦くない。没落しているとはいえ一応貴族武者の家系のキヨヒメが、クソみたいな低級の茶葉を使うようなこともなし、ただ舌が慣れていなかったようだ…… エレンが寝たなら、キヨヒメは毛布を持ってきてあげるだろう。あとはそっとしておくだけ……) (01/16-00:15:34)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からエレンさんが去りました。 (01/16-00:18:12)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からキヨヒメさんが去りました。 (01/16-00:18:40)
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