room52_20190116
ご案内:「クレヴィスの街 -1-」にCloverさんが現れました。 (01/16-22:11:21)
Clover > (どこかの屋根の上に佇む蝶と主。寒い夜だというのに、それを微塵も感じさせない無表情) (01/16-22:14:05)
Clover > (あれから魔術師達は一度も目覚めていない。術は完璧に効果を発動し続けている。それを実感できることが、今一番自分の心を満たしてくれていた。一体どれほど、この瞬間を待ちわびたことだろうか) (01/16-22:16:55)
Clover > (気がかりがあるとすれば、セフィが起こしにかかろうとしていることだが、まず前提として夢に入り込む術が必要であり、さらにその夢の中でトラウマの要因を適切に取り除く判断力が求められる。特に術の効果が強く出ている魔術師は、そう簡単に起きられはしない) (01/16-22:21:00)
ご案内:「クレヴィスの街 -1-」にノーマンさんが現れました。 (01/16-22:26:03)
Clover > (だからといって、完全に放置するわけにもいかないだろう。何かしら手を打つ必要がある。そもそも、予定より多くの者を巻き込んでしまっている。このままいくといずれ必ず障害となる) (01/16-22:26:38)
ノーマン > (今日も今日とて、普通に巡回の途中。図らずも、クローバーのいる建物のすぐ近くを歩いている。なぜか人参スティックを咥え、寒そうに身を縮こませながら、路地の道を進んでいて) (01/16-22:27:49)
Clover > もしこれで、全てを終わらせられるのならば――(この苦痛から解放されるのであれば、いっそ何もかも消してしまえばいいのだと) (01/16-22:28:11)
Clover > もう、何をしたって良いだろう?(終りを目の前にして、何かが壊れてしまった気がした。ふと蝶がノーマンの存在に気づけば、薄く笑みを浮かべる。そして片手から金色の魔法陣を生み出せば、中から複数の蝶が出てきて、ノーマンの方へ飛んでいく) (01/16-22:31:08)
ノーマン > はー…、今日も寒いねぇ。帰りにおでんでも食いに行くかな。(のほほんムードのまま、順調に通過中) (01/16-22:31:09)
ノーマン > ん……。(魔力の気配。それと共に近づく蝶の気配も気づく)……はて、どういう魂胆なのやら。(足を止めれば、静かにそちらを見上げよう。飛んで来る蝶を見れば、口に咥えた人参スティックを手にとって) (01/16-22:33:08)
Clover > (蝶はノーマンの周辺を鱗粉を振り撒きながら舞い、やがて静かに消えて行く。すると、いつかのように、ノーマンと自分の存在を他者から見えなくしようとするだろう。主はまだ降りてこない) (01/16-22:35:13)
ノーマン > …認識阻害か。だが、ちょっとザルだな。(笑みを浮かべたままに告げる)これなら確かに周りの人間は気づけないだろう。でも、広くエリアで見ている者にとっては逆に此処が認識できずに穴として認識される。その手の魔法は、領域ではなく対象に直接使うのが正しいんだよ。(片手に人参スティックを、指に挟んでのタバコ持ちしたままに告げて)…で、僕に何か用かな? とりあえずこちらからは何かするつもりはなかったんだが。(届出も証拠もないからな、と) (01/16-22:39:29)
Clover > (ノーマンならすっかり見慣れた金色の魔法陣による空間移動で、彼の正面に現れる。間合いからは少し離れた位置だ)もう、とうの昔に人間などやめていたのに...いつまでも引きずって、つまらん人間ごっこを繰り返して...挙句それが今こうして邪魔をする(返事にならない返事。むしろ独り言か。みるみる魔力があがっていくのがわかるだろう) (01/16-22:42:28)
ノーマン > 律儀だな。(わざわざ降りてくる相手に、思わず苦笑を浮かべて向き直る)…郷に入れば郷に従えって言うだろう? 確かに、僕は人間をやめてはいるが、繋がりを捨てたわけじゃないんでね。(魔力があがって行く様子を静かに眺めつつ)…はて。何かお前の邪魔をした覚えはないんだが。(悠然とその場に立ったままに首をかしげて) (01/16-22:46:16)
Clover > (自分のことを言ったつもりだったが、目の前の人物も同じ存在だとしって一瞬固まる。だがそれが、どこまで共通しているのかわからないので、今から確かめることにしよう)これが最後になるのなら、優しいやり方はもうやめる。お前は何れ、必ず余の邪魔になるだろう。ならば早々に――死んでもらう(肩にとまっていた蝶が数m上空に移動した瞬間、主の背後から無数の蝶が発生して、ノーマンめがけて猛スピードで迫ってくる。それはいつか、殺人鬼を食い殺した蝶と同じものだ) (01/16-22:52:34)
ノーマン > それはお前次第なんだがなぁ。…さすがに、死ねと言われてわかった、とは言えないな。(そう言いながら、片手を動かす。人参スティックの端が何かの文字を宙に描く)まぁ、試してみよう。『アンチセクト』(一言。そう告げれば、何か霧のようなものがぶわっと辺りに広がるだろう。その霧を吸い込んだところで、何もクローバーには影響はない。だが、もし蝶が「蝶の形をしているだけの存在」ではなく「蝶を元にした存在」であるのなら、その効果が牙を向くことになる。いわゆる殺虫剤ならぬ殺虫魔法だからだ) (01/16-22:57:39)
Clover > (最初に高く跳んでいた1匹以外は全て後者だ。その1匹を残して、残りは消えてなくなるだろう。しかし、無くなりきる前に、今度は牙のついていない、普通の容姿の蝶が数匹、ノーマンの四方に現れて不規則に飛び始める。そして対象を麻痺させる鱗粉を振りまこう) (01/16-23:12:34)
ノーマン > 結構、慎重派なのかな。…『ブロウ』(さらに一言。それと共に今度は静かに風が流れ始める。その風も大したものではなく、人を吹き飛ばしたりするほどの強さではない。強いて言えば、そよ風。だが、鱗粉を吹き飛ばすには充分だろう。しかも風向きは、クローバーが風下になるようになっていたり) (01/16-23:16:16)
Clover > ...(こちらは一切答えない。風向きがこちらなら、鱗粉はこちらに飛んでくるだろう。しかし、鱗粉を受けてもこちらはものともしない。ちなみに鱗粉を飛ばした蝶はいつのまにか消えているだろう) ...(上空の蝶が弧を描く。すると主は片手から1匹の蝶を取り出し、ノーマンの方へ飛ばす。見かけは普通の蝶。サイズも変わらない) (01/16-23:26:50)
ノーマン > ((なるほど、状態異常の類は通用しないと言うわけか))(僅かに目を細めて)このくらいにしとかないか。今なら、まだ目をつぶっても良いんだぞ?(そう言いながら、ポケットへと手を伸ばす。そこから小さな1cm程度金属の珠を取り出して) (01/16-23:31:11)
Clover > お前はそれで、はいそうですねと言ってやめたヤツを見たことがあるのか?(言いつつ片手の指先を軽く齧って出血させると、上空にいた蝶がそこに誘われてやってくる。血を吸えばまた上空に飛んで。その間に、先ほど飛ばした蝶はこれまた不規則な動きでノーマンの周辺を飛び回る。まだ動かない) (01/16-23:35:00)
ノーマン > たまにいるぞ? そうでなくても、一応言っとくのが温情というものだよ。(そこまで告げたところで、纏う空気が僅かに変わる)喧嘩を売ったんだ。相応の覚悟はしてるんだろう?初っ端から、でかめの行くからな。『イグニッション』(ぽっと、指先に小さな火が灯る。火属性の魔法ではあるが、攻撃ではなく生活魔法の一つだというのは見ればわかるかもしれない。直撃しても害はない程度の、一定時間炙り続ければ燃えるかな?と思えるほどの小さな炎。それをクローバー目掛けて放つ。特別強力な魔力も感じられない。見たままの小さな魔力の小さな魔法だ) (01/16-23:41:34)
Clover > なるほど、先ほどまでのはまだ序盤ですらなかったわけか。紳士なことで(警戒した上空の蝶がさらに遠くへ移動する。そして、ふぅ、と息を吐いてから――) 『ブロウ』(真っ直ぐ駆け出した瞬間、ノーマンの周囲を舞っていた蝶がパァンッと破裂して、先ほどノーマンが繰り出した魔法と同じもの――しかし威力は数段あがっており、対象を容易に吹き飛ばす程度の威力となっている) (01/16-23:53:35)
ノーマン > ………っ!?(強力な突風によって、その場から思いっきり吹き飛ばされる。そのまま、ずさーっと地面を滑って)…ちっ、やる。が、ちょうどよかった。どうあって退避しようか考えてたんだ。(ふっと笑みを浮かべて、耳元に手をやる)標的から離れた。遠慮なくやっていいぞ。位置は伝える(一声。そして、小さな炎を気にしなかったのであれば、それはある意味、大きなミスと居得るだろう。その小さな炎は、一座標を正確に伝えるビーコンとしての役割を果たす) (01/16-23:58:21)
ご案内:「クレヴィスの街 -1-」に色んなグレネード弾さんが現れました。 (01/17-00:00:00)
色んなグレネード弾 > (ヒャッハーッ!! といった感じで周囲の屋根を越えたりそこらの路地だったりから投げ込まれるグレネード弾の雨あられ。一応全部非殺傷系のスタングレネードだが、位置情報とか関係なく認識阻害の範囲内を全面にカバーするために過剰なくらい投下されている) (01/17-00:01:26)
ご案内:「クレヴィスの街 -1-」にイグニスさんが現れました。 (01/17-00:02:05)
イグニス > (ヒャッホーッ♪ といった感じで地中に潜み、建物に与えられる衝撃を全部回収して回る。) (01/17-00:02:40)
色んなグレネード弾 > (そして次の瞬間には太陽拳もかくやという閃光と轟音と何故か電子チャフと魔力チャフでてんやわんやだ) (01/17-00:02:51)
ノーマン > はっはっは。さすがにやりすぎだろ、これ!?(一斉に飛んで来た大量のグレネード弾に、ギョッとした表情を。が、すぐさま目を閉じる。耳を塞ぐ。――手早く対策。慣れた物だ) (01/17-00:03:34)
Clover > (空間転移で瞬時に距離を取ったノーマンとの間合いを詰め、彼がが逃げないように抑え込もうとする) (01/17-00:05:03)
ノーマン > (抑え込まれるのなら、敢えてそうされよう。押さえ込むのに両手が塞がった状態で、閃光と轟音とその他諸々をどう対処するのか…) (01/17-00:06:19)
色んなグレネード弾 > (状況。生身の人体ならば数分間無防備になるレベルの閃光と音。さらに何故か電子チャフにより電子機器もろもろ、魔力チャフにより簡易魔法が軒並み阻害される) (01/17-00:07:55)
イグニス > (地中に潜むのは整列した鳳麟の群れ。建物に触れた時点で衝撃はそよ風に変わる。閉鎖空間における爆縮効果は見込めず、開放空間で爆発した形で投入された弾丸による暴風は吹き荒れる。) (01/17-00:10:03)
Clover > (凄まじい閃光と轟音。通常なら耐え切れずにどうにかなってしまうだろう。しかし、クローバーの背後に金色の魔法陣が展開し、自分達の周囲を囲う程度の結界を展開することでそれを防御しようとする。相当量の魔力で複雑に組まれた術式なので阻害されずに発動まではできるだろうが、いつまでもは持たない。実際既に亀裂が入り始めている)単純なことを見落としていたようだ...我ながら愚かだな(抑え込んでいたノーマンから手を離す。そちらを向いてみせるが、そこで気づくだろうか、顔が少し違う方向を向いている。それはまるで、今自分が触れている部分から推測される頭の位置を見ているかのような――相手が正確に見えていないようであることに) (01/17-00:22:41)
ノーマン > ここは、こっちのホームだからな。そもそもこれは一対一の決闘ってわけじゃない。(そうとだけ答えて、閃光と音が幾らか落ち着けば、そっと相手のお腹辺りに手を添える。触るか触らないかの絶妙な位置)……。(僅かに相手の様子に眉を潜めるが、それでも容赦はしない)後、魔術師ではあるが、魔術師か出来ないわけじゃないぞ。(そう告げて繰り出すのは寸勁。密着状態からでも強力な衝撃を叩き込める体術の一つだ) (01/17-00:28:51)
ノーマン > ここは、こっちのホームだからな。そもそもこれは一対一の決闘ってわけじゃない。(そうとだけ答えて、閃光と音が幾らか落ち着けば、そっと相手のお腹辺りに手を添える。触るか触らないかの絶妙な位置)……。(僅かに相手の様子に眉を潜めるが、それでも容赦はしない)後、魔術師ではあるが、魔術しか出来ないわけじゃないぞ。(そう告げて繰り出すのは寸勁。密着状態からでも強力な衝撃を叩き込める体術の一つだ) (01/17-00:29:18)
イグニス > 星船屋:(屋内から状況の推移を見守る。どちらに肩入れとかはしない。少女的には投入されるエネルギーが多ければ多いほど嬉しいのだ。ホットココアミルクまで用意して完璧に観戦モード。) (01/17-00:32:15)
Clover > (触れているなら気づけただろうが、触れていないならその手に気づくことはできない。故に容易に攻撃を受けてしまうだろう)ぁ、ぐっ....!!!(強い衝撃。反動で仮面がカシャンと落ちてしまう。現れるのは、20代後半くらいの女性の顔。前髪は少し長くて目元が見えづらいが、隙間から目が閉じていることがわかるだろう)~~~~っ!!!!!(瞬間、片手で顔を覆って蹲ってしまう).......(小声でノーマンに何か問いかける) (01/17-00:40:24)
ノーマン > (大きく蹲ったところで、さらに追撃を――と動きかけたところで、小声の問い掛けによって、その動きが一瞬止まる) (01/17-00:42:29)
ノーマン > ………。(絶句&ちょっと硬直) (01/17-00:46:19)
ご案内:「クレヴィスの街 -1-」から色んなグレネード弾さんが去りました。 (01/17-00:47:27)
Clover > (遠くに飛んでいた蝶が、壊れかけている結界の中に入ってくると、迷いなく仮面を手にとって身に着ける)...貴様だけはいつか殺す、絶対にだ(声も態度も元に戻ってそう吐き捨てると、次の瞬間結界が崩壊。同時に空間転移で姿を消すだろう) (01/17-00:49:06)
ご案内:「クレヴィスの街 -1-」からCloverさんが去りました。 (01/17-00:49:27)
ノーマン > ……………。(呆然、唖然) (01/17-00:50:53)
イグニス > (戦闘は終了した。地表付近まで浮上していた鳳麟は静かに地下へ沈降していく。再び衝撃が街を襲うまで。) (01/17-00:52:35)
ご案内:「クレヴィスの街 -1-」からイグニスさんが去りました。 (01/17-00:53:05)
ノーマン > ……う、うん。まぁ、いいか。いや、よくもないか。(ノロノロと起き上がって)まぁ、なんにせよ。向こうから来るのだし。…他の奴に矛先が向くより良い。(はぁ、とため息をついて)まぁ、次に来た時にやることは決まったな。(ふっと意味深な笑みを浮かべれば、静かにその場を後にして――) (01/17-00:55:22)
ご案内:「クレヴィスの街 -1-」からノーマンさんが去りました。 (01/17-00:55:33)
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