room41_20190118
ご案内:「神隠しの森の館 -S50-」にエレンさんが現れました。 (01/18-15:47:27)
エレン > ん、これでよし、っと。(一通り、部屋の掃除を終え、黒髪の娘は部屋を見渡した。天井も壁も掃ったし、窓も拭いた。床の水拭きもちょうど今、終わり、部屋は来たとき同様に片付いた、と思える。多分) (01/18-15:50:09)
エレン > (椅子を引き、腰掛ける。テーブルの上には今は何も無く、綺麗なまま。手を付くのも少し、勿体無いな、とは思ったのだけれど。肘を付けば、その手の上に顔を乗せる。そのまま、目を瞑って) (01/18-15:56:26)
エレン > (別に約束をしていたわけではなく、何か連絡を貰ったわけでもない。ただ、何となく。今日なんだろうな、と。朝、目が覚めたときから、そんな気がしていた) (01/18-15:57:57)
エレン > (ぎりぎりまで鍛錬しておきたい、と。イメージを浮かべ、想定し、準備をしておきたい、と。そんな欲求もあったのだけれど)…天気も良かったせいかなぁ。(目を瞑ったまま呟く。窓の外は日差しで明るく。水は冷たかったが、終わればすぐに手に体温が戻ってくる程度には。気持ちよかった) (01/18-16:02:23)
エレン > (部屋にある私物といえば、壁に立てかけてある棍と、黒い外套と。あとは肩掛けの鞄くらいのものだ。中にはいつもの服とは違う、古い青い服が入っている。着る事はなかったが、きっと大事なものなのだろう、と思う) (01/18-16:05:13)
エレン > 懐かしい感じはする、けど…(薄く目を開く。視線はその鞄へと向けられて。けれど、それ以上、思い出せなかった。きっと、懐かしくて、温かくて、大事なものだったはずなのに)…やっぱり、思い出せないのは、辛い、のかな?(再び目を瞑り、苦笑を浮かべた) (01/18-16:16:14)
エレン > (自分自身、今はそう思わない。過去の記憶がない事を、辛いと思った事はなかった)……今更、だもんね。(よく分からない、と。苦笑はそのままに。ぼんやりと微睡んで) (01/18-16:23:42)
エレン > (微睡む間にも、陽光は少し傾いてくる。ゆっくりと瞼を開いて、黒髪の娘は立ち上がった。寝台の鞄は手にすると、肩に掛け、次いで壁に向かい、外套を羽織る。棍を手にすれば、あとは来た時のままの部屋だ) (01/18-16:27:49)
エレン > (部屋を出れば、振り返ることもなく。真っ直ぐ、館を後にした。それから、向かう先は…) (01/18-16:31:07)
ご案内:「神隠しの森の館 -S50-」からエレンさんが去りました。 (01/18-16:31:13)
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