room53_20190118
ご案内:「クレヴィスの街 -展望台-」にノーマンさんが現れました。 (01/18-20:58:49)
ご案内:「クレヴィスの街 -展望台-」にコッペンさんが現れました。 (01/18-21:00:03)
ノーマン > (展望台。クレヴィスの街を一望できるその場所にて、手摺に寄りかかりつつタバコを指で挟んでいて)んー…。(街を見渡しつつ、ちょっとだけ思案顔になっていたりして) (01/18-21:01:04)
コッペン > (その折、展望台に登る階段の下から賑やかな音色が響く。弾んで軽やかなそれはまるでステップを踏むように。しかし何処か優雅さを孕んだ三拍子。夜の中、舞踏会にでも参加しているようなとても楽しげな演奏であった。独自の世界を生み出し、進むその音はだんだんと近づいてきて――)やあ、ノーマン♪その憂いを帯びた顔も素敵だね。今宵キミに会えたのはひとつの運命を感じるよ(……なんて、現れたコッペンはノーマンに馴れ馴れしく話しかけ、豪奢なマントを風に揺らして歩み寄ってゆく) (01/18-21:07:06)
ノーマン > (そうやって物思いに耽っていれば、dこからともなく賑やかな音色が聞こえてきて、思考から戻される)あー。(これは、もしや…と振り返って見れば、何度か見た顔がそこに)第一声でそう来たか。お前は相変わらずだなぁ。『イグニッション(点火)』(苦笑を浮かべつつタバコを手元で完全に燃やしてしまおう。なるべく人前では吸わない派)あぁ、でも今夜は運命を感じてやっても良いかも知れないな。ちょうど用があった。(手摺に背中を向けつつ寄りかかって) (01/18-21:11:43)
コッペン > 月の光、夜の静寂、そして街を見つめる王子様。絵になるというのはこのことさ!でもボクとしたことが間違えたねえ、だあって思いっきり選曲間違えちゃったし……まあいいか、過ぎたことは過ぎたこと!相変わらずのイケメンなキミに会えたのは嬉しいねえ!(なんて息継ぎなしに全部言いながらそのまま近づいてゆき、割と隣までくれば――ひと足飛びで飛び上がり、左手を着いて上体をクルリと横に回転させて手すりの上に座り込む。まるでベッドの上に座り込んでいるかのような気楽さで、寒い中でも遠慮なく晒した柔らかな太ももを組んでいた。)へえ、ボクに用?それはデート?お遊び?それとも演奏?ボクに会いに来てくれそうな感じで嬉しいなぁ♪……それで?要件ってなーんだぃ? (01/18-21:18:15)
ノーマン > 思いっきり雰囲気違いの賑やかな曲だったものな。(冷静に突っ込み。隣に来れば、ススッと人一人分ほど移動して)ちょっと聞きたいことがあってな。お前、先日仮面をつけた奴に会っただろ。ほぼ黒づくめの、蝶使い…になるのかな。そいつについて少し、所感を聞きたいんだ。(横目で、コッペンの顔を見つつ、単刀直入に尋ねる) (01/18-21:21:52)
コッペン > (所感を聞かせてくれ、そう聞くとコッペンは銀の笛を左手で撫でる。すると、笛はまるで流体金属のように形を変え、淡く光る琴線が伸びる。笛がハープに転じたのだ。コッペンはほっそりとした指先で琴線に触れると、優しい手付きで奏で始めた。腕前は……まあ、笛ほどじゃない)――昔々、あるところに青い鳥を守るそれはそれは仲の良い兄弟がおりました。幸せを運ぶその鳥を狙う悪者が近づかないよう、兄は日々頑張っておりました(語る口調は穏やかに。その演奏は優しく包み込むように。だが、その音は突然、転調した。)けれどもある日、ある悪い魔法使いが現れて兄は殺されて青い鳥も奪われてしまいます(不穏な低音。演奏は次第に狂い、激しく転じてゆく)弟は怒り、憎しみ、必ず仕返しをすると誓い自分に「クローバー」の名を与えました。四つ葉のクローバー、その花言葉は「復讐」(怒りの音色は更に激しさを増し、怒りと狂気が乱舞する。)復讐を誓った弟は、人殺しを悪を憎み、大事なモノを奪った魔法使いを追い続けます。もうどんなに苦しくても後には退けません。(だが、乱舞する音色はまた静かなモノ――単調で、静かな。何処か狂気を孕んだフレーズを機械的に繰り返してゆく)自分の心を凍らせて、憎しみと怒りを溜め込んで、前へ前へと進み続けます。自分の道は間違っていない、やってることは間違ってなんかいない。そう心に決めて進んでゆき、旅路の果てにようやく大願に手をかけました――(そこで、演奏が止まる。しばらくの余韻を残した後、光る琴線が粒子となって消え去り、笛も本来の形を取り戻してゆく。笛を抱くコッペンは、ノーマンにイヤらしく目を細めて微笑んだ)……なーんて、感じかな。推測と妄想を絡めてみてのことさ、参考にはならないんじゃないかい? (01/18-21:36:14)
ノーマン > 弾き語りと来たか。(思わず脱帽したい気分になった。が、続く話には耳を傾け、僅かに眉を寄せて。そして終わる話と、相手の言葉)そうだな。話に関しては、何も証明できるものはない。(小さくため息をついて)…ちなみに、確実な情報はどれとどれなんだ?(現状だと、正しい情報と言うのも自分にはわからないのだ) (01/18-21:44:30)
コッペン > あくまでもこれはボクの創作さ。状況からいろいろ空想を膨らませてみたってわけ。ふふ、おひねりの代わりにデートしてくれたら嬉しいなぁ(なんて、恍惚を帯びた笑みを浮かべて脚を組み替えた。証拠も根拠もありはしない、あくまでも空想でしかないのだ)ひとつ、彼はおそらく身内を殺されているか身内が殺人者になっている。ふたつ、『青い薔薇』を見て何か思うことがある。みっつ、復讐が終わったら死にそう。確信できるのはとりあえずこの三つかな。キミとしてはどう思うんだい?(なーんて、首を傾げて聞き返す。) (01/18-21:50:32)
ノーマン > デートは却下だ。お前とデートするのは何か怖い。(本能的な危機感)だが、まぁお茶くらいは奢ってやってもいいぞ。(せめてものお礼に、と)…そうか。それだけでもわかれば、充分だ。…僕は、あんまり奴とは語らってなくてな。そう多くはわからないんだが…。(うーむ、と腕を組んで)そうだな。あいにく相手についてわかってることは少ないんだ。お前と違って、おおっぴらにクレヴィスでやらかしたわけじゃないから放っておこうと思ってたんだが。(そう言いながら、再び思案顔になって)先日、最大の障害になるからって襲われた。持論を少し話しただけなんだが、それで変にマークされてしまったらしくてな。……で、少しやりあった際にちょっと予想外のトラブルがあってな。(視線をちょっと上に向けて)衝撃の事実があって。それでなんか、あのまま終わらせたくはないと思い始めてる自分がいる。 (01/18-22:03:01)
コッペン > そりゃざーんねん!でも、お茶するんならそれはそれでいいさ♪アイスティーでもミルクティーでも、好きな紅茶をお願いしちゃおうかな?ふふふっ(……なにか企んでる……)ボクも二度しか会ってないよ。いやあ、なかなかツれないコでね。だからこそ、初心な坊やみたいでカワイイんだけど。あれ、ボク何かやったっけ?せいぜいカワイイ女の子や男の子に声をかけただけじゃないかー(まずいことを言いながら、自身の前科については棒読み気味で不服申立てをする。)へえ、そうなのかい?じゃあ……(そう言うと、コッペンは何故か笛を吹き始めた。短いフレーズで、ちょっと不思議な響きだ。) (01/18-22:13:09)
ノーマン > …やっぱりやめようかなぁ。(意味深な笑みに、ジト目になって。こういうことには無駄に鋭い男だった)二度会っただけで、あそこまで推測出来るんだからすごいと思うがね。これでもお前の人を見る目は確かだと思ってるんだ。…って声かけただけで、自警団が捕まえるわけないだろうが。(不服申し立てはバッサリ切り捨て)……。(笛の音に、このタイミングで?と怪訝な表情をしつつ) (01/18-22:17:40)
コッペン > 買い被りかもしれないよ?ボクはウソもつくし適当も言う気楽なパイトパイパー、今回のも言葉遊びみたいなものかもしれないよ? なんだい?ちょっと仲良くしようとお近づきになろうとしただけじゃないかー(利用規約とダンスだ!おそらくこの世界を見守る存在を知れば、意図的に呼び出しかねない。時限爆弾。)まあ、そんな顔しないで?ボクの演奏をしばらく聞いてよ。音楽はキラいじゃないでしょ?(ニコニコ笑いながら、コッペンはムチャクチャだが、不思議と調律の取れた演奏を続けた。) (01/18-22:26:40)
ご案内:「クレヴィスの街 -展望台-」にイグニスさんが現れました。 (01/18-22:28:37)
イグニス > (笛の音に釣られて不思議妖精あらわるあらわる~。) ……。 (……寒すぎ! にゅっと壁から出かけた頭はすぐさま引っ込んだ。) (01/18-22:28:39)
ご案内:「クレヴィスの街 -展望台-」からイグニスさんが去りました。 (01/18-22:28:47)
コッペン > (コッペンはわずかに目を向けた。そして引っ込む不思議妖精に軽く手を振ってお見送りー) (01/18-22:29:58)
ノーマン > かもな。だが、僕の評価はそんなところだ。演奏家としての腕も含めてな。(買い被りとの言葉にはそう答えて)あんまりお近づきしたら、お前絶対録なことしないだろ…。(はーい、そこまでだぞーと片手でストップをかけて)それは確かにな。(音楽は嫌いじゃないと、頷いて) (01/18-22:30:19)
コッペン > 笛の腕前には自信はあるけどね。それは買いかぶりじゃあないと、自分で思うのさ(奏者としてのプライドか、自尊心か。それらはしっかりありました)ちょっとお宿でムフフしようとかは考えてないってば。タイを直してあげてただけで声かけられたのはどーかと思うよー(当然服に手をかけてたわけである。ノンストップ。)ね?(ふふふ、と笑いながら。今度は短い音が連続してゆく) (01/18-22:36:32)
ノーマン > それはわかってるとも。現在進行系で、そのすごさを思い知ってるくらいだからな。(ポケットへと両手を突っ込んで)アウトだからな。それ絶対アウトだからな。あと、タイを直すついで余計なことしようとしてたのは、しっかりわかってるんだからな。(取調べ調書は静かに語る) (01/18-22:38:48)
コッペン > 謝礼さえ用意してくれればいつでも行くよ?楽師がご入用の時はぜひご贔屓に、ね(くすくす、と笑う)あは、余計なことね。ちょっと抱きついたりしただけじゃない?あんなの軽い挨拶だって★(でもここには書けないことは山ほど調書に書かれてるゾ!) (01/18-22:41:51)
ノーマン > 覚えておこう。場を盛り上げるには最適だからな。(ふっと笑みを浮かべて)何がちょっと抱きついただけだ。その程度で、自警団が連行とかするわけないだろトラブルメーカー。(調書を読むのに、別の意味でメンタル削られかけたのはここだけの話だ!!) (01/18-22:50:40)
コッペン > いいね★じゃあ呼びたいときはいつでも呼ぶといいよ、きっとステキなひとときを提供できるからね(クスクスクス、と笑いながらコッペンは愉快そうにしていた。)えー、路地裏でちょっと遊んでただけなのに。ちょっとキツめじゃなーい?おかげで衣装も新調するハメになったしさぁ(ちなみに旧衣装はほぼヒモだ!) (01/18-22:56:33)
ノーマン > お前が言うと、なんか別の何かを企んでそうで安心出来ないんだよなぁ。(多分ちょっと考え過ぎな気もするけど、相手が相手だし。と割り切って疑う)遊びは遊びでも、よくない遊びだろうがお前の場合。衣装に関してはむしろ新調してくれるとは思わなかったぞ…!!そこは評価すべき点だな、うん。(こういうタイプは大抵そういうの無視すると思ってたから、逆にビックリした当時) (01/18-23:01:21)
コッペン > 大丈夫大丈夫、何にもしないよお(目を細めてニヤニヤ笑うコッペンは、なんだか曖昧だ)いやあ、衣装を新調しないと関係ない他の人を何人か巻き込んで追放されそうな気がしてね……流石にまずいから新調してきたのさ(メタ的な直感である。演奏は続けるけどもその合間におしゃべりでーす) (01/18-23:04:16)
ご案内:「クレヴィスの街 -展望台-」に金色の蝶さんが現れました。 (01/18-23:05:58)
ノーマン > 僕は引っかからないからな。(こういう面に置いては信用しない)良い判断だ。あの格好で居つづけたら、冗談抜きで追い出してたところだからな。(うんうん、と頷き) (01/18-23:06:41)
金色の蝶 > (ノーマンの四方から小さな金色の魔法陣が出現して、高速で蝶が突進してくる。その羽は鋼のように硬く、当たると斬れる) (01/18-23:07:20)
金色の蝶 > (回避すれば消えてしまうし、当たるとそれなりに痛い) (01/18-23:07:58)
ご案内:「クレヴィスの街 -展望台-」から金色の蝶さんが去りました。 (01/18-23:08:05)
コッペン > ツれないなぁ。だからこそ燃えるんだけどね?(信用されなくてもごういんぐまいうぇい)そうだねえ。でも、胸元のジャポは残しておけばよかったかな?(そう、言った直後コッペンは手首をしならせて、次の瞬間になにか光るものを投げつけた!金色の蝶を数匹迎撃する軌道で飛ぶそれは――薔薇の装飾のされた小さなナイフだった) (01/18-23:09:39)
ノーマン > …おっと。(四方から飛んで来る蝶に気づけば、その場で身を逸らしたり、身体を捻ったりして、連続のその攻撃を回避しよう。コッペンの迎撃も手伝って、きっと難なく対応できるだろう)…どんだけ目の敵にされてるんだ、僕は。(ちょっと引きつった笑みを浮かべて) (01/18-23:11:48)
コッペン > (二匹。コッペンの投げナイフは蝶の体の真ん中を刺し貫き、ピン留めするように柱に縫い付けた。金色の蝶は動かくなり、さらさらと砂金のように消えてゆく。それを見ればクツクツと笑い、帽子を軽く目深にしてみせた)むしろ好かれてるんじゃない?こんなに気にかけてくれるだなんてね(皮肉めいたことを言いながら、コッペンは街の一角に目を向けた) (01/18-23:18:45)
ノーマン > 良い腕してる。(ナイフの腕を見れば、称賛の言葉を一つ)ハァ。人気者は辛いよ。(小さく肩を竦めて。コッペンが向ける方へと視線を) (01/18-23:21:59)
コッペン > ダーツは得意なんだ(なんて言いながら、二本のナイフを使い片手でジャグリングしていた。……最後はナイフを掴み、ノーマンの視界から見えなくするとそのまま消した。手品だ)えーとなになに?『塩くれてやる』……明日のご飯はチキンステーキにしようかな(視線の先に確認する素振りをしながら、コッペンはテキトーぶっこいた) (01/18-23:28:27)
ノーマン > 護身の類…でいいのかね。(手際の良さに目を細めて)……よく見えるなぁ。僕は普通には見えんぞ。…それ絶対間違ってると思うぞ。(またテキトー言って、とジト目を向けて) (01/18-23:31:21)
コッペン > そうそう。どんな怪物でも目にナイフを投げられればちょっとは怯むんだ。だから遊ぶついでに習得しとくと便利なんだよね(とりあえずは護身術のようだ)ああ、じゃあ『天からお塩』かな?なかなかしょっぱいことしてたよ(塩縛り) (01/18-23:35:09)
ノーマン > なるほど。合理的だな。(確かにそうだ、と頷き)…しょっぱいことって。とりあえず塩から離れようか。(クッと、笑って)さて、さしあたって僕はそろそろ詰め所に戻るとしよう。さすがに冷えてきた。(ふるっと少しだけ身体を震わせて) (01/18-23:38:12)
コッペン > 逃げる時は逃げるけどね?ムフフ目的の男の人ならウェルカムだけど、話の通じないバケモノはさすがにヤだからねえ 仕方ないじゃないか、今のところしょっぱいんだもの むしろ塩の塊だね(やれやれと肩をすくめてみせた)ウンウン、じゃあ風邪ひかないように早めに帰るといい。ボクはしばらくここで付き見てるよ!(薄着だけど寒そうな素振りは微塵もない) (01/18-23:41:41)
ノーマン > しょっぱいって、あぁそういうことか。(何となく意味を察した)それ、むしろ僕がお前に言う台詞のような気もするんだが。じゃ、まぁ、行くな。お茶は、後日にでも。(それじゃあな、と片手を上げれば展望台を後にして) (01/18-23:44:11)
ご案内:「クレヴィスの街 -展望台-」からノーマンさんが去りました。 (01/18-23:44:43)
コッペン > そういうこと。ふふふ、ボクは寒くないんだ。じゃあ、また今度を楽しみにしているよ?ノーマン♪(そう言うと、コッペンはまたのんびりと演奏し始めた。……それは最初に吹いていた曲の、アレンジ版。優雅なワルツにしたものだ。コッペンはまだまだ吹いてゆく……) (01/18-23:47:19)
ご案内:「クレヴィスの街 -展望台-」からコッペンさんが去りました。 (01/18-23:48:14)
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