room51_20190119
ご案内:「アルヴァダール 貴賓室」にセフィさんが現れました。 (01/19-13:19:23)
ご案内:「アルヴァダール 貴賓室」にノーマンさんが現れました。 (01/19-13:20:35)
セフィ > (オルーサが眠りに落ちてから徹底管理の元、運び込まれたオルーサとブラウがそれぞれベッドに眠っている。 お師匠様はまだかもしれない。 じっとオルーサの手を握って。 程なく呼びに行かせたアルヴァダールに拠点を置く聖騎士がノーマンさんを連れて戻って来るようで) (01/19-13:21:53)
セフィ > 聖騎士:<コンコン>お連れ致しました。(扉を開ければノーマンを中へと促して) (01/19-13:22:58)
ノーマン > ん、失礼する。(扉を開けてもらえれば、部屋の中へと足を踏み入れて)…巻き込まれてたか。(僅かに眉を潜めつつ、足を進めよう)セフィ、悪いな。こんな時に。どうしても、お前と今回の件で少し話がしておきたくてな。 (01/19-13:25:47)
セフィ > ノーマンさん、すみません、お呼び立てしてしまって。(眉を寄せて立ち上がり) (01/19-13:25:57)
セフィ > いえ、僕もノーマンさんにお願いしたい事があったから…。どうぞ、お掛け下さい。(近くの椅子を勧めて) (01/19-13:26:46)
ノーマン > いや、いいんだ。で、そちらのお姫様の状態とかはどうなんだ? あぁ、すまない。(お掛けくださいと椅子を勧められれば、そちらへと腰を下ろして)お願いしたこと?(なんだろう?と首をかしげて) (01/19-13:27:53)
セフィ > 特に異変みたいなのは、無いんですが…。 このまま眠り続ければ危険なのは確かです。(悪夢の為か辛そうな顔で眠る姿に視線を落として)…先日お邪魔した際に見た蝶、覚えていらっしゃいますか? (01/19-13:30:10)
ノーマン > …ただ眠っている、というだけではなさそうだな。(辛そうな顔で眠るのを見れば、眉尻を下げて)もちろん、覚えてる。僕の用件も、それ絡みだ。(セフィの言葉に頷いて) (01/19-13:32:13)
セフィ > ・・・(こく、と頷いて)あの蝶が術を運んでいたみたいです。 クレヴィスの街で、何人かあの蝶の目撃情報があったと聞いたから。ノーマンさんにお伝えしておくべきだと思って。操っているのは面を被った女の子です。少し変わった服装の。 (01/19-13:34:46)
ノーマン > そうか。実を言うと、僕もそいつに絡まれててな。一体何が気に触ったのかわからないんだが、いずれ邪魔になるだろうからと直々に宣戦布告されて襲われてるんだよ。(襲われてる、と言う割りには、さほど気にした様子もなく)この前も街外れで不意打ちとんできたから、ありゃ相当ヘイト稼いでしまってるみたいだな。心当たり全くないが。(苦笑いを浮かべて) (01/19-13:39:52)
セフィ > 多分、貴方が邪魔なのかなと思います。(目を伏せて)  …ごめんなさい。今回の事は、お師匠様が絡んでいるんです。(眉を下げて)あの人の狙いは、お師匠様だそうなので…。 (01/19-13:41:35)
ノーマン > そう言われた。(うん、と頷いて)僕としては、クレヴィスで特別やらかす誰かさんとは違うから、特に干渉するつもりはなかったんだが。(小さくため息をついて)あぁ、それは知ってる。その辺の話は少しだけ出来たからな。(コクリと頷いて)で、これが僕の用件でもあるんだが。セフィは、あの蝶使いのことをどう思う? 正直な所感を聞きたい。 (01/19-13:47:04)
セフィ > ・・・。  少しお師匠様の事、話しておかないと、ですね…。 お師匠様は、人間じゃありません。 何万、何億って時間を生きていて、その中で、許されない事を沢山行ってきています。 手に掛けた命の数も、戦争で死ぬ人の数の比じゃありません。(まっすぐにそちらを見つめて) あの人は、多分…。 お師匠様が裏切って殺めたある人の関係者だと思っています。だから、お師匠様をとても憎んでいる。 (01/19-13:51:04)
ノーマン > あぁ、それもわかってる。初対面でちょっと力比べしたからな。そうでなくても色々、人間の枠からハズレてるのは理解してる。……とはいえ、そこまでぶっ飛んでるとは思わなかったが。(万・億単位が飛び出せば、さすがに目を丸くして)そうだろうな。それだけ生きて色々やってたのなら。(軽く背もたれに身体を預けて、ため息)こっちがわかっているのは、肉親を殺されているらしいと言うこと。青い薔薇を見て何か思うところがあると言うこと。後は復讐がが終わったら死ぬつもりかもしれないということだな。 (01/19-13:57:04)
セフィ > はい。(頷いて)お師匠様は死にません。 だから、こういう手段を取ったみたいです。お師匠様も今彼女たちと同じ状況にあるはず。 悪夢の中に、居る筈です。 僕、アルファスさんがお師匠様を連れてきてくれたら、助けに行きます。 ・・・あの人を、死なせたくありません。 (01/19-14:01:47)
ノーマン > 不死の類か。だから、永遠に眠らせることで、か。よく考えたものだ。(チラリとベッドで寝ているオルーサとブラウを見て)まぁ、その辺はそちらに任せよう。色々問題児ではあるが、僕自身、魔術師は嫌いではないからな。面倒な相手ではあるけど。(くっと笑って)とりあえずそちらの状況は色々とわかった。これは、思った以上に根が深そうだ。(やれやれと頭を振って) (01/19-14:10:16)
セフィ > ・・・。あくまで、僕の推測なので外れている可能性も高いんですが…。(眉を下げてブラウへ視線を向け)…何かあったら、カマを掛けて貰えませんか? あの人に。違って居たら恥をかかせてしまうんだけど…。 (01/19-14:12:14)
ノーマン > カマ?どんな?(ほんの少し眉を潜めて) (01/19-14:13:02)
セフィ > ・・・『貴女の大事な人が捜し求めた【青い鳥】も貴女は殺すつもりなのか』、と。『争いの無い世界を求めた貴女の大事な人は今の貴女を見てどう思うのか』、って。 (01/19-14:16:02)
セフィ > お師匠様の事を、以前聞いた時に、彼女・・・。ブラウさんが教えてくれたことがあるんです。 幸せの青い鳥を探し、争いの無い世界を作ろうとした賢者が居たって。 まだ、青年だったそうです。 その彼はお師匠様に協力して、ブラウさんを呼び出したって。 …その賢者は、お師匠様が殺めました。 あの人は、その賢者の血縁者じゃないか、僕はそう考えてます。 (01/19-14:18:40)
ノーマン > わかった。必ず、その問はぶつけよう。(力強く頷く)僕としては、奴もなんとか引き戻して助けてやりたいと思い始めてるんでね。その言葉が、何か良いきっかけになってくれる事を願うよ。 (01/19-14:21:05)
セフィ > 僕も、あの人を死なせたくないです。 復讐だけに生きるなんて、悲しすぎます。 だから、僕はオルーサやブラウさんは勿論、お師匠様もあの人も、死なせません。 あの人が姿を見せるのはクレヴィスの街。 あの街の事は、ノーマンさんにしかお願い出来なくて…。手を貸してください。お願いします。(ぺこ、っと頭を下げて) (01/19-14:23:14)
ノーマン > 心配するな。言われるまでもない。(下げるセフィの頭に、ポンと手を置いて)セフィの話を聞いたら、なおのこと意志は固まった。アイツのことは、僕がなんとかなする。だから、そっちはそっちの出きることに集中するといい。(ふっと、笑みを浮かべてみせて) (01/19-14:27:28)
セフィ > (ふぁ、っと嬉しそうに笑えば、ぎゅぅ、っと抱き着こうと)有難うございます…! 僕も、絶対3人とも連れて帰ります!(少しだけ希望が持てた。正直怖くて溜まらなくて、不安で仕方が無かったから。強がりを言っていないと、不安に潰されそうだった) (01/19-14:29:48)
ノーマン > 魔術師は、いつかこの手でとっちめてやりたいと思ってるが寝込みを襲うのはフェアじゃないからな。(なんて、笑いながら告げて)…あぁ、そうだ。アイツを救う点で一つ、こちらから頼みたいことがある。(そうだ、と一つ思い出して) (01/19-14:31:20)
セフィ > ん、はい!(手を解けば真剣な顔で見上げて) (01/19-14:31:52)
ノーマン > 魔術師を起こしたら、手を出さないように引きとめて欲しい。万が一は、僕も阻止するつもりではあるけど、やりあわなくて済むならそれに越した事はないからな。 (01/19-14:34:58)
セフィ > はい!(真剣な顔で頷いて)最悪はアルファスさんに殴って貰いますので。(アルファスさんの一撃はお師匠様もトラウマになってるし、っと) (01/19-14:36:14)
ノーマン > よろしく頼む。……まぁ、こんなところか。大体話したいことは話せたな。あとは、向こう次第だが引っ張り出すのは簡単そうだし。(段々遠慮がなくなってるからなーと思いつつ) (01/19-14:39:08)
セフィ > お師匠様を連れてきて貰ったら、僕は直ぐに救出に向かいますので…。その間、あの人が邪魔を出来ない様にお願いします。(ふぁ、と笑みを浮かべて) (01/19-14:40:21)
ノーマン > 任された。(コクン、と頷いて)よし、じゃあそろそろ僕は戻るよ。あまり、向こうを長く空けるわけにも行かないからな。(よいせ、と椅子から立ち上がって) (01/19-14:41:54)
セフィ > はい、お構いもしませんですみません。よろしくお願いします。(扉までお見送り。扉から先は城の侍女が門まで送っていく様で) (01/19-14:43:31)
ノーマン > そっちはそっちで、がんばれよ。(そんな声援を送って、部屋の外へ。そして侍女に送られつつ、アルヴァダールを後にするのであった――) (01/19-14:44:58)
ご案内:「アルヴァダール 貴賓室」からノーマンさんが去りました。 (01/19-14:45:01)
セフィ > はい。有難うございます。(へにゃ、っと笑みを向ければ、ベッドの二人の傍へと戻っていき──) (01/19-14:46:09)
ご案内:「アルヴァダール 貴賓室」からセフィさんが去りました。 (01/19-14:46:11)
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