room51_20190120
ご案内:「※21世紀 寂れた神社」にノラさんが現れました。 (01/20-21:14:55)
ご案内:「※21世紀 寂れた神社」にさんが現れました。 (01/20-21:16:30)
ノラ > (夢の世界からアルヴァダールの部屋へと戻った後、体を休めてから司君に声を掛け、異世界を潜って現代へ── とある駅前のコインパーキングの片隅に出れば、そこから10分ほど歩き。 途中の自販機で缶コーヒーを2本買って、やってくるのはさびれた神社。鳥居の前で一礼し、階段を上がり、薄暗い境内へと進んでから、社の前の石段に腰を下ろして缶コーヒーを1本其方へ差し出して)すまんかったな、突き合わせて。(小さく眉を下げて) (01/20-21:18:10)
> (同じように一礼、そしてノラ君からコーヒーを受け取り)いや、いいよ。でもどうしたんだ?急に(目をぱりくりさせて、不思議そうに隣に座る) (01/20-21:20:17)
ノラ > ちょぉ、司に話したい事、ち言うか…。聞いて欲しい事があったがよ。  …っと、ちくと待ったってな。(ふ、っと先日の事を思い出せば、空中にヒュヒュっと指を滑らせ、小さくボソボソっと何かを口の中で呟いて。一瞬音が掻き消えて───) (01/20-21:22:26)
> ん?(いいぞ、というようにちょっと笑ってみせて)?(不意に変わる周囲の雰囲気に少し驚く)っ、あ、音…? (01/20-21:24:02)
ノラ > 前になんかに覗かれてた事があったき。(眉を下げて苦笑をし)…なんちゅーか、向こうの連中は魔法使えたりするがじゃろ? ほいじゃきあんま気にならんのじゃけど…。  (少しためらう様に熱い缶を手の中で転がす様にして)…俺、な?   …現代人じゃ、ないがよ。(口にして。そ、っと其方の顔を伺い) (01/20-21:25:51)
> 覗かれて…?(ヒク、とちょっと引いたようにして思わずパッと周囲に目をやって)…んっ?(ノラ君の言葉に、鳩が豆鉄砲を食らったような顏で再びノラ君の顏をみた) (01/20-21:28:25)
ノラ > ・・・タイムスリップち、聞いた事あるが、じゃろ?(ぅ。ぱ、っと顔を反らして)今から、500年くらい、昔じゃね。 戦国時代の人間がぜよ。・・・御庭番衆ち、しっちょうがか?(ぽそ。) (01/20-21:32:15)
> ・・・・・・・・・(ポカーーーーンと、顎が外れたような顏でマジマジとノラ君の顏を見る)…お、おう…へ???(ノラ君が?とノラ君を指さし) (01/20-21:33:58)
ノラ > ・・・ぉん。ち、言うても、飛ばされた時はまだ俺6つじゃったき、詳しい事は知らんが。 昔は本当におったがよ。忍者。(ニンニン、とやって見せて)隠れ里があってな。 20人に満たない小さな集落におったがよ。 (01/20-21:36:14)
> ・・・・・・・・・(言葉が出ない様子。ノラ君の言葉に、コクコクとただ頷いて) (01/20-21:37:24)
ノラ > 俺んとこは、京から流れてきちょってね。 陰陽師ち知っちょるじゃろ? あれの系統を受けついじょる者がおって、俺んとこはその陰陽を取り入れちょったがよ。 今日、夢ン中に皆が入っちょった時外で体守ってたんは、俺がその術者じゃったき。(緊張気味に一気に話して) (01/20-21:40:20)
> ・・・はあー・・・(編集者という職業柄、タイムスリップものはたくさん見ているし、ファンタジーなとわみらならそういうこともあるのだろうと、そこまで考えて)・・・ノラ君元々こっちの人間て、この現実でもそういうことあるの!!?マジで!!?(ガーン、と斜め方向に驚く) (01/20-21:43:09)
ノラ > 意外とあるんじゃないがか? 俺も良ぉ分からんけど…。   …俺、司の事も椎那の事も好きじゃき…。(すー、はー。深呼吸をして、立ち上がれば少し離れて)…『こんなもん』持っとる事隠しておくの、騙してるみたいで嫌じゃったき…。 めっちゃ気味悪いもん見せるがじゃけど、気ィ悪くせんといてな?(少し泣きそうな顔を向けて、ゆっくりコンタクトを外し) (01/20-21:45:55)
> ・・・・・・(泣きそうな顔のノラ君に息を飲んで、何を見せられるのだろう、と緊張したまま、ノラ君の次の言動を待っている) (01/20-21:48:45)
ノラ > (コンタクトを外しても、何も変化は見えないだろう。 目を伏せて、唇に指を当て、小さく呟く。)増長天に帰依し奉る── ノウマク・サマンダ・ボダナン・ヴィロダキヤ・ヤキシャヂハタエイ・ソワカ───(真言を唱えれば、其方の目にも映る様になるだろう。周囲の闇が深くなり、禍々しい気配。 歪にこれの影が膨れ上がり、無数の鎖に絡み取られ、呪いの呻きを上げる『何か』の影。時折浮かぶ顔の様なモノ。)・・・気味、悪いじゃろ?(小さく眉を下げて、あきらめにも似た笑みを浮かべて。) (01/20-21:52:57)
> (PL:この何かの影や顔のようなものって、周囲のから浮かび上がっているのですよね?ノラ君にまとわりついている感じではなく?) (01/20-21:58:32)
ノラ > (ノラの影が地面に落ちていて、そのノラ影が歪に膨れ上がり、時々顔の様なものが浮かんでる感じ。 歪に膨れ上がる影は纏わりつく様にこれの影から伸びる鎖で絡めとられている。 ノラ自身を見てもそれは見えない。) (01/20-22:01:43)
> っ!?(周囲が暗くなったことにビクリと立ち上がって)・・・っひ、・・・!(浮かび上がってくる顏のようなモノや聞こえるうめき声に、一歩後ずさって)ちょ、そ、それ・・・?(おそらく今逃げないといけないような感じではないのだろう、叫んだり逃げたりはしない。だがあまりにも不気味なそれに、恐怖は抑えられない) (01/20-22:08:44)
ノラ > ・・・俺、生まれつき念を引き寄せやすいがよ。 (視線を自分の影に落として) 人間誰でも誰かを憎んだり恨んだり妬んだり、するがじゃろ? そういう念は力、持っちょるがよ。 そういう念の残骸みたいなもんは、普通のもんには影響せんけど、時々おるがじゃて。 俺みたいに、こういう念を引き寄せるもんち言うんが。(首から下げていたペンダントのカプセルを弾き)クダ。(ゴゥ、っと音を立て、白い獣がカプセルから飛び出していく。ノラの周りを縦横無尽に飛び交い、何かに食らいつく様にバクン、バクンっと牙を鳴らす。同時にこれの影の歪に膨れ上がった部分が散っていき) (01/20-22:12:48)
> ・・・、・・・(ノラ君の説明を茫然と聞いているが、カプセルから出てきた白い獣にビクリ。散っていく影に、少しずつ肩の力を抜きながらただ見ている) (01/20-22:17:07)
ノラ > …ごめんなぁ…。 こんなモンくっ付けちょって、友達面しちょって…。 ほいじゃけど、あんま嬉しかったき、言いだせんかったがよ。(蠢く影を食い尽くせば、そこには元のノラの影だけが残る。白い獣は甘える様にノラの体に纏わりついて) (01/20-22:20:21)
> へ!?いや何で??(ノラ君の今の言葉が理解できないように)いや、てか、え?ほんと今のなに??あんなんいつもつけて・・・持って?そばにいて?るの?君大丈夫なの??(不気味な影が離散したことを認めれば安心したように、ノラ君の影を恐る恐る踏んでみながら) (01/20-22:23:50)
> へ!?いや何で??(ノラ君の今の言葉が理解できないように)いや、てか、え?ほんと今のやばくないの??あんなんいつもつけて・・・持って?そばにいて?るの?君大丈夫なの??(不気味な影が離散したことを認めれば安心したように、ノラ君の影を恐る恐る踏んでみながら) (01/20-22:25:02)
ノラ > ・・・ぇ?(司の言葉に目を見開いて)何で、って…気味悪いじゃろ? 俺の事、怖くないがか?! だっ・・・だって、あんなもん・・・(おろおろおろ)   …俺は中に踏み込んでこれん様に壁はっちょるし、俺から逃さん様にしちょるき、周りにも害は出さんけど、そいでも嫌じゃろ?!(まさかの返しに大分混乱) (01/20-22:28:00)
> んあ!?(ノラ君がおろおろしていることにこっちもおろおろ)何が?ノラ君が?何で??あっそりゃさっきの変なのはすげー気味悪いよ!?マジで大丈夫なのか??大丈夫なんだな!?(バシバシとノラ君の肩を叩いて、何ともないことを確認しようと) (01/20-22:30:57)
ノラ > ・・・・・・・・・・・・・・。(じーー・・・。ぽろ。ぼろぼろぼろーーーっ。)ひ・・・(えぐっ。ぎゅーっと目瞑ったままぼろぼろぼろーーっと泣きだして。白い獣がきょとんとした様子で二人をのぞき込んでいる様で)ぅ”-----っ (01/20-22:33:28)
> Σ!?(泣きだすノラ君にギョッとして)ど、どうした!?だ、大丈夫・・・なんだよな??(オロオロ、周囲を見回して、ノラ君の頭をポンポンしてみたりする) (01/20-22:36:59)
ノラ > 絶対嫌われるち思うとったきーーーーっ。俺もうめちゃめちゃ怖くてっ! ほいじゃけど隠してるんも騙しちょるみたいでっ(やっべ止まんない。ぶわーーーっ。こくこくこくっと頷いて)クダが、ついちょる、き(こーくこく) (01/20-22:40:10)
> ・・・ああ・・・(ノラ君の言葉を聞いて納得したように)確かになぁさっきのは怖かったけど。でも君が怖いわけじゃないだろ?(ポンポンからの、ノラ君の顔を自分の胸に抱き寄せて)だいたい、今まで一緒にいて怖い思いしたこともこっちに何かあったわけでもないしな。ありがとなあ、俺のこと友達って思ってくれたから打ち明けてくれたんだなあ。(宥めるように、背中を撫でる) (01/20-22:44:41)
ノラ > ぅーーーーっ(拳ぷるぷるさせたままぽふっと頭くっ付けて。司に興味を持ったのかクダギツネがふんすふんすと司の匂いを嗅ぎに来たりして)──あり、がと、な?(ずびっ。ぐぃ、っと袖で顔拭って) (01/20-22:48:10)
> ん、お礼言われることでもねーけどな。椎那だって同じだと思うぜ?あいつ俺より度胸あっし(にひっと笑って)何だこれ、かわいいな(クダギツネに自分の手を匂いが嗅ぎやすいように持って行く) (01/20-22:50:37)
ノラ > そ、かな・・・。(へら、っと笑みを浮かべてず、っと鼻を啜って)…クダギツネち言う、妖怪、じゃね。 妹が、くれたがよ。 俺がこういうの引き寄せやすいき。(クダギツネは3匹。2匹はノラに纏わりつき、一番小さなクダギツネは司に興味を持ったみたいで差し出された手をクンクンしてる。甘える様にクー、っと鳴いて) (01/20-22:53:38)
> 妖怪、へえー!いいねえ、昔の日本には本当に妖怪がいたんだなあ。今もいるのかもしれねーけど(甘えた声を出すクダギツネをそっと撫でてみて、笑う)しかし500年前の人間かあ・・・6歳だっけ?一人でか?大変だっただろ・・・? (01/20-22:58:27)
ノラ > ・・・戦国の世じゃったき、ね。 里ごと吹っ飛ばされたがよ。 当然身内なんぞ出る筈がないじゃろ? おまけに返り血浴びちょったきね。 大騒ぎになったがよ。 ずっと施設におった。 (01/20-23:00:38)
> ふっ・・・飛ば、された・・・?(ギョッと動きを止めて)・・・マジか・・・それは・・・、・・・壮絶だな・・・その吹っ飛ばされた衝撃で、みたいな感じか・・・そうか、施設。それで今まで生きてこられて。なるほどなあ。 (01/20-23:05:43)
ノラ > そっからはずっと一人じゃったきね。 どこから来たか分からん、血まみれの子供じゃき、皆気味悪がっとったし。 俺が気味悪いち避けられるより見た目が怖いち思われて避けられる方が、辛くなかったがよ。(それでこの格好、っと) (01/20-23:07:31)
> ・・・っ(言葉に詰まってガシガシとノラ君の髪をかき混ぜるようにするかもしれません)そんなのはな!中身を知りもせず気味悪がるようなやつはくそくらえだ!そんな人間ばかりじゃない!少なくとも俺は君の友達だし、椎那もきっとそうだ!な!?(言い聞かせるように、しっかりとノラ君の目を見る) (01/20-23:15:34)
ノラ > (一度引っ込んだ涙が目に浮かぶ。ツンっと鼻の奥が痛くなる。へへ、っと嬉しそうに笑って)おんっ。(こくっと頷いて)司も、椎那も、恩人じゃ…。(嬉しそうに頭撫でられて) 長話して、悪かったな。戻れ、クダ。(クダギツネはピコっと顔を上げると風を纏ってカプセルの中へと吸い込まれ) (01/20-23:19:06)
> 恩人!?俺なんもしてねーよな??(苦笑して、クダギツネがカプセルに戻るのをおおっと見る)まあ何だ、何か困ったことあったらいつでも頼れよ?俺一応社会人だし、保護者の代理とかそういうのも出来ると思うし・・・それ以外でも何か迷ったり悩んだりしたら、な? (01/20-23:22:18)
ノラ > んっ。(こくっと頷いて。 でも、と思う。恩は、絶対に忘れない。何かあれば、絶対に駆けつけようと。)俺、やっぱ司、大好きじゃ。(へら、っと嬉しそうに笑って)──戻ろ!(に、っと笑みを向けて) (01/20-23:24:41)
> はは、ありがとな。俺もノラ君が好きだよ(笑い返して)そだな、戻るか(ん、と伸びをすると出口の方へ体を向ける) (01/20-23:25:48)
ノラ > おん!(にーっと笑えば、少しじゃれつく様にして)なんか暖かいもん食いたいちゃーーー!ラーメン食いにいこ、ラーメン!(へへーっと笑えば子供の様に走って階段を駆け下りて───) (01/20-23:28:31)
> ラーメンいいな!おっしゃ、おごっちゃろ!(ハハッと笑うと、走るノラ君の後からゆっくりと階段を駆け下り、神社を後にするでしょう───) (01/20-23:31:11)
ご案内:「※21世紀 寂れた神社」からさんが去りました。 (01/20-23:31:26)
ご案内:「※21世紀 寂れた神社」からノラさんが去りました。 (01/20-23:31:37)
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