room53_20190121
ご案内:「クレヴィスの街 -裏路地-」にノーマンさんが現れました。 (01/21-21:03:23)
ご案内:「クレヴィスの街 -裏路地-」にCloverさんが現れました。 (01/21-21:05:20)
ノーマン > (表通りから外れた裏路地。3階建てくらいの建物に四方を囲まれた、少し広めの空き地スペースにて)…さてと。(ゴソゴソと懐から、恐る恐ると言った様子でタバコを取り出す)………。…よしっ、吸える!!(ぐっとガッツポーズをして、取り出したタバコをくわえる。そして魔法で点火)…すはー。(まずは一服) (01/21-21:06:14)
Clover > (吸い始めたタイミングでどこからか数匹、金色の蝶が飛んできて、ノーマンの周囲に鱗粉をまき始める。鱗粉は途中で水に変化して、ちょっとした雨を降らせるだろう。地味な嫌がらせだ) (01/21-21:09:33)
ノーマン > ん、雨か。じゃ、『リペレント・ウォーター(撥水)』っと。(一度口からタバコを離し、日のついたタバコで宙にササッと文字を書く。と同時に淡い光に包まれて、水を弾き始めるだろう)んー、うまい。(そして、のほほんとタバコを堪能再開) (01/21-21:12:31)
Clover > (あんまりにも器用に回避したので、どこかにいる主が舌打ちする声が聞こえるかもしれない。お次は足元に金色の魔法陣を出現させて、そこから大量の蝶を発生させる。蝶は、喰うタイプではないが、ノーマンに纏わりつこうとするだろう) (01/21-21:16:54)
ノーマン > …おっと。(ぶわっと足元から金色の蝶が大量に出てくるのを見て)そういや、次殺すとは言われたけど。何でそういう事言われたのかはわかってないんだよなぁ。僕が一体何をしたと言うのか。(おもむろに呟き始めつつ、再びタバコで宙に文字を書き始める。今度はちょっと…文字数が多い?)心当たりは……ないな。まさか、あの程度で死の宣告するはずはないしなー。(相変わらずのほほんとした雰囲気のままに) (01/21-21:19:45)
ノーマン > (蝶に纏わりつかれるが、特に振り払おうとはしないだろう) (01/21-21:20:36)
Clover > (どこからか指を鳴らす音。纏わりついている蝶を振り払わないなら、それらが全て爆発する。1つの威力はボーリング弾1つ粉々になる程度) (01/21-21:23:44)
ノーマン > ……っと、しまった。さすがに甘く見すぎたか? あ、やべ、ちょっと間に合いそうに――(ふっと不意に表情が真面目な物になる。が、時すでに遅し。それらが一斉に爆発し、瞬く間に爆炎へと飲み込まれてしまうことだろう。次に煙が晴れた時には、ボロボロの姿で地面に片膝をついた体勢で)ほんとに容赦ないな!!人間やめてなかったら今ので死んでるぞ…!!(服もボロボロでさらに髪も少し焦げて、あちこちススだらけだ) (01/21-21:27:17)
Clover > そのまま死んでおけ!!!!(容赦ない声がどこからか聞こえてくる。見れば近くの高い屋根の上から見下ろしているのがわかるだろう) (01/21-21:29:22)
ノーマン > いやぁ、さすがにそういうわけには。(よろよろと立ち上がって、屋根の上にいるそちらを見上げて)そもそも、なんでこんなに恨まれてるのか。さっぱりわからんのに死ねんよ。いや、わかっても死ぬ気はないが。(片手をポケットへと突っ込んで)とりあえず降りてこないか。上を見上げっぱなしだと首が疲れるんだ。(小さく首をかしげて) (01/21-21:32:40)
Clover > 覚えがないだと?あれだけのことをしておいてぬけぬけと...(チッとまた舌打ちする) 何故わざわざ余が貴様と同じ視線に立たねばならんのだ?このぐらいが妥当であろう(ふん、と腕を組んで見下ろし続ける。前回わざわざ降りてきたやつの言葉とは思えない。警戒している、というのもあるが) (01/21-21:35:06)
ノーマン > …何したっけ。押し倒されたりはしたけど。あれは、俺が被害者だしなぁ。(ほんとにわかってないかのように首を傾げてみたりして。敢えてその直後に言及しない意地の悪さである)そこで良いのなら構わんが、うちの優秀な狙撃班の的になるぞ? 今みたいな派手な爆発起こして、何もアクションがないと思うか?(どうする?と笑みを浮かべて) (01/21-21:40:20)
ノーマン > …何したっけ。押し倒されたりはしたけど。あれは、僕が被害者だしなぁ。(ほんとにわかってないかのように首を傾げてみたりして。敢えてその直後に言及しない意地の悪さである)そこで良いのなら構わんが、うちの優秀な狙撃班の的になるぞ? 今みたいな派手な爆発起こして、何もアクションがないと思うか?(どうする?と笑みを浮かべて) (01/21-21:40:42)
Clover > 本当にわからないのか...?あれだけ絶句していたというのに...(的外れな回答に呆れ気味。続く言葉にはまた舌打ちをひとつ。瞬間、空間移動してノーマンの間合いから少し離れた場所に現れるだろう) (01/21-21:44:27)
ノーマン > 何。顔見られたから? それとも、その後のリアクションの方か?(確認を取るかのようにわざわざ声に出して)……。ようこそ。(ニコリと笑えば、パチンと指を鳴らす。と同時に周りの背景が白黒反転したかのように色が変わるだろう。空間を、閉ざされた。結界だ) (01/21-21:48:30)
ご案内:「クレヴィスの街 -裏路地-」にイグニスさんが現れました。 (01/21-21:52:01)
イグニス > (ショック! 目の前でちらつかされたおやつが取り上げられた様な情けない表情で結界の外側を見る。……割りたい。 でも割っちゃ駄目って事くらい分かる。 ああ。父の教育の成果はここにあり。。。少女は表に出ないまま星船屋の布団に引っ込んだ。) (01/21-21:52:25)
ご案内:「クレヴィスの街 -裏路地-」からイグニスさんが去りました。 (01/21-21:52:29)
Clover > やはり全部わかった上で言っていたな貴様ぁっ!!(まんまと罠にはまってしまった。魔術は使えるだろうか?徐に片手で金色の魔法陣を構成しようとする) (01/21-21:53:05)
ノーマン > もちろん。あんなん見せられたら、僕じゃなくても毒気抜かれるわ。(思い出して苦笑い)あぁ、ちなみにこの結界は術式阻害と魔力を分解する強力な奴だ。どのくらい強力かと言うと、僕自身も魔法が使えなくなるレベル。対象を絞らないことで出力を底上げした特別製だ。(自分もろとも)あぁ、そう警戒するな。少し話がしたいだけなんだが、途中で話ぶった切って転移してほしくもないんでね。(そう告げて、手にしたタバコを地面に落とす。足でぐいぐいと潰して) (01/21-22:00:13)
Clover > 黙れ...(忌々しげに言い放つ。魔術そのものが使えないとなると、肩の上にいた蝶も消失してしまうだろう。一瞬くらっとなるが、持ちこたえる) 話だと?貴様に話すことなど何もないが(ふ、と鼻で笑う) (01/21-22:04:27)
ノーマン > そんなに見られたら困ることか? まぁ、確かに復讐者らしくはないかもな。(ポケットに両手を突っ込みつつ静かに告げて)お前になくても、こっちがあるんだよ。とりあえず本題だが。お前の事情をなんとなく察した奴からいろいろと話を聞かせてもらった。なぜ、魔術師を殺そうとしているのか、の動機とか。 (01/21-22:09:26)
Clover > 貴様には関係のないことだ(とにかく触れて欲しくない話題のようだ) ...で?哀れみにきたのか?それともくだらないと馬鹿にしたいのか?(腕を組みながら、声のする方に顔を向ける) (01/21-22:12:36)
ノーマン > そうだな。その辺はぶっちゃけどうでもいい。あの魔術師が今までにやらかした結果、今回の一件が起きたんだ。自業自得、因果応報、いわゆる撒いた種を刈り取る状況なわけで、それについては僕も何も言うつもりはない。悪いのは全部魔術師だからな。最も、それを踏まえてなお助けようとしている面々がいるわけだが。(僅かに目を細めて)どっちもハズレだ。強いて言うのなら、お前の命を拾い上げに来たってところかね。 (01/21-22:16:59)
Clover > (一瞬、自分の意見に同意した相手に意外そうな素振りをみせるも、すぐに可笑しそうに笑い始める)ハハッこれは驚いた!つまり何か?あいつを生かして余も生かすと?流石"王子様"は言うことが違うなぁ!? (01/21-22:22:56)
ノーマン > まぁ、そういうことになるな。魔術師は抜きで、この話を切り出してはいるがね。(王子様、と皮肉をこめて言われても全く気にする様子はなく)お前はよくは知らないだろうが、黒竜の子の彼氏でもある奴が言ってたんだよ。オルーサやブラウ、お師匠様もあの人…お前も死なせないとな。自分の大事な人に手を出した奴も助けたいってな。 (01/21-22:29:09)
ノーマン > そして、その意見には僕も賛成と言うわけだ。 (01/21-22:29:58)
Clover > ....助けたいと思うのなら、余の好きにさせてくれないか(片腕にもう片方の手を添え、少し俯きながらぽつりと呟く。今までで一番素直な回答だ)余は全てを終わらせたい。それだけなのだ。 (01/21-22:32:27)
ノーマン > 一つを除けば、好きにするのは構わないとも。(相変わらず両手をポケットに入れたまま、こつこつと右脚のつま先で地面を叩いて)その全てに、お前も含まれているだろう。仮に復讐が成功すれば、お前は死ぬ気だろう? それは、駄目だ。認められない。…争いの無い世界を求めたお前の大事な人は今のお前を見てどう思うだろうな。 (01/21-22:37:55)
Clover > ....ッ!!!(誰の事を言っているのかわかってしまった。故に一度ハッと息を呑む。そして耐え切れなくなったのか、腰のベルトに仕込んでいた、蝶の装飾がついた銀色のナイフを取り出し、微かな音と呼吸音を頼りにノーマンに詰め寄り、片手で思いきり刺そうとする) (01/21-22:42:31)
ノーマン > 復讐するなとは言わない。大事な人を奪われたんだ。それが生み出す負の感情の大きさは、僕もよく知ってる。(ナイフを片手に刺しに来る相手。そのナイフを突き出せば、ずぶりと刺さる感触が伝わるだろう。右手を盾に、敢えて刺される)お前は、復讐すること以外に、何をしてきた? 他に、何かあったか? (01/21-22:49:56)
Clover > 知っているなら何故止める!何故余の邪魔をする!!(深く刺さる感触。何処に刺さったかはわからないが、刺さったことだけはわかる。引き抜くことなく叫ぶだろう)何もありはしないさ!アイツを殺す、ただそれだけの為にここまで生きてきた!その為だけに"この体"になることを選んだんだ!!! (01/21-22:55:11)
ノーマン > だったらなおのことだ。復讐することだけを目標に生きて、それが終わったら自ら幕を閉じる。そんな悲しい終わり方、認められるか。(そう言いながら、ナイフに貫かれた右手で、そのまま相手の手を掴む。離れないように)他にないのなら、他の生き方も知るべきだ。もしくは思い出すべきと言ったほうが良いか? (ひゅっと、風を切る音が響く。左手が空を切る音だ。それと共に、それに反応して動かなければ、仮面を取られることだろう) (01/21-22:58:11)
Clover > 悲しくなどない!このまま生き続けて兄さんのところに行けないほうが悲しいんだ!!!!他の生き方などいらない!あいつさえ殺せばそれで―――(瞬間、微かに風を切る音。仮面が取られるのを防ぐことはできないだろう。さらりと、少し長い前髪が揺れて、閉じた瞳が隙間から微かに見える)~~~~~~ッ!!!!!(咄嗟に空いている手で顔を隠し、離れようともがく) (01/21-23:03:10)
ご案内:「クレヴィスの街 -裏路地-」に優しい音色さんが現れました。 (01/21-23:08:15)
優しい音色 > (その時、優しく響く笛の音色が響きゆく。心を癒やし、魂を癒やし、荒れ狂う感情を鎮める子守唄。母が子を抱くように、抱擁するように、包み込むような音色が裏路地中に広がり心の中に浸透しようと静かに紡がれる。) (01/21-23:10:43)
ご案内:「クレヴィスの街 -裏路地-」から優しい音色さんが去りました。 (01/21-23:10:48)
ノーマン > 大事に思っている肉親に死んで欲しいと思う奴がいると思ってるのか? お前の兄がそれを聞いて、本当に喜ぶと思うのか? 仮面で自分を隠さなければ、復讐も出来ないんだろう。仮面で隠されてない本当のお前は、どう思ってるんだ?(離れようとしても、ナイフごと掴んだ手は離さない) (01/21-23:12:57)
Clover > 兄さんは...兄さんは...本当に愛してたのよ...あんなやつを心から信じて、幸せにするって言ったのよ...なのに、なのに...!(堪えきれずに涙が零れ落ちる) 何もかも奪って!自分は幸せになってのうのうと生きてるなんて耐えられない!たとえ嫌いなあいつの魔力に染まってでも、殺したくて、殺したくて殺したくてたまらない私の気持ちなんて、わかってたまるもんですか!!!(思わず見開くその瞳は何も映しはしないけれど、哀しい程に美しい金色で) (01/21-23:16:47)
ご案内:「クレヴィスの街 -裏路地-」に優しい音色さんが現れました。 (01/21-23:22:51)
優しい音色 > (音色の深みは増してゆく。癒やしの詩はどこまでも優しく、いっそ心に働きかけるかのようなもの。夜の静寂にて、ララバイは続く――) (01/21-23:24:31)
ご案内:「クレヴィスの街 -裏路地-」から優しい音色さんが去りました。 (01/21-23:24:35)
ノーマン > わからないとも。僕はお前じゃないからな。(ただ、まっすぐに見つめる。見えてはいないだろうけども、それでも)消えない復讐心を消せと言うほうが無茶なのは百も承知だ。そんなものが消せたら、世の中争いなんかなくなるだろうからな。知ってるか。殺せるのは一度だけだが、困らせたり、苛めたりするのは相手が生きている限り何度でもできるものなんだぞ。(ニィ、っとちょっと悪い顔で笑って) (01/21-23:25:37)
Clover > ...あいつの顔、そんなにみたくない(そう言う言葉はとてもか細く、力はどんどん抜けていき、ナイフから手が離れる) (01/21-23:33:09)
Clover > ねぇ...あんたはどうして人間やめたの(ぽつりと) (01/21-23:35:30)
ノーマン > そうか。(ナイフから手が離れれば、刺さっている手はそのままに。魔法が使えない現状、下手に抜くとぎゃくにまずい)とりあえず、お前は他の生き方も知るべきだ。それに復讐を果たすにも、今回はきっとうまくいかない。どうしてもと言うなら、また別の手を探した方がいい。そもそもアッチの世界の連中を巻き込んだ時点で詰んでるんだよ。(小さく肩を竦めて) (01/21-23:37:14)
ノーマン > ………。(その問いを聞かれれば、ふっと視線が宙をさまよって)そうでないと生きられなかったから、だな。まさか不老になるとは思わなかったが。(くっと苦笑いを浮かべて) (01/21-23:38:36)
Clover > 今更、どんな生き方していいのかわからない....(ふるふると、軽く頭を横にふって。続く言葉には顔をあげて) 生きようとした結果...後悔してるの?(自分も殺す為に生きる必要があったから、とある物に手を出したが、きっと相手は本当に言葉のまま、生きたくて選んだ結果なのかと) (01/21-23:43:14)
ノーマン > 幾つか参考になる生き方は教えてやるさ。とりあえず、自警団にでも来るか。なんにせよ身を寄せる場所は必要だろう? それに、まだ万が一があるからな。(少しだけ険しい顔をして)…してないと言えば嘘になる。どうしてあんな選択をしたんだと、自分で自分を呪ったこともある。今はその辺も割り切れてるがな。 (01/21-23:47:10)
Clover > 私なんかが入っていいの?(散々暴れたというのに、と) そう...私は後悔したことはないけれど、人とお別れするのはとても辛くて...早く終わらせて死にたいなって思ってたから...少し羨ましいって、言ったら怒る?(視線は合わないけれど、儚げに微笑んで) (01/21-23:52:01)
ノーマン > 別にいいさ。表だって何かやらかしたわけでもないし。襲われたのは僕だけで、訴える気ないからそこらの問題もない。…情報集めとかの調査とか、優秀みたいだし、意外と重宝されるんじゃないか?(この辺りは推測)寿命の違いの別れが辛いのは、僕も知ってる。さらに言えば、復讐のために生き続けるのはとても疲れるものだ。(ぽんと頭に手を置こうと)だから怒りもしないさ。(そう言って、指を鳴らす。と同時に周囲の結界が消えて) (01/21-23:56:55)
Clover > ....わかったわ(少し考えてから、こくりと頷く) そうね..とても疲れるわ...(頭に手を置くと、酷くびくついて目を伏せるも、振り払いはしない) ...か、仮面返して...(結界が消えれば、蝶を作ろうと片手で術式を組み始めるが、大事な物がなくてそわそわ) (01/22-00:01:37)
ノーマン > とりあえず、ここから一番近い詰め所に先に行っといてくれ。後片付けしたら、すぐに後を追うから。(周囲を静かに見回して)ん、ほら。(どうぞ、と差し出して) (01/22-00:04:05)
Clover > うん...(蝶を形成し終えると、それがノーマンの周囲を飛んでから主の肩へ。それによって真っ直ぐノーマンを捉えることができれば、差し出された仮面を手に取ってつける)...この借りはいつか倍にして返してやるからな、覚悟しろ!(なんとも面倒くさい性格のようだ。それでもちゃんと言われた通り、最寄の詰所まで歩いて行くようだ) (01/22-00:07:31)
Clover > おいノーマン!(いきなり振り返って叫ぶ) (01/22-00:08:54)
ノーマン > えぇぇぇぇ…。(仮面を返すや否や豹変する相手に、思わず目を丸くして)…あの仮面ない方が良いんじゃないか?(壊せばよかったか…とそんなことを思いつつ、見送って) (01/22-00:08:56)
ノーマン > ん、なんだ?(名前を呼ばれれば、そちらを振り返って) (01/22-00:09:17)
Clover > (少しだけ仮面を外して)刺してごめんなさい...(すぐ戻してスタスタと去っていく) (01/22-00:10:04)
ご案内:「クレヴィスの街 -裏路地-」からCloverさんが去りました。 (01/22-00:10:22)
ご案内:「クレヴィスの街 -裏路地-」に夢幻の笛吹さんが現れました。 (01/22-00:11:55)
ノーマン > ん、あ、あぁ…。(謝罪の言葉に、なぜか罰の悪い表情をしつつ頷いて) (01/22-00:12:06)
夢幻の笛吹 > ……見事だね、ノーマン(その声は、ノーマンが一人になってしばらくして何処からともなく響く) (01/22-00:12:57)
ノーマン > …………。(クローバーが居なくなれば、一度だけ周囲を見回して、蝶がいない事を確認する。魔力探査もかけて、ステルスチェックも) (01/22-00:13:23)
夢幻の笛吹 > (演奏が止まる。どこからともなく響いていたその音色は闇に溶け消え、消滅する) (01/22-00:14:02)
夢幻の笛吹 > やれやれ、遅刻しちゃった。まさかもう始めるだなんてね ……見事なものだったよ、ノーマン(静寂の中、声が響く。声はあれどその姿は見えず――) (01/22-00:16:28)
ノーマン > ん、あぁ。(声が聞こえてくれば、ふっと笑みを浮かべて)実に良いタイミングでの”援護”だった。ありがとさん。大きな貸しを作ってしまったな。(何処にいるかはわからないだろうが、しっかりとこちらの声は聞こえていると言う確信の元告げて) (01/22-00:17:52)
夢幻の笛吹 > なぁに、ボクは何もしてないさ。……場合によってはナイフとか投げてたけれど、出る幕もなかったね あははっ(楽しげな笑い。増えの音の主は愉快そうに笑い、笑い――)……ありがとう。四葉ちゃんを助けてくれて (01/22-00:19:45)
ノーマン > そうでもないさ。多いに助かった。(音楽の援護抜きでも、情報をくれたのも大きい)…なに、僕も助けたかったからさ。それに、おとぎ話においては、王子様ってのはお姫様を助けるものだからね。 (01/22-00:21:47)
夢幻の笛吹 > ふふふ、喜びを唄うおバカなピエロも役には立つものさ。 ……離別の悲しみ。憎むものに会ってしまう怒り。求めるモノを得られない苦しみ。思うがままにいかないもどかしさ――彼女はたくさんの苦しみを味わってきたんだ。 この世界はクソッタレなこともあるけど同じくらい楽しいことも、気持ちのいいこともたくさんある。その楽しいことに目を向けられないくらい、余裕がなくなってた。……キミは本当に王子様だね。ついでに、これからステキな思い出をたくさん作ってあげてよ。本番はこれからさ (01/22-00:27:23)
ノーマン > バカではないだろう。ちょっと方向性がアレだけど。(ふっと笑みを浮かべて)…そうだな。でも、それはお前だって出来ることだぞ? 音楽とかは好きだけど、僕はさっぱりだからな。(思い出作りについて言及されれば、そんな風に答えて) (01/22-00:29:33)
ノーマン > …さて。(クローバーの目がない事を確認すれば、不意にノーマンの姿が変わる。土くれのようなものへと変わり、崩れていく)……出てくタイミング逃して、結局最後までダミー使う羽目になってしまった…。あの一連をやってたのがニセモノだったなんて、口が裂けても言えんな。(そう言いながら、全く別の所からヒョッコリ出てくる)…そもそも、もっと手荒になって、ダミーふっとばされると思ってたからなぁ。いや、まぁ思った以上に平和的に終わってなによりではあるのだけど。ほい『全術式解除』(その一言と共に、空き地の各所に仕込んであった様々な術式が一斉に解除されて)…これでよし (01/22-00:31:32)
夢幻の笛吹 > いいや、バカさ。おバカだからこそいろいろ頭に詰め込めるのさ(くすくす、と笑い声を響かせて)もちろん。彼女は『音楽は嫌いじゃない』らしいから、ステキなメロディをたくさんお届けするさ。キミもボクも、そしてこの世界にいるみんなも彼女をきっと受け入れる。楽しく行こう(応えたその後、本物のノーマンにも言葉が響く)でも、そいつはちょっとイジワルだ。ちゃあんと謝らないとね?あははっ (01/22-00:33:16)
ノーマン > (今回の一件において、仕込めるだけの仕込みをしていたノーマンであった。どうせ向こうから来るし、と万全を期した結果である) (01/22-00:33:46)
ノーマン > …だろう?(意地悪、との言葉に思いっきり苦笑して)まぁ、うん、そのうち。(ちょっとやりすぎたかなーと遠い目をして)よし、あまり遅くなると色々ありそうだから、急ぐとしよう。それじゃあ、またな。この御礼は必ず。(そう言って、近くの詰め所へと駆け出そう)((こっちは片付いた。あとはそっちだけだ。がんばれよ、セフィ…!!)) (01/22-00:35:51)
ご案内:「クレヴィスの街 -裏路地-」からノーマンさんが去りました。 (01/22-00:35:54)
夢幻の笛吹 > (――ノーマンが駆け抜けていった頃、それを建物の影から見送る一つの影。その手に握られた、オルゴールのネジを回して静かに音を響かせゆく。)……終わらない悪夢を見るお姫様、けれども彼女は王子様が目覚めさせました。つらいこともあるでしょう、くるしいこともあるでしょう。けれども、死の微睡みから目覚めた彼女はもう一人ではありません……抱え込むことも、泣くことも、必要ないのです。……さてさて、これからどうなりますことか(音に合わせ語り終えた人影は、闇へ消えていった――) (01/22-00:39:59)
ご案内:「クレヴィスの街 -裏路地-」から夢幻の笛吹さんが去りました。 (01/22-00:40:02)
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