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ご案内:「泉のほとり」にノラさんが現れました。 (01/27-13:21:46)
ご案内:「泉のほとり」に椎那さんが現れました。 (01/27-13:23:11)
ノラ > (メールで時狭間で待ち合わせをし、案内をしてきたのは時狭間から少し森に入った場所にある泉。 折り重なる岩棚から幾重にも水が流れ落ち、サラサラと音を立てて)春じゃったらもっと綺麗そうなんじゃけどね。(ちょっと緊張気味に案内して) (01/27-13:24:54)
椎那 > すごい…(キョロキョロと見回して、綺麗な泉に見惚れている)あっち(現代)じゃ山奥とかじゃないとこんな場所ないんちゃうかなあ、ここは綺麗な場所多いね (01/27-13:27:02)
ノラ > おん。綺麗じゃなち思うたき。 (へへ、と其方を見ないまま、照れ臭そうに小さく笑って)ほい。(肩に引っ掛けていたトートからホットのミルクティ出してそっちに一本差し出して)ちくと寒かったかもしれんなー。 (01/27-13:29:11)
椎那 > わー、準備いいね!?ありがとう…!(受け取って)あったかい(ほわ、と笑って暖を取るように手で持つ)ノラ君はその後ちゃんと寝てる?体調大丈夫? (01/27-13:31:57)
ノラ > おん。がっつり寝たき、もうむっちゃ元気。(へへっと笑ってヘナチョコの力こぶ作る真似をして。大きな樹の下にじゃーん、っとレジャーシート取り出せばぺらっと敷いて)色々準備してきたんじゃけど、季節がいまいちじゃったねー。(たは。) (01/27-13:34:41)
椎那 > そっか、良かったあ(ホッと安心したように笑って)そんなことないよ??冬は空気が澄んでるから、川の水とか、すごい綺麗に見える…!…気がする!(実際どうなのかは分からないけど、と)えー何なに、ほんと準備いいね!?私何も考えないでのほほんと来ちゃった…!(シート敷くのを手伝いながら) (01/27-13:39:05)
ノラ > その…。ちょぉ、話したい事があったき…。(ぁ、どぞ、っとシートをぽんぽんっとすれば座って、っと言う様にシートに手を向けて)その、あんま気持ちええ話じゃないち思うんじゃけど、ね?(ちら、っと視線を其方に向けて) (01/27-13:41:33)
椎那 > え…(話したいこと、にドキッとするも、気持ちのいい話じゃないという言葉に、あ、そういうアレではないのか、と)うん、なあに?聞くよ??(いそいそとシートの上に座ります) (01/27-13:43:30)
ノラ > そのー…。 …俺の事、シイナに話しちょこう、思うて、な? その、色々心配も掛けたき…。(緊張気味にポケットから昨日魔術師に貰ったビー玉を取り出して)─前に、魔術師に俺の過去、見せたがよ。 そん時に見せたもんが此処に入っちょるが。(コロン、と手の中でビー玉を転がして) (01/27-13:45:36)
椎那 > え…過去…?私が見ていいの?(ちょっと緊張したように佇まいを正し、ノラ君の方へ体を向ける) (01/27-13:48:09)
ノラ > 俺の身勝手なんじゃけど、ね? 椎那に隠しちょるのは、嫌じゃったき…。騙しちょるみたいに思えてならんかったき。 …覗くと、見えるちゃ。 ──嫌じゃったら、見なくてもえいちゃ。 あんま女の子が見てええもんでも無いのは判っちょるき。 (眉を下げて) (01/27-13:50:37)
椎那 > いやいや!ノラ君が私に見せようと思うことなら、私は見たいと思うよ(じゃあ、手を差し出し。とビー玉を (01/27-13:51:53)
椎那 > いやいや!ノラ君が私に見せようと思うことなら、私は見たいと思うよ(じゃあ、手を差し出し。ビー玉を渡されるなら、ソッと覗き込みます) (01/27-13:52:23)
ノラ > (覗き込めば、ビー玉の中が墨を流したようにマーブルに黒く染まっていく。その中を流れる無数の白い靄の様な梵字の流れ。流れ出す低い無数の男が唱える経文。やがて墨が晴れる様に浮かび上がるのは、山の中の小さな集落。皆質素な着物姿。 畑を耕す人の姿などが見えてきて。 スゥ、と画面が流れ、忍服を着た人々が修行の様な事をしている。鎖鎌の練習、手裏剣の練習、樹から樹へと身軽に飛び移る者──。) (01/27-13:56:17)
椎那 > っ!(始めの梵字や経文に息を飲むが、墨が晴れ見える光景にくぎ付けになる。現代の日本では見慣れない、映画を見ているような気持ちになる) (01/27-13:59:14)
ノラ > (流れる景色は古い小屋の中を映し出す。砂色の質素な煎餅布団で魘される子供。少年の周りには、禍々しい黒い靄。 聞こえて来る大人の声。「またなのか」「困ったねぇ」「あのように念を引き寄せては…」「気味が悪い」。 ふと障子が空いて薄暗い部屋の中に光が差し込む。 小さな3歳ほどの女の子がぴょこっと顔を覗かせる。おかっぱ頭に大きな目。女の子の手には竹の筒。鈴を転がすような声が聞こえて来る。「にぃちゃん」。小さな女の子は布団に横たわる子供に竹筒を渡す。布団で寝ていた子供が笑みを浮かべる。「てま」。 筒の中から飛び出した白い獣が二人をのぞき込み──。 暗転。) (01/27-14:02:08)
椎那 > …(禍々しい靄と魘される少年に息をつめながら見守り)てま…(じゃあ、この子供はノラ君…?と気付いたところで暗転。ちらりとノラ君を見て、再びビー玉に視線を向けます) (01/27-14:06:20)
ノラ > ・・・ん。布団に居るのが俺。 そっちは、妹の手毬。(この先は、かなり衝撃が強いだろう、と、そっと椎那の手を握ろうと。ビー玉に映し出されるのは、夜の闇。 響く悲鳴。どたばたと走り回る足音。馬の嘶き。あちらこちらで立ち上る炎と爆撃音。 飛んでくる火矢に黒い玉。 黒い玉が爆ぜれば爆音が響き、人が吹き飛ぶ。 小さな少年の手が、幼い妹の手を引いて走るのが映し出される。 此方に向かって飛んでくる黒い玉───そして、閃光───)…っ。(眉を下げれば、椎那の手をぎゅっと握って) (01/27-14:10:28)
椎那 > あ、手鞠ちゃん…(それでてまか、と納得したところで、続く光景。爆音に、ビクリとノラ君の手を握った)…あ、っ…(閃光に息が止まったように声を出して、握ってくるノラ君の手を握り返した。妹が目の前で死んだことはちらっと聞いていたけど、まさか、こんな) (01/27-14:16:18)
ノラ > (小さな妹の体が閃光に飲まれる。浮かび上がり、四肢がはじけ飛ぶ。必死に伸ばした手が、妹の首から千切れ飛んだ小さな竹筒を掴む。飛び散る血と肉片。やがて少女の姿も飲みこみ閃光に包まれ─── 暗闇の中、聞こえて来る小鳥の声。 のぞき込んでくる見慣れた現代の服の主婦らしいおばちゃんに自転車を引いた女性の恐怖にひきつった顔。)…。(ス、とスワイプする様に画面を飛ばす)…俺、現代人じゃないがよ。 500年くらい昔から、タイムスリップしたちゃ。 …こいつと…。もう1ちょ。(映し出されるのは夜の神社。 人気は無く。 ブレザーの制服を着たノラの姿。 ノラの影が歪に膨れ上がり、異形の姿に変わっていく。ノラ自身はそのままに。あの日司が見たのと同じ光景が) …俺は、化け物憑きなんじゃよね。(ぽそ。) (01/27-14:22:26)
椎那 > ……(ゆっくりとノラ君の方に顔を向ける。そこに浮かぶ表情は、恐怖、悲しみ、戸惑い。だがノラ君の手を離しはしない。)…せ、戦争か何か…?化け物憑きって…最後の、あの変な影…? (01/27-14:28:47)
ノラ > (椎那の顔を見るのが怖い。そっと覗き見て、ビクっとなった。咄嗟に手を解こうとして、止まる)…丁度戦国時代じゃったき、ね。 有名な城は今も残っちょるけど、それ以外にも小さい城ち言うんは無数にあったがよ。 俺が生まれたんは忍の一族で小さな城に仕えちょったが。 表向きは城同士の戦争じゃけど水面下じゃと、忍の里のつぶし合いもあったがよ。 …俺、生まれつき念を寄せやすいちゃ。 念はそれ程力もっちょらんけど、気味悪いじゃろ? 此処の連中が使うかっちょええ術なんかと違う。 ホラー地味ちょるしね。(視線を外して) (01/27-14:34:10)
椎那 > ……(ジワリ、と涙ぐむ。グイ、と空いている手で拭うが、泣きそうな顏は変わらず)…500年前…(今見た光景を整理しようと頭の中で思い出し直していたが、ノラ君の最後の言葉にバッと再びノラ君を見た)気味悪いって?ノラ君が?気味悪くなんかない…(耐えきれないように、ボロボロと涙を流し始める) (01/27-14:39:15)
ノラ > しっ・・椎那?(そろ、っともう一度其方を見て、ぎょっとした。慌ててぱたぱたとポケットを探ればハンカチを取り出して、とんとんっと涙を拭こうと)ごめんな?こんなもん見せられても困ったじゃろ、怖かったな、すまんっ。(おろおろおろ、っと眉を下げ…。ば、っとこちらを見た目と目があった。目を見開いて) …えかった…。(ほーーーーっと深く息を付いて)怖がられるの覚悟しちょったき。(ほゎ、っと笑みを浮かべ) (01/27-14:43:14)
椎那 > ……(手で顏を覆ったまま黙ってノラ君からハンカチを受け取り、しばらくそうして落ち着いたようで)…はぁ…(溜息をつくようにして再び顏をあげた)ごめん、ありがとう…ノラ君のことは怖くないよ。怖いわけがない。…でも…(ちら、とノラ君の影を見る。今は何の変哲もない、普通の影のように見えるが)…ノラ君は、化け物に憑かれているの…?悪夢とかもその影響…? (01/27-14:49:58)
ノラ > 悪夢は、多分トラウマなんじゃろね。(眉を下げて) 化け物ち言うか…。(ん、と小さく首を傾けて)ほら、マンガなんかであるじゃろ?こう、悪い事考えてるヤツを表現する時に、黒いモヤモヤが描かれてたり、ち言うヤツ。 誰かを恨んじょったりすると、体から溢れだすがよ。 そういうのを念ち言うんじゃけど。 ほいじゃき、意地悪しようちしてるヤツが傍におるとなんちゃ嫌な気分になったりすることがあろうが? あのモヤモヤするもんを引き寄せちょるだけじゃき。 …てまが残してくれたクダがおるきね。 こいつらもクダの餌になるき、そう悪いもんでもないがよ。(首から下げていたカプセルの付いたペンダントを取り出して)──クダ。(カプセルの中から白い獣が飛び出してくる。2匹の獣は興味深そうにシイナをのぞき込みに来て、はしゃぐ様に周囲を飛び回り) (01/27-14:55:01)
椎那 > 念…(コクコクと頷く←漫画はよく読む)っ!カプセルから飛び出してきたクダギツネにパッと表情が変わる (01/27-14:57:29)
椎那 > 念…(コクコクと頷く←漫画はよく読む)っ!カプセルから飛び出してきたクダギツネにパッと表情が変わる)…かわいい…(はわわ、とクダギツネにそっと手を差し出しながら)餌…じゃあ、ノラ君に影響はないの?身体が痛むとか、寿命が削られるとかそういうの (01/27-14:58:54)
ノラ > 小さい頃はコイツの性で良う体を壊しちょったけどね。 今はなんも影響はないちゃ。 不気味なだけじゃね。(手を差し出されれば、2匹のクダギツネはすんすんっとその手の匂いを嗅ぎ、じゃれる様にシイナの体にふわふわの毛並みを摺り寄せて) (01/27-15:01:06)
椎那 > あ…(見せてくれた記憶の中で、幼いノラ君が床に入っていたのを思い出して)そっか…なら良かった…不気味、だけど。ノラ君が大丈夫なら、良かった…(ようやく安心したようにちょっと笑う。最初の恐怖の表情は、ノラ君が危険なのではという恐怖だったよう)んふふ、可愛いなあ…!(デレッとクダギツネの毛並みを撫でる) (01/27-15:04:45)
ノラ > (は、っと安心したように、嬉しそうに笑って。撫でて貰えば嬉しそうにキャンキャンと声を上げてじゃれつくクダを眺め──。 きょどりだした)…え、と。 …その、な?(視線を明後日の方に向けて) (01/27-15:07:01)
椎那 > (じゃれつくクダギツネをうりうり、と手で弄って)ん?(ノラ君が言葉を続けるのを、首を傾げて待つ) (01/27-15:10:34)
ノラ > (何度も深呼吸をして。 ん、っと視線をシイナに向ける。)…その…。俺、な? 俺…。(口、開けては閉じて少し迷って視線を彷徨わせ、また視線を向け)…俺、は…。(っかぁぁぁぁっ) (01/27-15:12:47)
椎那 > !(察した)……はい……(かああ、とこちらも赤面。でも黙ってノラ君の言葉を待ちます) (01/27-15:14:45)
ノラ > え、と…。 …その、俺、 椎那の、事が、な…? (01/27-15:15:59)
椎那 > ………(耐えきれなくなって視線を反らした。ウロ、ウロ、と視線を彷徨わせ、オズオズとノラ君を上目遣いに見やる) (01/27-15:19:06)
ノラ > その…。 …っ。(気持ち悪いくらい顔赤くなってる。大きく深呼吸して) 俺!、椎那が好きじゃ!!(言った!!) (01/27-15:21:17)
椎那 > …!(ふわああ、と手で顏をおおう。ソロ…と手を外して、赤面しつつもノラ君の方をちゃんと見て)…私も…ノラ君のことが好きです…(言っちゃったー!はわわ、って頭の中グルグル) (01/27-15:26:06)
ノラ > (っかぁぁぁぁっ!!)ぉ…。おんっ。(嬉しそうに破顔すれば、えへへっとそのままぎゅぅーっとしちゃおうと) こんな俺じゃけど…。 椎那の事、大事にするき。 まっことめっちゃ好きじゃ、椎那ぁーー。(んぎゅぅぅぅぅ) (01/27-15:28:54)
椎那 > ひええぇ…(抱きしめられてのぼせそう。でも、自分もギュッと抱き返して)私なんかでいいのかなぁ。でも好き…です…えへへ…(そのままノラ君の肩に顏を埋める) (01/27-15:30:57)
ノラ > 椎那がえいちゃ…っ。 ぁーーー…。可愛えなぁもぉぉぉぉぉーーー(ぽすーん。抱きついたまま肩に顔を埋める様にして) (01/27-15:32:27)
椎那 > そ、そんな可愛い女やないと思う…(可愛いと言われてめっちゃ照れる)えと、じゃあ付き合う…ってことかな。ノラ君の彼女になれるんだ、やったぁ(にこー、と幸せそう) (01/27-15:35:32)
ノラ > よっ・・・よろしくお願いしますっ!!(っは。ぱぱぱっと正座してふかぶかーーーっ。 ひょこっと真っ赤な顔を上げて、嬉しそうに笑って)へへっ (01/27-15:36:32)
椎那 > はっはい!こちらこそ!(バッとこちらも正座して)…へへ…一緒にいようね・ (01/27-15:37:41)
椎那 > はっはい!こちらこそ!(バッとこちらも正座して)…へへ…一緒にいようね。あちこち遊びに行こ(ふわ、と笑い返す) (01/27-15:38:25)
ノラ > おん。 いっぱい、色んなとこ、いこ。 椎那の事も、色々知りたいちゃ。(ちょっとためらう様にしてから、そっと指先を伸ばして。さらりと髪を撫でようと) (01/27-15:39:55)
椎那 > !(髪を撫でられ、その手に自分の手を重ねて目を細める。)そいや、私あんま自分のこと話してへんかも?おいおい、色々お話するね。つってもごく平凡なことしかないんやけど(へへ、と笑って) (01/27-15:43:08)
ノラ > 椎那の事、どんなことでも知りたいちゃ。大学の事とか友達ん事とか…。猫が好きち言うんは知っちょう。(へへ、っと愛し気に笑みを浮かべて、柔らかい頬に触れて──。 ヤバイ。とまらなくなりそう。)めちゃめちゃ、好きじゃよ。椎那。(ちょっと好きすぎて崩壊寸前。どうしよう) (01/27-15:46:36)
椎那 > 色々お話するね。私がやってる勉強のこととか、バイトのこととかも。(ノラ君の言葉を聞いて)そんなに?wまあ私もノラ君のこと好きだけどw(愛し気な表情にこちらもきゅうううん) (01/27-15:49:06)
ノラ > もー、可愛くて困るちゃぁ。(へへ、っと笑えば頬を撫でて。心臓ばっくんばっくん。顔沸騰しそうだ。このままこーしてるとまずい。色々まずい。)折角じゃし!!散歩、せんか? 向こうじゃ森もあんまり無いき! バイト、何しちょるんー?(お散歩しましょう!っと頬から手を解けば手を引こうと) (01/27-15:54:00)
椎那 > ん(頬から手が離れるのをちょっと名残惜しそうにしつつ、その手を追って)うん、ジ〇リに出てきそうなこんな綺麗な木漏れ日、もっと堪能したいー(キュッとノラ君の手を握ります)バイトはねえ…(楽しそうに話し始める) (01/27-15:59:23)
ノラ > (シイナの話に楽し気に耳を傾けて。 森の中はリスが居たり野兎が居たり。これはこれで、結構良いデートになったかもしれない───) (01/27-16:01:04)
椎那 > (普段の生活では見ることの出来ない動物に目を輝かせつつも、隣に好きなノラ君がいることに喜びをかみしめつつ。二人で会話に花を咲かせるでしょう───) (01/27-16:03:52)
ご案内:「泉のほとり」からノラさんが去りました。 (01/27-16:04:13)
ご案内:「泉のほとり」から椎那さんが去りました。 (01/27-16:04:47)
ご案内:「神隠しの森の館 -空き部屋-」にフィリアさんが現れました。 (01/27-16:59:35)
フィリア > ……我が身ながら、もうちょっと肉が欲しいなぁ(誰もいない私室に、ぼやきが響く。几帳面に揃えられた資材を他所に、壁にかけられた黒いフレームの大鏡を前にしてフィリアは軽くため息をついていた。 鏡に映るのは、黒衣を着ていない半裸同然の姿。普段身につけているニーソも手袋もなく、スパッツと前で結ぶ水着めいた下着を除けば着ているものはない。 先端まですらりと伸びた長い手足に、しなやかに流線を描くボディライン。締まった張りのある肉がついた腰元から太ももにかけてを除けば筋肉も贅肉もあまりついていない『華奢』という言葉が似合う体格だ。その細く繊細な指先はその肢体を下から上へと上り、やがては起伏がまったくない胸へとたどり着いた。 さわさわ、と触ってみてもちっとも膨らみのない胸を手のひらで感じて、ハァとため息をついた)…………なんでこんなに極端に胸がないんだ……? (01/27-17:14:17)
フィリア > (だが、フィリアは頭を横に振る。コレはさほど重要なことではない、貧乳どころではない薄い胸はコンプレックスではあるけれど、それはそれだ。)……そうだ、今回はこれを着てみるんだ(蒼眼がチラリと背後を見やる。ハンガーにかけられたいつもの黒衣の他にあるのは、クローゼットから取り出したフリフリの服!着ないなら着ないでしまっておけばいいし、こうして着るなら別段恥ずかしくなんてない。フィリアはゆっくりと歩いてゆき、そのうちの一枚を手に取った。) (01/27-17:19:03)
フィリア > (フィリアお着替え中) (01/27-17:19:22)
フィリア > よし、と……(フィリアは着替え終わり、鏡を見やる。こちらのオーダーは黒と白を、ということであったが、その注文通りのモノを選んできてくれた。ロリィタというのはまさにお姫様のようだったり、ふしぎの国のアリスのようなおとぎ話のような服だったり、あるいはゴシックな魅力を湛えた衣服であったりする。フィリアが魅力を感じたのはまさに特有の愛らしさであるのだが、女の子女の子した服はあまり得意ではない。メイド服についても最低限のアクセントをつけたエプロンドレスを愛用しているくらいだからだ。……そんなフィリアは、鏡に映った自分を見て目を丸くした。) (01/27-17:29:06)
フィリア > (各所がレースに彩られた長袖のワンピースドレスの上から、エプロンドレスを纏う構成。そこまではわかる、フィリアだってメイドとして仕事をするときは同じことをする。だが、受ける印象も違えば鏡に映る姿も違う。 ――まず目につくのは胸元を飾る黒いネクタイに白鍵のマークが無数に描かれ、結び目から懐中時計が繋がれた金鎖が垂れていること。何かに縛られている、という象徴ではないが、黒基調の中にあってはソレらはとてもよく目立つ。薄い胸がむしろこの服によく合っており、身体と服の調律が取れていた。青に近いエプロンドレスは房で別れており、スリットの始まりが蝶々型のリボンで飾られ、クロスする漆黒のリボンが房を纏めて固定している。裾がフリルで飾られたスカートにあえて垂らすことで、ゴシックな魅力が生み出されている。少女の愛らしさの中に高貴さを秘めたそれを前に、真っ赤なリボンのついた貴婦人が被るような帽子を被ったフィリアは持ち前の人形じみた美貌も相まって、人ならざる貴人のような印象だ。おろした髪をはらい――微笑んでみる)……ふふふ。これが私か……(その現世離れした雰囲気に、ご満悦の表情。短いスカートから伸びる黒いソックスに包まれた脚線が不思議な雰囲気をさらに醸し出す。ああ、よく似合うなぁ……自分で思ってしまう) (01/27-17:53:25)
フィリア > ……こうなると何か小道具が欲しくなるな(フィリアははたと思いつき、ここに持ち込んだ愛用のトランクケースを開いて中を漁る。この中にあるのはメイド仕事に使う様々な道具だが……その中にあるお目当てのものを見つけて、ケースを閉じる。そして再び鏡の前に立ち――)…………!(白いレースをあしらった漆黒の傘。愛用の折りたたみ傘を広げて立つと、まるで上等な日傘をさしているかのようだった。優雅に日傘を差し、こちらに微笑む小さな貴婦人――といった装いで、不可思議な魅力があるように思えてしまう。ここは館の空き部屋だが、まるでどこかのお屋敷にいるかのようにも見える。)……よくいらっしゃいました。私がこの館の主、レイラ・フィリングです。これから、頼りにさせていただきますよ(……鏡の中の貴人が口元を緩めて笑う。鏡の前のメイドを労るように、妖しくも優しげな笑みは包み込むような温もりが――) (01/27-18:02:14)
フィリア > ……今日はこれで遊ぼう(メイドではなく、仕えるべき主人としての立場。鏡の中の自分はまるで自分ではないような、独特の魅力があった。まだまだこれを楽しみたい。まだまだやってみたい。フィリアは喜色に満ちた笑みを浮かべ、部屋の扉に手を――)いやまてまて、このまま外に出てはいかんぞ!(そこで冷静になりました。) (01/27-18:05:03)
フィリア > (何はともあれ、フィリアはしばらく貴婦人ごっこを続けるようで――) (01/27-18:05:34)
ご案内:「神隠しの森の館 -空き部屋-」からフィリアさんが去りました。 (01/27-18:05:37)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にセフィさんが現れました。 (01/27-20:58:53)
セフィ > (此方の世界へやって来れば、向かった先は神隠しの森の館。 扉を開いて──)…僕なりに、あれこれ考えたんですよ。 …どうぞ。 (01/27-21:01:00)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にキヨヒメさんが現れました。 (01/27-21:03:09)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にロゼリアさんが現れました。 (01/27-21:03:48)
セフィ > 姉さん、ノーマンさん、お連れしました。(にこ。 どうぞ、っとロゼリアを中へと促して) (01/27-21:04:56)
ロゼリア > 考えた、とは?(セフィに続いて中に入れば、軽く蝶が周囲を舞い、また肩に戻る。ここは、昨晩ブラウに招かれた館だ) (01/27-21:05:09)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にノーマンさんが現れました。 (01/27-21:05:51)
ロゼリア > 何...?(ノーマンの名を聞けば露骨に嫌そうな声を出す) (01/27-21:05:57)
ノーマン > やぁ、ちゃんと来たな。(テーブルの椅子に足を組みつつ腰かけて、ヒョイっと片手を上げて) (01/27-21:06:42)
セフィ > ギルバートさんが貴女に望んでただろうって事。(にこ、と笑みを其方に向けて)>ロゼリア (01/27-21:07:00)
キヨヒメ > (チョコ大福、まんじゅう、羊羹、こんぺいとうにべっこう飴にかしわ餅。いろんなお菓子が少しずつ乗ったお皿を前に、キヨヒメは野点用の茶器をしまっていたところだった。セフィが来たのを見れば、ニコニコ笑いながらお辞儀をひとつ。)ようこそいらっしゃいました、話は伺っておりますわ♪(なんて、旅館の女将のようにお出迎えするゾ。) (01/27-21:07:19)
ロゼリア > 此処で何をしている(いると思っていなかったので、内心ちょっと困惑気味)>ノーマン (01/27-21:08:40)
ノーマン > 前に言っただろう、別の生き方がどうのってさ。で、さっそくその一つってわけだ。と言っても、今回はセフィの案で僕は招かれた側だが。(のほほんとした様子のままに笑みを浮かべて、まぁ座れ、と空いている椅子を差そう) (01/27-21:09:30)
セフィ > 俺は貴女の趣向とかはわからないんで、俺が幸せだなって思う事色々考えて…。取りあえず、なんですけど。(かぁ。照れ臭そうに視線を逸らせば頬を掻いて)…美味しいもの食べると取りあえず幸せかな?って。 貴女が少しでも「幸せ」って思える計画!です。(にこーっ)はい、座って下さい!(はいはいはいはいっと其方の後ろに回れば背中を押して座らせようと)>ロゼリア (01/27-21:10:10)
ロゼリア > 兄さんが...(それは生きて欲しいとかそういうものなのだろうか。追求しようと思ったが、キヨヒメが声をかけてきたので蝶がチラッとそちらを見るだろう。挨拶はしない)>セフィ・キヨヒメ (01/27-21:10:23)
ロゼリア > ...(座れとノーマンに促されて、近くの椅子に腰かけよう。それからセフィの言葉に耳を傾け、首を傾げる)何..だと..? (01/27-21:12:31)
セフィ > 俺にも妹が居るんです。 ちょっと生意気なんですけどね。(ふふっと笑って)俺なら、もし俺が誰かに殺されたとして、その時妹が復讐を望んだら、きっと悲しんだと思います。生意気な妹だけど…。やっぱり、大事な妹だから。 妹に俺が望むのは、『幸せになって欲しい』です。(ひょぃ。のぞき込んで) (01/27-21:13:03)
キヨヒメ > (蝶についてはなんとなく本能で察知したのか、蝶に対して会釈を一つ。挨拶を返されずともイラッとするようなことはせず、さっき淹れた薄茶と和菓子セットをロゼの方へと持ってゆく)つまらないものですが、よろしければ(なんて、そのままロゼの前に置くぞ) (01/27-21:13:04)
ノーマン > (のんびりやりとりを見守るの図) (01/27-21:15:15)
ロゼリア > (妹がいる、と聞けば蝶が揺れる)....その”幸せ”というものが、私にとっての"幸せ"なのか、兄さんにとっての"幸せ"なのかで、望むものは大きく変わる(顔を覗きこんでも、こちらは顔を動かすことはない。相変わらず目元は、仮面に覆われているだろう)>セフィ (01/27-21:16:45)
ロゼリア > ....(和菓子セットを持ってきてくれたならば、しばらく蝶がそのまわりをひらひら飛んでいることだろう。再び肩に戻れば、そっと薄茶からいただくようだ)>キヨヒメ (01/27-21:18:04)
ノーマン > セフィが言ってる幸せは、両方だよ。(ちょっと口を挟む)大事な妹の幸せを願わない兄はいない。妹が幸せなことが、兄の幸せでもあるものなんだよ。>ロゼリア (01/27-21:19:08)
キヨヒメ > 望むものなんて、そう簡単にはわかりませんよ(キヨヒメはゆっくりと口を開く)ですが、お兄様が『こうしてほしい』と望んだことに応えてあげることも、大事ではありませんか?誰にとっての幸せが誰にとっての幸せじゃない、なんて禅問答をしているとお腹が空きますよ(その手の話はあまり好きではないのか、キヨヒメはキッパリ言い切った。……ちなみに薄茶は抹茶だが、ゴクゴク気楽に飲めるやつだ) (01/27-21:20:18)
セフィ > (ノーマンとキヨヒメの言葉に頷いて)『だから』、ですよ。 俺がもし志半ばで死んだなら、オルーサや妹が悲しむのは辛いです。笑った顔が見たい。 俺なら、自分のせいで妹が苦しむのは見たくないですからね。でも、貴女が幸せを望むのは難しいのも分かります。 だから、まぁ、本当に些細でしょうけど。 姉さんの作るお菓子、本当に美味しいんですよ? 珍しいお菓子でしょ?>ロゼリア (01/27-21:22:08)
ノーマン > ちなみに、上に掛けあって今日のお前は半休にしてもらってる。(ぐっと、笑顔でサムズアップ) (01/27-21:24:44)
ロゼリア > 両方....((もしそれが事実なら、あの伝言の真意は――))(等と考えながら抹茶をいただく。嫌いな味ではないようだ) 妹が自分の為に生き続けることで苦しんでいるのなら、楽にしてあげたいとは、思わないものか?(ぽつりと) (01/27-21:25:47)
ロゼリア > 入隊早々厚かましいヤツだと思われてないといいがな...(要約すると申し訳ない、と言っています)>ノーマン (01/27-21:26:35)
ノーマン > 大丈夫。入隊早々、無断で仕事サボるのに比べればどうってことない。ちゃんと正規の手続き済みだ。(相変わらず素直じゃないなーとか思いつつ)>ロゼリア (01/27-21:28:20)
セフィ > で・・・。(一度カウンターの向こうに回り薄目の箱を持って戻り)はいっ。こっちはケーキ。僕の父さんに頼んでおいたんです。 小さいケーキいっぱい!(じゃーん、っと箱の蓋を開けて)いっぱい食べて、『美味しい』って思えたら、本の少しでしょうけど『幸せ』って思えるんじゃないかなって。 ・・・俺はそうは思いません。 少なくとも復讐に生きて復讐が済めば死ぬなんてそんな悲しい生き方、してほしくありません。 もし俺が死んで妹が貴女と同じことをしたら、俺なら妹殴っちゃいますね。>ロゼリア (01/27-21:28:49)
ノーマン > それはそれとして、この和菓子のラインナップは凄いね。これは、君が作ったのかい?(テーブルに並べられている和菓子セットを一望しつつ、チラリとキヨヒメに向けて)>キヨヒメ (01/27-21:31:08)
キヨヒメ > 私でしたら化けて出ます。それはやめてくれ、と言うために。……それと、死人に口なしということはご存知ですか?続けるのもやめるのも、結局はその人が決めること。ただ、自分で答えを出そうとするのはよくありませんし、あなたがやろうとしたことは一番悪いことですよ。あなた自身がどう思っていてです(悪いことは悪いこと、とキヨヒメは咎めるように口にした) (01/27-21:32:10)
キヨヒメ > ええ、腕によりをかけてつくりました!(ノーマンの言葉にむふー、と軽くドヤ顔するぞ)>ノーマン (01/27-21:32:55)
ロゼリア > そんな奴いるのか...(そいつはどうして入隊したんだ?と疑問を抱きつつセフィの話を聞くだろう。用意されたケーキには思わずハッとする) 一生死ねないとわかっても、それでも生きて欲しいと、願うものなのか...?(言いつつ和菓子にそっと手を伸ばして、一口いただく。食べたのは金平糖)((美味しい...)) (01/27-21:32:57)
ノーマン > 僕も最初は不真面目だったからな。(自分のことである)ちなみに、その時はしっかり締められた。(遠い目)>ロゼリア (01/27-21:34:31)
ロゼリア > ああ、勝手なことをした自覚はあるさ。会いに行きたいと思ってはいるが、本当は合わせる顔もないのもな(金平糖もぐもぐ。気に入ってる様子)>キヨヒメ (01/27-21:34:51)
ロゼリア > お前だったのか...?それはそうだろう...まさか入隊したのは不本意だったのか?(意外な回答に少し驚いた声を出す)>ノーマン (01/27-21:36:24)
セフィ > そもそも貴女には復讐なんて似合わないでしょ。 一生死ねないのなら、その分沢山幸せになって欲しい。 俺ならそう願います。 そしていつか自然に死を迎える方法が見つかったら、笑って会いに来て欲しい、『いっぱい幸せになったよ』って胸を張って会いに来て欲しい。そう願います。(自分もチョコ大福手にすれば、ぱくっと頬張って)>ロゼリア (01/27-21:36:38)
ノーマン > ほぅ、すごいな。和菓子と言うと、僕らに馴染みのあるお菓子とは作り方とかも全然違うらしいとは聞いてるんだけど。まぁ、なにはともあれさっそく一ついただくとしよう。(ひょい、と適当にチョコ大福に手を伸ばして)…これは美味いな。クレヴィスにも和菓子の店はあるけど、そこに負けず劣らずと言った感じだな。(もぐもぐと食べながら)>キヨヒメ (01/27-21:37:23)
セフィ > ね!美味しいでしょ?(ふふーっとノーマンに笑って。金平糖頬張る様子を見れば、にこーっと)ね!>ノーマン・キヨヒメ (01/27-21:38:51)
キヨヒメ > 合わせる顔がなくても、謝りに行くのが筋ですよ。一番悪いことは悪いと思っていることを自覚しているのに謝らないこと。……辛い、苦しいと思っているのにそれを自分で独り占めすること。そういうことは悪いことばかりでいいことはありません。でもとかだってとか、そういうのは言い訳になりますよ。……ひとりで行けないなら誰かお連れになればよいでしょう>ロゼリア (01/27-21:39:23)
キヨヒメ > (といいつつ、かしわ餅もロゼリアにオススメする) (01/27-21:39:42)
ノーマン > まぁ、そういうこった。入隊当初は、ちょうど荒れてた時期だったからねぇ。(薄茶へと手を伸ばしながら)>ロゼリア (01/27-21:40:03)
ロゼリア > ....っ(何かを堪えるように唇をきゅっと噛みしめる。少し片手で仮面を抑えるだろう) まさかそんな言葉を、お前のような子供に言われるとはな...>セフィ (01/27-21:40:24)
ノーマン > うん、美味いね。…で、それがセフィの父上が作った噂のケーキと。(そわそわ。自警団でも評判になっているセフィの父親作お菓子。気にならないはずがない)>セフィ (01/27-21:41:25)
キヨヒメ > ああ、ありがとうございます!(つぶつぶのあんこがぎっちり詰まったモチ、ふわふわ生地のまんじゅう、大福はエレンに教えてもらって作ったアレンジ品だ。とろとろのチョコレートがあんこの代わりに入ってます。 ……とりあえず、キヨヒメもケーキをひとつもらいにいくよ)……まあ!!!まあまあまあ!!(おタキほどではないが、キヨヒメも語彙が低下した。) (01/27-21:42:36)
ロゼリア > そうか...お前も長く生きているのだから、当然か...(確かにそんな時期もあるだろうと。同じような立場だからわかる)>ノーマン (01/27-21:43:06)
セフィ > これでも結構色んな修羅場潜ってますし、死にかけた事もありますからねー。(たはは、っと) ギルバートさんは、幸せな世界を望む様な大きい心の持ち主だったんでしょ? そんな人の妹の貴女が、優しい人で無い筈がありません。 和菓子は姉さんには負けるけどこういうケーキとかのお菓子は俺的に父さんのが一番美味しいと思います!(どやぁ!) (01/27-21:43:46)
キヨヒメ > えっと、そんなに褒められても困りますわ。でも……嬉しゅうございますっ(褒められて頬を赤らめながら喜ぶ) (01/27-21:45:11)
ノーマン > 僕の場合は自警団でしっかり矯正されたけど、お前はそこまではされたりしないだろうよ。マイペースに、色々探していけばいいさ。(ずずーっと薄茶を飲む)>ロゼリア (01/27-21:45:47)
ノーマン > 実際、褒めるに価するだけの味だったんでね。(ニコリと笑えば、そんな風に告げて)どれ、もう一つ。今度はまんじゅうでも。(と、次の和菓子に手を伸ばし)>キヨヒメ (01/27-21:46:51)
ロゼリア > それを言うなら余も同じなのだがな...得られたものが違っていたのだろう(しかしこの歳で死線をかいくぐるとは一体何が、思うようだ) ....(こんなおいしそうなケーキ差し出されてじっとしていられるわけがない。そっといただこう)((美味しい....っ))>セフィ (01/27-21:48:20)
ロゼリア > 当然だ。余は最初から真面目だからな(信じられないことを言い放つ。むしろそう言うことで今の気持ちを抑え込もうとしている)>ノーマン (01/27-21:49:12)
キヨヒメ > はい!(ちなみにノーマンが手を伸ばしたのは焼きまんじゅう。生地に葛粉をまぶし、中は栗を混ぜたあんこが入ってます) (01/27-21:49:58)
ノーマン > ………え。(思わずそんな声が出た)…………。(ちょっと思案)…あ、あぁ。そうだな。(とっていい笑顔。察した)>ロゼリア (01/27-21:51:27)
ノーマン > …んん、これも美味いな。あんまり味わったことのない味ではあるけども、素朴ながらも落ち着く味だ。(焼きまんじゅうをもぐもぐと食べつつ)僕は料理とかお菓子作りとか苦手だからなぁ。>キヨヒメ (01/27-21:52:56)
ロゼリア > くそう、覚えてろよ(いい笑顔を向けてくるノーマンにブツブツと) (01/27-21:53:01)
セフィ > 俺だって、もしあのままオルーサが死んでいたら、自分を見失ったと思います。 (ふふっと笑って)美味しいでしょ? …ほんの一万年程ですが、俺も長く生きれますし…。なんかさっきちらっと聞こえた感じだとノーマンさんも長生きみたいですし? 沢山辛い思いをしてきた分、楽しいことをこれからいっぱいしたら良いんじゃないでしょうか。 その方がギルバートさんもきっと喜んでくれます。(ね。なんて)>ロゼリア (01/27-21:54:34)
キヨヒメ > お茶もどうぞ。よく合うんですよ(たくさん抹茶をたてておいたのでまだまだあるよ、薄茶。キヨヒメ的にも明らかに禁じ手だが、やってみました)よろしければ、簡単に作れる料理などお教えしますよ?(ノーマンに、微笑んで) (01/27-21:55:06)
ノーマン > (素知らぬ顔でお茶を飲んでる)>ロゼリア (01/27-21:57:11)
ノーマン > すでにもらってる。これも君が淹れたのだろう? 東洋のお茶は淹れるのにもコツがいるとは聞いているんだけども。(手にしたお茶の入ったおわんへと視線を落として)いやぁ、一応少しは出来るから大丈夫、かな。(でも大抵酒場とか外で食べたり。作るのメンドイ系人間である)>キヨヒメ (01/27-21:59:05)
ロゼリア > (甘く美味しい和菓子とケーキは、元々弱い自分の心を解きほぐすのには容易だった。そこで各々の言葉を改めて噛みしめれば、懐かしい感情が微かに芽生えてくる気がした)....もうこんな気持ち、死ぬまで得られないと思っていたんだがな>セフィ (01/27-22:00:03)
キヨヒメ > 全てが全て、そういうわけではありませんわ。例えば夏場に取れた新鮮な麦を煎って淹れる麦湯は難しいものではありませんし、煎茶はこちらで言うあーるぐれい等とそう変わりません。確かにいまお飲みになっている抹茶はある程度のコツは必要ですけれどね(モノによる、ということのようだ)ですか?少しでも手助けになれば、と思っていたのですが(なら仕方ないや、と少し残念そうに。)>ノーマン (01/27-22:03:32)
セフィ > (ふぁ、っと笑みを浮かべて)運のつきと思ってあきらめて下さい。 俺は我儘なんです。 関わった以上、一人で生きるなんて寂しい真似はさせません。 此処から、いっぱい幸せになって貰わないとですから。 …ああ、もうご存知かもしれませんが。まだ名乗って無かったですよね? 俺はセフィードと言います。セフィード=クルツ。 セフィ、で良いですよ。(にこっ)>ロゼリア (01/27-22:05:48)
ノーマン > へぇ、そういうものなのか。東洋のお茶も色々とあるんだな。(知らなかった、と目を瞬いて)はははは、気持ちだけありがたくいただいておくよ。(残念そうなキヨヒメの顔を見れば、ちょっとだけ申し訳なさそうに)>キヨヒメ (01/27-22:06:54)
ロゼリア > まったく...これがあいつの味方だというのだから、腹が立つ...(苦笑すれば、ぐっと片腕を抱くようにして俯き) ....ロゼリア・ベルンバルトだ(セフィの自己紹介に対し、ただそれだけ答える)>セフィ (01/27-22:10:47)
キヨヒメ > ええと……聞いた話によると、紅茶とは親しいものらしいですわ。こちらの煎茶は(うろ覚えなのか、頬に人差し指をつけて考える)ええ。でも!気が変わりましたらよろしくお願いします!(是非とも教えたいようです。)>ノーマン (01/27-22:11:10)
キヨヒメ > 申し遅れましたが、私はキヨヒメ……以後、見知り置きを願いますわ>ロゼリア (01/27-22:11:34)
ロゼリア > 覚えておこう...(静かに返事をする)>キヨヒメ (01/27-22:12:25)
ノーマン > ほぅ。紅茶に近いのか、それも知らなかったな。(いかに料理をしないかがわかる)そうだな、その時は頼むとするよ。(コクリと頷いて)>キヨヒメ (01/27-22:12:52)
セフィ > ロゼリアさんですね。 まぁ、ろくでもない人ですけど…。あの人も、少しずつですが変わっていってます。あの人に同じ過ちは犯させません。 俺がずっと見張ってますので。(にこ、っと自分指さして)俺が死んだ後はあの人の一部になる予定なんで、やらかしそうになったら悪夢になって毎晩魘してやります。(任せて、っと笑って)>ロゼリア (01/27-22:14:02)
ノーマン > そうでなくても、今は強力な抑止力がいるらしいぞ?(先日助けた時にあったやりとりを思い出しながら)>ロゼリア (01/27-22:15:33)
ロゼリア > あいつの一部...?気でも狂っているのか?(自ら望んで取り込まれようとしているのを聞けば、遠慮なく言い放つ)>セフィ (01/27-22:16:56)
キヨヒメ > 発酵させる段階で変わるらしいですわ。こちらは手を加えずに使うのですけど(緑茶!)ええ!(パッと明るい顔になる。その時を楽しみにしてるぞう)>ノーマン (01/27-22:18:29)
ロゼリア > ほう...?元々苦手とする存在がいくつかいるのは知っていたがな(ここにもいるのか、と) まぁ昨日、わざわざ会わずに伝言を寄越したのだ。自警団にもそういうヤツがいるんじゃないのか?(目の前にいる)>ノーマン (01/27-22:18:57)
ノーマン > お茶一つでもなかなか奥が深いんだなぁ。飲むだけだと、そこまで意識はしないんだけど。(ふーむ、と思案顔になりつつ)………。(お茶を飲身ながら、そーっと視線を逸らす。あぁ、明るい顔がとっても眩しい!!)>キヨヒメ (01/27-22:20:56)
セフィ > あの人さみしんぼなんで。(ふふっと笑って)一人になるのが怖いんですよ。 取り込まれればずぅっと一人にはならないでしょ? それに俺が死んでもアルファスさんがいますしね。メンテナンスさえしっかりすればお師匠様と同じくらい生きられそうですし、悪さしそうになったら全力でぶん殴って貰いますので。 取りあえずもう少ししたら俺もオルーサと同じ竜の眷属になるんで、1万年くらいは生きますし、死ぬまではずっと俺も貴女と友達で居られると思うんですが、どうでしょう?(お友達、っと自分を指さして)>ロゼリア (01/27-22:21:20)
ノーマン > そのうち、こっちと向こうを行き来するなら会うこともあるだろうよ。すごく目立つ奴だから。(アルファスの姿を思い浮かべつつ)伝言?(ちょっとだけ眉を潜めて)さぁ、どうだろうね。現状だと、逃げられてばかりだし。そこまで苦手に思うような相手とは遭遇してないと思うんだけど。(よもや自分がリスト入りしているとは思ってもいない)>ロゼリア (01/27-22:23:06)
キヨヒメ > 意外といろいろ深いものがありますよ。面白いものです(茶道を嗜んでいる身として、楽しんでいる様子)どうしました?(視線を逸らすノーマンに、穏やかな笑みを浮かべながら首を横にかしげた。) (01/27-22:24:35)
ロゼリア > まともな判断とは思えんがな。いっそ孤独死させてやればいいのだあんなやつ(容赦なく言い放つ) .....お前、いくつだ?(先ほどから出てくる言葉がどれもぶっ飛んでいて、だんだん理解できなくなってくる。情報量が凄すぎる)>セフィ (01/27-22:25:53)
ノーマン > 基本的に、飲めて美味しければいいやーって感じだからな。これから少し見方を変えるとしよう。(そのくらいなら、どうということはない)いや、なんでもないよ。(ニッコリと笑ってとぼけよう)>キヨヒメ (01/27-22:26:04)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にオウムさんが現れました。 (01/27-22:27:58)
ロゼリア > なるほど、覚えておこう(こくりと頷き) .....(言うつもりはなかったのに、つい口をついて出てしまった。蝶が反対側を向く) いずれにせよ、実際何かしらやらかしているのだな。見つけたら即締めて構わんぞ>ノーマン (01/27-22:29:38)
セフィ > 12歳です。(にこーっ。ケーキもぐもぐして)>ロゼリア (01/27-22:30:31)
オウム > (その時、ホールの窓が開けられる。するすると密かに開いた窓から、しっかりラッピングされたプレゼントボックスをガッチリ掴んだオウムが飛来した。)オトドケ!オトドケ!素直ジャナイ女ノ子にオトドケ!(オウムはやかましく言いながら、みんなの頭の上をクルクルと飛行する) (01/27-22:30:34)
ロゼリア > !?(何かきたぞ!蝶がそちらを向く)>オウム (01/27-22:31:26)
キヨヒメ > まあ飲めればいいんですよ。こだわるのもいいですけど、ね(こだわる派だけど、それを押し付ける気はない)……?(とぼけられれば、また首を傾げた)>ノーマン (01/27-22:31:38)
セフィ > ぁ。あはっ。(おいでーっと手を差し出して)>オウム (01/27-22:31:52)
キヨヒメ > ……あら?なんでしょう、この鳥さん>オウム (01/27-22:31:55)
ノーマン > …そこは普通、自分が視線を逸らすところじゃないか。見えてなくても。(そっちが動くのかよ、と反対側を向く蝶に苦笑して)…あぁ、すでに色々やらかして、要注意人物リスト入りしてるな。次に何かやらかしたら、締めに行くことになってる。(これは決定事項である)>ロゼリア (01/27-22:32:27)
ノーマン > ん、オウム?(片目を自然と閉じつつ、オウムを見やって)>オウム (01/27-22:33:22)
セフィ > (ふふっと笑ってロゼリアを見て)貴女に、みたいですよ?ロゼリアさん (01/27-22:33:53)
ロゼリア > うるさい(蝶が動くのか、と指摘されればムッとして。セフィの言葉には少し困惑するだろう) な、誰が素直じゃない女子だ!(だいたい女の子、というような歳でもない。一体なんなのだ、とオウムの方へ向かうだろう) (01/27-22:36:08)
オウム > (オウムはしばらくクルクルしていたが、セフィの声を聞けばそちらに向けて急降下!……したが、急旋回するとロゼリアのなるべく近くにプレゼントボックスを放り捨てるように置くと、また空中に飛んでゆく。)オトドケ!オトドケ!ナンダカシラナイケドオトドケ!ワガハイカエル!(そう、言い残すとオウムは全力で窓から逃亡……したが、出たあとしっかり窓を締めて改めて飛び立っていった。) (01/27-22:37:13)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からオウムさんが去りました。 (01/27-22:37:16)
ノーマン > 大体あってる。よくわかってる。(うんうんとうなづいて) (01/27-22:38:15)
キヨヒメ > …………(キヨヒメはとりあえず目をぱちくりさせていた) (01/27-22:38:21)
セフィ > ほらね?(ふふっと笑って)俺の母曰く可愛い女性はすべからく『女の子』なんだそうですよ。(ばいばーいっとオウムに手を振って)>ロゼリア (01/27-22:39:08)
ロゼリア > (丁度いい位置まできていたので、プレゼントボックスを拾って、席に戻る)何......?(母、という言葉に新たな疑問が生まれてくる。何故セフィの母が自分に贈り物をしてくるのだと)>セフィ (01/27-22:40:39)
セフィ > ああ、プレゼントの主は俺の母じゃないですよ。あの人なら普通に突撃してきそうだし。(ふふっと笑って)>ロぜりあ (01/27-22:41:58)
キヨヒメ > ……ええと、とりあえず開いてみませんか?何か、入ってるかもしれませんし (01/27-22:42:23)
セフィ > 多分…。こういう事しそうなのは、フランさん、かな…?(なんとなくだけど勘) (01/27-22:42:33)
ノーマン > 開けてみたらわかるんじゃないかな?>ロゼリア (01/27-22:43:47)
ロゼリア > アイツの罠じゃないだろうな...?(それらしい魔力は感じないが、誤魔化すことなどいくらでもできる相手だ。とりあえずテーブルに置いてみる) (01/27-22:43:51)
ロゼリア > む....(周囲が開けてみろというので、そっと箱に手をかけるだろう) (01/27-22:44:22)
セフィ > お師匠様が悪さをするなら多分魔法陣開けてなんかぶっ放してくると思います。(真顔) (01/27-22:44:57)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」に情景さんが現れました。 (01/27-22:45:11)
ノーマン > (ススッと、片手で宙に文字を書いて) (01/27-22:45:52)
情景 > (中に入っていたのは種が数粒入った小袋と、白紙のメッセージカードと、銀色のオルゴール。白紙のメッセージカードを除けば、なんの細工もされてはいない。ただあるだけだ) (01/27-22:47:17)
セフィ > フランさんかと思ったけど…。違ってそうですね…? オルゴール、と、種? (01/27-22:48:10)
キヨヒメ > ……何が入っていましたか?(気になるキヨヒメは、とりあえず声をかけてみた) (01/27-22:48:14)
ロゼリア > .....植物の種と、オルゴールと、カード....?(まったくピンとこない。とりあえずメッセージカードを開いて見よう) (01/27-22:48:41)
ノーマン > ((あぁ、これは))(何となく送り主がわかった気がした。書きかけの文字を手で払って、すっと消して) (01/27-22:48:45)
情景 > (メッセージカードには何も書かれていない。ただ、五線紙を模した不思議な模様があるだけだ。……何かの条件で文字が浮かび上がるように魔術的な細工がされているようだ) (01/27-22:50:45)
キヨヒメ > ……?(ノーマンがなにかに気づいた様子なのを見て、キヨヒメは首を傾げた。誰が贈ってきたんだろう?) (01/27-22:51:29)
セフィ > 誰かは判らないけど…。(ロベリアを見て)貴女が気づいていなかっただけで、貴女を案じていた人は結構いたのかもしれませんね?(ふふっと笑って)>ロベリア (01/27-22:53:35)
ロゼリア > ....いらぬ世話だな(ぽつりと呟く。楽譜のような模様は何か気になるようで、蝶がひらひらと周囲を眺める) (01/27-22:58:04)
セフィ > オルゴール、鳴らしてみたら判るかもしれませんね? ほら、これ五線譜ですし。 (01/27-22:59:02)
キヨヒメ > ……とりあえず、そのオルゴール……回してみるのはどうですか?何が贈られたか、確認してみるのもいいかもしれませんわ(キヨヒメも同意するぞう) (01/27-22:59:18)
ロゼリア > ...(静かにオルゴールに手を伸ばせば、ゼンマイを巻いて、音を鳴らしてみよう) (01/27-22:59:47)
情景 > (オルゴールのネジを回すと、キリキリと小気味よい感触を返してくる。ロゼリアが手を離せば、駆動し始める。)――――♪(綺羅星を思わせるキラキラとした柔らかく澄んだ音色。だが、奏でられる旋律は音色ほど軽やかなものではない。何処か哀しみを帯びており、孤独な月光を思わせる重厚な調べだった。風が緩やかに吹き抜ける、それは人のいない小さな花園を密やかに夜が包む光景が如く。) (01/27-23:01:15)
キヨヒメ > …………(キヨヒメは目を細める。空間に広がるオルゴールの音色を聴覚のみならず、五感で楽しむように) (01/27-23:03:12)
セフィ > 綺麗な曲ですね。メッセージカードは? (01/27-23:03:28)
ロゼリア > .....(綺麗な音色だと、素直に感じた。そして何となく、これを差し出してきた人間がわかった気がした) (01/27-23:03:32)
ロゼリア > (もう一度カードを確認してみる) (01/27-23:04:09)
情景 > (メッセージカードはまだ、白紙のまま。うすらと文字は浮かび上がってこそいるが、まだ判別は不可能だ) (01/27-23:05:02)
ノーマン > (ふっと、微かに笑みを浮かべて。のんびりと薄茶を飲む) (01/27-23:05:09)
情景 > (オルゴールの音色は続く。そのまま悲しみの曲調のままに沈み込んでゆくかと思えばそうではない。悲しみを帯びた音色はやがて淡雪のような切なさへ自然に転化し、何処か明るさを持つ曲調へと少しずつ、少しずつ変化してゆく。――それは希望の歌。儚さと喜びの音色はやがて絡み合い、確かな明るさを帯びて軽やかさが宿る。) (01/27-23:06:30)
セフィ > うーん、後は、種?(首を傾げて) (01/27-23:06:39)
ロゼリア > ...さすがに判別はできないな(美しい音色を聴きながら、種を手に取る) (01/27-23:08:28)
セフィ > ──ああ、これ・・・。貴女の曲、ですね。(音色の変化。優しい幸せな旋律。ふぁ、っと笑みを浮かべて。あんまり邪魔しない方が良いかと自分もお茶頂こう。おいしー) (01/27-23:08:31)
ロゼリア > 馬鹿な...(自分にはもったいない程のメロディ。自分の推測している相手が送り主なら、有りえなくもないのだが) (01/27-23:10:52)
情景 > (幸せのメロディは続く。軽やかで、明るくて、悲しみの旋律はそのままに受ける印象が全体の音が変えてゆく。悲しみが間違いではないと、これからの幸せを享受するのに無闇に心配をする必要はないと、示すかのように。演奏はそのまま続き――不意に止まる。ただ、空間が生み出す余韻が皆を包み込む。何もない。けれども、何もないからこそ、この曲は─) (01/27-23:13:09)
情景 > (演奏が終わり、余韻が辺りを包む頃にメッセージカードに文字が浮かぶ。まるでイラストじみた、不可思議な書体) (01/27-23:13:52)
ロゼリア > ....(ふいにとまったメロディに、名残惜しさを感じつつ、浮かぶ文字を確認する) (01/27-23:15:05)
情景 > 『貴方のこれからの旅路へ薔薇の種とメロディを送ります。─メルヒェンの住民より』 (01/27-23:15:09)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」から情景さんが去りました。 (01/27-23:15:18)
セフィ > (目を閉じて静かに余韻に耳を傾けて)いいえ、貴女の曲です。素敵なプレゼントですね。(ふふっと笑って) (01/27-23:15:42)
キヨヒメ > ……どなたが贈ってきたのかはわかりませんけれど、いつでも聞けますわね(キヨヒメはゆっくりと目を開き、優しげな笑みを浮かべた) (01/27-23:16:54)
ノーマン > 大したもんだ。(空になった湯飲みをテーブルへと置けば、ちらりと窓の外を見て) (01/27-23:19:18)
ロゼリア > ....まったく、物好きばかりだ(きゅっと唇を噛む。しかしその心は充分に満たされたことだろう) (01/27-23:19:59)
セフィ > ・・・ノーマンさんって…。彼女とか居るんですか?(唐突に)>ノーマン (01/27-23:21:08)
ノーマン > ん? いないぞ?(即答。悲壮感とかも特にない)>セフィ (01/27-23:21:51)
ロゼリア > ...(もう一回ネジを巻いて音色を堪能する。気に入っているぞこいつ) (01/27-23:22:50)
セフィ > そうなんですか! なんかこう…。(ノーマン見て。ロゼリア見て)お似合いだなって思ったんで。(にっこーーーー)俺、美味しいものも幸せですけど一番幸せなのはやっぱりオルーサと居る時なので。(ぐぃぐぃ)>ノーマン・ロゼリア (01/27-23:23:30)
キヨヒメ > (微笑んで、キヨヒメはロゼリアの姿を見守っていた) (01/27-23:23:32)
ロゼリア > ノーマン、止めるなよ、今ここでこいつを仕留める(片手から金色の魔法陣を展開して蝶を生み出す) (01/27-23:24:44)
セフィ > ?(にこにこにー) (01/27-23:26:12)
キヨヒメ > (キヨヒメはロゼリアを牽制するように割って入る)セフィくん、そういうことはいきなり言うのはおやめなさい。もう(なんて、やんわり叱るよ) (01/27-23:26:14)
ノーマン > いやいやいや、折角のこんな場でそれはやめようよ。(ちゃっかり術式妨害をかけて)>ロゼリア (01/27-23:26:45)
セフィ > え?何かおかしかったかな…。(きょとん。至って本心) (01/27-23:27:10)
ノーマン > お似合いだと思って主観を述べただけで、カップルだとかと思ったわけじゃないんだから。大人気ないぞ。(苦笑いを浮かべつつ)>ロゼリア (01/27-23:28:06)
ロゼリア > お前こんな子供にあんなこと言われて何とも思わないのか!?(妨害されて術は止まるが、今にも仕留める勢い)>ノーマン (01/27-23:28:12)
セフィ > 大人って判らない…。(いや、普通にお似合いだと思うんだけど、っと困惑。)ぁ、ロゼリアさん、好きな方とかいらしたんですか?すみませんっ。(わたた)>ロゼリア (01/27-23:29:20)
キヨヒメ > いきなり言われては戸惑うでしょうに(やれやれ、と軽く肩をすくめて元の位置に戻る) (01/27-23:30:09)
セフィ > そういうものなの?(えぇーーーー・・・・。)>キヨヒメ (01/27-23:31:06)
ロゼリア > いるわけないだろ!そういう事を言っているのではないぞ!(違うベクトルから攻めてきやがった!魔法は解くけどまだワーワー言ってる)>セフィ (01/27-23:31:07)
ノーマン > 別に。(あっさり)勘違いなんて、誰にでもあるものだろう。それが今回は、そういう話題だったってだけさ。(悠然と落ち着いた様子で答えて)>ロゼリア (01/27-23:32:10)
セフィ > ・・・???どういうこと・・・???(だって似合うと思ったんだもんとほっぺたぷく。)>ロゼリア (01/27-23:32:30)
ロゼリア > ...お前実年齢いくつだ?(妙に落ち着いている相手に問いかける)>ノーマン (01/27-23:33:29)
キヨヒメ > …………(そういう話はあまりわからないというか、まだ早いと思っているのか。キヨヒメは横に逸れた) (01/27-23:34:26)
ノーマン > 前に言っただろう、不老だって。結構長生きしてるぞ。数えるの面倒になったんで、実年齢は忘れたけどな。(のほほんとしつつ、薄茶のおかわりを)>ノーマン (01/27-23:35:26)
ロゼリア > はぁ――.....(心底でっかいため息をついて仮面を片手で抑える) (01/27-23:35:39)
ロゼリア > 悪かったな...(思えば今日こうしてグダグダ言っているのは自分だけだ。自分が一番子供ではないか、と情けなくなってくる) (01/27-23:37:01)
セフィ > ((やっぱお似合いじゃん・・・))(納得いかないの顔。)でも…。(ふふふっと嬉しそうに笑って)ロゼリアさん、ちょっと感情見せてくれるようになって嬉しい。 (01/27-23:38:04)
ノーマン > その話題振りで動揺する辺り、実は僕に気でもあるのか?(なんて、冗談めかして告げてみたり)>ロゼリア (01/27-23:38:13)
ロゼリア > 動揺なんかしてないだろ!ただ急に....くっ、貴様本当に覚えてろよ...(いつか絶対殺してやろうと改めて思うのだった)>ノーマン (01/27-23:40:43)
ロゼリア > 別に隠しているつもりなどない。今までは慣れ合うつもりがなかっただけだ(ふてくされながらも答えてはくれる)>セフィ (01/27-23:41:41)
セフィ > (めっちゃ仲良しじゃんと思うけどこれ言ったらまた怒られそうだと。ちょっと賢くなったかもしれない。)・・・ぁ。やっば、俺もうすぐ交代の時間だ!戻らないと!(わたたたた) (01/27-23:42:26)
ノーマン > あぁ、覚えておくとも。(笑みを浮かべながら、静かにそう答えて)>ロゼリア (01/27-23:42:47)
ノーマン > ふむ、じゃあ、そろそろお開きかね。僕も、そろそろ仕事に戻らないとだ。…半休もらえなかったんだよなあ。(などと言いつつ、その場から立ち上がって) (01/27-23:43:57)
セフィ > なんだかちょっと楽しそうだなと思って。(ふふーっと笑って)ぁ、ケーキ良かったらお土産で持って行ってくださいね。 それじゃ、すみません、俺もう行きますね!>ロゼリア (01/27-23:44:00)
キヨヒメ > ああ、ではお片付けしますね。余ったお菓子は残しておきますから、食べたくなればまたおいでくださいましね (01/27-23:44:41)
セフィ > 姉さんも有難う!ぁ、これ頂戴、向こうで食べるー!(チョコ大福気に入ったらしい。ひょぃひょぃっと2つ3つ手に取って)行って来まーす!(きゃーっと駆け出していく) (01/27-23:45:27)
ロゼリア > ああ、後片付けぐらい自分でやるさ(そう言ってキヨヒメに倣って自分も片づける。また食べてね、と言う言葉には頷きで返すだろう) (01/27-23:45:30)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からセフィさんが去りました。 (01/27-23:45:49)
ノーマン > よし、じゃあ僕も幾つか貰って帰ろう。詰め所に手土産として持って帰れば、風当たりも弱くなるだろうし。(そんな事を言いつつ、残っているお菓子類をヒョイヒョイと包んで) (01/27-23:46:44)
ロゼリア > 騒がしいやつだった...(嵐のように去って行ったセフィを見送って) (01/27-23:47:05)
ロゼリア > せいぜい帰り道は気をつけるんだな(一応見送る言葉らしい)>ノーマン (01/27-23:47:33)
キヨヒメ > (キヨヒメは微笑み、皆に挨拶をすると片付けを始める。)助かりますわ(なんて告げて。そのままロゼリアに手伝ってもらいながら手際良く片付けてゆくだろう) (01/27-23:48:14)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からキヨヒメさんが去りました。 (01/27-23:48:17)
ノーマン > もちろん。キヨヒメちゃんだったか、和菓子とお茶ありがとう。ほんとに美味しかったよ。(ニコリと笑いかけて)それじゃあ、お先に。(ぴっと人差し指と中指を立てて前へ。そして、館を出て行き――) (01/27-23:49:15)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からノーマンさんが去りました。 (01/27-23:49:20)
ロゼリア > (片付けを終えて、1人残れば、先ほどのオルゴールをそっと再び流す) (01/27-23:52:03)
ロゼリア > ....(静かに仮面を外すと、ぽたぽたと涙が零れ落ちる。途中から泣いていたけど、なんとか抑えていた) (01/27-23:53:52)
ロゼリア > ありがとうって...言えなかったなぁ...(ぐしぐしと目をこするも、涙は止まらない) (01/27-23:55:33)
ロゼリア > 兄さん....私まだ、頑張れるかな...(切なくも優しい旋律を聴きながら、しばらくはそうして静かに時を過ごすことだろう) (01/27-23:58:53)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からロゼリアさんが去りました。 (01/27-23:59:03)
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