room02_20190128
ご案内:「どっかの高台」にソードさんが現れました。 (01/28-20:45:46)
ソード > ったくよぉ。なんだって、俺なんだ。調査の類なら、もっと適任がいるだろうがよ。(ぶつぶつと文句を並べつつ、今居る場所はどこかの高台。少し目を凝らせば、時狭間のお店が丘の上にポツンとあるのが見える)…なんもねぇぞ、ここ。調べる必要、あんのか?(怪訝な表情を浮かべつつも、その場からは動かない。じっと見える範囲を見つめていて) (01/28-20:48:20)
ソード > (腰に差しているロングソードの柄に手を載せつつ、ただただ静かにそこから見える風景を眺める。その表情は至って真面目なもので)自然しかねぇが、まぁ悪い所ではなさそうだな。てか、こんな場所がクレヴィスと繋がってるはなぁ。(こつこつとつま先で軽く地面を叩きつつ、1人呟いて) (01/28-20:51:55)
ソード > とりあえず、人が居そうな所に行かねぇとだな。いずれにしたって、クレヴィスに来んのは人だし。…てか、今更調べる必要あんのかよ。団長とか絶対、ここのこといろいろ知ってんだろ。あと、俺知ってるぞ。ノーマンの野郎が、あそこの店に飲みに行ってるの。穴場とか言ってたからな。(眉間に皺を寄せつつ、さらにブツブツと)…やっぱり俺が来る必要なさそうじゃね? (01/28-20:59:30)
ご案内:「どっかの高台」にmistさんが現れました。 (01/28-21:08:27)
ソード > 団長の野郎、一体何を企んでいやがるんだか。(何もなしに、こんな指示を出す人ではないことは百も承知。きっと、何かの思惑があるのだろう。だから、選ばれた)ま、人のいるところに行くのは、また今度だな。別に急ぎの案件じゃねぇし。(静かに目を閉じる。一度、深呼吸をして) (01/28-21:09:25)
mist > <サラ…>(先ほどまで雲1つ無い高台からの風景に霧が流れ込む。当たりをゆっくり白く染め上げて) (01/28-21:09:44)
ソード > ………。(辺り立ちこめに立ち込め始めた、白い霧に気が着けば、僅かに眉を寄せる。片手は、腰に差したロングソードの柄に乗せたままで) (01/28-21:11:26)
mist > (サラサラと流れる霧はソードの周りをとぐろを巻く様に渦巻いて、視線から逃げる様に後ろへと回り込む。 フ、っと気配) (01/28-21:12:53)
ソード > (霧が後ろへと回り込むのを見れば、静かな動きで振り返ろう。殺気や敵意の類は出さない。それこそ水の如く静かでなだらかな雰囲気のままに) (01/28-21:14:57)
mist > (振り返れば、月光にきらりと反射する白い指先から伸びた爪。 浮かべるのは微笑。 小さく首を傾ければ、ヒュっと爪を振り、指先へと引き戻して)──やぁ。こんばんは? 自警団のオニーサン。 (01/28-21:16:48)
ソード > おう、こんばんは。こういう時は、良い夜だな、って返すべきか?(現れた相手に、僅かに目を細めて)はっ、バレバレか。(腕章こそつけてはいないが、それでも身元はばれているらしいと、ちょっと苦い顔)まぁ、いいさ。隠す気もねぇしな。お前あれだろ。ここの守護竜って呼ばれてる奴。何か知らんけど、ちょっとこっちの様子見てこいって言われたから、これから時々お邪魔するぜ? (01/28-21:20:49)
mist > 少しハズレ。(くつりと笑って)僕はこの地の守護竜など名乗れはしないさ。 おこがましくて、とてもね。(軽く肩を竦め) ふぅん? 様子っていうのは?(傍の樹の幹へと寄りかかり、するりと腕を組んで首を傾け)別に此処は僕の土地ではないからね。 害を成すものなら此方も警戒はするけれど、そうでなければ許可など要らないさ。それを決めるのはこの地の理。 僕じゃない。(フ、と双眸を細めて) (01/28-21:25:48)
ソード > 違うのか?事前に聞いた話と違うな。(勘違いかしてる可能性大)そんなん知らねぇよ。俺ぁ、そうとしか聞いてねぇ。ただ、まぁ何か特別なことがありそうには見えねぇなって思ってたところだ。(ちらりと高台から見える風景を見やって)それでも一応な。こうしてわざわざ気づいて見に来るくらいだ。あんたに一言言っといても、損はねぇだろうよ。(口元を微かに釣り上げて笑みを) (01/28-21:31:42)
mist > 未だにそう呼ぶものがいるかは判らないけれど、ね。 ・・・特別な事が無い、とは言えないかもね? こういう場所にはある種の特性を持つ者が集まりやすいんだ。(ふ、と眼下を見下ろして) (01/28-21:35:18)
ソード > ま、違おうと、そうだろうと、大した差はねぇ。単にそういう噂を聞いてたってだけだ。なんだ? 嵐の前の静けさって奴か?(ないとは言えないとの言葉に、そちらを振り返って)はぁん、ある種の特性ねぇ。(ミストが眼下を見下ろせば、自然とそちらへと視線がいって) (01/28-21:40:56)
mist > 色々と抱えた者が集い安いんだよ。こういう場所は。 街で暴れる酔っ払いだのの比じゃない、場合によっては世界を巻き込む様な問題を抱えた者が、ね。 君が拠点を置くあの町とこの場所がつながった事で、そういう者もより流れ込みやすくなったと言うわけだ。 それに人の世界の時間の流れは目まぐるしい。 一瞬で成長をする。 …僕にとっては瞬き程の時間の中で、此処に迷い込む者の力も以前の比で無い程に上がっている。その分厄介度も増し増し。 (01/28-21:46:34)
ソード > なるほどな。なんとなく団長の意図が見えてきたぜ。俺が行ってこいって言われるわけだ。(mistの言葉で何か察したのか、苦笑いを浮かべて)ま、俺に限らず、何かあったら出来る範囲で力は貸してやるよ。繋がってる手前、そういう厄介なのがこっちに流れてくる可能性だってあるんだ。それを事前に阻止できるなら、来た甲斐もあるってもんだ。(もっとも力を貸すにも限度はあるけどな、と) (01/28-21:51:51)
mist > 君たちの腕前くらいは先刻承知だよ? 仮にも『神隠しの森の守護竜』は伊達じゃない。(この (01/28-21:53:03)
mist > 君たちの腕前くらいは先刻承知だよ? 仮にも『神隠しの森の守護竜』は伊達じゃない。(この地では無くても。少なくとも、そう胸に刻んだ誇りはまだ消してはいない。 守りたいという意思が無くなったわけでも、ない。ニ、と口の端を上げて) (01/28-21:53:57)
ソード > ははっ、すでに調査済みってか。まぁこっちはこっちで、いろいろ起こる街だからな。あそこも。(ふっと遠い目をして)…あぁ、守護竜ってそっちの場所だったか。わりぃな、間違えて覚えてたわ。(言われて、ハッキリと思い出す男であった)ま、いずれにしても、世界レベルでだがお隣さん同士、よろしくやろうぜ。 (01/28-21:57:11)
mist > (ふ、っと笑みを浮かべ) この地に置いては弱小の竜では力不足。 もう引退するつもりだけれど…。 古の竜らしく、情報の提供は惜しむまい。 何かあれば息子に声を掛けると良いよ。まだ幼いが、ノーマンとも知己の中だしね。 子供とはいえ一応聖騎士の端くれだ。 喜んで首を突っ込むだろうから。 …と言っても、息子の方から君たちを頼る事の方が多そうだけれど。 …霧竜が化身。ミスト=エル=クルツだ。(にこり、と笑みを浮かべれば片手をツィ、と差し出して) (01/28-22:02:25)
ご案内:「どっかの高台」にアステル☆さんが現れました。 (01/28-22:04:05)
アステル☆ > (高台から見える樹海の奥に海に星光を反射した様な静かな輝きがキラキラ光る。ザァッと鳴る木の葉の音は樹海を越え草海原をなびかせて、一陣の風になって過ぎ去っていった。スリップリング設置。) (01/28-22:04:06)
ご案内:「どっかの高台」からアステル☆さんが去りました。 (01/28-22:04:10)
mist > (アステルの気配を感じた瞬間、足元の異変を察してフヮっと浮き上がり)──さて、どうしようか。(くすくすくす) (01/28-22:05:42)
ソード > ノーマンの野郎と? あ、もしかしてアイツか。いつだったか、めっちゃ美味いケーキ差し入れに来た奴。(そういえば時々ノーマンと会ってたな、と思い出して)あの歳で、聖騎士とは大した奴だな。まぁ、その時はノーマンの奴がなんとかするだろうさ。剣を降るしか能がない俺とは違って、アイツは頼りになるからな。ソードだ。ソード・エッジ。通り名見たいなもんだが、これで勘弁しくれや。って、うぉぉ?!(と名乗った矢先、急に足元が滑るようになって転びそうになって)ちっ。(仕方なく、抜いたロングソードを地面へと突き刺して、転倒を阻止して)危ねぇな、おい…!! (01/28-22:08:54)
ソード > (本来なら摩擦係数ゼロにつき刺さらないはずの剣を、地面に刺した) (01/28-22:09:58)
mist > 通り名と言うのならお互い様さ。 竜の名は容易く教えるものではないからね。 ケーキは旦那の趣味なんだよ。 美味いでしょう?(ふふっと笑って)知恵も武術も此処では重宝される。 君が此処を見て来るようにと言われたという事は、君も此処に関わる者と上が判断をしたのではない?(ハイ、握手、と宙に浮いたまま手を差し出して) (01/28-22:12:36)
ソード > その辺は俺でもわかるぜ。真名ってのは大事だからな。あぁ、すっげー美味かった。(うんうんと頷いて)どうなんだろうな。ま、なるようになるさ。(手を差し出されれば、片手で剣を掴みつつ、もう片方の手でその手を掴んで。正直、立ってるのがやっとなのである。足フルフル) (01/28-22:15:31)
mist > (くすくすくす。可笑しそうに笑って)それは良かった。 此処で君を外に出すのは他愛もない事だけれど、アステルの悪戯をスルーしてしまうのはあの子に悪いかな?(片手は支える様に握ったまま、どうしようね?っとくすくすくす) (01/28-22:17:30)
ソード > 妖精の悪戯って奴か。てか、仕掛けられるまで気づかなかったぜ、くそが…。(足が滑る滑る)出来れば、なんとかしてほしいところだぜ…。(自力でも何とかできなくはないけど、結構厳しい現状) (01/28-22:19:35)
mist > あの子は星光の妖精だからね。 長い付き合いだから僕は何となく勘で気配に気づけるけれど、察知するのは容易くは無いと思うよ。 何せ大抵は雲よりも上から発射される悪戯が多いもの。 アステルが拗ねそうだけど、まぁ良いか。<スゥ>(手を握ったまま、フワリと移動を開始。スリッピングエリアから抜け出そうと) (01/28-22:24:50)
ソード > 初見で察知とか無理だろ。いや、出来る奴もいるかもしれねぇけどよ。…助かるぜ。(ぶらさがったまま、エリアから脱出!!)…下手すると、クレヴィスより面倒だな、ここ!! (01/28-22:27:25)
mist > まぁ、アステルはもうずっと厄災みたいな恰好で君臨しているけれど、超えられない壁の下にはこれ並みのがわんさかひしめいているから。 ね?若輩の竜じゃおいそれと守護竜なんて恥ずかしすぎて名乗れないんだよ。(苦笑を浮かべてエリアを抜ければ手を解いて) (01/28-22:29:51)
ソード > ………。俺でも荷が重い気がしてきたぜ…。(あんなのがわんさかと聞けば、さすがにうへぇと)あんたも苦労してそうだな。(降ろしてもらいながら、しんみりと告げて) (01/28-22:34:50)
mist > 苦労はそうでもないよ? …どちらかと言うと、自分が役に立てなくなったという事の方が堪える、かな。(少し自嘲気味に笑って)嫌でも気づかされるからね。 自分よりも遥か上の力を持つ者の中では、自分がいかに無力かを。(どこか悟った様な、静かな笑みを浮かべて) (01/28-22:37:40)
ソード > そうかい…。(自嘲気味に紡がれたひところには、短くそうとだけ答えて)上には上がいる。そこに限りはねぇからな。俺だって、勝てねー奴何人もいるし。(気持ち、少しはわかるぜ、と) (01/28-22:40:50)
mist > (ふふっと笑って)君はこれからだと思うよ。 僕から見れば君もまた新しい風。 僕からすれば、この地はもう僕の手を離れた、と言ったところかな。 次世代に受け継がれる時を迎えたって感じ。 まぁ、僕は僕で護るべき場所がある。君にクレヴィスがあるように、ね。 (01/28-22:43:51)
ソード > どうだか。まだ上がれる高みがあるのなら、それほど嬉しいものはねぇがな。(ちょっとだけ笑みが歪む。素直には受け止められないと言った感じの複雑な表情)…ふぅん。ならいいじゃねぇか。護るものがあるやつほど強い奴はいねぇ。戦うだけが強さじゃねぇからな。(そう言って、ふと空を仰いで) (01/28-22:48:07)
mist > 止まれない理由があるのさ。 此方の時の流れは速すぎる。 いつまでも縋りつけば足を引くことになりかねないしね。 それでも、僕にとっては愛しい場所。 受け継がれるのを見守るのは、竜らしい生き方でしょう? …何かあれば『猫』を使うと良い。 微力ながら力を貸すよ。 目上の者は敬う性質なんだ。竜は。(人差し指を唇に当てて、ふふっと笑って) (01/28-22:54:03)
ソード > それは竜に限らず、そうだと思うぜ。(受け継がれるのを見守るのは。そんな言葉に同意するように頷いて)『猫』?(どういうことだ?と。こいつは知らない件である)俺は目上って柄じゃねーよ。そもそも生きてる年数からしたら、若輩も良い所だ。(小さく肩を竦めて)ま、とりあえず。あんたと会って、こうして話せてよかったぜミスト。クレヴィスでの仕事もあるから、たまにしか来れねぇだろうが。ある程度はここについてわかったしよ。 (01/28-22:58:08)
mist > ふぅん?宛が外れたか。カマ掛けてみたんだけど。(残念、と笑って)その内判ると思うよ。 (01/28-22:59:21)
mist > ふぅん?宛が外れたか。カマ掛けてみたんだけど。(残念、と笑って)その内判ると思うよ。『猫』については。 僕も一度自警団の者と話してみたいと思っていたからね。 気が向いたら酒でも付き合って? ご馳走するよ。<サァッ>(霧が渦巻いて、サラサラと姿が薄れていき) (01/28-23:01:38)
ソード > 食えねぇ奴。(カマを掛けたとの言葉には、苦笑いを浮かべて)どーせ話すなら、俺よりもっと良いのを紹介するぜ? あー、俺は酒のめねぇから、飲める奴引っ張ってくるわ。(霧へと姿を変える相手に、そんな風に告げて) (01/28-23:05:18)
mist > ふふっ。それは残念。 それではね?ソード。 縁があればまた。<ザァッ!!>(一段と霧が濃く渦巻けば竜巻の様に上空へと昇っていく。ヴァサ、っと大きな羽音が1つ。月光を受け硝子細工の様な竜が浮かび上がり。双眸が笑う様に細められ) (01/28-23:07:34)
ソード > ♪~(硝子細工のような竜が姿を現せば、口笛を一つ)ははっ、こいつはすげぇ。(そして、楽しそうに笑えば空にいるミストを見上げて) (01/28-23:09:58)
mist > クォォォォーーーーン(高く、透き通った声を上げれば、ヒュォっと上空を旋回し。 ヴァサ、っと大きく翼を打てば白く軌跡を残し飛び立っていき───) (01/28-23:11:42)
ご案内:「どっかの高台」からmistさんが去りました。 (01/28-23:12:25)
ソード > …うし、それじゃあ俺も今日は戻るか。(霧竜が飛んでいくのを見れば、自分もまた踵を返して、その場を後にして――) (01/28-23:13:30)
ご案内:「どっかの高台」からソードさんが去りました。 (01/28-23:13:33)
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