room53_20190128
ご案内：「クレヴィスの街 -ギルド近くのカフェ-」にイングリットさんが現れました。 (01/28-19:47:51)
イングリット > （バターとシロップをたっぷりかけた分厚いパンケーキにナイフが沈む。フォークが固定し、するすると切り分けてゆくナイフが通り抜けた後にそれは軽やかに運ばれる。まだまだ温かなそれを受け入れるのは小さなお口。ぱくり、とそれを頬張る赤い頭巾の少女は満面の笑みを浮かべてほっぺたに手を当てた。）んーーーー！美味しいわね、このパンケーキ！全体的にレベル高くていいわね、この街！（なんて、舌鼓を打つ彼女は何かの書類を見やりながら、パンケーキを食べ進めてゆく。）……にしても、それなりに依頼はありそうねえ（その書類――依頼書に目を通して、フムと頷く） (01/28-19:53:23)
イングリット > （……内容としてはフェイクにしか見えないマユツバが数件。割に合わなさそうなのがいくつかで、雑用仕事が数件……荒事は割とあるし、どこかしらで自警団にでもパイプ繋いでおくのも必要かな）（赤い頭巾の少女はのんびりと依頼書を見通し、軽くまとめるとポイと机の上に置いていたワインボトルが見えるバスケットに放り込む。）ま、でも今のところはノンキしててもいいかな（この辺だと隣接した時空にも何か人間とそれ以外の気配も多く感じるし） (01/28-19:58:41)
イングリット > （……あとは、この世界はあの子と暮らすにはいいかもね。引っ越しも考えとこうかな）（少女は不意に周囲を見上げ、クレヴィスの街並みを眺める。買えるものは幅広く、種族に関するアレコレもなければ土地代も安そうだ。のんびり暮らすにはいいように見える……） (01/28-20:01:09)
イングリット > （それに……臭うのよねえ。ぷんぷんとご飯の種になりそうなニオイが）（パンケーキをまた一口。特に確証があるというわけではないが、何か仕事がありそうだと踏んでいた。請け負うかどうかは別として、しばらくは下見をしようかと考えていた。それにしてもお菓子が美味しい） (01/28-20:04:07)
イングリット > （ゆっくりとパンケーキを食し……ギリ、と牙をわずかに見せる）……この感じ、問題なくアレにもありつけるかもね（パンケーキなんか問題にならないくらいのモノ。それが手に入る可能性を思い、楽しげに喉を鳴らす）んー、でも次は何を食べようかな？あ、このショコラとかいいかも。ふふふっ (01/28-20:07:17)
イングリット > （赤い頭巾の少女はこのあとたくさんのお菓子を食べましたとさ。） (01/28-20:11:17)
ご案内：「クレヴィスの街 -ギルド近くのカフェ-」からイングリットさんが去りました。 (01/28-20:11:19)
ご案内：「クレヴィスの街」にカルナーさんが現れました。 (01/28-21:44:31)
カルナー > （街のとある路地で。黒尽くめの男が歩いている。黒い外套を揺らしながら。結局は街へと降りざるを得なくなったようである） (01/28-21:45:58)
カルナー > …おい、これだけ近づけば分かるのか…？（外套の下でぼそぼそっと声を漏らす。瞼は眠そうに半分閉じられ、ぼんやりとした視線が周囲を見回している）……分からない、とか勘弁しろよ…何度も連れ回される方の身にもなってみろ……面倒臭いったらありゃしない…… (01/28-21:48:52)
カルナー > ……大体、お前は本当に探す気があるのか……いや、そもそもほんっとにこっち側にいるんだろうな……？ （男にも疑惑はあるようで、声が少し刺々しい）……まさか街が見たかっただけ、なんて言わないだろうな……？（瞳はますます細められ、疲れたように呟いた） (01/28-21:55:55)
カルナー > ……そうか…あいつで間違いないんだな…？（半眼に戻された瞳が見つめる先には中年の男。酒に酔っているのか、聊か千鳥足で黒尽くめの男のしばらく前を歩く）……行くぞ…（面倒くさい、とは言わなかった。少しだけ、足を速めると、目立たないように、自然に距離を詰めていく） (01/28-22:01:23)
カルナー > （半眼の下、静かに周囲を見回す。路地からさらに細い建物の隙間が見える。おあつらえ向きにちょうど、このまま進んだ先である。確認すれば徐々に近寄る、その黒尽くめの姿） (01/28-22:05:35)
カルナー > …おっちゃん、足元が危なっかしいぜ…？（手を伸ばせば届く距離。ポンとその中年男の肩を叩いた。その男が振り返るか返らぬかのうちに、黒い外套が伸び、男の足を払う。悲鳴を上げる間もなく男が倒れこんでくる）…危ないなぁ、いきなり倒れるんじゃないよ…面倒くさいから……（呟く頃には黒い外套が大きく広がり、ぐるりと中年男を包み込んだ。そして自らも巻き込まれるように路地の影へと倒れ込むように姿を消して……） (01/28-22:15:39)
ご案内：「クレヴィスの街」からカルナーさんが去りました。 (01/28-22:15:56)
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