room53_20190131
ご案内:「クレヴィスの街 -路地裏-」にノーマンさんが現れました。 (01/31-21:06:43)
ご案内:「クレヴィスの街 -路地裏-」に赤い頭巾の少女さんが現れました。 (01/31-21:07:27)
ノーマン > (ドスン、と音が響く。その音のした方をみたら、一人の男が自警団の服を着た男に組み伏せられているのが見えるだろう)はーい。お縄ですよー。(そう言いながら手錠をガシャリとはめて)よし、いっちょあがりと。(トスッと当て身を一つ。意識を飛ばす) (01/31-21:09:42)
赤い頭巾の少女 > (その時、拍手する音が響く。路地の向こうから足音が近づき、やがて現れるのは――)ああ、やっと見つけたわ。ウワサ通りのお手並み、拝見したわ♪(射し込む月光が見せるのは、バスケットを片手に歩く赤い頭巾の女の子。詳しい見た目は見た目欄を参照であるが、おとぎ話の世界からそのまま出てきたような、裏路地には不釣り合いな見てくれの幼い少女である。嬉しげに笑い、歩み寄るその少女はある程度のところで止まり)ごきげんよう(なんて、カーテシーをしてひとつ挨拶をしてみせるよ) (01/31-21:13:26)
ノーマン > (泥棒を捕まえれば、懐からタバコを取り出そうとするが、聞こえてきた拍手の音に引っ込めて)その様子だと、僕に用事のようだ。(片手をポケットに突っ込みつつ振り返って)あぁ、こんばんは。(挨拶をする相手に、こちらも挨拶を返して) (01/31-21:16:43)
赤い頭巾の少女 > そうね。でも、その理由でここに来たわけじゃないの(赤い頭巾の少女は、ノーマンに取り押さえられた男を一瞥する)このあたりに逃げ込んだ悪い人をちょっと捕まえようと思って。でも、先越されちゃったわ、お仕事が早いんだもん(口元に手を当ててけらけらと明るく笑って、少女は別段気にした様子もなくノーマンに目を向けた。)わたしは傭兵のイングリット!お会いできて嬉しいわ、ノーマンさん♪(ニッコニコである。)用事っていうのはほかでもないの。……ね、傭兵はいらないかしら?自分で言うのも何だけど、それなりにお力添えはできると思うわ(つまるところ、ビジネスのお話だ。人差し指を立てて語るイングリットは、単刀直入に契約について語りかけるのだ) (01/31-21:26:51)
ノーマン > なんだ、違うのか。(小さく肩を竦めて、そして相手の視線と、続く言葉に察する)賞金稼ぎの類か。悪いね、たまたま目についた物だから。(そう言って微かに苦笑いを浮かべて)おっと賞金稼ぎじゃなくて傭兵の方だったか。しかも、僕のことはすでに知っていると見た。(名前を呼ばれれば、眉尻を上げて)自警団の仕事を手伝ってくれるのなら、冒険者でも傭兵でも大歓迎だぞ?(あっさりと頷いて) (01/31-21:30:30)
赤い頭巾の少女 > ノーマンさんに会いに来たなら、往来で声をかけてちゃんとしたカフェにお連れしてるわ。こういう場面にお邪魔しに来るのはさすがに、ね?(結果的には邪魔したわけだけど、と軽く笑って)賞金稼ぎもたまにやるけどね?ええ、剣客ソード・エッジに魔拳士ノーマン。自警団のウワサはかねがね聞いているわ。実際、かなりのお手際だったわ(なんて、腰に手を当てて楽しげに笑う。)もちろん!でも、傭兵らしく『契約』の形を取らせてもらってもいいかしら?お仕事をわたしにくれる代わり、報酬についてはしばらくは成功報酬型ってことで(つまり、自警団の犬になりたいようである。) (01/31-21:39:21)
ノーマン > へぇ、それはまたなかなか気が利いているね。こういう場面だったのが残念なくらいだ。(などと冗談めかして告げて)…まぁ、他所の街の自警団とは色々と違うからなぁ。(噂を聞いていると言われれば、ちょっと複雑な顔になったりして)そういう形でいいのか? そちらがそれで良いのであれば、僕としては全然構わないけども。(相手の意図に気づけば、少しだけ怪訝な顔をして。いいの?と) (01/31-21:43:01)
赤い頭巾の少女 > ええ、話を聞いてもらうんだからちょっとくらいわね?……よければ、お仕事が終わったらおつきあいするわ♪(奢る気満々、接待する気満々。)まるで英雄伝説みたいなうわさ話。眉唾かと思ってたけど、ホントだったからびっくり(大げさにびっくりしたようなジェスチャーをしてみせた)もちろん、便利屋じゃないしそちらに完全に入隊希望するわけじゃないわ。 それと、しばらくわたしを使ってみて継続して使ってもらえるということになったら基本報酬の半金を仕事の前にもらう形にさせてもらおうと思ってるわ。仕事内容によってはもしかしたら請求の上乗せをするかもしれないけれど、代わりに満足行く成果をあげられるよう尽力するわ(自警団の犬になりたい理由、それは安定して仕事が手に入りそうだからであーる。長いモノには巻かれるのが得策だ)とりあえず、契約について上の方に軽く斡旋しておいてもらえないかしら?まずはノーマンさんのところで働かせてもらいたいのよね。……初回はサービス、しとくわよ? (01/31-21:54:22)
ノーマン > あー、今日はしばらく巡回があるから無理だねぇ。(まだ所定時間は過ぎていないのだ。これを届けたら、再び巡回に戻らなくてはならない。やんわりと断りの言葉を)ふむ。わかった。じゃあ、上に打診しておこう。まぁ、十中八九採用だろうけどね。(そう告げて、すっと視線を後ろへと向けて、すぐに戻し)それはちょっと難しいかな。僕の隊は、定員オーバーなんだ。とはいえ、窓口くらいなら僕でも出来るだろう。(わかった、そういうプランで契約しよう、と頷いて) (01/31-21:58:35)
赤い頭巾の少女 > うーん、じゃあ機会があればってところね(それはざんねーんとばかりに肩をすくめた。)それはよかった♪じゃあよろしくね、ノーマンさん!じゃ、さっそくだけどこれ契約書(そう言うと、イングリットは一枚の紙をバスケットから取り出した。個人との契約だけど、こういうのは用意している様子。内容は先程言った内容が書かれていたりとかである。)ふうん?なるほど……じゃあ、何かあれば教えてね。仕事は何でもしてあげる、人死が出るような荒事なら特にね(むしろ、そういう危険な仕事のほうが目当てなのか口元を楽しげに緩めてみせた。) (01/31-22:07:54)
ノーマン > そういう事で頼む。(ニコリと笑って)って早っ!?契約書早っ!! いや、まぁ、いいんだけどね。(用意が良すぎる!!と目を丸くしつつ、契約書を受け取って。文面もささっとチェック)いや、なるべく人死は避けて欲しいんだけど…。(まぁ、でも危ない仕事が希望なのはわかった)よし、それじゃあ話がまとまったところで――(地面に倒れている相手を見やって)――せっかくだし一仕事頼もうか。 (01/31-22:12:20)
赤い頭巾の少女 > うふふ♪ まあ、殺る必要がないなら殺らないけど、危険な仕事は押し付けてくれて構わないってことね。よろしくー♪(契約書の内容もおかしなところは基本ない。なるべく避けるけど無理なら殺るだけなのでいきなり殺すようなことはしないよ!的な)ん、いいわよ(ひと仕事頼もうか、と言われれば男に歩み寄ってゆき、片手でヒョイと持ち上げた) (01/31-22:16:26)
赤い頭巾の少女 > うふふ♪ まあ、殺る必要がないなら殺らないけど、危険な仕事は押し付けてくれて構わないってことね。よろしくー♪(契約書の内容もおかしなところは基本ない。なるべく避けるけど無理なら殺るだけなのでいきなり殺すようなことはしないよ!的な)はーい、毎度あり!(ひと仕事頼もうか、と言われれば男に歩み寄ってゆき、片手でヒョイと持ち上げた) (01/31-22:16:54)
ノーマン > (まだ何も言わないうちに抱える姿に、ちょっと目を丸くして)まだ何も言ってないのに気が利くなぁ。じゃあ、こいつを詰め所に運んでくれないか。ちょうど、賞金がかかっていたのだろう? だったら、君が運べば報酬が出る。で、僕は詰め所に戻る手間が省けて楽が出来る。どうだろう?(どうかな?と笑みを向けて) (01/31-22:17:55)
赤い頭巾の少女 > まあ、代わりに持ち上げるくらいはしようと思って♪ん、そうね。お互いイイことずくめ、ラクできるってことね!(査定のタネになるんじゃね?とかそういうことはひとまずは言わない、もらえるものはもらっておくの精神だ)じゃあ、長話しちゃってごめんね。さっそく連れて行くけれど、後はなにかご質問とかないかしら? (01/31-22:23:33)
ノーマン > そういうことだ。それに成功報酬制にやってくにも、少しでも生活費はあったほうがいいだろう?(言わないが、査定のことも考慮しているのかもしれない)いや、特には。それに今後何度も顔を合わせるんだ。気になれば、その時にでも聞くさ。じゃ、これからよろしく頼むよ。(そう言って、笑みを浮かべれば片手を上げて表通りの方へと歩き出して――) (01/31-22:26:32)
赤い頭巾の少女 > おっけー!じゃ、これからよろしくねノーマンさん!(指でグー!ってやりながら、イングリットはそのまま担いだ泥棒を詰め所に連れて行くべく歩き出す。とりあえず、ノーマンが捕まえたことなどは一応お教えして、軽くいい感じになるように報告して軽く金一封もらうのだ) (01/31-22:31:00)
ご案内:「クレヴィスの街 -路地裏-」から赤い頭巾の少女さんが去りました。 (01/31-22:31:28)
ご案内:「クレヴィスの街 -路地裏-」からノーマンさんが去りました。 (01/31-22:31:39)
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