room52_20190201
ご案内:「クレヴィスの街 -倉庫街-」にギャングさんが現れました。 (02/01-13:19:35)
ご案内:「クレヴィスの街 -倉庫街-」にイングリットさんが現れました。 (02/01-13:19:59)
ギャング > (たくさんの倉庫が並ぶ一区画。その倉庫の一つで、今まさに秘かな悪事の計画が進められていた)「…首尾はどうだ」「問題ない。これで、あのいけすかない連中に一泡吹かせられるってもんよ」(ボソボソとした声だが、そんなやりとりが聞こえてくるだろう。気配の数は8人くらいだろうか) (02/01-13:22:21)
イングリット > あら?(なんて、脳天気な声が響く。現れたのは、真っ赤な赤ずきんの女の子。計画を練る彼らの前に現れたその少女は、何も知らないままここに来ちゃったという様子で辺りをキョロキョロと見渡していた。) (02/01-13:25:51)
ギャング > 「!?」「?!」(突然の声に、その場にいた全員がギョッとした様子で一斉に振り返る。が、そこにいたのが女の子だとわかれば、少しだけ安堵し、メンバーのうちの1人がゆっくりと近づいて行く)「なんだ、お嬢ちゃん。迷子か? 悪いことは言わないから、さっさとどっかに行くんだな」(しっしっと片手で追い払うように手で払う仕草) (02/01-13:30:08)
イングリット > ふふふ、優しいお兄さんたちね!でもね、違うのよ。わたし実は迷子じゃなくってえ(その瞬間――近づいた一人の胸に向けて貫手が放たれる。急所は外すが、モロに当たれば身体を貫通し激痛と呼吸困難で動けなくなるだろう。完全な不意打ちだ!) (02/01-13:37:35)
ギャング > 「ごふっ?!」(抜き手でぶち抜かれ、男の1人が動かなくなる)「なっ?!」「こ、こいつただのガキじゃないぞ!!」(すぐさま臨戦態勢に入る面々。皆、ショートソードや、ボウガンなどの武器を構え始める。数は剣持ちが4。ボウガン持ちが2。後は術師らしく杖を取り出すのが1人だ ) (02/01-13:41:45)
イングリット > (貫いた左手を引き抜けば、男はそのまま崩れ落ちてゆくことだろう。真新しい血がべっとりと付いた手を舌でなぞりながら、武器を構える男たちを一瞥して口元で数え始める。ひい、ふう、みい…と数え終えた後は、ギラリと光る牙を見せて微笑み、バスケットから銀狼がスライドに刻印された自動拳銃を取り出して構えた。)生憎だったな、ちょっとばかり手柄が必要なんでここらでひとつアタシのエサになってもらうぜ?(倒れた一人の頭をぞり、と靴底で遠慮なく踏みつけて、彼女はゆっくりと歩き始めた。……だがある瞬間、急加速する!極端な前傾姿勢で走る彼女は、途中横に飛び、荷物を蹴って空中に飛んだ!空中にいる時の無防備さを障害物を盾にすることでガードする動き!) (02/01-13:52:20)
ギャング > 「こいつ、賞金稼ぎだ!!」「あんな子がだと!?」「馬鹿野郎、クレヴィスで常識が通じないっていったのはてめぇだろう!!」「さっさと仕留めろ!!だが銃持ちだ気をつけろ!!」(などと良いつつ、ボウガン持ちがイングリットを狙うが、障害物も利用して、すばやく動き回る相手に当たるわけがない。ただただ、翻弄されるばかりだ)「くそっ、はやすぎる!!」 (02/01-13:55:43)
イングリット > (身を沈め、突き進むイングリットはその身を晒すにしてもボーガンが間に合わない位置に僅かに見を晒す程度だ。翻弄され、幻惑されるギャングに向けて何か攻撃するというわけではない、が――)(銃声が響く。物陰から放たれたその鉛弾は魔術師の方に向かい、あらぬ方向へと飛んでゆく。だが、その狙いはアレだ。後ろに積まれていた木箱のバランスが悪い辺りにぶつかり、そのまま荷物が崩れ始める!) (02/01-14:03:31)
イングリット > (身を沈め、突き進むイングリットはその身を晒すにしてもボーガンが間に合わない位置に僅かに見を晒す程度だ。翻弄され、幻惑されるギャングに向けて何か攻撃するというわけではない、が――)(銃声が響く。物陰から放たれたその鉛弾は魔術師の方に向かうと思いきや、拳銃の射戦では真っ直ぐ飛べずにあらぬ方向へと飛んでゆく。だが、その狙いはアレだ。後ろにたくさん積まれていた木箱のバランスが悪い辺りにぶつかり、そのまま荷物が崩れ始める!) (02/01-14:06:03)
ギャング > 「くっ、狙いは私か!!」(自分が狙われていると気づけば、すぐに魔術師は正面に障壁魔法を張るだろう。前を広くカバーする盾を展開するその魔法によって、魔術師の後ろに詰まれていた木箱へと、その弾が届くのを阻止するだろう)「無理に追おうとするな!!包囲して確実に仕留めるんだ!!」(その言葉に反応して、前衛4人がイングリッドの進行方向を遮るかのように動き始める。とはいえ、立体的な動きにまで対応できるわけでないので、あくまで気休めになろうか。) (02/01-14:07:49)
イングリット > (イングリットの動きはわかりやすい。物陰に隠れているとはいえ、音がたっている。それはちょうど、この倉庫の片隅に行くようである。追い込もうと思えばいくらでも追い込める、そんな感じ) (02/01-14:10:52)
ギャング > 「向こうに行ってるぞ」「あっちは行き止まりだ。追い詰めろ」(倉庫の片隅へと向かうのであれば、そのまま追い込んで行く形で移動を続けるだろう。もちろん、ボウガンによる矢により援護攻撃のオマケつきだ)「………」(そして、それらの動きとは別に魔術師風の男だけは、そっと周りとは逆の方へと移動を) (02/01-14:17:42)
イングリット > (部屋の片隅に移動したイングリットは、追い込まれた形となる。しかし、男たちがイングリットを攻めるならばいくつかある荷物出できた通路の出口を塞ぐ必要があるし、ボーガンによる援護もそう上手くは行かない位置になる。……もし、そのために近づいたなら)よう(気楽に出迎えたイングリットが突きつけていたもの、それは何ともオモチャのようなちゃっちい見た目のサブマシンガン。その下にヘタクソで崩れた∞の字のような形をした大きなマガジンが取り付けられた、なんともバランスも悪ければ見た目もイビツな銃だ。だが、その銃の正体は「イングラムM10」。数あるSMGの中でも連射にばかり秀でたモノだ。毎分1200発の拳銃弾、すなわちどんぐりサイズの鉛弾が毎秒20発の勢いで嵐の如く吹き荒れる!速度も当然音速だから、果たして何処まで避けられるやら) (02/01-14:23:56)
ギャング > 「……!!」(追い詰めたと思った。が、相手が別の武器を構えていると気づけば、即座に味方の1人が叫ぶ)「や、やばい。隠れろ!!」(その言葉に一斉に物陰へと飛び込もうとする面々。が、音速を超える弾丸だ。何処まで凌げるか…)(ダイス:戦闘不能者数) [7面1個 5=5] (02/01-14:27:43)
ギャング > (かろうじて、二人。1人は魔術師風。こいつは例によって、再び魔力障壁を展開して防いだ。そして、もう一人はたまたま金属製の箱の陰に飛び込んだショートソード持ちだった。残りは、もはやハチの巣確定である) (02/01-14:29:21)
イングリット > (バースト射撃で少ない残弾を吐き尽くしたイングラムをバスケットにしまう。 小さな鉛弾ではあるが、ただの一撃でも人間なら痛手となる弾だ、オープンボルトのシロモノなので命中率はすこぶる悪いが、こうした閉鎖空間で弾をバラまくにはうってつけのシロモノだ。脇腹に当たっただろうか。脚にあたっただろうか。それとも死んでしまったろうか?言うほどハチの巣になるとも思わないが、見たところ銃槍によって苦しめられるのが何人も。……拳銃弾は肉を押し広げ、抉り掘って身体の中に残るのが基本だ。ライフルと違ってたっぷりもらわないと死ねはしないだろう。……そして、イングリットはゆっくりと物陰から姿を現して、出口の方へと進んでゆく)~~~~♪(そのまま出方を見ていれば、倉庫の扉に手をかけると締めて鍵をかけるまでやるだろう。……逃げ場をとりあえず、塞いでいくスタイル) (02/01-14:37:18)
ギャング > (ものすごく死ぬような目にあってるけど、一応死にはしない程度と言う生き地獄状態になった5人は呻きながら倒れている)「………」(そして味方の惨状によるショックから立ち直った2人が見た者は、扉を閉めて鍵をかける姿)「………。く、くそぉぉぉぉっ!!」(追い詰められて自棄を起こしたのだろう。ショートソード持ちが、イングリッドへと切りかかろうと突撃を仕掛ける!!) (02/01-14:41:27)
イングリット > (イングリットは拳銃を取り出し、ヤケになってこちらに突撃してくるギャングの足元に拳銃を一発叩き込む。殺傷目的というよりは、足のバランスを崩させて転ばせる目的だ) (02/01-14:47:44)
ギャング > 「……!!」(元々あまり銃に慣れてないというのもあったのだろう。知識はあれど、やはり脅威度はでかい。足元ではじけた銃弾に、相手の目論見どおりバランスを崩して転んでしまい)「く、くそっ!!」(地面にはいつくばった状態で、イングリッドを睨むだろう)(その間にもう一人。魔術師の男はと言えば、障壁を展開したま、じりじりと倉庫の裏口へと移動を始めていて) (02/01-14:50:28)
イングリット > (倒れた剣持ちギャングの頭をイングリットは容赦なく踏みつける。最初の一人とは違い、人ならざる力で頭を踏み砕くかのようなモノだ。だが、痛いだけで頭が割れるようなことはない。ただ、痛めつける為だけにやっている)オイ杖持ちさんよ。降参して、洗いざらい全部喋ってくれるんなら身柄を自警団に引き渡すくらいにしておいてやるよ(自警団に引き渡すなら助かる可能性は高いだろう。だが、裏口から逃げようとする姿を見れば意地悪な笑みを口元に浮かべて)モタモタしてる間にお仲間は血ィ流してくってのに……あーあー、冷てえよなぁ。オマエもこんなに辛い目に遭ってるのに、あいつ逃げようとしてるぜ?逃げたらみんな死ぬってのになァ!(わざとらしく声を張り上げて、踏みつける足に力を込めた。やっぱり、踏み砕くようなことなしないが……) (02/01-14:54:27)
イングリット > (倒れた剣持ちギャングの頭をイングリットは容赦なく踏みつける。最初の一人とは違い、人ならざる力で頭を踏み砕くかのようなモノだ。だが、痛いだけで頭が割れるようなことはない。ただ、痛めつける為だけにやっている)オイ杖持ちさんよ。降参して、洗いざらい全部喋ってくれるんなら身柄を自警団に引き渡すくらいにしておいてやるよ(自警団に引き渡すなら助かる可能性は高いだろう。だが、裏口から逃げようとする姿を見れば意地悪な笑みを口元に浮かべて)モタモタしてる間にお仲間は血ィ流してくってのに……あーあー、冷てえよなぁ。オマエもこんなに辛い目に遭ってるのに、あいつ逃げようとしてるぜ?逃げたらみんな死ぬってのになァ!(わざとらしく声を張り上げて、剣持ちに語りかけながら踏みつける足に力を込めた。やっぱり、踏み砕くようなことなしないが……) (02/01-14:55:24)
ギャング > 「ぐ、ぐぁぁぁ…」(頭を踏みつけられれば、呻き声が漏れて)「…くっ、貴様…!!」(相手の言葉に、ぐっと睨み返して。だが、続く言葉に)「…わ、わかった。投降する…」(観念したように障壁魔法を解除して。降参したかのように両手を上げよう) (02/01-14:58:03)
イングリット > オッケー。何事も素直が一番よ、お兄さん♪(イングリットは投降の意思を聞けば、機嫌良さげに足を離す。だが、油断はしていない。少しでもおかしな動きをすれば――というところだ。)さァて、縄でふん縛るからこっちに来てもらおうか。安心しな、アタシは優しいからお仲間の止血くらいはしておいてやるよ(なんて、荷物を縛るロープを手に取ると、まずは剣持ちから後ろ手に縛り始める。近づけば確かに、縛られるだろう) (02/01-15:05:17)
ギャング > 「………」(なすがままに縛られていく。そして次に魔術師風を縛ろうとしたところで、それは起こるだろう)「馬鹿め、俺が魔法しか能がないと思ったら大間違いだ!!」(かなり近づいたところで、唐突にナイフを抜いて、イングリッドのお腹目掛けて突き立てようと!!) (02/01-15:07:57)
イングリット > (イングリットの腹に確かにナイフは突き立てられた……ように見える。だが、肉の感触はなく何か黒いものが刃先を包み、寸前で受け止めていた)ナメた真似してくれてるなァ、オイ(言うが早いか、イングリットは魔術師の頭を掴み、そのまま地面に顔面を叩きつける!そして、床でゾリゾリと引きずりながら、ゆっくりと語りかける)こっちは約束を守ってやろうって言ってるんだぜ?勝てると思った?失敗すればみんな死ぬってのは変わってないってわかってンの?なァ(わざとらしく語りかけながら、なおもその手は止めない。向けても薄皮くらいだから地味に熱痛い) (02/01-15:19:12)
イングリット > (イングリットの腹に確かにナイフは突き立てられた……ように見える。だが、肉の感触はなく何か黒いものが刃先を包み、寸前で受け止めていた)ナメた真似してくれてるなァ、オイ(言うが早いか、イングリットは魔術師の頭を掴み、そのまま地面に顔面を叩きつける!そして、床でゾリゾリと引きずりながら、ゆっくりと語りかける)こっちは約束を守ってやろうって言ってるんだぜ?どうして約束を破るの?不意打ちすれば勝てると思った?もしそれが失敗すればみんな死ぬってのは変わってないってわかってやってンの?なァ、教えてくれよ なァ(わざとらしく語りかけながら、なおもその手は止めない。) (02/01-15:20:49)
ギャング > 「なんだと…!!」(何か得体の知れないもので受け止められたのを見れば、驚いたように目を見張って。直後に地面とキスすることに)「ぐ、ぐぐぐぐ…。…す、すまなかった。今度こそ大人しくする。だから…!!」(今度こそ観念したように悲痛な声を上げて、力を抜くだろう) (02/01-15:21:35)
イングリット > 最初からそう言っておけば余計に痛い目に遭わずに済んだのよ。手間はかけさせないでよねぇ(イングリットは先程までのドスの効いた声とは真逆の幼い声を響かせながら、ようやく力を抜いた魔術師をまたふん縛り――)ひとりくらい死んでるかと思ったけど、意外としぶといものね。ま、約束は約束だから止血と応急手当はしてあげないと(言いながら、貫手で倒れた最初のひとりを優しく横抱きして、うめき声を上げる男たちに歩み寄ってゆく)ああ、もちろん大人しくしててね。……今度約束破ったらどうなるか、わかってるよね?(最後にクギを差して、ポケットの中から小さな医療キットを取り出してハーブとか塗り込んで最低限の処置だけやり始めるヨ でも鎮痛剤はあまり使わないので動けない痛みのままだ) (02/01-15:28:46)
ギャング > (釘を刺されれば、全員コクコクと必死の表情で頷くことだろう。相手の力量は、自分達では足元にも及ばないとわかった。一応最低限の処置のおかげで大事に至ることはないだろう。ここのギャング共は壊滅だ) (02/01-15:31:58)
イングリット > (その表情に対して、イングリットはすごく機嫌良さげに微笑んだ。最低限の処置をした後は自警団に連絡して、引き取ってもらうことにするぞう とりあえず過程については特に言うこともないので、今回ダーティーにやってたのはヒミツになる……) (02/01-15:36:50)
ご案内:「クレヴィスの街 -倉庫街-」からイングリットさんが去りました。 (02/01-15:37:10)
ご案内:「クレヴィスの街 -倉庫街-」からギャングさんが去りました。 (02/01-15:38:19)
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