room02_20190202
ご案内:「すすきノ原」にソードさんが現れました。 (02/02-21:29:12)
ご案内:「すすきノ原」にスズカ御前さんが現れました。 (02/02-21:31:21)
ソード > ……どこだ、ここ。(ススキの生えた草原にて。ぽつーんと佇むの図。今日はこっちに足を運んだら、こんな場所にたどり着いた。道を尋ねようにも、誰もいない。聞けるはずもない。どうしたものか、と1人その場にて黄昏たりなんかして) (02/02-21:33:54)
スズカ御前 > (その時、空気が揺らめき一斉にススキが揺れる。その変化は僅かなもの、吹きすさぶほど荒々しくもないそよ風程度の風だ。……だが、確かな違いはひとつある。誰もいないはずの、黄金色の地平の彼方より何者かが歩んできているのだ。一歩、また一歩。その足音はやがて、止まる。)道にでも迷ったか、小童(振り向けば、そこにはいつの間にか一人の女がいるだろう。だが、その女は只人ではない。男が持つ凛々しさと、女が持つ優美さを兼ね備えた顔立ち。よく通った背筋は身長よりも高く見せ、鋭利な眼差しはソードを射抜く。ある程度以上の距離を詰めることはせず、ただその場で佇んでいた) (02/02-21:44:35)
ソード > (ふと不意に現れた気配。そして聞こえる足音に、ふと振り返って)………。(相手をみて、僅かに目を丸くしよう)((こいつぁ…))(剣士としての勘がささやく。こいつは、やばい、と)まぁ、そんなとこだ。こっちに来てから、間が立ってねぇからな。(腰の差した一本のロングソードの柄へと軽く手を乗せているのはいつものこと。だが、少しだけいつもより力が篭る。視線に射抜かれる。だが、くじけはしない。正面から受け止める) (02/02-21:51:34)
スズカ御前 > それは災難だったな。……なれば、ここは吾の目的地とは程遠いか(不意に、女は彼方を見やる。とはいえ意識までは逸らしてはおらず、制空権とも言うべき気配が彼女を包んでいる。そして、相手の手を見やれば面白げに口端を吊り上げた)その手はなんだ?恐怖……というクチではないだろう。ならば、吾に刃を向けるか?(気楽な質問をひとつ。だが、彼女の纏う気配は徐々に鋭利さを増してゆく。) (02/02-22:01:04)
ソード > …あんたの目的地でもないわけか。って事は、ここで会ったのは偶然かね。(くっと、少しだけぎこちなく笑みを浮かべて)バレてたか。いや、向ける気はねぇよ。(鋭利を増す気配に冷や汗が少し増える。だが、それでも、どうしても)…だが、あんたと交えてみたいとは思った。(ここは正直に) (02/02-22:04:46)
スズカ御前 > 世は全て因果によって成り立っている。剣を持つ者が吾と出会うこと、それもまた貴様の心が、宿業が引き寄せたことだろうよ(偶然――という言葉を否定し、女はしばらく黙って話を聞いていた。そして、その後の言葉には嬉しそうに口元を緩めた)ほう?刃を向ける気は無いが、己から吾に剣を交えたいと?ならば、少し遊び相手になってもらおうか?……もちろん、タダとは言わんさ(女の気配が、獣のそれに変わる。研ぎ澄まされた獣性は、空間を包むように伝搬してゆく。)吾を楽しませた褒美はやる。さあ、抜くがいい(そう言うと、女はそのままソードに抜刀を促した) (02/02-22:15:06)
ソード > つまりは必然と。(否定する相手の言葉に僅かに目を見張って)…いいのか。そいつは、嬉しい限りだ。(気配が変わる。人の姿をしてながら獰猛なそれに。自分ですら飲まれそうになるが、ぐっと堪える。気当たりだけで負けていては、立つ瀬もない)じゃあ、遠慮なく遊んでもらうぜ。(腰からロングソードを抜く。街で売られている普通の剣だ。それを真っ直ぐに上段に構える。――普段なら、構えなどとらないのだが、この相手には構えざるを得ないと思わせるものがあった) (02/02-22:25:15)
スズカ御前 > 少し違うが、概ねそうだ。たとえ自覚がなかろうと、今生の行いに覚えがなかろうと、な(語る女はソードの言葉を肯定した。)だが、吾の前に立つならば相応の覚悟はしてもらおう。――吾の前に立つものは全て死なねばならん。それが嫌なら、死人となって吾を殺してみせろ(女は長刀をすらりと抜刀する。蒼白に研ぎ澄まされた刃が氷のような一筋の煌めきを映す。こちらは無銘の刀。飾り気もなければ、拵えも最低限しかない。上段に構えるソードに対して、こちらは中段に構えた。)……さあ、行くぞ。ガッカリさせてくれるなよ!(剣気が爆発的に膨れ上がり、女は中段に構えた刀を横に振り抜いた!――なんと、横薙のモーションで長刀が投擲された。旋回しながら空気を引き裂き、それそのものが獰猛な猛禽の如く宙を舞い、ソードの身体を引き裂かんと襲いかかる!投擲した直後、女は身を低くして走り出し、距離を一気に詰めてゆく) (02/02-22:38:10)
ソード > …格上としか思えない相手に挑むんだぜ? 相応の覚悟がなくちゃ、こんな馬鹿なこと出来ねぇよ。(同じく武器を抜く相手。得物は刀。自分の持つ剣よりも斬ることに優れたものだ。良く斬れると言ってもいい。無銘でも、使い手次第では鉄も切れると聞いている)はっ。やれるだけはやってるさ!!(前へと駆け出す。こちらへと投擲される長刀に怯みもせず踏み込んで、縦一文字に剣を振り下ろして、長刀を「斬る」。もちろん普通の武器程度なら。そうでなければ、叩き落されるだけになるだろう。そしてそれと同時に振り下ろした動きに沿った軌道での縦一文字の斬撃が、スズカ御前へと飛ぶ頭の上から足元まで届くサイズだ) (02/02-22:45:07)
スズカ御前 > (最低限、破壊されないだけの耐久力は備えているのか無銘の刀は叩き落とされ、地面に突き立てられる。そして、遠間から飛ぶ斬撃を見ると女は――)ほう?当然、それは習得しているようだな(逆手で抜いた脇差を振り抜き『斬撃を』斬り裂いた!そして、振り抜いた勢いに任せ、ジャグリングのように手の内で回せば更に加速した。)ハアッ!(縦一文字に振り下ろしたともなればスキは生まれよう。そのスキを狙うべく、片手による平突きを胸元へと放つ!) (02/02-22:52:19)
ソード > (飛ばした斬撃を斬り裂く相手に、思わず笑みが浮かぶ。出来ると思った。きっとこの相手はやってのけると思った)……っ…(繰り出される突きに対し、即座に後ろに向かって距離をあける。瞬時、とも言える高速移動の歩法。それでも突きの速さ次第では完全には避けるのも難しいだろう。それだけの早さがその突きにはある。が、とりあえず致命傷は防げるだろう)おらぁっ!!(自分へのダメージを度外視して、剣を振り上げるは、やはり瞬速の切り上げ。間合い的に腕ねらいとなるか) (02/02-23:04:34)
スズカ御前 > (ソードが笑みを浮かべたその時、斬られて二つに別れた斬撃がススキを細断する。そして、それが斬られて舞い上がったススキが落下するよりも速く背後へと下がるソードを見て女は獰猛に微笑んだ。脇差しは胸板を多少えぐり、血が桜の花びらのように舞い散る。心の臓を狙った一撃は、生命を絶つには足りぬ)っ!くくっ(瞬速の斬り上げは既に引っ込めんと動かしていたスズカの腕を切断こそしないが、切っ先が手首を斬り裂き鮮血が吹き出した。だが、想定外というわけでもなければ痛みに顔をしかめているのでもない。ただ楽しげに微笑み、突き刺さった長刀を掴むと突き立てられた刃を台地で弾く形で力を一瞬で溜め込み、変則的な居合を逆手で放つ。空間そのものを引き裂き、本来拒むはずの空気が抵抗すらできぬ神速の居合!狙うのは縦一直線、先程突き立てられた位置からではほんの僅かに間合いが遠いが、一瞬でも遅れれば長刀のリーチから届いてしまうぞ) (02/02-23:18:06)
ソード > (完全には避けられなかったが、致命傷ではない。だから胸の痛みは気にしない。気にする暇がない)((早くて鋭い。だが、そうでなくてはなぁ…!!))(続けざまに繰り出される逆手変則居合。神速の、しかも空間をも切り裂く一撃。間合いは遠い。このまま下がれば避けられる。だが、ここで逃げては意味がない。自分が求めているのは勝利ではない)せぇいっ!!(振り上げた剣を、再び振り下ろすのは同じく神速の早さの、同じく空間をも裂く、剣の境地とも言える一撃。強いて違いを言えば居合でもない純粋にして、けれども強烈なる一撃。相手の一撃に対して、正面から、ぶつかりに行く!!) (02/02-23:25:16)
スズカ御前 > (神速さえも遅きと嗤う二つの閃光がぶつかり合うとき、時も空間もすべて零になる。極まった一撃同士、余人が立ち入れぬその一撃はお互いにお互いの一撃を無効化し――)(結果として、ただの剣のぶつかり合いとなろう。すなわち、お互いの剣がただぶつかり合うという結果。刃が刃を噛み、ギリギリと金属音を立てて滑り鍔と鍔が噛み合う。脇差を既に納刀したスズカは、鍔迫り合うままに自らの刀を両手で握る。)さあ、鍔迫り合いだ(息がかかるような距離。口づけさえ叶う近くで、女は問う。状態は五分五分、刀も剣も振るうならば抜かねばならず、全ての技は無に帰した。その状態で、どうするのか――まるで解を問うように、刀はロングソードを受け止め続ける。) (02/02-23:36:00)
ソード > (相殺。あれだけの一撃を持ってしても、剣が形を保っているのが不思議なくらいだ。そして鍔迫り合いへと突入する)ある意味一番面倒な展開だぜ…。(力は互角か。なんらかのきっかけがなければ、状況は変わらない)なら、俺のとっておきの一つを見せてやるぜ。(鍔迫り合いを維持しつつ、意識を集中させる。精神統一の構え、そこから――)斬っ!!(剣とは別の斬撃がスズカ御前の頭上から振り下ろされるだろう。気のみで具現した刃による一撃だ) (02/02-23:41:36)
スズカ御前 > (ロングソードも刀も、限界などとうに越えている。)目の前で精神統一とは余裕だな?(その刃を生み出す一瞬の精神統一は、女にとっては付け入るスキだ。突如、脛に爪先蹴りを繰り出し、もう片方の足で身体の重心をズラすと鍔迫り合いを維持したまま形成された刃の軌道の外へと移動する。そうして回避を試みるだけではない、噛ませた鍔を使いロングソードを根本から巻き込むように刀を使い、根本から抑え込む形でねじり込もうと。) (02/02-23:53:05)
ソード > いや、精一杯だぜ。でも動きながら精神統一出来ないとも言ってねぇよ?(脛へと繰り出された爪先蹴りを、足をずらして避ける。さらに重心をずらして移動する相手に、会わせて避けた足の踏み位置を変えつつ対応しよう。結果として、気刃による奇襲は避けられてしまうが仕方ない。ここで体勢を崩される方が問題だ。…が)……っ。(根本から抑え込む形でねじり込もうとする相手の動きにより、剣に掛かる負荷も増大したのだろう。ピシッと微かな音が響く。と同時に、ソードが大きく後ろへ飛び退こうか) (02/02-23:58:25)
スズカ御前 > 斬るだけしか能のない男というわけではないらしいな(その避け方の巧みさ。意識の外から放った蹴りを回避し、その後の動きもまた完全だ。武器を取り落とさせようとする動きにも対応してみせた、というのも女には喜ばしいことであった。飛び退くソードを見やり、スズカはゆっくりと距離を空けてゆき、やがて刀の切っ先を向けた)……限界も近かろう?だが、まだだ。この程度では満足できん(刀をリラックスしたような気楽さで大上段に構え、ソードを見据える。女の纏う空気は大人しく……いや、一箇所に纏まってゆく。)遊びはここで終わりだ。この一撃、貴様はどう受ける?(――刹那、スズカの刀が振り下ろされた。当たるはずのない一閃は、ハタから見ればただの格好つけだ。だが、当然そんなことはない。その剣光は一瞬にして大地を深々と斬り裂き、ススキが自ら命を絶つかのように真っ二つになり消えてゆく。迫り来るのは、死。飛ぶ斬撃という名の、逃れ得ぬ死そのものだ。普通ならば見えるはずもないソレはソードを斬り裂くべく、神速さえ超えて襲いかかる!) (02/03-00:15:25)
ソード > 近いと言うか、もう限界なんだがね。もう、あと一回も振れねぇよ、こいつは。………マジかよ。(ここで終わってくれたら、と思ったがそうはいかなかったようだ。むしろ火をつけてしまったようにすら思える。とは言え自分から持ちかけた話だ。ここで逃げの一手は打つべきではない)ちっ。どう受けるかなんて決まってる。(手にしたロングソードを握り直す)俺に出来ることは斬るのみだ。だから、斬るさ。無以外ならな…!!(そして、そこから剣を勢いよく振りぬく。無造作な切り払いの一撃。迎え撃つだけだ。速度速くなくても良い。剣筋が届きさえすれば良い。なぜなら、この一撃は概念そのものを斬る。魔法を切って無力化するのと同じ方法だ。もちろん、魔力と概念では質も密度も圧倒的な差があるが、それを可能とするだけの技を持ってしまったがゆえに出来る切り払い)……悪ぃ。(直後、ポツリと呟かれる一言。その成果がどうなったにしろ、そこでソードのロングソードは粉々に砕け散るだろう) (02/03-00:28:48)
スズカ御前 > (最後の一撃はソードを殺す気で放った一撃だ。最近の弟子にぶっ放すと流石に返せず死ぬので、なかなか撃つ機会がなかった技。それは磨き抜かれた『斬』とぶつかり、まだ死なぬと拮抗し、周囲の空間を歪ませる。だが、その果ては――)……『至って』いたか(ソードが愚直に磨き抜いた一撃は、神の一撃に届いた。概念を斬られ、破壊されたスズカの斬撃は辺り一帯に破壊の嵐を巻き起こす!大地を斬り裂き、ススキを消し去り、二人の間を中心に乱れ飛び露出させた土をさらに細かく斬り刻んで軟土に開墾する。だが、その斬撃がソードを傷つけることはない。彼がいる周辺だけが、もとの姿のまま残っていた。――最後の一撃に耐えかねて、ロングソードと時同じくして刀が自壊する。砕けた刃は雪のように飛び散り、風にさらわれて混ざり合い、空の彼方へ消えてゆく。柄と鍔のみになった刀を投げ捨て、フウとひとつため息をついた)鉄の延べ板よりはマシとはいえ、やはり束刀など使うべきではないな……(空を見上げ、スズカはぼやく。そして、ソードの方を見れば柔らかく微笑んだ。……先程までの印象とは真逆の、女性らしい優しい笑みだ)楽しませてもらったぞ、小童。……約束だ、褒美として貴様の望みを一つ叶えてやろう(ひとまずはそう、約束通りに褒美をやると。)だが、その前に名を教えてもらおうか (02/03-00:43:35)
ソード > は……ははははっ。そいつはどうも。(刃の亡くなったロングソードの柄を鞘へと戻して。どうやら上手く行った。だが生きた心地もしなかった。意外とさりげなく使うことも多い概念切りだが、ここまで大出力の大技を切り払ったことはなかった。使ってくる相手がいなかったとも言う)…望みか。じゃあ、また遊んでくれるか。わかると思うが、ここまで全力で遊べる相手ってそうそういねぇんだよ。…次は、もっと上手くやって見せるぜ? …名前はソードだ。ソード・エッジ。剣一筋の剣馬鹿だよ。よろしくな。 (02/03-00:48:33)
スズカ御前 > ほう。更に、更なる遊びを求めるか。だが、貴様はまだこの程度ではないんだろう?上手くやる以上に、腕を磨いて来るがいい。だが焦るなよ?お前の技が我が身に届くその時は、肉でも骨でも好きに斬らせてやる(くつくつ、と楽しそうに笑う。面白いオモチャを見つけた、と言わんばかりの顔だ。)ソード・エッジ……ふん、ヒネリのない名義だな。お前の生をそのまま名にした……ということか?吾はスズカ、黄泉の番人だ。……この立烏帽子から、エボシ御前とも呼ばれているがな(自らの名を伝え、ゆっくりと歩み寄ってゆく。そして、その目が一瞬だけ人ならざる色を帯びた。)……だが、褒美とはいえここに貴様を捨て置くわけにもいかんだろう。貴様が望む場へ、我が通力で送ってやろう(そう言うと、スズカは手を向けた。要は帰りは送っていってあげるよ!ということである) (02/03-00:59:41)
ソード > この程度ではないと来たか。…はっ、それは嬉しい限りだわ。俺は、まだ上にいけるってことか。(目を閉じれば、ふっと笑みを浮かべて)ほっとけ!!俺にセンスとか求めるのが無茶なんだよ!!(名前の突込みを受ければ、がー!!と怒って)スズカか、覚えておくぜ。…あ、じゃあクレヴィスの街まで頼む。此処の世界、いまいち帰り道わかんねーんだよ…。(と帰り先を告げて) (02/03-01:03:29)
スズカ御前 > 吾は武の神ではあるが、この身体も仮そめの器に過ぎん。……だが、それでめげる貴様でもないだろう?貴様がいつか吾との遊びを足りぬと叫び、我が領域に殴り込んで来ることを楽しみにしているぞ ククッ、悪くない名前だと思うぞ。意外と、その手の名前は多いものでな。神といえ人といえ(からかうように笑いながらも、スズカはソードにニヒルながらも快い笑みを浮かべていた。)ああ、貴様にはまた遊んでもらうが……その力を失えば次は死ぬと覚えておくがいい さて、では送ってやる。――何処でもないこの原から、狭間の街へ。さあ、行くがいい(スズカがフッと息を吐けば、ソードの姿が赤く輝く数多の蝶型の光になって消え去る。蝶とは黄泉への導き手、極楽へと誘う象徴……次元転移でもない、不可思議な力によってソードは瞬きの間に肉体を失い、また目を開いた瞬間には五感を取り戻してクレヴィスの裏路地に立っていることだろう。) (02/03-01:19:13)
ご案内:「すすきノ原」からソードさんが去りました。 (02/03-01:20:13)
スズカ御前 > ……さて、出来の悪い弟子の様子でも見に行ってやるか。吾が出張るにはまだまだ、時期尚早な気もするからな(ソードを消し去った後、スズカは意地悪い笑みを浮かべて歩き出す。――何処からか花が舞い込み、旋風がそれを乗せて彼女を包み込む。桜色のカーテンが晴れた時、スズカの姿は何処にもなかった――) (02/03-01:23:51)
ご案内:「すすきノ原」からスズカ御前さんが去りました。 (02/03-01:23:53)
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