room52_20190203
ご案内:「クレヴィスの街 -どこかの宿屋-」にイングリットさんが現れました。 (02/03-20:26:34)
イングリット > (このクレヴィスには宿もたくさんある。シラミや何やらヤバい安宿もあれば、高級なホテルもなんでもござれ。何もかもが混ざるこの街ゆえに、どんな宿だってある。……そんな中、クラシックな木造建築の一室にて頬杖をつくのがひとり)……意外と、人死が出るほどの荒事ってのはないものねえ(ブチリ、と生のラム肉を食いちぎりながらイングリットはテーブルの上に乗せた手配書にナイフを突き立てていた。ひとり、またひとり。時に殺し、時に生け捕りにし、自警団に引き渡すこと幾度目か。) (02/03-20:31:52)
イングリット > ((あの自警団の力のほどは見ればわかる。リヴェ、ノーマン、ソード。ついでに言えば仮面の女もかなりのモン持ってるし、特に名を聞かない隊員も相当に高い水準。自警団に逆らえばこの街に住めなくなると踏んでイイ顔してるけど、なるほどこれ程の力があれば平和なのも当然。……少なくとも、あの自警団だけで王国の一個師団に容易く匹敵すると見た)) (02/03-20:35:26)
イングリット > ((明日、保存してある生首を渡そうかと思ったけれど……))(不意に、イングリットは部屋の片隅に置いてある縄でグルグル巻きにした木桶に視線を向けた)((まずいわよねぇ、あくまでも軍隊じゃなくて自警団。首渡されても心象が悪くなりそうな)) (02/03-20:39:36)
イングリット > (ラム肉を口の中に放り込み、グチャグチャと音を立てて咀嚼しながら椅子の背もたれにもたれかかる。……ふと、そこで壁にかけている時計に目をやり、立ち上がる)……そろそろアンネが帰ってくる時間。お風呂、お湯を入れておかなきゃね(そう言うと、ナイフを机に突き立てたそのままに部屋の外へと進んでいった。) (02/03-20:43:25)
ご案内:「クレヴィスの街 -どこかの宿屋-」からイングリットさんが去りました。 (02/03-20:43:29)
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