room53_20190203
ご案内:「クレヴィスの街 -日中-」にジェシカさんが現れました。 (02/03-20:27:16)
ジェシカ > (賑やかな街だ。活気があって、人も多くて、小奇麗で――)………。(別段冒険者だの、傭兵だの、いわゆる『荒事が仕事の種』な人種がいないワケではない、つまり、全くの平和な街というワケでも無い。その証拠に、自分みたいな武装した人物が出歩いていても、取り立ててどうこう言われる事も、無く)んー。(街の広場、噴水にでも腰掛けて、適当に屋台で買った串焼きをもぐもぐしている、革鎧の小娘。ちょっと考え事しながら、辺りを伺って) (02/03-20:30:24)
ジェシカ > (賑やかで活気もある街、だが、人が多ければ多い程、問題も多くなる。――そういった意味では、ここは普通の街、とも言える。だけれども、)ある意味では、そこまですっごく混乱もしてない、のよねぇ。(かの狭間の世界と繋がって。あっちからも人が来て、更にいくつかの問題だの何だのが来ている割に、混乱したりとか、騒ぎが起きたりとか、そういった風も無い。よほど衛兵――というか、この街のスタイルでは自警団か――が優秀なのか。噂を拾えば、自警団内でタバコを吸うとタバコを撃ち抜かれるだなんて、冗談みたいな話が聞こえて来たが、はてさて)(串焼きもぐもぐ。お昼ご飯にはしちゃったが、適当な食事時に適当な店に入れば、その自警団の武勇伝や名物団員の話も拾えるかもしれない。) (02/03-20:40:21)
ジェシカ > (食べ終わった串焼きの串を、お行儀悪く手元でクルリと回し、『そういえば』と思う)((最近活躍中の傭兵だか、賞金稼ぎだか、『赤ずきん』だとか。……まさかね?))(銃器を使う赤ずきんには、一人だけ心当たりがあった。とはいえ、あの狭間の世界での知り合いでも無いし、ここで会うとも思えない)((けど、外部からの人員でそんな噂が出る以上は、それなりに悪い人はいて、それなりに事件やらがあるって事))(ふーむ。だというのに、世界が繋がって、異界の人が流れ込んだ混乱は見られない。となればやはり――)((ここの自警団がそれだけ優秀って事だよねー?)) (02/03-20:51:36)
ジェシカ > (自警団が優秀、それはいい。少し話を聞いてみたい所だ。それに――)((例えば、超が付く程の優秀な自警団員がいたとして……何故、この街で自警団を?))(そこまで優秀なら、『これはこの街では収まらない男だ』だとか言って、英雄なりどこぞの騎士を目指す向きもあろう。あるいは、この街を力で牛耳る方向でもいい。そういった野心的な方向に向かわない辺りも、その方向でもやはり『優秀』なのだろう。そういった意味でも興味がある。)――ま、そこまで良く出来ているなら、ポッと出の小娘に早々深い話までするとも思えないけど。――さてと。(噴水の縁から、飛び上がる様に立ち上がって) (02/03-21:00:42)
ご案内:「クレヴィスの街 -日中-」にイングリットさんが現れました。 (02/03-21:02:53)
イングリット > どいてどいてー!(なんだか元気一杯な声が響く。町中を走るのは、真っ赤な頭巾を被ったひとりの少女。バスケット片手に走る彼女は、なんだかその中身が漏れないように手で抑えている。ジェシカの目の前、走る赤ずきんはきっと見たことある顔である) (02/03-21:04:59)
ジェシカ > (お? と、元気な声に、目を丸くしてそちらを見た。中身が漏れない様に手で押さえて走る様は、確かに急ぎなのだろう。止めるのも悪い、が、見覚えがすっごくある少女。目の前を通り過ぎる少女を止めずに、すぐ後ろを追いかけよう)――どうかした?(パタパタと軽装備の小娘が追いかけてくるよ。声をかけながら)何か手伝える事ある? (02/03-21:08:29)
イングリット > おっ……(不意に見かけたペガサスナイト。背後を追いかける彼女に声をかけられれば、ニヤリと笑って)いやね、ちょっと痴女が現れてやらかそうとしてるから、それをとっ捕まえてくれと頼まれてね。今日はいつも向かう人がいなくて大変なんだって!(そう、事情をサラッと説明すればジェシカの方をみやり)……そうね、ちょっと囮になってくれない?この先の右側にある裏路地に入って、歩いてくれればいいの (02/03-21:12:23)
ジェシカ > (天馬は流石にいないが天馬騎士。)――あら、お仕事中? お久しぶり。丁度噂話が聞こえて来たトコだったの。(クスリ。やはり、彼女だったか。聞いた時はまさかと思ったが、ここにいるのなら彼女だろう。)――オーケイ、丁度、ある意味渡りに舟よね。(互いに。そこまで言えば、あっち、と確認のために右側の路地を指差して、それから走る勢いを殺して、歩いて入りましょうか。走ってどたばたとしていては、囮になるまいから。何、太刀もダガーもあるし革鎧だし、もしもの時はヘーキヘーキ) (02/03-21:16:22)
イングリット > いやね、その……まあそんなところよ!(何か言いごもるが、うんうんと頷く。まあ仕事中だよ、仕事中!傭兵だからね!)そ、後でお礼はするからお願いね(そう言うと、イングリットは走りながら跳躍してレンガの壁の溝に足を引っ掛けて連続で跳躍して駆け上がっていった!) (02/03-21:19:34)
イングリット > (ジェシカが裏路地に入ると、そこはまるで別の世界だ。人々の賑わいが満ちる表の世界とは違い静寂に満ちており、建物の影が生み出す薄暗さが壁が生み出す迷路に闇をもたらしていた。一歩、また一歩と歩くごとに賑わいが遠く離れてゆく) (02/03-21:21:21)
ジェシカ > (上を駆け上がったイングリット。恐らくはそちらからの奇襲を駆けるつもりだろう。)(さて、鬼が出るか蛇が出るか。コツコツと、丈夫なブーツの音を響かせて、ゆっくりと伺う様に歩いて行く。腰のダガーにだけ意識を置いて。相手によっては、正面から槍を向けて臨戦態勢でも十分囮にはなるだろうが、それはそれ。別段アタッカーとして呼ばれたわけでも無い。)(歩く事に、深く沈んでいく様に静かになっていく路地裏を、前を見据えて歩いていく。別段不安な様子を見せないのは、兵士としての場慣れか。)((痴女、ねぇ……?)) (02/03-21:24:48)
イングリット > 「――おや、ずいぶんと緊迫感があるね。どなたかお探しかい、可愛らしいお嬢さん」(……不意に、優しくささやきかけるような甘い声が響く。前でも後ろでもない、上の方向からだ。だが、上に目を向けたとしてもその場にはいない。……何か、軽やかな動きでジェシカの後方に降り立ったからだ。だが、見るのが早ければ。……あぷろだ1917番の、詩人風貌が空中で三度ほどキリモミ回転しながらアクロバティックに着地する光景が見えるだろう) (02/03-21:32:13)
ジェシカ > (上! けれども、声の方向は建物の窓から、とかではない。空中浮遊の魔術とかでも無い限り、移動する方向があり、着地する場所がある。くるりと、背後に向き直って、正面から彼女に向き直ろうか)((――踊り子?))(まぁ、確かに。踊り子が舞台衣装を普段着にしてたら痴女だろう)――えぇ、人探しを頼まれてね。――とはいえ、詳細な特徴は知らないんだけど。(緩く肩を竦めた。嘘は言ってないのと、もし彼女が該当の人物だったとして、自分はひきつければ良いだけなのだから) (02/03-21:38:45)
イングリット > 「ふうん?でも、その感じだと誰かをひっ捕らえに来たように見えるね?」(女は口元を吊り上げ、熱を帯びた目をいやらしく細めてでジェシカを見つめる。あるのはなんとも言えぬ女らしい魔性。自らの肢体を誇示するようにくびれた腰をくねらせ、ゆっくりと歩み寄ってゆく)「それはともかく初めまして、ボクはコッペン」(話し、恭しく頭を下げた瞬間、詩人風貌の帽子が吹っ飛んだ。そして、ほぼ同時にチュン!と跳弾して何かが壁にぶつかる。)チイッ!避けやがったか!(ほんの少しでも動いていなければ、頭を撃ち抜いていたコース。二人の視界から決して見れない死角、廃屋の窓からイングリットが 狙撃銃 モシン・ナガン 片手に飛び出した!それを見れば、コッペンと名乗った女はイングリットの方を見やる)「イングリット、いくらなんでも自己紹介してるだけじゃないか?まだ口説いてもいないのに頭を狙うのは」うるせぇ!!(銃声が三度、不意打ちの如く響く。それは女の脚を的確に撃ち抜き、力を奪う)ジェシカ、縄持ってきてくれ!こいつそのうち復活するからその間ちょっと抑えてる!(そう言うと、崩れ落ちた女の頭を踏みつけてイングリットはジェシカに頼む。) (02/03-21:51:22)
イングリット > 「ふうん?でも、その感じだと誰かをひっ捕らえに来たように見えるね?」(女は口元を吊り上げ、熱を帯びた目をいやらしく細めてでジェシカを見つめる。あるのはなんとも言えぬ女らしい魔性。自らの肢体を誇示するようにくびれた腰をくねらせ、ゆっくりと歩み寄ってゆく)「それはともかく初めまして、ボクはコッペン」(話し、恭しく頭を下げた瞬間、詩人風貌の帽子が吹っ飛んだ。そして、ほぼ同時にチュン!と跳弾して何かが壁にぶつかる。)チイッ!避けやがったか!(ほんの少しでも動いていなければ、頭を撃ち抜いていたコース。二人の視界から決して見れない死角、廃屋の窓からイングリットが 狙撃銃 モシン・ナガン 片手に飛び出した!それを見れば、コッペンと名乗った女はイングリットの方を見やる)「イングリット、いくらなんでも自己紹介してるだけじゃないか?まだ口説いてもいないのに頭を狙うのは」うるせぇ!!(銃声が三度、不意打ちの如く響く。それは女の脚を的確に撃ち抜き、力を奪う。後ろから強く突き飛ばされたかのように前方に倒れ込む!)ジェシカ、縄持ってきてくれ!こいつそのうち復活するからその間ちょっと抑えてる!(そう言うと、崩れ落ちた女の頭を容赦なく踏みつけて立ち上がれなくすると、イングリットはジェシカに頼む。まだ銃口はコッペンに向いている!) (02/03-21:54:56)
ジェシカ > さて? だとしたら――(まぁ十中八九彼女だろう。とはいえ、逆を言えば一と二は彼女じゃない。ここはイングリットが動き出すまで普通に対応するのが正解。――自己紹介に対して、こちらも口を開きかけた瞬間。――銃弾。)(目を見開いて、こちらの動きが止まったのは一瞬。銃弾を用いる、また、それを避ける程の手合いならば、援護もいるだろうと、ダガーを抜いて、投擲の持ち方を取った所で、決着は付いた)――ロープねっ!? 大分異常な相手だってのは分かった!(ダガーを再び腰に戻せば、頷き一つ。駆け出した。やりすぎ感が強い気がしなくもないが、あれだけの身のこなしと、これだけの対応。そしてイングリットの言葉。――聞きたい事は、全部終わってからだと、理解したのだ) (02/03-21:59:04)
ジェシカ > (イングリットと共に駆けた大通り。ちょっと強引だけど、通行人やらたまたま縄持ってた人やらに、緊急だからと声をかけて、必要ならば小銭握らせて、すぐに受け取って戻って来よう。とはいえ、多少時間がかかるから、現場がどうなっているのやら――?) (02/03-22:00:56)
イングリット > こんなところでまで問題起こしやがって、少しは自重しろよ!「まあまあ、そう怒んないでよ。髪長姫も言ってたじゃん、何事にも余裕あれってさ」お前の自由はだいたい犯罪行為だろうが!行く先行く先で問題しか起こさねえよなお前!(……ジェシカが戻ってくると、現場にたどり着く前からイングリットのガチギレ怒声が響いている。そしてちゃんと現場に戻れば、血まみれになっていながら割と余裕そうにしているコッペンと、首根っこ鷲掴みにして銃口を彼女の口に突きつけて凶暴な怒り顔を見せているイングリットの構図が見えるだろう。だが、ジェシカが戻ってきたのを見れば)「あ、おかえりー♪」ジェシカ、とりあえずコイツ縛り上げてとっとと自警団に引き渡すぞ!「もう降参したから手を離して」お前この間普通に縄抜けしたよなァ? (02/03-22:09:21)
イングリット > (血まみれなのに陽気で脳天気な笑みを浮かべるコッペンと、獣の本性がハッキリ見えるキレ顔で拳銃を付きつけるイングリット。もはやどっちが加害者なのか) (02/03-22:12:07)
ジェシカ > (うわぁ。うーむ……。)――……どうやら、旧知と言うか、相手の事は良く分かってるみたいね。なんとゆーか、容赦なく銃弾の雨降らしても問題なさそーっていうか。(一瞬ドン引きしかけたが、適応した。ここら辺、なんとゆーか、あの狭間の世界で鍛えられたのかも知れない)わたしが縛るべき、かな? ここまで元気だと、イングリットが力緩めた瞬間に逃げてもおかしくないし。(ロープもって近寄りましょう。血まみれなのにノーテンキなのは怖いし、ある意味ロクなのがイナイ。ジェシカ知ってる。) (02/03-22:14:12)
イングリット > ドタマぶち抜いてもたぶん生きてるぜ、コイツほんとにおかしいからな!「なんだい、人聞きが悪いことを言わないでおくれよ。そうさ、ボクたちは旧知の仲!ベッドの中で熱い夜を共に過ごした、ね」てめぇが最初ッからそういう目的だったって添い寝に付き合ってやろうと思ってたアタシに教えてやりてえわ!「でも恥じらってて満更でもなかったじゃな」あーもう死ねッ!変な病気にかかって死ねッ!(適応するジェシカの前で、イングリットはマジな恨みがこもった怒声を響かせる。)「うん、お願い♪どうせ縛るならゆっくりと厳重にお願いするよ、キミのようなカワイイ女の子に縛られるのはまた気持ちいいんだ」……なんでオマエが仕切ってんだよ(ふふふ、と楽しそうに笑いながらコッペンは腕を後ろに回す。ちゃんと縛りやすいようにしている……) (02/03-22:24:06)
ジェシカ > 否定はしないのね。頭ぶち抜いても生きてるって。(はふぅ。息を吐いた。そして続きの言葉はあーあー聞こえなーい。と脳内で唱えつつもしっかり聞こえている。とはいえ、そこら辺、つつけば面白そうだけど、イングリットがよりエキサイティングしそうなので、自重した)コレ、絶対数日後には何事も無かったかのよーに出歩いてるパターンよねぇ……。(あぁ、目に浮かぶ。というかもうロープで馬使って引き釣り回してやりたいぐらいだ。元の世界だったら)ちなみに、この街での彼女の罪状は??(聞くだけ聞いておこう。関わったんだし、知っておくべき情報だろう。いいながらも、後ろ手をぐるぐる。やたらと手馴れているのかしっかり縛っている。余った分を胴体に回して腰の辺りもぐるぐる。変な縛り方ではないが、ちょっと胸が強調されるかもしれない。) (02/03-22:28:48)
イングリット > (ジェシカの言葉に舌ペロしてサムズアップするコッペンは、肯定しているのかテキトーふかしているのか。イングリットは目に涙を浮かべ、顔を赤くして獣のような唸り声をあげていた。)……明日にはもう歩いてると思うわ(投獄から釈放までに何故か回復しているだろう、とイングリットは諦めきった声でつぶやいた。……そして、罪状を聞かれれば)……酒場の荒くれをね、数人ね……「知りたいのなら牢屋に面会に来るといいよ。ボクがじっくり教えてあげるさ!」……とりあえず、後は騒ぎを聞きつけた自警団員が来てくれるから、コイツほっといてお話しましょ(腕と手首、そして胴体をグルグル巻にされればさしもの奇術も役には立たぬ。そして縛られながらもなんだか目をトロンとさせ、僅かに息を荒くしているのは失血のせいだろうか。イングリットは頭を抱え、ここに置いていこうと提案した) (02/03-22:36:19)
ジェシカ > えぇいっ! 悪いコトした自覚があるんならそこまで堂々とするんじゃなーいっ!(ぎゅうう! 縄の縛りが強くなるよ! 流石に鬱血させる程ではないけれど)――一瞬たりとて目が離せない手合いのよーな気もするけど……ま、煮ても焼いても食えない相手、カナ、文字通り。(あぁうん。置いていってもいいかもしれない。銃声が鳴って、駆けつけない程ここの自警団は怠慢では無いだろうし。)――にしても、随分偶然というか、丁度最近この街で活躍してるっていう『赤頭巾』の話を聞いたトコだったのよ。……あなたかな、とは少し思ったけど。(まさか本当に本人だとは。そして目の前を走ってくるとは) (02/03-22:41:41)
イングリット > 「あン、もっとぉ」(詳しく描写することは諸事情により割愛するが、何故かは察してほしい。)あそこまでしっかり縛れば、三分くらいは保つと思うから……いや、三分保つかしら?(銃声が響いて、縄を貰いに行って、しばらく経っている。なのですぐに自警団が来てくれるだろうと、イングリットは優秀さを信じたかった。)……そうね、わたしもビックリしちゃったわ。最近ここに来て自警団と契約して、ちょっとくらい功績を売りつけておこうと思ってアレコレやってるところでまさかジェシカさんと会うなんて!……で、そのウワサってホントなの?もう赤ずきんが活躍してるって?(ジェシカにもう少し尋ねてみる。豊満な胸元をさらけだしたエプロンドレスといい、真っ赤な頭巾といい、目立つ要素は満載だけども。) (02/03-22:49:07)
ジェシカ > この手の手合いは何やってきてもわたしは驚かない。(いや、驚くだろうけど、相手のレベルは察した。随分自分の中での、相手の能力を推し量る物差しが大きくなったのを何気に感じたりする。)えぇ、短い期間で何度も悪党を捕らえただとか、そう言った話をチラッと耳にして、ちょーど顔が浮かんでた所を走って来たものだから、驚いちゃった。(あはっと、冗談めかして笑う。いやうん、いやまさかね。って思った所だったもんだから、大層驚いたんだけど)契約、って、結構風通しの良い組織なのかな? 自警団って。(ガチガチの軍隊チックなのなら、ふらっと来た傭兵や賞金稼ぎがたやすく出入りできる印象も無いけれど。少し、首を傾げて) (02/03-22:56:11)
イングリット > 男でも女でも、気に入った相手と仲良くすることに関しては何やるかわかんないから……(でも、この世界においてはいくらか自重はしてい……いない。)そうね、ワイン片手に非番の人に話を聞いてみたらすんなりと話を通してくれたし、ノーマンさんって人に話しかけたらこの自警団、正式に入隊を希望するのも傭兵として契約するのも気楽にイケそうな感じだったわ(風通しはかなり良さそうだ、とイングリットは感想を出す。こちらの出した条件にすんなり首を立てに振ってくれたし、と)……まあ、とはいえ信頼はゼロなわけじゃない?だから騙し討ちしまくって小遣い稼ぎしてたんだけど、有名になってきてるんならこの手はそろそろ使えそうにないわねえ。あーあ、ズルしてラクしていただく手はもう使えなくなるかー(なんて、唇を尖らせてぶーたれる。見た目の幼さ、愛らしさを利用して騙す手法が使えなくても別に困らないが騙し討ちがラクなのでやりたかった様子) (02/03-23:07:50)
ジェシカ > ……やれやれね。……。(気を取り直し、自警団やらの話へと戻ろう)へぇえ……。こう、優秀なイメージが強かったから、もっとガチガチに秘密が多いのかと思ってたけど……あるいは、末端は然程でも無いのかしら?(ふむ。お酒ですんなり進むのは、組織としてやや不安要素だ。とはいえ、自警団と騎士団は違うし、……何よりうちの騎士団も末端は果たしてどうかと言われれば、同じ様な手を使われかねない気がしなくもない。……おっきい組織だからね。仕方ないね。)服装ちょっと変えれば幾らでも出来そうだけど。それに、信頼が欲しいならいずれそうなっちゃうって。(アハッと笑う。活躍すれば信頼は増えるが、それは有名にもなるって事。きっと両方は無理だ)むしろそれはそれ。『我ここにあり!』って堂々としてるだけで仕事になるって面もあるし。(何て、人差し指を一本立てて。馬の上で威風堂々とするのが常な騎士様思考でもある。) (02/03-23:15:10)
イングリット > ワイロのつもりで持っていったんだけど、なんだか人間じゃないようなニオイがした辺り隠すほどでもないけどすごい秘密、みたいなのはたくさんあるかも。……アレね、バカにはバカなりの役目を与える統率の取れた組織的な優秀さというよりは、信頼で結ばれたチームとしての優秀さがあるんだと思うわ。個人が強めのようだしね(なんて、イングリットは受けた印象をそのまま語る。カワイイ女の子が美味しいお酒を持ってきた、というシチュは利用したけどそんなことしなくても大丈夫そうだった)ああ、でもこの赤いずきんだけは外したくなくて。ま、いつも通り『レッドケープガール』の二つ名通りに仕事するだけね。 ……うーん、どちらかといえば夜襲をかけてブッ殺す方が合ってるんじゃない?わたし、物語の騎士さまみたいな高潔さとは真逆だしね(金のために殺し、首級を弔うことなく用済みとなればポイ捨てる。名誉とかそういうのは特に関係ない争事の犬。ゆえに、苦笑する) (02/03-23:26:14)
ジェシカ > 人間じゃないような匂い、かぁ。個人的には、そこまでの手合いなら何でこんな所で自警団、なんて組織をやってるかってのも気になる所ね。(英雄、勇者、あるいは立身出世。力があるなら目指せるべき場所もあるはずで。敵を作る様な言い方をするならば、それこそ騎士からしてみれば『自警団』なぞしみったれた組織であるのだ。)そういえば、こだわりでもあるの?? ――ま、そーゆーのは体つきも装備も立派な人がやってこそって所も確かにあるわよね。わたしもそこまでのは性に合わないし。(お互い小柄な女の子だ。自分だってガチガチに鎧を固めた立派な騎士! とかにはなれっこないし。)(――さて、そんな雑談をしつつ、自警団を待てば、そろそろやってこよう。多少、自警団の話とかも聞けるならば、その時に自分も聞こう。優秀な自警団のお話、何だかんだと興味もあるし) (02/03-23:33:58)
ジェシカ > PL:すみませんが、時間的都合でここで切らせていただきますー。お相手ありがとうございましたっ! では、またー (02/03-23:34:23)
ご案内:「クレヴィスの街 -日中-」からジェシカさんが去りました。 (02/03-23:34:29)
イングリット > ……普通とは逆なんじゃないかしら?ここはいい街でしょ?何でも来るから、何だってある。だからこの街を守りたいから立ち上がって、それに同意した人々が集まる。組織に人が集まってるんじゃなくて、街を守りたかったり既に自警団やってる誰かに恩義があって協力したり、協力されたり……或いは誘われてやってみたり。そんな単純な理由でも組織ってできるものよ それに、街の英雄ってのもすごいもんじゃないかしら?(なんて、言葉をかける。組織は歴史を重ねて大きくなれば本来の志は薄れてゆく。だが、この組織は何か異質なところがある、どちらかといえばボランティアに近いのだ。出世したいヤツは別の仕事してるだろうし、物好きが集まってるのだとイングリットは感じ取った。)……まあね、知りたい?でも、ちょっと恥ずかしいから今はヒミツ。 そ、アタシたちまだ10代だし、そういうのはまだ早いしね。のんきにやってくのが正しいでしょうね(なんて、やーれやれと肩をすくめて。その後の自警団のお話は、噂も含めて面白おかしく話す模様。……ノーマンの悪友ポジになりつつあるコッペンとかね!) (02/03-23:45:48)
ご案内:「クレヴィスの街 -日中-」からイングリットさんが去りました。 (02/03-23:45:51)
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