room03_20190205
ご案内:「岩場の温泉 癒しの湯」にセフィさんが現れました。 (02/05-23:11:39)
セフィ > (時狭間経由で応急処置を施された少年、意識が戻ればお湯の中。)((ぁ…。))(一瞬どこだろう、と思ったが。直ぐに気が付いた。)…。(そっとかみ砕かれた肩へと手をやり。ビリっとした激痛が走り)っつッ… (02/05-23:13:55)
セフィ > (肩を見れば、肩からはバキバキに砕けた骨が覗き、むき出しの神経と引きちぎられた血管が湯に揺れている)…あーーーあ…。 (02/05-23:16:02)
セフィ > (これはオルーサに怒られるなぁ、と眉を下げて。この感覚は2度目だった。 怪我の度合いが一定以上を超すと逆に麻痺して痛みの感覚は少なくなるらしい。 目を閉じれば、聖気でヒールを自分へ施していく。 再生のスピードが上がる。 それでも砕かれた肩も千切れかけた腕も、治るには暫く掛かりそうだ)…仕事は流石に無理か…。(重症だもんな、これ、っと) (02/05-23:19:06)
セフィ > ((だけど…。))(先ほどまでの攻防を思い出せば、動く左手を空に向けて伸ばして)…もうちょっと…。もうちょっとで、掴めそうなんだ…。あの狼とだったら、掴めそうなんだ…。 (02/05-23:22:07)
セフィ > (聖騎士の訓練でも、手合わせでも、中々得られなかった『自分らしい』剣。幾ら練習を積んでも、上手く出来ない自分が悔しくて、情けなくて、惨めで、必死で足掻いて、やっと。 あの狼との戦いの中で得た感覚こそが、自分が探してた、自分の戦い方なんだと思った。 多分、他の魔物でも、他の誰かでも、この感覚は得られない。 ──自分は、頑固で融通が利かないから。 妙な話ではあるが、砕かれた肩さえも、嬉しいと思った。此処で死ぬかもと言う思いと、オルーサの為に、意地でも死ぬものかと言う生への執着と。 荒野で育った自分には、そういうギリギリの中でしか、自分のスタイルは見いだせないのだと思った。) (02/05-23:30:07)
セフィ > (たった一人。その人の為に。どうしても欲しい称号がある。 表面的には既に得られてはいるが、自分でそれを認められない。)…オルーサの…。聖騎士に、なるんだ。 …絶対に。(ぐ、と伸ばした左手を握りこむ。 聖気のヒールを足しても、傷が塞がるにはまだ大分掛かりそうだ。)…今日は帰れそうもないなぁ…。オルーサ、心配するかな…。(ごめんね、と小さく呟いて) (02/05-23:35:38)
セフィ > ・・・狼・・・。怪我、大丈夫かな・・・。(一緒に沈んでは居ないようだ。急所は外したとは言え、全力で突き立てた槍傷は、結構な深手だったはずだが。  とは言え自分の方が重症なのは確かだけれど。) (02/05-23:37:41)
セフィ > 怪我が治ったら…。   オルーサに謝って…。  っと。そうだ。(湯の中で体を起こすとズキリと激しい痛み。 顔を顰めて痛みを堪え、湯の底を蹴る。ゆら、っと浮上をすればナイフを抜いて空へと放り。一瞬ナイフが光れば隼に姿を変えて)ウェルテクス、フォニアさんに、連絡を。(湯から少し体を出せば冷たい風が神経に直接触れて気が遠くなる。隼は一度旋回すれば、飛び立っていく様で)っは…。(ずる、と力を抜いてまた湯の底へと沈んでいき) (02/05-23:41:49)
セフィ > 駄目だぁ…。眠いや…。 おやすみ、オルーサ…。(怪我のせいか眠くて仕方がない。重たい瞼を閉じれば、スゥ、と寝息を立て始め──) (02/05-23:44:05)
ご案内:「岩場の温泉 癒しの湯」からセフィさんが去りました。 (02/05-23:44:24)
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