room52_20190205
ご案内:「クレヴィスの街 -大通り-」にロゼリアさんが現れました。 (02/05-20:58:51)
ご案内:「クレヴィスの街 -大通り-」にノーマンさんが現れました。 (02/05-20:59:58)
ロゼリア > (夜といえどもここはまだそれなりに人が多い。行きかう人を監視していると、偵察に出ていた蝶が返ってくる。それを片手にとって、肩にいる蝶に見せるだろう)....うむ。今のところ問題はないな (02/05-21:02:11)
ノーマン > (ひょっこりと、その場にやってくるの図。さりげなくわざわざ蝶の索敵範囲の隙間を縫っての接近だ。それでどうこうしようというつもりはほとんどないが)あぁ、いたいた。(その姿を捉えれば、そんな声と共に更に近づいていこう) (02/05-21:04:15)
ロゼリア > (ノーマンの声が聞こえると、いつものクセで反射的に何かしらの術式を展開しようとする。が、なんとかおさえた)....何だ。交代か? (02/05-21:07:02)
ノーマン > いや、自警団勤めになって幾らか経つから、どんな具合かな、と様子を見に来た。あとは、届けものだよ。(そう言いながら、リボンに包まれた小さい箱を取り出して)色々思う所はあるだろうけども魔術師からだよ。直接渡しに行くと絶対録なことにならないからって頼まれた。(ひょい、と差し出して)中身は僕も見てないが、口ぶりからして悪いものではないようだ。 (02/05-21:11:26)
ロゼリア > ふむ、余に関しては特に問題はないぞ。街そのものはあちこちで色々起きてはいるが(ノーマンの方を向けば、差し出された箱に首をかしげる) あいつからだと?(心底イヤそうなオーラがビンビンに伝わってくるだろう。それでも暫く考えてから渋々受け取る)あんなやつに使われるとはご苦労だったな (02/05-21:15:27)
ノーマン > ふむ、じゃあ大体いつも通りってところだね。(口ぶりから、特筆して動くことはないだろうと判断。色々起きていても、「いつも通り」。これがクレヴィスの日常である)うん、まぁ、大嫌いな相手からプレゼント渡されれば誰だってそうなるよね。(さもあらん、と頷いて)大した労力じゃないから構わないさ。それに、魔術師とは色々僕も縁があってね。(そう言いながら、半分条件反射の動きで懐からタバコを取り出そうとしつつ) (02/05-21:19:12)
ロゼリア > と、いうことになるのだな(これぐらいがだいたい普通、と覚えておくことにした) ふむ、昔どこかで会ったことがあるのか?(意外な言葉に、肩の蝶が揺れる)...(タバコ吸おうとしたので、静かに偵察用の蝶をノーマンのそばに移動させて強風をぶつけようとする) (02/05-21:22:55)
ノーマン > 人がこれだけ集まれば、何も起きないはずはないからね。あとは抑えるべきところの優先度を考えつつ対応ってのが基本戦術になるかな。100%阻止はさすがに無理だからね。(目指しはするけどネ、と苦笑一つ浮かべて)あるんだよ。君からすると信じられない話になるかもしれないが、僕は魔術師に希望をもらった身でね。(そう言いながら、強風をぶつけられて、手にしたタバコが宙を舞って、空中で弾けた飛んだ)………共謀してる?(これだけの人ゴミなら、狙撃もしづかろうと踏んでの行為だったのだが) (02/05-21:27:41)
ロゼリア > うぬ。完璧な秩序など存在しないからな(あちこち見てきたからこそよくわかる。だからこそ自警団という仕事が存在するのだ) お前が、あいつに...?(なんて言っているとはじけ飛んだタバコを見て蝶の羽がバタバタする。びっくりした)してるわけないだろう!向こうが最初から狙っていただけだ、絶対 (02/05-21:33:01)
ノーマン > そうだよ。話すと長くなるけど。元々は違う世界の人間でね。いろいろ厄介な状況になってて、八方塞に陥りかけてた時に来たのが魔術師だったわけさ。(ふふっと笑って。タバコを撃ち抜かれたこと事態は驚きはしない)そういうことか。まぁ、あいつは人ごみの中に紛れた犯罪者でも、僅かにできる一瞬の隙間を縫って撃ち抜く腕の持ち主だからねぇ。こちらの考えが甘かったか。(渋々と言った感じで、タバコの箱を懐へと戻す) (02/05-21:38:14)
ロゼリア > ......"いい人"だったんだな(少々複雑な気分ではあったが、嘘であれ本当であれ、そういう一面があることは自分も知っているので悪く言うことはないだろう) 狙撃班に限った話ではないが、本当に精鋭揃いだな(あっちからかな、と蝶が少し飛んで戻ってくる) (02/05-21:42:56)
ノーマン > 少なくとも僕にはね。そして、色々話を聞く限りだと”最近は”そうらしい。(とは言え、昔もそうだったわけではないらしいことは、色々最近のゴタゴタで気づいてもいる。が、それはそれだ)一芸特化が多いんで、その分意外と穴があったりもするんだけどね。まぁ、そこは適材適所で動かせば補える物だからね。(狙撃されたと思しき方へと視線をむげれば、苦笑いを一つ浮かべて。たぶん、その方向をチェックすればかなり離れたところに自警団の腕章をつけたスナイパーが1人居るだろう。リヴェさんではない別の) (02/05-21:48:01)
ロゼリア > フリじゃなければいいんだがな(なんて言いつつ肩を竦めて) 色んな能力者がいるからな。だいたい何があっても困らんだろう(ノーマンの視線を追えば、そこに自警団のスナイパーがいるだろう。肉眼でやっと判断できる距離。本当に感心する) ....(しかし、あの魔術師は自分に何を寄こしてきたのか。何気なく肩の蝶が箱の上に乗る。そして次の瞬間、露骨な舌打ちをして箱を投げ捨てようとする) (02/05-21:52:57)
ノーマン > 違うと思うね。少なくとも、あの時に来てくれたのはそうだと思ってるよ。(そもそも、打算も何もなかったはずだ。ただ、連れて来ただけなのだから。いや、何かあったかもしれないが悪意ではなかった)いやぁ、それでもたまに出し抜く奴がいるから、油断ならないんだよ。(誰とは言わないけどね、と笑って)…どうした?(投げ捨てようとするのを見れば、そっとその手に手を置いて阻止しようと)捨てるのは自由だけど、ここで投げ捨ては感心しないよ?(街のど真ん中。人の往来も多い) (02/05-21:56:49)
ロゼリア > 知ったことか離せ!くそっ、あの野郎よりによってこんな――(瞬間、真横に出現する小さな金色の魔法陣。そこから金色の小さな針が1つ、仮面に刺さって消える。するとどうだろう、仮面に亀裂が入り、砕けて消えてしまう)!??!?!?! (02/05-22:02:31)
ロゼリア > 魔法陣が消える瞬間、『ちゃんと開けてからにしろやアホがぁ!』という某魔術師の声が聞こえたりするかもしれない (02/05-22:05:40)
ノーマン > とりあえず落ち着こうロゼ。(激昂する姿にただならぬものを感じつつも、その手は離さない)そもそも僕は捨てるなとは言ってない。ここで投げ捨てるのはやめようって言ってるだけだよ。(誰かに当たりかねないだろう、と。そこで飛来する金の針一本。あ、仮面が割れた)…中身見てないで捨てるのは良くないよ?(中身チェックしたのかと思った) (02/05-22:07:01)
ロゼリア > あぁ~~~~うぅう~~~~....(顔を片手で抑えて呻きだす。再生機能ごと打ち砕きやがった!)ち、ちゃんとじゃないけど、なな中身見たから言ってるのぉ...確かによくないって、わかる、けど今更なんで...っていうか、ああ...だめ、無理..よりによってこんな人通り....視線が...視線が....こわっ.......ッ(実際見てくる人なんてそんなにいないのだが、本当にダメらしく、ついには過呼吸になる始末) (02/05-22:14:04)
ノーマン > あぁ、これはまずいな。(何をするにも、ちょっと状況があれすぎる。過呼吸までなり始めれば、いよいよもってよくない)街中でこういうことはしたくないんだが。(そう言いながら、虚空に指を走らせる。ササッと周囲を囲むように文字が走る。それと共に周囲が真っ暗になるだろう。完全な闇状態となるが、そんな中でもノーマンの姿は見える)ロゼ、僕を見るんだ。周りは何もない。(肩に手を置きつつ、静かに告げて) (02/05-22:18:19)
ロゼリア > はぁ....ごめ...っ(赤くなってうつむいた顔はそのままだが、蝶が主の頭に移動して、ノーマンの方を向く。何とか落ち着けようとはしてみるようだが、相当無理らしい) (02/05-22:25:11)
ノーマン > 全く。もう少しやりようもあったろうに。(そう言いながら、さらに術式を空へと刻む。精神に働きかける鎮静の術式だ。暴れる相手をなだめたりする時に使ったりする魔法の類ではあるが、きっとこの場合も役には経つだろうと予想して。落ち着いてくれないと、話を進められない) (02/05-22:28:06)
ロゼリア > やっぱりあいつ、殺すぅ...絶対殺すぅ....(鎮静の術式は効果てきめん。だいぶ落ち着いてくる)....本当に、ごめん...みっともないでしょ。別に誰が見てるわけでも気にしてるわけでもないのに... (02/05-22:33:53)
ノーマン > 一体何が入っていたんだ。(落ち着いてきたのを見れば、ようやく本題へと入って)そういうのは本人にしかわからないものだよ。いわば持って生まれた持病のようなものだ。治らないのなら付き合っていくしかない。そのための仮面だろう? 僕は別に気にしない。 (02/05-22:37:01)
ロゼリア > 髪留め.....蝶の....もう1個はよくわからない(持っていた箱の上に蝶がとまって) 皆が貴方みたいだったら良かったのに....ちょっとだけごめん、限界...(ぽすん、とノーマンの胸元に顔を埋めようとする。とにかく顔さらしてるのがしんどいらしい) (02/05-22:40:39)
ノーマン > よくわからないで捨てようとするのは良くないね。わからないのなら、代わりに確認しようか?(そう言いながら、視線を箱の中へと向けて)今は外からも見えないから、気にすることはないよ。(胸元へと顔を埋められれば、苦笑を浮かべつつポンと頭に手を置いて。置くだけ、撫でたりはしない) (02/05-22:43:42)
ロゼリア > .....うん(こくりと頷いて、箱を差し出す。頭に手を置くと、びくっと震えるが、それ以降はおとなしい。ちなみに箱の中身は碧色の蝶の髪留めが2つ。透明の液体が入った、金色の装飾が施された小瓶だ) (02/05-22:47:58)
ノーマン > ……では。(静かに片目を閉じる。と同時に瞳に魔法陣が浮かぶ。所謂一種の魔眼だ。効果は、サーチレンズのそれに近いと言えば通じるだろうか。それを使って、髪留めと小ビンの中身を調べてみよう) (02/05-22:50:44)
ロゼリア > (小瓶の中身はざっくりいえば即死薬。不老不死の要因である魔術師の魔力を抜き取ってしまうものだ。一緒に、何かの記録が入った術式が組まれているのがわかるだろう) (02/05-22:53:26)
ノーマン > 小瓶の中身は、一言で言えば即死薬だね。飲めば不老不死が消えて幕を閉じれる。そういうものだよ。(静かに説明をして、同時に何かの記録の入った術式にも注目して) (02/05-22:55:28)
ロゼリア > 手を出せないとわかって、私に選択肢を投げたのね(眉間にしわを寄せる。閉じた目は開かない。記録は、昔のギルバートと魔術師のやり取りが残された映像だ。要約すると、『ギルバートは国内外から命を狙われていること』『その為もし万が一自分に何かあったら、妹を頼むと魔術師に告げたこと』『妹の幸せを一番に願うということ』。そして最後に、今の魔術師の声のみが聞こえてくるだろう。『死にたいなら、それを飲めば全部終わる。生きるなら這ってでも幸せをつかみ取れ。どちらを選び取っても、それがお前の思う幸せなら、他者はどうあれ、ギルバードはお前を心から祝福する』と) (02/05-23:02:28)
ロゼリア > (ちなみに髪留めを調べると、昔ロゼリアが着けていて、壊れたものを直してもらったが、渡す前にギルバートが死んだことがわかる) (02/05-23:04:48)
ノーマン > いや、それだけでもないようだよ。少しばかり無責任なところはあるけど、全くなにも感じてないわけでもないってことだね。…こんなものが同封されてた。(そう言いながら、さらに次の術式を走らせる。いわば、転写のようなものだ。記録を、そのまま彼女に見せる。いや、普通には見えないだろうから、意識に投影するといったほうがいいか) (02/05-23:04:59)
ロゼリア > .....はは(同封されていた記録を、意識に投影する形で確認すれば、小さく笑う) そう...やっぱり兄さんは全部わかってたのね...最初から間違ってたんだ(一番望んでいないことを選び取ったのだと、改めて気づかされる) 開けてくれてありがとう...そのまま捨てるところだった...(ぽつりとノーマンにお礼の言葉を返す) (02/05-23:10:49)
ノーマン > それは持っとけば良い。だけど、最低数年は待ってほしいな。別の生き方をまだ色々経験してもらう必要があるからね。今死なれたら、セフィや僕のがんばりが水の泡になる。(そう言いながら、足先で地面をなぞる。自分達の周りを囲むように)とりあえず、このまま直接館に送って行こう。自警団の方には僕から後で説明しておくよ。 (02/05-23:14:42)
ロゼリア > いらないわ。あいつからの情けなんて、まっぴらごめんよ(瞬間、1匹の蝶が現れて、小瓶に鱗粉をまくと、瓶ごと粉々になって消えてしまう) あなたの言う通り、せっかくの気持ちを無駄にしたりはしないわ。いっぱい幸せにならないとね(顔をあげて、目を開ければ、柔らかく微笑む。何も写しはしないけれど、迷いがない金の瞳がノーマンの方を見るだろう) せめて包帯か布があれば、良いんだけど...申し訳ないわ...(流石にいつまでもくっついてはいられないと、1歩下がりながら俯いて) (02/05-23:22:20)
ノーマン > そうか。(自分で瓶を砕くのを見れば、一言そうとだけ。その道を彼女を選んだんだな、と。同時にちょっとだけ嬉しくもあったが顔には出さないでおこう)そうだよ。これからだ。(微笑む姿に、こちらも笑い返して)…そっちでいいのか。でも、逆にそういう格好してると周りの視線集めそうではあるけど。(布や包帯…と少し考えて。ウェストポーチから応急手当用の包帯を取り出して)これでいいかな? (02/05-23:26:16)
ロゼリア > 迷惑かけてごめんなさい...止めてくれてありがとう。改めてよろしくね(照れくさそうにしつつも、きちんと伝えよう) 仮面も大概よ...何かで1枚隔ててる程度でも、結構違うものなの。厚みがあれば直よしってところね...ああ、ありがとう(包帯を出してくれるなら、それを手に取って、手際よく巻いていく) (02/05-23:30:00)
ノーマン > このくらい、どうってことはない。今更だよ(ははは、と笑って)あぁ、こちらこそ。(きちんと伝えられた言葉に、うなづき返して)…つまり素顔が見られるって事実が駄目なわけなんだね。(しかし性格まで変わるとは…。何をどうしたらこうなるのだろう、と疑問に思わなくもない)よし、じゃあ結界解除するぞ?(包帯を巻き終われば、そう尋ねて。了承が得られれば、指パッチンで解除しよう) (02/05-23:33:08)
ロゼリア > うぬ。態度の変化については、内面を悟られたくない故に、変に取り繕うとしてねじ曲がったことしか言えなくなるというやつだ(なんて面倒くさいんだ。しかし巻き終えれば随分満足したようで、どこかやりきった顔をしている) ああ、頼む(こくりと頷き) (02/05-23:36:51)
ノーマン > 道理でやたら素直じゃないと…。いや、なんでもない。(これは多分言わない方が良さそう、と口を閉ざして。相手が何か言うまでに結界を解除しよう。それによって周囲の風景と喧騒が戻ってくる)さて、それじゃあ僕は仕事に戻るよ。交代要員も、もうすぐ来るとは思うけどがんばって。(そう告げて、片手を上げつつ人ごみの中へと――) (02/05-23:40:02)
ロゼリア > 何...?(文句を言ってやろうとしたが、空間が元通りになれば黙って、ふぅ、と深呼吸をひとつする) ああ...ありがとう(そっけなくも、改めてお礼を述べれば、去っていくノーマンを見送って、交代がくるまで監視を続けるだろう) (02/05-23:44:49)
ご案内:「クレヴィスの街 -大通り-」からノーマンさんが去りました。 (02/05-23:45:20)
ご案内:「クレヴィスの街 -大通り-」からロゼリアさんが去りました。 (02/05-23:46:11)
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