room01_20190206
ご案内:「月明かりの草原」にフォンセさんが現れました。 (02/06-21:55:35)
ご案内:「月明かりの草原」にイングリットさんが現れました。 (02/06-21:57:12)
フォンセ > (風に揺られ、草花が揺れる草原。新月が終わった直後である月は、ほんの僅かにその姿を露わにしている)…さすがに一日ずれるともう駄目か。(ちっと小さく舌打ちをして、月明りが照らす草原の真ん中に佇む姿一つ) (02/06-21:57:56)
イングリット > ……あらら?(不機嫌そうな女性をみやり、後ろからそんな声がかけられよう。片手にワインボトルの入ったバスケットを持った、真っ赤な頭巾の少女である。)ハァイ、おねーさん!こんなにキレイな夜なのに、どうしてそんなに不機嫌そうなの?(なんて、首を傾げて気楽に尋ねるぞ) (02/06-22:04:29)
フォンセ > ん?(かけられる声に振り返る。不機嫌そうなオーラは多分隠し切れてない。と言うか隠せるほど器用ではない。が、自覚もなかった)…そんなに不機嫌そうだったか私は。(僅かに眉を潜めて)まぁ、そう見えたのならそうなのだろうな。月に一度楽しみにしているイベントを逃がした、それだけだ。(そう告げて、小さくため息をついて。それからじっと相手を見つめて)あまり、こちらでは見ない顔だな。(警戒心はないが、どこか品定めでもされているようか感じは与えてしまうかもしれない) (02/06-22:09:05)
イングリット > うん、なんだかとっても怖い感じだったよ?だからどーしたのかなって(うんうん、怖かったよと頷いて)なぁに、それ?月に一度しかないイベントってなんだか興味でちゃう!(キャッ、と口元に手を当てて飛び上がりそうなくらいのはしゃぎを抑える様子。何しろそんなに楽しみにするなんてどんなイベントなんだろう、と興味がそそられるとも!)私はイングリット、クレヴィスに最近来たばかりの女の子なの。ついでにこっちに来てみたけど、全然知らないことが多くって。……えーと、確かタダで入れる温泉とか、宿屋とかあるんだっけ?(クイ、と首を傾げてみせて。真っ赤な頭巾に金色のおさげ髪、ゴスロリなエプロンドレスと見たとこいいとこのお嬢さんっぽいかも) (02/06-22:15:40)
フォンセ > そうか。それはすまなかったな。(僅かに眉尻を下げて)ここの草原は、新月の日だけ草原全体が輝くんだ。なんでも溜め込んだ月明りを一斉に解放するらしい。とても見物だぞ。(もちろん、ただ見るだけ目的で訪れるわけではないのだが、それは個人的なことだ)クレヴィス? あぁ、あの街か。(前にちょっとだけ行った事がある街を思い出して)あぁ、そうだな。そういった物もある。ここからだと、あっちにまっすぐ行けば宿泊施設。こっちを真っ直ぐ進めば、温泉にたどり着けるな。(それぞれの方向を順番に指差して) (02/06-22:20:29)
イングリット > だいじょーぶ!そんなことがあれば機嫌だって悪くなっちゃうもん、謝る必要なんてないよ!(力説するように拳を握って言ってみせるぞう)へええー!わたし、月の光って大好きなの!それが一気に光るなんて、もう考え付きもしないよ!どうなるんだろ?次の新月にはわたしもみたいなー!(目をキラッキラさせて、イングリットはぴょんぴょんと跳ねた。見たい見たいと全身で表現している!)うん、わたしはそこで住んでてね。こっちの方もいいなーって思ってきてみたの。 あ、ちょうど温泉の方から来たことになるのね。あっちかあ、今度行ってみたいなぁ……(はわあ、と彼方を見つめてそう語りかける。……で、そこでふと思い出したかのように振り向いて)そういえば、おねーさんの名前って?できれば聞きたいなー! (02/06-22:30:12)
フォンセ > そうかもしれんが、それで他の人を不必要に怖がらせるのは良くないことだ。…最も、お前には無縁かもしれんが。(すっと、僅かに目を細めて)それは見に来ての楽しみと言っておこう。今言うのは簡単だが。(その方が楽しみが増えていいだろう?と微かに口元に笑みを浮かべて)クレヴィスに住んでるのか。なるほどな。…温泉か。もしかして、誰か沈んでいたか?(おもむろに、そんな問いを投げかけて)あぁ、名乗り忘れていたな。私はフォンセだ。(短くだが、しっかりと名乗って) (02/06-22:35:03)
イングリット > ま、わたしってあんまり怖がらないからね。こう見えて、傭兵さんだもの!(ふっふーん、すごいでしょ!とばかりに胸を張る。)ん!じゃあその時に会えたら一緒に見よ!きっと楽しいよー(なんて、楽しそうに語りかけるのだ。)そうそう、最近自警団の人のお手伝いをしてお金を稼いでるところでね、お仕事に困らなくっていいの!ふふ、案外割もいいしね! 沈む?んー、わかんない!第一まだ行ってないし、どんな温泉かもわからないし(口を尖らせて、わかんない!と)じゃ、改めましてよろしく!フォンセおねーさん!(にっこりと、天真爛漫な笑みを浮かべて手を振ってみせた) (02/06-22:41:08)
フォンセ > だろうな。ただの女の子にしては、やけに…とか思っていたが。(傭兵だったのか、と納得した表情で。どうやら戦いを生業にしていることは察していたらしい)…タイミングが合えばな。大抵は私ではなく、半身がここに来ているが多いし。(自分の状態で、ここに来ることは稀だと。初対面からすれば謎発言でしかない)…む、そうか。いや、それならいいんだ。少しだけ気になることがあってな。後で自分で見に行くか…。(最後の一言は呟きのようにぽつりと)あぁ、こちらこそ。(コクリ、と頷いて) (02/06-22:46:09)
イングリット > やけに?(ん?と首を傾げてみせた。何にも知らない幼女のように)半身……おねーさんが来れないとなると、うーん?(なんだここんがらがってます、みたいに人差し指をこめかみ辺りに突きつけて、目をくるりと回す。)気になること……んー、わたしも気になるから今度行ってみなくちゃ(うん、そうしようと鼻を鳴らす)ふふふ、キレイなお姉さん!自慢できちゃいそう! (02/06-22:52:36)
フォンセ > 今言うのはきっと野暮なのだろうな。気にしないでいい。(首をかしげる様子に、ただ静かにそう告げて)私は、別人格があってな。(そうとだけ言えば、たぶん伝わるだろうと。混乱しそうな相手に簡単にだが事情説明を)…別に自慢をするほどの容貌ではないと思うが。 (02/06-22:56:09)
イングリット > なんだか気になるわ。でも、うーん……聞かないでおこうっと(ほんの僅かに、イングリットの蒼い瞳に鋭さが宿る。お願いね、とばかりに)あっ、なるほどー!じゃあその人に出会ったら、またご挨拶しなきゃね(そっかー!と相槌を打ってみせて。……あんまり混乱してない?)いやいや、美人だと思うよ?その髪の毛とかかなりいい感じじゃない。ふふふ♪ (02/06-23:01:12)
フォンセ > (微かに交わるお互いの視線。それだけでなんとなく意思伝達は叶うのだろう。なぜか)あぁ。名前はイリスと言う。姿は、私の色違いだからすぐわかるだろう。(見分け方も一応伝えておく)…そうか? そういうのは、いまいちわからないのだが。(そう言って、少し思案顔になって) (02/06-23:04:39)
イングリット > イリスさん?ん、覚えたわ!(うんうん、と頷いて)それじゃあ……今度、似合いそうな髪飾りをひとつ買ってきてあげる。でもちゃーんと考えなきゃ、赤い頭巾とかは流石に似合わなさそうだものね(なんて言いながら、いつも身につけているビロードの赤ずきんを撫ぜた) (02/06-23:08:02)
フォンセ > いや、さすがにそこまでは。(しなくとも、と。小さくだが片手を振って、やんわりと断りを。会って間もないのに、いきなりプレゼントされても戸惑ってしまう、と)そうだな、さすがに赤は似合わなそうだ。(そこら辺の考えは一致した瞬間である)…さて、それではそろそろ私は行くとするよ。帰る前に寄りたいところもあるのでな。(そう告げて、静かに踵を返して) (02/06-23:11:39)
イングリット > え、そう?それはちょっと残念ねえ、とっても似合いそうだなーって思ったのに(唇を尖らせて、ちょっと不服そうにしていた)というか被りこむ頭巾よりはベールのほうが似合いそうだしねえ。……あ、意外といいかも、ベール(ふむ、と考え込む素振りをひとつ。)そう?じゃあねー!またよろしくね!(ばいばーい、と手を振ってこちらもそのまま進んでいこうか) (02/06-23:16:47)
フォンセ > あぁ、またな。(一度立ち止まれば振り返って。そして温泉の方へと歩き去っていって――) (02/06-23:18:09)
ご案内:「月明かりの草原」からフォンセさんが去りました。 (02/06-23:18:12)
ご案内:「月明かりの草原」からイングリットさんが去りました。 (02/06-23:18:35)
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