room03_20190206
ご案内:「岩場の温泉 癒しの湯」にセフィさんが現れました。 (02/06-18:55:27)
セフィ > (一晩経過。 肩はと言うと、未だ骨丸見えの状態で再生中。千切れた血管は先に繋がったらしく出血は止まるもバッキバキに砕けた肩の再生に時間が掛かっているらしい。 とっても痛い)ぁ”--・・・・。 (02/06-18:59:07)
ご案内:「岩場の温泉 癒しの湯」に黒狼さんが現れました。 (02/06-19:00:18)
セフィ > (せめて。せめて神経は最後にしてほしかった。無事繋がった事で逆にむき出しの神経が洒落にならない。奥歯ギリギリギリーーーッ。)っくーーーーっ!(バンバンバンっと水底を叩いて足ばたばた。お湯が動けば当然痛い。ので、ぷるぷるしながら堪え堪え)ぅーーーーっ (02/06-19:02:02)
黒狼 > (岩を飛び越え、黒い影が温泉内に降り立った。スンスン、と硫黄の匂いを感じながら立て看板を見やり、そしてゆっくりとそちらへと近づいてゆく。)…………(何も言わずに、黒狼は温泉内を覗き込む。獣らしく表情の伺えない蒼い瞳は何を思っているのか) (02/06-19:03:34)
セフィ > ・・・ん。(湯の底に居ても気配は感じ取れるらしい。 涙目(になった処でお湯に溶けてしまうんだが)で見上げ)ぁ。(ぱ、と笑みを浮かべ。顔を顰めれば腕が落ちない様に手でつかんで抑え、ゆらっと立ち上がれば底を蹴って浮かび上がり)お前、心配して見に来てくれたの?(痛みを堪えて其方の鼻先に手を伸ばし) (02/06-19:06:27)
黒狼 > (現れたセフィの眼前で黒狼はおすわりをしていた。鼻先を触られれば、狼は抵抗せずに鼻を触らせる。蒼い瞳は穏やかに細められ、尻尾こそ振らないがセフィの好きにさせる模様) (02/06-19:11:15)
セフィ > へへ・・・っ。(鼻先を撫でて、ほっぺたを顔に寄せて、頬ずりして。)お前は?怪我もう良いの?(ふわふわ、と黒く艶やかな毛並みを撫でて)…ほんと、綺麗だなぁ、お前。 (02/06-19:13:39)
黒狼 > (頬ずりされれば、こちらもゆっくりとスリスリと顔を動かす。鼻先で少しグリグリする感じにならだろうか。)……クゥン(怪我はもういいのか、と問われれば肩を見せる。走れなくなるような傷ではないが、胴を刺し貫いた痕跡がハッキリと見える。しかし、剥げた毛の下の傷は既にかなりふさがっている。どうやら、ひと晩でほぼ回復したらしい。……影を思わせる漆黒の毛並みは、触れば飼い犬でもそうそうない手触りを返す。綺麗だな、と言われればオオカミはちょっと嬉しそうにセフィの頬をペロリと舐めるだろう) (02/06-19:19:16)
セフィ > あはっ。(グリグリとされれば思わず笑い声を漏らして。)ぁ。お前、お日様の匂いがするね。 凄いなぁ…。もう傷塞がったんだ?(塞がった傷跡を見ればほっとした笑みを浮かべ)良かった。ぅはっ。(ペロっと舐められれば嬉しそうに笑って)俺はもうちょっと掛かっちゃいそう。(湯から出れば再生が止まり強烈な痛みが襲って来る。ちらっと見せるだけで)付き合ってくれてありがとう。 (んーー、と少し考える様に首を傾けて)狼って呼ぶのもなんだかなぁ…。 (02/06-19:24:22)
黒狼 > …………(もう傷が塞がったのか、と問われれば肯定するように鼻先を押し付けて。お日様の匂いがすると言われるとやっぱり嬉しそうに目を細めた。)オォーーン(狼は取れかけかつまだまだ再生中のセフィの腕を見て、考え込むセフィをよそにひとつ鳴いた。――するとどうか、狼の影が揺らめいた後に膨れ上がり、まるで自分の意思を持つかのように触手になる。直後、影は実体化して帯状になるとセフィの腕と肩周辺に巻き付いていくだろう。抵抗しないならばこすれる感覚もなくしっかりと取れてしまわぬように固定し、しかし湯を透過する。また、治った神経は一層色濃い影が薄皮一枚のフィルタリングをして防護してくれるだろう。) (02/06-19:34:14)
セフィ > (伸びる触手に一瞬驚いた顔。 が、避ける様子も抵抗も無い。ふぁ、と笑みを浮かべて)治すの手伝ってくれるの? 有難う!(ふふっと笑えばきゅっと首にくっついて)──ノクス。ノクスって呼んで良い? 夜って意味なんだ。 (02/06-19:37:50)
黒狼 > バウッ(抱きつかれれば軽く振り落としにかかる。ちょっとそういうのは苦手なのか……と思いきや、その目は取れかけの腕に向けられていた。いいから療養しろ、と言いたげだ……)……わふっ(返事はオオカミというよりも犬に近い鳴き声だ。嫌がる様子もなく、しっぽがちょっと揺れている) (02/06-19:40:44)
セフィ > ぅひゃっ(ぶんっとされればそのまま湯の中に落っこちて。ぷぁ、っと湯から顔だけだして)あははっ。怪我が治ったら…。また付き合ってね。(えへへ、と笑って)治ったら、また行くから。今度は負けないぞ。(ふふっと笑って) (02/06-19:43:32)
黒狼 > …………(セフィの言葉を聞きながら、青い瞳が彼を見据える。やがて立ち上がるとオオカミは高々と跳躍した。その姿は 夜 の名の通りに光の中で黒々としていたが、やがては漆黒の毛並みを宵闇へ溶け込ませるように岩場を駆け下りていった) (02/06-19:49:11)
ご案内:「岩場の温泉 癒しの湯」から黒狼さんが去りました。 (02/06-19:49:17)
ご案内:「岩場の温泉 癒しの湯」にキヨヒメさんが現れました。 (02/06-19:51:20)
セフィ > またね!ノクス!(跳躍する姿へ声を掛け。)…やっぱり、凄く綺麗だ…。(片腕だけを湯からだして岸に捕まって見えなくなるのを見送って) (02/06-19:52:14)
キヨヒメ > (あれ、夜だっけ?月夜だっけ?よくわからないけれどノクスが消えた後も影は消えない。むしろ存在を濃くするようにセフィの腕を防護していた。……それから直後、新たな人影が。)ああ、ご無事なようですわね(そう、声をかけて現れたのは白い着物を纏い、手ぬぐいで髪を纏めたキヨヒメである。ひたひたと珍しく顕になったスラリと伸びた素足で岩を踏み、セフィの方へと歩み寄ってゆく。彼の顔を見てホッとしている様子だ) (02/06-19:55:41)
セフィ > っと。姉さん。(ぅは、っと眉を下げて笑みを向けて)大丈夫、生きてるよ。…ちょっと腕がこれで出られないんだけどね。(影がしっかりと固定してくれてはいるものの、右腕はまだぶらりとしたままで) (02/06-19:57:26)
キヨヒメ > (キヨヒメはセフィを見て目を少し細めるが、やがては首を軽く横に振ってしゃがみ込む。もちろん着物の下が見えてしまわぬように正座だ。)……でしたら、ちゃんと治るまでここで湯治ですわね。何か差し入れなど入り用であれば持ってきてあげますから、なんでも遠慮なく言ってくださいましね(説教することなく、キヨヒメはただ優しくそう告げた。とりあえず命があることで安心しているのか、微笑をその顔に浮かべて) (02/06-20:02:19)
セフィ > あ。じゃ、おにぎり食べたい。(遠慮なく、へへっと笑って。どことなく、すっきりとした笑みを向けて)姉さん、俺ね。 自分の師匠を見つけたよ。(嬉しそうな、少し誇らしげな顔をして) (02/06-20:04:09)
キヨヒメ > ああ、であればちょうどよいところに。お腹が空くかと思いまして、持ってきたのですよ(キヨヒメは懐から風呂敷を取り出した。するするとほどいたその中にあるのは百均で売っているようなタッパーで、その中に食べやすいように小さく握ったオニギリがいくつか詰められていた。それをセフィの手の届くところに置けば、また風呂敷を重ねるように折りたたむ。)師匠ですか?……ふふ、良い顔をしていると思えば、たしかにそれは善きことですわね(クス、と笑ってキヨヒメは楽しげに喉を鳴らす。) (02/06-20:10:39)
セフィ > わ。食べて良い?・・・ごめん、蓋開けて。(片手しか使えない身には蓋は難関だった)うん。 真っ黒い、姉さんの髪みたいに艶やかな毛並みの凄く綺麗な狼なんだ。 昔読んだ本に狼は森の王って書かれてたけど、ほんと、そんな感じでね。 誇り高いっていうか、孤高っていうか。 凛としていて、威厳があって。 ノクスって名前、付けたんだよ。 ノクスは本気で俺を殺す気で襲って来るし、俺もノクスを殺すつもりで戦うんだ。 聖騎士との訓練とか、毎日してるけど何かが違う気がして。 俺はずっと荒野で生きて来たでしょ? だからなのかも。 訓練じゃなくて、実践の中に身を置かないと上手く動けないみたい。 凄く痛かったんだけどね。 俺、嬉しかったんだよ。 ノクスは本気で向かってくれたっていうのが、分かった気がして。 ノクスは俺と対等で居てくれるんだ。(今はノクスの巻いてくれた影のお陰で痛みは大分治まっている。そっと影の上から腕が千切れそうな程にかみ砕かれた肩に触れて) (02/06-20:18:12)
キヨヒメ > あら、私ったらつい……ごめんなさいね(そう、キヨヒメはちょっと恥じらいながらも風呂敷を開き、タッパーの蓋を開く。中のオニギリはごま塩が降ってあるものや、ワカメを混ぜたもの、その他にも中身こそ伺えないがセフィが好きな具材を入れたモノが揃っている。冷めても美味しいようにちゃんと塩味が強めだ。)……オオカミというのは、私の国において神聖さと獰猛さを持つ獣であると言い伝えられておりました。そして、セフィくんがそうまで讃えるオオカミともなればさぞや強きオオカミなのでしょうね。……師となり、殺す気でぶつかってきてくれる獣などそうはいないでしょうに。……ふふ、もし開眼することあれば私に見せてくださいましね?(なんて、キヨヒメはセフィの語る言葉を聞きながら楽しげに笑う。けれど、ひとつ咳払いをすると)……ですが、ムチャはするにしろ本当に死ぬことだけはないように。勝てると思っても深追いせず、離れることも忘れぬようになさい?私がわざわざ言うまでもないでしょうが、それでも興奮するとそういうことを忘れがちですから(説教というよりは、忠告めいて。……最後の、興奮すると忘れがちというのは自戒の色も含まれていた。) (02/06-20:45:10)
セフィ > ありがと!(湯の中だとお腹もあまり空かないんだが、多分意識的なものなのか怪我をすると沢山食べたくなる。おにぎりに手を伸ばせば頬張って)んー、美味しい!(ぱ、っと笑みを浮かべ)うん。そんな感じ。真っ黒いのに、どこか神聖な感じで、それでいて獰猛で。凄く頭が良くて、優しいんだ。 開眼は判らないけど、自分で聖騎士だって認められるようにはなりたい。 …ん。それは、約束する。 ノクスも、俺と同じことを思ってる。そんな気がするんだ。(命を奪うつもり。殺すつもり。それは、本当。でも、『今はまだ』、殺せない。もっと、一緒に戦いたい。 ノクスが自分に飽きるまでは、『確実に』殺す手は打ってこないだろうと思った。 もしも本気で自分を殺すつもりなら、あの時喉笛を掻き切れば、あの頑強な顎の力で即死は免れなかっただろうから。 そうして、自分も。 本気で仕留めるつもりなら、首か頭目がけシルバーアイズで撃ち抜けば、若しくは剣で貫けば。 氷の柱を眉間に触れた距離から撃ち抜けば。 逃げられたかもしれないが仕留める可能性は高かった。) (02/06-20:55:44)
キヨヒメ > ふふふ、それは何よりです♪(キヨヒメはセフィの姿を見ながら、優しく微笑んでいた。何もしなくても腹は減る、怪我をしたならなおさらに。)となれば魔狼、といったところでしょうか?夜を纏う影の使者、ただの獣とはまた違う……というような。 ……でも、自らをそう認められる『何か』があるとないとではまた違うものですよ。ですから、あなたが真に聖騎士となれたならば私にそれをぶつけて欲しいのですわ(武芸者としての、一言だ。)……ある意味では『遊び相手』だと思っているのかもしれませんね。殺しにかかりながらも殺さず、まだ一緒に楽しみたいから助ける……そこまで賢いオオカミであるならば、きっとそんなことを考えているかもしれません(キヨヒメはオオカミに対してそんなことを思ったことを口にする。猟師との戦いを楽しむ獣、刃を交えることを望む武芸者――そういうモノには覚えがあるのか、深く関心を寄せていた。) (02/06-21:08:19)
セフィ > 魔狼…。うん、きっとノクスは魔狼の王、なのかもしれない。 ノクスと戦っていると、不思議な気分になるんだ。 通じ合うっていうか…。 俺は俺を殺そうとしているノクスに信頼感を覚えてるんだよ。 遊び相手で良いんだ。 その遊びの中で、遊びだけど命がけで、だから俺はノクスとだったら、見つけられる気がする。(口いっぱいにおにぎり掴んでは咀嚼をし、またおにぎりに手を伸ばしと。あっという間に食べきってしまう様で) 凄く、不思議な気分なんだよね。 (02/06-21:13:36)
キヨヒメ > (キヨヒメはセフィの言葉を静かに聞いていた。その瞳は、なにかに思いを馳せているかのようであり、セフィの語る「殺そうとしている相手に信頼感を」という言葉にどこか共感があった。)……まことに、良き巡り合いだったのですね。であれば、また行くのですよね?次はお肉でも持っていってあげるのはどうでしょう(クス、と笑いながら冗談めかした提案をひとつ。)……その気持ちはたぶん、すごく大事なものだと思いますわ。なので、私はセフィくんの武運を願うことにいたします。……オルーサさんに、良いご報告ができそうですし (02/06-21:21:27)
セフィ > うん、でも戦う時はなれ合いたくないから、別の場所で会えそうだし、その時に持って行こうかなって。ノクスは俺の言葉判るみたいだから。(へへ、っと笑って) オルーサに、謝らないとなぁ…。 俺の血も肉もオルーサのだから。他の子には食べさせないって約束したのに結構思いっきり食べられちゃったんだよね。(肩がっぽり、っと。) (02/06-21:23:45)
キヨヒメ > そうですね、それが良いでしょう。まあ、戦いの後にひとつ声をかけて約束するというのもいいかもしれませんわ。言葉がわかるのならば(吊られるように、微笑んで)獣と争うのであればそれは少しは仕方のないことでしょう。特に、人の肉の味を覚えた獣は総じてその味を好んでしまうものですから。……それが嫌なら、もっと強くなることです(ちょっと厳しいことを言うようだけど、とキヨヒメは告げた。そして、やがて何かを思い出したように顔を上げて)そうでした、ひとつお届け物がありますの(そう、言うとキヨヒメは懐から四つ折りになった手紙を取り出してセフィに差し出した。) (02/06-21:29:42)
セフィ > うん!(もっと強く。その言葉に、力強く頷いた。)…届け物?(なんだろ、と受け取って)…あ。 …未来の俺? …ん、有難う。(にこ、と笑みを向けて)後で読んでおくよ。 (02/06-21:33:00)
キヨヒメ > ……(力強い頷きに、キヨヒメは見守るように目を細めた。)ええ、ではお届け物もしましたし私はそろそろ行きますね。心配はいらないと、お伝えしておきますわ♪(なんて、ウインクして立ち上がる。) (02/06-21:35:02)
セフィ > オルーサには自分で話すよ。 ありがと姉さん、おにぎり美味しかった!(にこっと笑って無事な右手を振り) (02/06-21:36:40)
キヨヒメ > ……ええ。では、また持ってきますね。元気でいてくださいましね(最後に空のタッパーを拾い上げると、風呂敷で包んで手を振るセフィにお辞儀をした。そしてキヨヒメは帰路につくのであった。)((……楽しめるかもしれませんね、これから)) (02/06-21:38:33)
ご案内:「岩場の温泉 癒しの湯」からキヨヒメさんが去りました。 (02/06-21:38:35)
セフィ > うん、すぐに治すよ! おやすみなさい!(お腹いっぱい。 治るのはまだ掛かる。早くオルーサに会いに行きたいが、無理をすれば余計に心配かけそうだ。とぷん、っと縁を掴んでいた手を解いて、水底へと沈んでいき───) (02/06-21:40:59)
ご案内:「岩場の温泉 癒しの湯」からセフィさんが去りました。 (02/06-21:41:02)
ご案内:「岩場の温泉 癒しの湯」にフォンセさんが現れました。 (02/06-23:39:32)
フォンセ > (すたっ、と小さく着地する音。そして、上から癒しの湯を静かに覗き込む)………。…やはりセフィだったか。あの場所で血の跡を見た時は少し心配になったが、これなら大丈夫だな。誰が運んだかは――(わからない。そう言いかけて、肩を包む黒いそれに気づいて) (02/06-23:41:24)
フォンセ > ………。(少しだけ間)まぁ、いい。無事であるのなら、それで充分だ。今は眠っているようだし、邪魔はしないでおこう。(そう呟いて、そっと踵を返す。そして静かにその場を離れて――) (02/06-23:43:03)
ご案内:「岩場の温泉 癒しの湯」からフォンセさんが去りました。 (02/06-23:43:10)
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