room52_20190209
ご案内:「クレヴィスの街 -郊外-」にイングリットさんが現れました。 (02/10-01:44:44)
イングリット > (ほんの一日前、惨劇に見舞われた郊外の邸宅。未だ事後処理に駆け回る人々を見下ろしながら、一軒家の屋根から赤ずきんの少女が様子をうかがっていた。) (02/10-01:48:10)
イングリット > (なるほどね。射線としては通っているし、死体のあった場所から推測するに陽動をしておびき出したところを……ってトコかしら その手にあるアップルパイの切り身を口にして、モグモグと咀嚼してゆく。肌寒い中、夜中にここにやってきたイングリットは真新しい情報を聞きつけてひとまず野次馬しに来たわけである。殺されたのはこの街でも有力な商人、殺される理由はいくらでもある。) (02/10-01:52:08)
イングリット > (おそらくは自分と同類の傭兵や、冒険者もかなり雇っていただろう。質としては大したことはなかろうが、それでも山ほど数がいたはずだ。集団で突撃した……という話は聞かない。だとすれば少人数、であろうか。パイをまたひとかじり。アサシネイトした何者かが腕利きであろうと推測はすれど、まだ情報が足りなかった) (02/10-01:55:04)
イングリット > ……この後どんな展開になるかしら?理由はどうあれ暗殺って自警団からすれば看過できないだろうし、なっかなかキナ臭くて大変よろしいわ(パイの最後のひとかけらを口の中に放り込み、獰猛な笑みを浮かべてイングリットは踵を返す。……あの下手人とはやり合うことになるだろうか、それとも協力することになるだろうか?何にせよ無関係のままいるということはないだろう。普段の小遣い稼ぎよりもデカいヤマになるだろうという確信を感じながら、赤ずきんはクレヴィスの夜景へ消えていった) (02/10-02:00:52)
ご案内:「クレヴィスの街 -郊外-」からイングリットさんが去りました。 (02/10-02:00:57)
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