room52_20190210
ご案内:「※クレヴィスの街 -大通り-」にエクセリージアさんが現れました。 (02/10-21:19:56)
エクセリージア > <ピピー!>(大勢の人で賑わうクレヴィスの大通りに警笛の音が響きました。警笛から口を離すと耳掛け通信機に話しかけます)エクセリージアよ。大通りでひったくり。これから追跡するわ(額に緑色の小さな魔法陣を浮かび上がらせると、スカートを翻して走り出します) (02/10-21:21:16)
エクセリージア > (警笛の音に驚いて逃げる強盗犯は、みすぼらしい格好の大男で、婦人物のバッグを抱えています。後ろも振り返らず、通行人に何度もぶつかりながら全力逃走です。大人の全力疾走と子供の全力疾走ではさすがに差が開いていきました) (02/10-21:24:37)
エクセリージア > 逃がさないわよ!(走りながらジャンプすると、足裏、脹脛、背中に浮かび上がった大小様々な魔法陣から緑色の光粒を伴った推進魔力を噴出させました。音も無く着地するとホバー移動で追いかけます。肩や腰の左右から噴出する推力で軌道を変え、通行人をするする避けながら加速して強盗犯を追います。彼我の距離はみるみる縮まっていきました) (02/10-21:27:21)
エクセリージア > (逃げる強盗犯が振り返ると驚いた表情に変わります。「何だぁ?自警団かと思ったらガキじゃねぇか。ビビらせやがって!へへっ」。安心したのかエクスに体を向け、腰のホルダーからショートソードを抜きました)あたしは自警団よ!大人しく奪った物を返しなさい!(距離を取って止まると、強盗犯が抱えるバッグをビシっと指差して糾弾しました。周囲の通行人は何事かと二人を遠巻きに見守ります) (02/10-21:30:32)
エクセリージア > (「うるせぇ、クソガキが!こいつはオレの物だ!とっとと帰らねぇと痛い目見るぜ」。強盗犯は威嚇するように吼えると、得意気にショートソードをちらつかせました。多少の心得はあるようです)お生憎様。あたしにはあなたを捕らえる責務があるの。そっちこそ大人しくしないと痛い目見るわよ(凶器をちらつかせ威嚇する強盗犯に対して、ふふん、と偉そうに反論します) (02/10-21:34:13)
エクセリージア > (「こんのガキャアア!!」。頭に血を上らせた強盗犯は、バッグを手放すとショートソードを手に突っ込んで来ました。一刺しに刺殺するつもりのようです) (02/10-21:37:11)
エクセリージア > (突っ込んでくる強盗犯を前に、落ち着いて詠唱を始めました)ムース・デイヴェー・ネビヨ・ヨキュウ・スンクム。封じろ、空間囹圄結界(デュエリブ・ジレケマス)(胸に浮かび上がった魔法陣が、強盗犯の周囲の空間に働きかけます) (02/10-21:41:24)
エクセリージア > (「うっ?」。必死の形相で突っ込んでくる強盗犯の動きがピタリと止まりました。「なんだ!?動け!、何で動かねぇんだ!」。狼狽した表情とショートソードを持った姿勢はそのままに地面から1m程浮かび上がります。「クソガキが!何しやがった!ちきしょう!」) (02/10-21:44:40)
エクセリージア > このまま圧縮しても良いんだけど、やめておくわ。もうすぐ自警団の応援が来るから、それまでそこで晒し者になってなさい(喚く強盗犯にあっさり告げると、とことこ歩いてバッグを拾い、耳掛け通信機に話しかけます)こちらエクセリージア。強盗犯を捕らえたわ。応援をお願い (02/10-21:47:47)
エクセリージア > (この後、応援に駆けつけた自警団員によって強盗犯は連行され、バッグは無事被害者の元へ戻りました) (02/10-21:49:05)
ご案内:「※クレヴィスの街 -大通り-」からエクセリージアさんが去りました。 (02/10-21:49:13)
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