room51_20190213
ご案内:「21世紀 とある街のショッピングモール」にノラさんが現れました。 (02/13-19:44:36)
ノラ > (日課を終えればいつもは真っすぐにあちらに通じる扉を抜けて自分の部屋に向かうのだが。 今日はそのまま駅へと向かい、1つ先にある少し大きな街へと向かう。 目的は駅前のショッピングモール。 このあたりではかなり大きなショッピングモールだ。 入口に置かれたマップを眺め、目当ての店へと向かって) (02/13-19:48:04)
ノラ > ショッピングモール全体が、バレンタイン一色に彩られている。向かうのは小ぢんまりとした雑貨屋。ひと際目に付くのは肉球の付いた看板か。 男が一人で入るには大分ファンシーな店ではあるが、迷う事無く店の中に足を進める。大きな猫のぬいぐるみ。文房具に食器、アクセサリーにお菓子の類、コスメまで揃った店の中は猫グッズで溢れていて。マスクで口を隠してはいるものの、思わず顔が綻んでしまう。) (02/13-19:52:07)
ノラ > (欲しいものがあり過ぎて困る。元々好きだった猫グッズ、出来立てほやほやの彼女の影響で更に加速。以前はただ単に『可愛い』だけだった物が、今は『彼女がこれを見たらきっと凄く可愛い顔で笑ってくれそう』。こっちになってたりして)…。(唇に人差し指の第二関節を当てる様にして、じ、と棚に並んだ可愛い食器の前で足を止める。手を伸ばす。蓋を開けてみる。閉じる。手に取って眺める。隣のアイテムと見比べる。性格だけ見ればぽゃぽゃだが、外見で見ると人相もがらも悪い少年がピンクと白を基調にした愛らしいファンシーショップの小物をガン見する様は少し痛々しい。本人全く気にしないのだが。) (02/13-19:57:33)
ノラ > (店員が声を掛けようと寄って来るも、ふと視線を流せば、ぅっと怯んで別の棚を整理するふりをして視線をそらされる。さもありなん。これで愛想のあの字でも向ければ多少は違うんだろうが、銀色のコンタクトに黒づくめ、真っ白い髪となると因縁つけられそうな空気しかない。 ちらりと店員に視線を送るも、すぐにまた小物へと視線を落とす。 目に留まったものを手に取れば、小さな籠に手にした小物を入れ、それに合わせる小物のコーナーへと移動する。何気に自分の動きに合わせ客がササーっと離れていく気がしなくもないが。) (02/13-20:01:18)
ノラ > (小さくラッピングされた包みを手に取って、合わせてみる。 これ、きっと好きそうだ。喜びそうだからと、2つ手に取って。 更に移動。ふと目に留まったものにまた吸い寄せられ。 気づくと籠の中はこんもりとしてしまっている。 他にも気になるものが無いわけでもないが、取りあえずは良いかな、と。会計を済ませて。紙袋に買ったものを入れて貰えばショッピングモールを後にして──)  (02/13-20:14:32)
ご案内:「21世紀 とある街のショッピングモール」からノラさんが去りました。 (02/13-20:14:36)
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