room40_20190214
ご案内:「神隠しの森の館 -T-01-」にBlauer Vogelさんが現れました。 (02/14-22:20:12)
ご案内:「神隠しの森の館 -T-01-」にアルファスさんが現れました。 (02/14-22:21:13)
Blauer Vogel > (今日は世が世ならバレンタインデー。この日のために準備した贈り物。さあ、気に入ってもらえるだろうか)アル、バレンタインデーをご存知ですか?(ソファに腰かけた状態で、小首をかしげならが問いかける) (02/14-22:22:04)
アルファス > (いつもの定位置にて静かに佇んでいる。が、時々視線がブラウの方に向いたり。ちょっと話しかけてみたり、そんな感じでの一時と思われるこの瞬間である)―知っています。大切な人にチョコなどの贈り物をする日だと、そう記憶しています。(静かに顔を上げれば、そう答えて) (02/14-22:24:37)
Blauer Vogel > ええ、その通りです。というわけで、私もアルに贈り物をご用意しました。生憎チョコは難しいので、普段お役に立てそうなものを...(アルファスの前まで歩いてくると、そっと長方形の箱を差し出す。大きさは、アルファスの手の中から少しはみ出す程度。それなりに大きいかもしれない) (02/14-22:28:50)
アルファス > ―贈り物ですか。(ある程度予想はしていた。が、それでもこうしてくれるとなるとやはり嬉しいものだ。あいにくと表情はないのが残念だが、きっと嬉しそうに笑っているだろう)―そうですね。さすがに物を食べることは出来ませんから。(そう言って、差し出された箱を受け取ろう)―ありがとうございます。今、開けてみてもいいですか?(いつもと変わらぬ口調。それでもどこかそわそわと落ち着きなさげな雰囲気を漂わせているかもしれない) (02/14-22:32:02)
Blauer Vogel > ええ、もちろん。ご確認ください。ご説明させていただきます(箱を開けると、アルファスの手にちょうど収まるサイズの、青いクリスタルと黄色のクリスタルが2つずつ。入ってる。どちらも非常に濃度の高い魔力が詰まっているのがわかるだろう) (02/14-22:37:57)
アルファス > ―青と黄色のクリスタルが二個ずつ…ですね。(高い濃度の魔力があるのはわかる。が、見てわかるのはそこまでだ。まずは説明を聞こう) (02/14-22:40:34)
Blauer Vogel > 単刀直入に言いますと、魔法防御を破壊する効果のある魔石と、物理攻撃の吸収効果のある魔石です。どちらも、使用の際は握りつぶしていただきます。アルファス様なら容易に潰せます(ゆらゆらと羽を揺らして)潰すと、アルファス様に、魔石の効果が24時間付与されます。まず青い方は魔法防御...シールドや結界と呼ばれるものを無効化...例えば魔術師の防御魔法を形成する術式を破壊し、アルファス様の攻撃を貫通させることが可能です(さらりと言ってのける) (02/14-22:47:23)
アルファス > ―魔法防御貫通ですか。それはすごいですね。有事の際には役に立ちそうです。(じっと魔石を見つめる。元の火力でも生半可な魔法防御はぶち抜きそうではあるが、そこはそこ。上には上がいると言うし、非常時にはきっと役に立つだろう) (02/14-22:49:39)
Blauer Vogel > もう1つは物理吸収効果...これはアルファス様の持つ光学兵装なども含み、あらゆる物理攻撃を吸収、さらに自らの動力変換して、攻撃を上乗せ可能です。どちらの石も、相手の強さに比例して威力が上がります。また、幸運も付与されて、効果中はたとえフルで光学迷彩を使用したとしても消費、負担、ともにゼロとなります。如何でしょう?相手を安全かつ確実に仕留めるには最適の代物かと...4つしかご用意できなかったのが残念ですが...(少し眉を下げて) (02/14-22:55:00)
アルファス > ―いえ、申し分ないどころではありません。切り札として、有効に活用させてもらいます。(コクリ、と頷いて)―では、私からもお礼の品を。と言いましても、ブラウにいただいたものと比べると天と地の差がありそうですが。(そう言いながら、両手のひらに乗るくらいの小箱を一つ。転移ゲートから取り出して差し出そうか。手に乗せれば、少しだけひんやり感があるかもしれない) (02/14-22:58:52)
Blauer Vogel > まあ、私にもいただけるのですか?(夢にも思わなかったらしく、ほわっとその身が青色に変化する。嬉しそうに手にのった小箱をじーっと見つめるだろう) ふふ、ありがとうございます...微かにひんやりしますね、これは何でしょう?(パタパタと羽を揺らしながら小首をかしげてアルファスを見上げる。すごくうれしそうだ) (02/14-23:01:50)
アルファス > ―バレンタインと言えばチョコとのことで。そこでブラウは物を食べられますし、とチョコを手作りしてみました。カカオマスから。(原料からの手作りチョコ。さらに箱を開けて見れば、そこには薔薇を模したチョコがあるだろう。花びら一枚一枚再現してある、実に精巧な薔薇チョコだ)―味の方もブラウが普段食べているものと、それらに対する反応を参考にして、整えました。ぜひご賞味ください。(スペックフル活用全開チョコである) (02/14-23:06:59)
Blauer Vogel > (箱を開ければ、中から現れる、美しく精巧な薔薇のチョコに目を奪われることだろう。伏目がちの目がキラキラ輝く)これを、原料からですか?嗚呼..凄いです...!しかもこれだけ精巧な仕上がり...パティシエ並みではないですか!た、食べるのがもったいないわ...(角度を変えて観察しまくる。すっかり見とれてしまっているようだ) (02/14-23:12:23)
アルファス > ―完全オリジナルを生み出すような独創力はあまり自信がありませんが、すでにあるものを模倣するのであれば、充分に性能を生かせると思いました。(ちなみに参考にしたのは、飾ってある青薔薇である)すぐには食べられない可能性も考慮して、箱には冷却機能を組み込んでおきました。(そのためのひんやりボックス。数日なら、持つだろう) (02/14-23:14:58)
Blauer Vogel > 素敵です。心を奪われてしまいました。でも、せっかくですから、花びら1枚だけ....(そっと、壊してしまわないように外側の花びらを器用に片手で摘まんで、溶ける前に口の中へ。瞬間、口の中に広がるであろう、絶妙な甘さに、頬がほわっと赤くなり、ふわりと柔らかい笑みを浮かべる)嗚呼、美味しい....とっても美味しいわ、アル。ありがとうだけじゃ、もったいないくらい(こちとらえぐい代物あげてしまったわけで) (02/14-23:21:15)
アルファス > ―そう言っていただけるのであれば、作った甲斐もあったというものです。(そう告げて、味見をする様をじっと見守る。そして相手に浮かぶ笑み)―それはよかったです。何分、食べる物を作るの初めてでしたので少し不安だったのですが。日頃収集しているデータが役に立ったようでなによりです。(さりげなくだが、一緒にいる時は結構よく見ているロボであった) (02/14-23:24:13)
Blauer Vogel > ええ、とても初めて作られたとは思えない程本当に素晴らしいクオリティです。アルは本当に優秀なのですね。大事に、大事に食べます(そっと箱を閉じて) アル、片手をこちらへ(自分の片手をアルファスに差し出しながら) (02/14-23:28:40)
アルファス > ―ありがとうございます。…はい。(片手をこちらへ。その言葉に頷けば、そっと機械の手を乗せて) (02/14-23:30:05)
Blauer Vogel > 改めて、素敵な贈り物をありがとう。愛してるわ(ちゅ、と優しく指先に口づけよう。意味は「称賛」だ) (02/14-23:32:54)
アルファス > ―こちらこそ。そして私も愛しています。(口付けされる感触に、僅かに目の光が明滅して)……せっかくですし、お茶でもお入れしましょうか。(そろそろ寝る時間ではあるけども、どちらも睡眠が必要なわけではない。それなら、もう少し他愛のない会話でもいいから続けたいと言う気持ちの元、そんな提案をして。少し遅めのティータイムを提案しよう。自分は給仕だけども) (02/14-23:36:43)
Blauer Vogel > ふふ...ええ、喜んで。もう少しアルとお話したいですから(ふわりと笑みを浮かべれば、アルファスの提案にのるだろう。それからしばらくは、他愛のない話をして、彼の淹れてくれるお茶を飲んで幸せな時間を満喫する――) (02/14-23:39:54)
ご案内:「神隠しの森の館 -T-01-」からアルファスさんが去りました。 (02/14-23:41:22)
ご案内:「神隠しの森の館 -T-01-」からBlauer Vogelさんが去りました。 (02/14-23:42:01)
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