room02_20190217
ご案内:「森の境目」にナオさんが現れました。 (02/17-21:34:14)
ナオ > (空間が歪む。それと共に、いきおいよく歪みの中からすっ飛んでくるの図。そのまま、ドーン!!と近くに生えている木へと激突する。普通だったら、そこで終わってもおかしくない状況だが、幸いにも彼女はタフだった)あいったー…。(ちょっぴりよろめきつつも、すぐさま立ち上がって正面を見据える。両手に持っているはずの大盾は一つしかない。いや、片方は、半壊していた)…ぐぬぬぬ。二度も会うとは思わなかったなー。(苦い表情を浮かべる正面。歪みの中から、黒い全身鎧に身を包み大剣を抱えた騎士風貌が姿を現す) (02/17-21:38:22)
ナオ > (目の見える顔のスリット部分には闇しかなく、赤い光のようなものが灯っている。そして、一歩。また一歩と歩みを進めていて)こっちにまで来ちゃったー。うー、やるしかない。(半壊した盾と無事な方の大盾を持ち直す。防御体制はとらない。目の前の相手に、防御は無謀。なので――踏み込む)おりゃーっ!!(振り下ろされる大剣を右手の大盾で防ぐ。いや完全には受け止めず、当たる瞬間に横へと動かして受け流す。そして、その動きと連動させて左手の半壊した大盾の角で鎧の鳩尾部分を思いっきり殴りつける)≪ドンッ!!≫(響く重低音) (02/17-21:43:22)
ナオ > (直撃を確信したが、直前の所で空いているほうの手で受け止められていた。しかも片手だ)……ぐぐぐぐ。(何とか強引に押しのけようとする。だが自慢の怪力を持ってしてなおビクともしない。それでもすぐに追撃が来ないのは、ナオが相手の懐。大剣の間合いの内側に入り込んだからだ)……はっ?!(だがそれも束の間。大剣を逆手持ちに持ち変え、ナオの頭上から一気に突き下ろしてくる。それをすんでのところでバックステップ回避。半壊していた盾はやむなく手離して離脱とする…が)…うわぁ?!(突き降ろしからの振り上げ。逆手持ち状態での二連攻撃。咄嗟に盾を割り込ませるも、今度はまともに防いでしまい、再度吹っ飛ばされる。今度は上に) (02/17-21:49:47)
ナオ > (黒鎧の騎士が大剣を両手で構える。剣に集まる魔力が高まっていくのがわかる)や、やばいかも…。(相手の狙いは言うまでもなく、落ちてくるところへの強力な一撃だ。しかもあの一撃は二度見覚えがある。かつて大剣を砕かれ、ついさっき盾の片方を破砕した一撃だ。地面に踏ん張れる状況だからこそ、装備を犠牲に凌げたが、今の自分は空中だ。ふんばりが効かない)…ぐっ。(それでも大盾を構える。両手でしっかりと一つの盾を持って、自分の魔力を全てつぎ込む勢いで強化する。これが、今出来る最善の手。そして、そこへ大剣の強力無比な一撃が振るわれる)……っ!!(ダイス:ダメージ判定(%)) [100面1個 93=93] (02/17-21:54:43)
ご案内:「森の境目」にショウさんが現れました。 (02/17-21:56:00)
ショウ > (虚空からー異世界から現れるーちょうど一撃をもらう寸前のナオの真後ろに←) (02/17-21:57:26)
ナオ > (魔力強化をしてなお、相手の一撃は強力だった。大盾を粉砕し、そのまま大剣の一撃がナオを捉える。それでも”斬れなかった”のは、大剣自体の切れ味はさほど高くなかったからだろう。それでもナオをふっとばして、木々を数本なぎ倒すほどの威力が普通にある。もちろん防御の上から崩された以上、ナオには対抗する術はない…のだが)(そのタイミングで、まさか後ろに誰か現れようとは。何もしなければ、一緒に吹っ飛んで木々をバキバキ倒し~からの大ダメージ確実となりかねないが…) (02/17-22:00:10)
ショウ > ーえ?(降り立った瞬間、体に走る重い衝撃。予想外のことに驚いーたのは数瞬。飛んできた相手を抱え、木々に衝突しないよう、踏ん張る。その体躯からは想像できないほどの力強さでナオを受け止めー大木の一歩手前で止めきる)―大丈夫?(心配げに声をかけ) (02/17-22:03:42)
ナオ > …がっ。(大盾のおかげで幾らか威力が落ちたとは言え、それでも強力過ぎる一撃を受ける。ふっ飛ぶ。が、そこに現れた誰かによって受け止められて、木々なぎ倒しからの追加ダメージまでは入らなかったようだ。それでも受けたダメージはかなりでかい)……う、ぐ…。…あれ…、やばい…。(黒鎧の騎士を震える手で指差す。振り抜いた大剣を元の位置へ。力なく刃先を降ろすところだった。が、いまだ向けられる敵意は消えていない) (02/17-22:07:13)
ショウ > ん(ナオの言葉に騎士然とした相手を見据える。全身を覆われていてその表情は覗えないがー)ごめんね、ちょっと待ってて(そっとナオを地面に降ろし守るように騎士との間に立ち)…言葉が通じるならーここは引いてもらえると、嬉しいんだけどな(ゆっくりとした口調で、騎士へと語りかける) (02/17-22:12:31)
ナオ > (地面へと下ろしてもらえば、そこでナオは意識を手離すだろう) (02/17-22:13:32)
ご案内:「森の境目」からナオさんが去りました。 (02/17-22:13:37)
ご案内:「森の境目」に黒鎧の騎士さんが現れました。 (02/17-22:14:30)
黒鎧の騎士 > ………。(黒鎧の騎士は答えない。大剣を片手にしたまま、再びゆっくりと近づいていくだろう。そこにあるのはただただ敵意と殺意。それ以外の意識はないようにすら思える) (02/17-22:15:43)
ショウ > ー聞いてはもらえない、か(そ、っと剣に手をかける。さきほどの衝撃から、並みの筋力ではない。あるいは人ですらないかもしれない)ー仕方ない、ね(ふう、と息をはき、意識を集中し)―限定解除(淡い光のオーラが全身を包み込む) (02/17-22:20:15)
黒鎧の騎士 > (相手が退かないのであれば、それはそれで気にすることもなく。静かに大剣を構えよう。両手でしっかりと持って、再び剣へと魔力を込めていく。先ほどナオの盾を破砕した強力な一撃の前動作だ) (02/17-22:21:40)
ショウ > (相手の動きに合わせるように剣を抜き放つと正眼に構え)ー識(ぶわり、と全身を覆っていたオーラが広がり、半径2mほどのドーム状になる) (02/17-22:24:16)
黒鎧の騎士 > (すぐに向かって来ないのなら、溜め動作は完了することが出来るだろう。そうなれば、あとは振りぬくのみ。両手で大きく頭上へと振り上げ、そして前へと踏み込む。見た目のゴツさとは裏腹の軽い身のこなし。そして、真正面から真っ直ぐにショウへと大剣の魔力のこもった一撃が振り下ろされる!!) (02/17-22:26:17)
ショウ > (重く鋭い一撃。当たれば無事ではすまないだろう。ーが、相手の踏み込みを「分かっていたかのように」数瞬早くこちらが先に足を踏み出し)ー流円(大剣のもっとも力が乗りづらい根本へ、これ以上ないほど完璧なタイミングで横に斬撃を加え、受け流す) (02/17-22:31:14)
黒鎧の騎士 > (受け流し自体は容易に叶うだろう。横からの完璧なタイミングにより、剣の一撃はそれてショウの横の地面へと。普通なら、そこで一手が終わる。が、魔力の込められた一撃はそれだけでは終わらない。剣が地面に当たると同時にそこを中心にして魔力の爆発が起こる。強力な闇属性の魔力が周囲を飲み込もうと。位置的には爆心地に近いショウである。まともに受けると危険だ) (02/17-22:35:36)
ショウ > ー!(魔力の炸裂。当然読んで然るべき一手だ。が、先ほどの一撃で単に剣の威力を増すだけに魔力を使用していたと思い込んでいた)こ、のー!!(咄嗟にナオと騎士の間に戻り、剣を片手で握り、もう片方の手に力を集中し、魔力爆を凌ごうとオーラガードを発生させる) (02/17-22:41:27)
黒鎧の騎士 > (魔力爆発も相当に強力ではあるが、それでも騎士の物理も兼ねた一撃と比べれば、その威力は大きな差がある。オーラガードでも魔力爆は充分に防ぐことは可能だろう) (02/17-22:43:26)
ショウ > (なんとか防げたようだ。後ろのナオに影響が出なかったことにホッとして)―受け流しはだめ、か(再び剣を正眼に構え直しー識を解く。ドーム状に展開していたオーラが剣へと収束していき) (02/17-22:45:58)
ご案内:「森の境目」にキヨヒメさんが現れました。 (02/17-22:46:38)
黒鎧の騎士 > ………。(静かに、片手で大剣を構えなおす。相手がオーラを剣へと収束させていくのを見れば、こちらも再度魔力を剣へと込めていこう) (02/17-22:48:53)
キヨヒメ > (飛燕の如く何かが飛来する。それは環境音の中に風切りの音を隠し、木々の合間をすり抜け、鎧の隙間を縫うように黒鎧の騎士を狙う。それは矢。人体を容易く射抜くほどに研ぎ澄まされた木の矢だ。射手は既に移動しており、二の矢、三の矢が牽制するように更に飛んでくるだろう) (02/17-22:52:36)
黒鎧の騎士 > ……!!(鎧の隙間を縫う的確な矢の一撃。いや三撃か。不意を突く形ともなったそれらは、狙い通り鎧の隙間を抜けて刺さることだろう。それらを受け、わずかに黒鎧がよろめいた)>キヨヒメ、ショウ (02/17-22:55:06)
ショウ > (剣を構え、相手の様子を伺いつつ、間合いを取る。ジリジリと時間はー飛来する矢によって切り裂かれた。僅かに出来た隙。それを逃す手はない)―そこぉっ!!(瞬速の踏み込みからの鋼鉄すら容易に断ち切るオーラソードを騎士の足の膝へと叩き込む) (02/17-22:58:07)
キヨヒメ > (何者かは矢を放ちながら、接近していた。不意討ちにより、態勢が崩れたその一瞬はけして小さなモノではない。草を踏み、獣の如き勢いで襲い来るソレは刀を閃かせ、黒騎士に果敢に飛びかかる。)シャアアアッ!!(その手に握るのは、スズカ御前が鍛えし白銀の刃。六ツ胴すら実現する斬れ味を誇るその刀を、勢いをつけ、全身のバネを使っての刺突をその背に放つ!無論、鎧の隙間を狙うが隙間がなくてもここまでやれば多少は通る……かも?) (02/17-23:01:26)
黒鎧の騎士 > (隙が出来たところへの瞬速の踏み込みからの一撃。その一撃は膝を確実に捉える)≪ガギンッ!!≫(が、鋼鉄すら断ち切るそれをもってすら切り飛ばすには至らない。硬い金属音と共に手堅い衝撃が伝わるか。だが、こちらとして無事ではない。膝への一撃を受けてバランスを崩し、その場に片膝をついて)>ショウ (02/17-23:02:24)
黒鎧の騎士 > ……!!(更に体勢を崩したところへ、キヨヒメの刺突が鎧の隙間を抜いて刺さる。僅かに身じろぎし仰け反る黒鎧。だが、直接刺したキヨヒメなら感触でわかるかもしれない。この鎧、中身がない。程なくして、その場で大きく黒鎧は身を捩って暴れ始め、キヨヒメを振り払おうとするだろう)>キヨヒメ (02/17-23:05:08)
ショウ > ((切れないー?))(手応えからただの鎧ではないと、それが確信へと変わる。そして加勢に来たであろう少女の刺突が、明らかに肉を貫いたそれとは違う音を察して)―危ないっ、退いて!(少女へと声を上げ) (02/17-23:09:01)
キヨヒメ > ……!(全力で突き刺したキヨヒメは、その感触の違和感に気づく。完全に仰け反り、身じろぎする合間に着地すると警戒も露わに刀を引き抜きにかかる。間に刺したがゆえに少し手こずるが……)ノウマク サンマンダ バザラダン カン!(振り払われそうになった時に、早口で口にするのは明王の真言。邪を払い、魔を焼く怒りの炎がササメユキを媒介として鎧の中に流れ込むかもしれない。そのまま振り払われたならば、全力で下がるよ!) (02/17-23:11:56)
黒鎧の騎士 > (キヨヒメの真言によって、炎に包まれる黒鎧。その判断は正しい。いわゆるリビングアーマーとも言えるそれは、アンデットの類だ。ゆえに、その手の攻撃は特効となる)オァァァァァァァ…!!(振り払いこそすれば、魔を焼く炎によって大きく後ろへと下がる。一歩、また一歩。燃え、その存在を減らしながらも後ろへと下がっていく。その先にあるのは、世界を繋ぐ歪みだ) (02/17-23:15:50)
ショウ > (少女が放った炎は相手に相当に効いているようだ。そのまま警戒は緩めずに相手の様子を覗って) (02/17-23:17:52)
キヨヒメ > なにか浄化の力をお持ちではありませんか!?(ササメユキで起動する炎は邪悪、魔性といったものにしか効かない。とりあえず放ってみたキヨヒメは、いつでも動ける様子のショウの方を見て叫んだ!) (02/17-23:19:25)
黒鎧の騎士 > (じりじりとさらに燃えながらも後ろへ、後ろへと下がっていく。どうやら元の世界へと逃げようとしているらしい。このまま何もしなければ、逃走を許すこととなるが、追撃をする時間はまだ残されている) (02/17-23:20:42)
ご案内:「森の境目」に零さんが現れました。 (02/17-23:21:48)
零 > (そんなことを言われて逃がす手はないなぁ。二人の後ろから紫色がにょっと飛び出してきた。一直線に黒鎧に駆け、軽くジャンプ。手に持った球を投げつけた。当たればぼんっと軽い爆発音と共に周囲に魔物捕獲用の超強力とりもちが展開。べったべたにする) (02/17-23:23:11)
黒鎧の騎士 > (とりもちによって、黒鎧の動きは封じられた!!) (02/17-23:23:59)
ショウ > ーそんなに得意じゃないんだけど、ね(どうやら逃げ出す様子の相手に向かって右上を突き出しー)ビュリファイっ!!(右手へとオーラが収束しー光の奔流となって騎士へと放たれる。火力は全く無いが、邪悪な存在を天へと返す聖なる光だ) (02/17-23:24:07)
ショウ > ーそんなに得意じゃないんだけど、ね(どうやら逃げ出す様子の相手に向かって右上を突き出しー)ピュリファイっ!!(右手へとオーラが収束しー光の奔流となって騎士へと放たれる。火力は全く無いが、邪悪な存在を天へと返す聖なる光だ) (02/17-23:24:29)
零 > (中が空洞とわかっていたので最初は鎧の中にねじ込んでやろうと思ったんだけど。そうしなくてもなんとかなりそうだったので略。投げたあとは優雅に着地。ショウの技を食らわないように脇に避けたよ) (02/17-23:26:10)
キヨヒメ > このッ!(キヨヒメはササメユキを鞘に収めると、追撃とばかりに鞘ごとブン投げた!ショウの放った聖なる光を吸収し、鞘に刻まれた真言が増幅させて乱反射させる。師匠の私怨により、退魔装備としての機能はお高めなのである) (02/17-23:26:31)
黒鎧の騎士 > (魔を焼く炎によって痛手を負い、トリモチで足を封じられ、最後に浄化の光を受ければ、完全にその存在を維持することは出来ないだろう)グアァァァァァァァァァ!!(断末魔の声と共に、その存在感が薄くなるのがわかるだろうか。そして、ガチャリと音を立てて、空の鎧がその場に崩れ落ち――) (02/17-23:27:56)
ご案内:「森の境目」から黒鎧の騎士さんが去りました。 (02/17-23:28:10)
零 > (そんな情景の最中。人知れずまた姿を消す紫の影だった) (02/17-23:29:00)
ご案内:「森の境目」から零さんが去りました。 (02/17-23:29:04)
ショウ > ーやった、かな?(鎧が崩れ落ちるのを見届けると、肩の力を抜いて) (02/17-23:29:11)
キヨヒメ > ……ええ。というか、先程の女の子は……?(キョロキョロと周りを見渡し、キヨヒメは零の姿を探した。でもいない、すごい。) (02/17-23:30:10)
ショウ > 女の子…?(そういえば誰かがトリモチで援護してくれたような。しかし姿はすでにない)・・・あ、加勢、ありがとう。助かったよ。 (02/17-23:30:58)
キヨヒメ > ……(誰だったんだろう、と思いながらもお礼を言われれば微笑んで)いいんですのよ。……狩りをしていたのですが、まさかこんな場面に出くわすとは思いませんでした。……お怪我はありませんか? (02/17-23:33:45)
ショウ > ん、俺は大丈夫…って、あ、そうだごめん(慌てて倒れているナオの元へと駆け寄り、脈を取る。どうやら気絶しているだけのようだ)戦女神よ、この者の傷を癒し給えー(応急処置程度だが、治癒の魔術を施す) (02/17-23:36:03)
キヨヒメ > ……ナオちゃん!?(キヨヒメは不意にナオに気づき、慌てて駆け寄る。焦った様子で覗き込むが、気絶しているのだとわかれば安心したように息を吐いた。)……あなたが助けてくださったのですね。あの子の盾がここまでのことになるなんて、よほどの相手だったようですね。……ありがとうございます、重ね重ねお礼申し上げますわ(深々とお辞儀をして、ショウにお礼をする。ナオの安否がやはり心配ではあるようだ) (02/17-23:39:22)
ショウ > ううん、なんとか助けられて、よかったよ(よいしょ、っとナオをお姫様抱っこして)―とりあえず、この辺で治療できそうなのは館、かな(そのまま連れていくようです) (02/17-23:41:53)
ご案内:「森の境目」からショウさんが去りました。 (02/17-23:42:09)
キヨヒメ > ……付き添います。寝かせておく備えなどはありますから(そのまま、キヨヒメは館について行く。ナオの安否が気になるので看護するようだ) (02/17-23:43:34)
ご案内:「森の境目」からキヨヒメさんが去りました。 (02/17-23:43:36)
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