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ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」にジュリンノさんが現れました。 (02/17-09:54:41)
ジュリンノ > はるうはは~ ふはは~ふはは~(朝日を浴びに裏庭にやってくる少年。 その口には不揃いなクッキー。 一歩進むたびそれがどんどん少年の口に吸い込まれ、遂には消える。) ……おいひー (眠たげに細まった瞼と、気だるげな歓喜の一声。 でも、本気本音。) さみー (身震い。 春の訪れも待たず半袖で外界に出ようものなら、流石の無頓着な少年も身震いひとつはするというものだ。) (できれば、はるうららと歌いたかった。) (02/17-09:59:22)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」にアルファスさんが現れました。 (02/17-10:22:31)
アルファス > (のっそり、と言った具合に館から裏庭に続く扉を潜って現れる大柄の姿。片手には、大きめではあるがジョウロが一つ手に持たれていて)―おや。(すでにいる先客に気が着けば、そんな声が一言)―おはようございます。(続けてご挨拶。だが、その声は人のそれとは違う。電子合成された人工的な声だ) (02/17-10:24:41)
ジュリンノ > やっべーこれ菓子分だけで満腹ふかいひ…(ちょこれいとにくっきぃ。合わせると並みの朝食を凌駕する量という事がわかり、喉をならすと共に乾いた笑い声を漏らしはする、が。) ッ”!!?? (次の瞬間、その巨躯に思わず血走る程に瞼を見開き、反射的にその場から瞬足で後ずさり、ちょこれいとの詰まった袋を乱れ回しながら、激情をそのまま言葉とする。) きッきッ………機動戦士だとおお!!??? ウッソおおおお!!??? (近所迷惑をひとつ、半ば絶叫でやらかした。 な、何故このような巨体が、この地に現れたああ!!??) (02/17-10:33:32)
アルファス > ―いえ、私は機動戦士ではなく、機動歩兵に分類されます。(滅茶苦茶驚く相手にも至ってマイペースに、でも突っ込む。いや本人は突っ込みいれてるとも思ってない)―すみません。驚かせてしまったようです。(その場に佇んだまま、落ち着いた声で謝罪の言葉を) (02/17-10:36:36)
ジュリンノ > んえ、あ、はい。(律儀に頷き呆けた声で訂正を受け入れるも束の間) … ってかなんだよおめえ!!? んやさ、此処色んな奴来ッけどお~~!!? そらびっくらこくよおお!!? (この世界には数多の種族が集う事は重々承知。 だが、”種族”にすら当てはまらないであろう機動歩兵サンまでやってくるとは。)んまま、んまっさかのSFとの逢瀬ッすかあ!? ぱねええなああ~たまげたわあああ~~!!?? (一人好き勝手騒ぎつくしつつ、彼…の周囲を巡る。 瞳が輝くあたり、この少年の趣味嗜好の1つが垣間見えるというものか。) (02/17-10:41:05)
アルファス > ―私ですか。形式番号はAT-C00A 。固有名はアルファスと言います。(なんだと聞かれれば、自己紹介をする)―わかります。初めて会った方の大半は、少なからず驚かれていたので。(自分からするとすでに慣れた反応ゆえに、動じることはなかった)―そうですね。一応私以外にも、その方面の方を知ってはいますが。ですが、全体的な割合からすると少数だと思われます。(周りを回るジュリンノを目で追いつつ) (02/17-10:46:05)
ジュリンノ > そ、そらあーそーでえ。その中でも、きっと俺はまた違うタイプに分類されるだろう………んえーっと、とりあえず固有名の方で呼びゃあええんかね? 製造番号覚えンの昔ッから苦手でよお。(先に名乗って貰ったのに返さない無礼具合などつゆとも知らず、丁度近くにあったベンチに足組腰を下ろして感嘆残るまま頷き返す。) ……見た感じ……中に誰かが入ってる…のけ?(それにしちゃあこの機体はちっちゃい。 ましてこの規則的な音声でのコミュニケーションといい。 頂いたちょこれいとをつまみながら凝視して)…ンまさか、ぜーんぶAIで俺とくっちゃべってンのけ? (02/17-10:49:54)
アルファス > ―はい。アルファスとお呼びください。(コクン、と頷いて)―肯定です。私は、AI制御による完全自律型となっています。特に搭乗員の類はいません。(大きさ的に2m程度。パワードースーツと見れなくもないが、乗り込むための開閉部分などもとくには見当たらないだろう) (02/17-10:53:09)
ジュリンノ > はああ……(感嘆に感嘆を重ねるかの如く、口をあんぐりーと開けたまま浅く頷く)…こうまで柔軟なコミュニケーションがとれるたあ、大したモンでえ!俺のジョーシキじゃ考えられんッ!(少なくとも、AIという概念を常識としている程度のこの少年。だからこそ彼の解説に、違和感が殆どない自然な会話に驚嘆してしまうワケで。一口放り込みつつ)……そンでえ、今ここで、なにお?……(そのメタリックなお体に似合わないかわいらしきじょうろを見据え、上目で。 わかりきってるけど、わかりきってるけど) (02/17-10:58:21)
ジュリンノ > はああ……(感嘆に感嘆を重ねるかの如く、口をあんぐりーと開けたまま浅く頷く)…こうまで柔軟なコミュニケーションがとれるたあ、大したモンでえ!俺のジョーシキじゃ考えられんッ!(少なくとも、AIという概念を常識としている程度のこの少年。だからこそ彼の解説に、違和感が殆どない自然な会話に驚嘆してしまうワケで。一口放り込みつつ)……そンでえ、今ここで、なにを?……(そのメタリックなお体に似合わないかわいらしきじょうろを見据え、上目で。 わかりきってるけど、わかりきってるけど) (02/17-11:02:36)
アルファス > ―そうかもしれません。ですが私も、こちらの世界にて色々と驚かせる案件がありました。それだけ元の世界との差異があるということなのでしょう。(そのあたりは、自分も思い知ってる感がある。例えば魔法とか)―はい。日課にしている花壇への水やりを行おうかと。冬なので、与える水の量には注意が必要ですが。(そう言いながら、噴水にジョウロを沈めて水を組む) (02/17-11:02:45)
ジュリンノ > (うんぬん頷き、咀嚼しつつ得意気に指一本おったてて)差異なンざヌルい表現じゃおっつかねえぞきっと。 何せ此処は、剣と魔法のせか……いいいいん~(自慢げに語る最中、吹き付ける北風に、一瞬で身震いさせて寄生が漏れた。 この季節半袖で野外におどりでる奇行のツケを支払った。 …だが、右腕の腕輪の宝石のひとつが赤く輝くと共に、少年の全身に仄かに赤いオーラが纏い、少年の震えも止まる。 安堵の一息と共に。) ありゃりゃー、イカツい見た目の割にずいぶんかわええコトすんでねーの? 何?誰かにやれーて命令されたン? (02/17-11:07:51)
ジュリンノ > (うんぬん頷き、咀嚼しつつ得意気に指一本おったてて)差異なンざヌルい表現じゃおっつかねえぞきっと。 何せ此処は、剣と魔法のせか……いいいいん~(自慢げに語る最中、吹き付ける北風に、一瞬で身震いさせて寄生が漏れた。 この季節半袖で野外におどりでる奇行のツケを支払った。 …だが、右腕の腕輪の宝石のひとつが赤く輝くと共に、少年の全身に仄かに赤いオーラが纏い、少年の震えも止まる。 安堵の一息と共に。) ありゃりゃー、イカツい見た目の割にずいぶんかわええコトすんでねーの? 何?日課ッて、アンタが自分からやろーうって? (02/17-11:10:09)
アルファス > ―はい。わかっています。私からすると、剣と魔法で事を成せると言うのが驚きでしかありません。(銃と科学の世界出身からすれば、対極も対極)―はい。元々は別の方がされていたのですが、今はこちらには住んでいないために、なかなか世話が出来ないと。私自身、こちらに来てから植物や花などにはとても好感があるので、その人からの頼みを受けた次第です。(答えながら、花への水やりを始める。適当にやっているようで、花一本一本で水を注ぐ量が違ったりする細かさ) (02/17-11:12:51)
ジュリンノ > くッそさみぃなあ!(暖かき赤きオーラで身を染めた少年は、言葉と裏腹にあったかそう。)…そうそ魔法はええよー?チカラさえありゃあ、こーゆう風に暖だってすぐとれる。……マホーってのあ、人間のおぼろげな希望や妄想を実現したモンなんだと思う。捉え方変えてみると、そんなムズい存在ではない。(講釈を垂れながら片目を瞑って立てた指を振って) こらあ関心。アンタAIの癖になかなか見込みがあるでねーか。自然を慈しむ心、最近のニンゲンの若者にも見習って……ッて!?(次の瞬間、つまんでいたチョコの包みが飛んでって落ちた。 早速その身を以て、自然を破壊する反面教師となった。) だあもう。 (忌々しげに呟くと立ち上がって) (02/17-11:21:10)
アルファス > ―外気温度からすると、確かに寒そうです。(パッと見た目の格好からすると、とても寒そうだ。魔力を感知できるので、なにかしているらしいというのはわかる)―希望や妄想を実現したもの、ですか。ある意味、科学の発展と同じようなものを感じますね。(なるほど、講釈を受ければ、感心したように頷いて)―ありがとうございます。こちらの世界に来てから、自然が好きになりました。(そう答え、そこで飛ばされるゴミ。とはいえ、わざとではないとわかっているので咎めたりすることはないだろう) (02/17-11:25:01)
ジュリンノ > メタルボデイはこーゆう時得だよなあーッったくよおー?……俺なンざ、こうでもしねえとさぶくてしゃべるどころじゃねーや。(赤きオーラのお陰で、少年の体感温度は春先程度にまで上がっている。 唇を尖らせ言いがかりをつけつつ包みを拾ってズボンに突っ込む。)「一瞬であったかく・涼しくなれたら」「傷が一瞬で癒えれば」なーんてガキみてえな無茶振りを叶えるのが魔法でえ、「今手作業でやってる事を楽にやりたい」「今やってる事はもっと便利に出来る筈」…なーんて地道な「理想」を実現してるのが科学だって俺は思ってる。 どっちも経験してる身で言ってるからちッたあアンタのマジックライフの参考になるかもよ?(ンッフッフー と、己なりの「科学」と「魔法」の差異を語りつつ彼に改めて歩んで、小さき袋にクッキーとちょこれいとを詰めて差し出す。) アンタあ、食いもん摂取とか出来る?出来ンならコレ、差し入れ。我が最愛の弟分と色々規格外な妖精サン手作りのお菓子たちよーん? めっさうまいよ?(うっふーん、なんて裏声で艶やかに笑んだつもりになりつつ、問う。) (02/17-11:37:34)
アルファス > ―そうですね。外気温の影響を受けないのは便利だと思います。(コクリ、と頷いて)―なるほど。言われてみれば、確かにわかる気がします。短期的に事を為すか、長期的に事を為すかの違いでしょうか。参考になります。(続く言葉には少し作業の手を止めて。わかりにくいがどうやら思案しているようで)―申し訳ありません。残念ながら、私は飲食物を摂取する機能がないのです。なので、お気持ちだけありがたくいただいておきます。(顔を見れば、完全マスク的である。飲み食いは出来そうにない)―さて、水やりが完了したので、そろそろ次の作業地へと移動したいと思います。 (02/17-11:43:03)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」にイグニスさんが現れました。 (02/17-11:48:04)
イグニス > (寝起き少女はふらふらと暖炉から出て屋外に出てくる。普通に屋外に出てこられるようになったあたり、気温は大分温かくなった? まだ春には遠い。) ふぁ……。 (02/17-11:49:57)
ジュリンノ > …ンでもね?傷ついた美ッ少女に柔らかくしなやかなぬくもりを与えられないッてゆう、すっげえでっけえデメリットもあンだぞ?黙って抱き締めることでしか癒せない事もある。その時、あんたはその優しき心で苦悩する筈ッ…!(おーよよよ、と言わんばかりにおかしを引っ込めた腕で目頭を拭いながらいつもの世迷い言)……オマケにこの世界での最大級の楽しみたる『食』まで味わえないとくらあ。この時点で人生1/3は損してッぞお? …… おやまだ仕事け?ごくろーさん。 …あ、そだ。俺、ジュリンノ。 いずれここを征服するダークフォースだ。 そのメモリーによく刻み込むがいい。(己が胸に腕を添え、背中を反らせてしたり顔で我が名を名のって、悔いのない別れにしようと試みる)>アルファス (02/17-11:52:20)
イグニス > (先客に気付いた。ジュリンノとアルファス。アルファスはこっちで見かけるのは実は初見じゃないだろうか? クレヴィスで歩哨任務をしているところは見かけているため、知っていると言えば知っているが。)珍しい組み合わせ。でも、ジュリンノは好きそう? (にへっとした笑みを漏らしてご挨拶。) おはよう。>2人 (02/17-11:53:05)
ジュリンノ > (誰かまた来た。おおうおおう、ようやく此処らしくなってきたでねーの。 視線をやると、見知った人物。) … おおう。 (おかしの袋を片手に振って、歓迎の意。まだ昨晩の真相は知らず)>イグニス (02/17-11:54:08)
アルファス > ―確かに、そのあたりには少し不満もあります。機械の体ゆえに出来ないことがあるのも事実です。なので、その分、別の行動で好意を表現できたら思います。(ジュリンノの言葉には、そのように答えて。意外とそのあたりはあっさり割り切って考えていた)―そうですね。実に残念ですが、仕方ありません。(1/3損してるとの言葉には同意する)―この後、クレヴィスで自警団の仕事の手伝いをする予定なのです。 ジュリンノさんですね。ここを征服、ですか?(なんか真に受けた様子)>ジュリンノ (02/17-11:57:07)
イグニス > ん。ジュリンノは将来有望。 (にへっと笑って肯定。)>アルファス (02/17-11:58:50)
アルファス > ―おはようございます。(コクリと、小さく会釈をして。クレヴィスでよく見られてるようだが、あいにくとこちらは気づいてなかった模様。何となく察知はできても、会わずに細かい識別はさすがに出来ない)>イグニス (02/17-11:59:17)
アルファス > ―将来有望。それは頼もしいですね。(お世辞とかではない、素直な気持ちで答える)>イグニス (02/17-12:00:04)
アルファス > では、私はこれで。失礼します。(そう二人に告げて、その場を後にしよう――) (02/17-12:01:11)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」からアルファスさんが去りました。 (02/17-12:01:20)
ジュリンノ > (その瞬間、少年の表情が固まる。 そのあたり、そのあたり…!?)!そのあたりって、おめえー…… …なンか、心当たり、あンの…?(戦慄に声を震わせながら、おそる、おそる指で指し示しつつ息を呑む)おおよ。いずれは此処の全ての者どもを屈服させ、ジュリンノ帝国をきずくのだ。 その暁にゃあ、アンタを将にこさえてやってもよいぞ。 …… んーまあともあれ、俺ここに居ついてッから、なんかわからんことあったら色々聞いてちょんまげ。(彼がどう捉えたかは薄々予想がつく。 だからこそ最後は比較的まっとうな挨拶で終えた。割れながら酷いネーミングセンス。)>アルファス (02/17-12:01:54)
イグニス > (将来有望。勿論少女も本気だ。) それバレンタイン? (何だか甘い香りがする袋を見て。)>ジュリンノ (02/17-12:02:04)
イグニス > ん。またね。(にへっと笑ってお見送り。 機械だっていう駆動音を響かせて移動していくアルファスの背に、いつか殴って貰おうと決める。)>アルファス (02/17-12:03:31)
ジュリンノ > どーゆう意味ッ!!? おめーに言われると素直に受け止めれんッ!(カーッ、と目を見開いて早速がなる。 己の何をどう有望視しているのか予想もついたものではない。) んえッ?…ん、んああ、まあな。我が最愛の弟分と、アンタの姉妹にあたるヤツと…あとなんか朝、窓にあったやつ。誰のかしンねーけど。(少なくとも、真っ先に彼女を疑りにかかる程都合のよい思考回路はしていない。袋にはいったそれぞれを見せつけながら) …んまあちょうどええや。…アンタにいっちょ、用があってね。 (02/17-12:04:05)
イグニス > (どういう意味も何も少女からすれば自明のことこの上なし。ふんふんと前半聞き流して、にへっと笑う。) 窓のは私。私に? (02/17-12:08:43)
ジュリンノ > (呆気なく明かされた真相。乾いた声と呆然の眼差し)……え、えええー…(…こ、これ、どーしよう、どっからコメント入れよう。 つまり俺は部屋に何らかの形で干渉されたワケだ。プライベート空間に。 …でもこんなおいしいのを貰った。魔法のいろはを教えて頂いただけでなく。 十数秒固まって切れ切れに唸るが、とりあえず首を何度も振ってそれを振り払う。 だが今度はもじり、もじりと両手を擦り会わせ、時おり気まずそうに彼女の様子をうかがって目を瞑って顔を反らして。そんな無言のまごつきを繰り返す。 彼女への用件、なかなか言い出せない様子。 端から見れば結構色気があるかもしれない。) (02/17-12:12:25)
イグニス > (ジュリンノの変化にきょとんと首を傾げて。あまり見ない反応に興味深げに観察する。でも結局まごつく理由には思い至らず。) ? (02/17-12:15:19)
ジュリンノ > ッ~ッッ…!!(それを繰り返すことほんの6回。 我が額に拳を打ち付け)ッッ…ダアアもおヤケッ!!! …!!! (次の瞬間、目を見開いて拳を構える。そして) ッ……い…ッ…いっぱつ……なッ、なぐらせ……なぐッ……らせやがれええ~ッ ・ ・ ・ ! ! ! (苦悩と葛藤がこの上なく現れた、告白に至った) (02/17-12:17:16)
イグニス > (ついに出た一言に花咲く様に満面の笑顔になる。)ん! 思いっきりね! (02/17-12:19:14)
ジュリンノ > ッ!!!もおやだおめええ!!!(わかりきっていた、こう出ることは分かった。だが、それはこの少年にとってあまりに辛い。 涙を散らし悲痛に笑みながら騒ぎ散らす。)し、仕方ねえんだよお…!!おめえから教わったアレを最高のカタチで成就さす為にゃあ、一発おめえをブン殴って……確かめなきゃいけねえんだ!俺は悪くねえ俺は悪くねえだあああ…!!(泣き叫びながらいやいや首を振る。 でもその拳は構えたまんま。) (02/17-12:21:23)
イグニス > (この少年は心と言葉と行動が乖離することがたまによくある。これもその一環だろうと、わくわくと待ちの姿勢。) うん! (ジュリンノを?迎える様に両手を広げて。) (02/17-12:24:20)
ジュリンノ > あああああそんなポーズしねえでよお!!??ヨロコぶんじゃねえ!!!(なんたって女体に拳を叩きつけるのだ。男にとってこの上ない罪悪感というものを覚える行為。 あーくそ、此処まで来たらやるっきゃねーか。 腹をくくる。 ね、狙いは…… せ、せめて腹パンにしよう。顔はどんなに嘆願されても出来ない。) ッ…… (最後の涙を散らし、赤く染まった瞼を見開くと腰を低く屈め、一瞬で胸一杯に息を吸い、そして) 嫌ア”あ”あああああッ!!!??? (到底他人を攻撃するとは思えない裏返った悲鳴と共に、彼女の鳩尾に打ち込む正拳。 その威力、打ち込む迄の速度はある施術により少年の外見…否、並みの人間を凌駕した次元を誇る。 目先にあるのが彼女でなく大岩だとしたら、この一撃で半壊しうる程度の威力であった。) (ああああうわああああ手応え…てごたえがあああ!!! それを振り払うように頭痛がするほど首を振るう) (02/17-12:30:45)
イグニス > (拳が纏った衝撃と威力は、大気を打つよりも容易く少女に入る。するっと。食事に例えるなら丼系だろうか? 十分な脂を伴う肉がどかんと艶々に粒のそろった真っ白ご飯の上に乗っかって、深みのあるタレがこれでもかとかけられている。目に見える野菜はなくて、全てタレに凝縮されている至高の一品。ああ、スープが欲しい。) ーーーっ。 凄いジュリンノ! とっても美味しい! (お腹を満たす衝撃に、少女は艶々とメシの顔になった。いつの間にか『猿声』まで身に着けているあたり、やはりジュリンノは将来有望。) ……ハァ。 (感嘆の吐息が漏れる。) (02/17-12:42:39)
ジュリンノ > う……お……お…………ッ(暫し拳をつき出したまま、少年は目を積むって震えて…否、痙攣していた。 うわああ俺ついにヤっちまったああ…殴っちまったよお…サイテーなコトしちまったよお! 出来れば彼女に泣いて己をひどいと咎めて欲しかった。当然の反応を貰えれば、少しは和らぐかもしれないと。だが) !!! (待ち受けていたのは、いや、わかってはいたが今最も聞きたくない称賛であった。咄嗟に彼女から身を引いて我が頭を両手で着かんで絶叫する) イギャアアアアア!!?? そ、それ以上言うなああああ!!?? それ以上抜かしたら、原型とどめねえくらいなます斬りにすッぞおおお!!??? (半狂乱のまま精一杯の脅しをかけたつもりだが、半狂乱とは恐ろしいかな。 脅しではなく、とんだおかわり宣言をしてしまった事に気づくまで、数秒かかった) ハッ!? (青ざめた) (02/17-12:50:27)
イグニス > (作用力をまるっとお腹に収めれば、反作用は生まれるべくもなく。インパクトの瞬間、ジュリンノの拳は何の感触もなかったろう。今は少女のお腹の感触が拳の先に感じられる。) 本当? お願い! (スープが欲しいの! とは言わないが、期待に目がキラキラ輝く。) (02/17-12:54:05)
ジュリンノ > あッ…………あわわ…!!!(この少年は今、「怯えていた」。常軌を逸した威力を叩き込んだ筈なのに全く無い手応えもそうだが、 神格の力を暴走させた怪物姫、崇高たる真祖の令嬢、破滅の概念を吹き荒らす九尻の狐、非情な旦那…… あらゆる強大な存在に真っ向から食って掛かってきたこの少年が、彼女に「怯えている」。 ガタガタガタガタガタガタガタ) いッ、嫌ッ………う、うそ…い、今の、うそ……!!! うそだって…ッ!!! え、ええかッ!?…こ、この事は俺ら二人のひ、秘密だ!!! ま、間違っても…と、特に女に「ジュリンノに殴ってもらったー!」 なんて言うんじゃねえぞ!? ンな事してみろ!? てめえをあッ…頭から一刀両断してって、ああああああ!!???(彼女に口止めしたつもりだが、逆に己のこの世界での立場、及びこれから彼女に合わせる顔、この二つを同時に失う結果になるかもしれない。) (02/17-13:01:55)
イグニス > (少女は鈍いが、冒険者生活の中で少年の反応が『何かに怯えている』ということは分かる。少女の特性を理解して、祖母の様におやつをくれる存在は希少なのだ。期待に輝かせていた目を穏やかな眼差しに変えて、震える少年の頭を撫でたい。やっぱりご飯は憂慮なく戴くのが最高なのだ。) ん。秘密。大丈夫。無理強いはしない。 (にへっと笑って。) ……でもちょっと物足りないから、闇集に行ってくるね。 ごちそうさま。 (少しお腹に入れると余計に空腹が感じられるアレである。少年に手を振って、少女は上機嫌に闇集へ去っていった。) (02/17-13:11:07)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」からイグニスさんが去りました。 (02/17-13:11:14)
ジュリンノ > あ…あああああおおおおおおう……ッ…!!???(や、や、ば、い、身震いが止まらない。体が震えて、たまらないッ…!!! こんな感覚、今まで味わっただろうか。 と、とにかく、いてもたってもいられない。 彼女を見送る余裕などあるはずなく、そのまま) う…うわああああああ!!!!た”す”け”て”え”え”え”え”!!! (遂にその場で泣き散らしながら踵を返し、全力疾走で館に逃げ込む。) (02/17-13:14:49)
ジュリンノ > (その数分後、砂煙をうずたかく上げながら、ひとりの金髪の少年が泣きじゃくりながら両手いっぱいの荷物と共に館から駆けて出たとか、なんとか。 少年の消息は、今は知れず。) (02/17-13:15:53)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」からジュリンノさんが去りました。 (02/17-13:16:03)
ご案内:「神隠しの森の館 -2-」にジュリンノさんが現れました。 (02/17-13:17:15)
ジュリンノ > (さりげに、彼女の優しき眼差しと愛撫が少年の心境をさらに追い詰めた一因になったのは語るまでもない。 この世界で最も恐るべき「巨悪」 … それを見いだせただけでも、きっと今日の出会いは有意義なものなんだ。ああ、きっとそうなんだ。) (02/17-13:18:41)
ご案内:「神隠しの森の館 -2-」からジュリンノさんが去りました。 (02/17-13:18:59)
ご案内:「神隠しの森の館 - s-52-」にロゼリアさんが現れました。 (02/17-22:41:28)
ご案内:「神隠しの森の館 - s-52-」にBlauer Vogelさんが現れました。 (02/17-22:42:09)
ロゼリア > (私物はまだほとんどない部屋。机の上に裁縫道具を広げ、椅子に座りながら黙々と作業をしていたが...)なぁ、なんでお前がいるんだ?(手を止めず、向かいにあるベッドに腰かけている人物に問いかける) (02/17-22:45:02)
Blauer Vogel > 今更ですね?さっきからずっとここにいたじゃないですか(はて、と小首をかしげて) 私はただ、ロゼリア様がレースを編んでくださるところを見ているだけですので、気になさらないでください (02/17-22:46:24)
ロゼリア > ぶっちゃけ気が散って仕方ない。見ないフリしていたが限界だ、そろそろ帰れ。というか非実体化して部屋に入ってくるな、次はないぞ(道具をまとめて入手し、部屋に戻ってきたらブラウがいるという光景だった。昔ならなんとも思わなかったが今は普通にビビる) (02/17-22:52:05)
Blauer Vogel > この時間、アルファス様はお仕事に出られていて、することがないのです(パタパタと羽を揺らし) (02/17-22:54:38)
ロゼリア > 要するに暇なんだろ...チッ(これは何言っても帰らないパターンだ。諦めて作業を進めていく。実に数千年ぶりではあったが、それでも体は覚えていたらしく、当時ほどスムーズにはいかないが、問題なくレースが編めている) (02/17-22:57:08)
Blauer Vogel > 本当に素晴らしいですね。お料理の腕も、以前とお変わりないようでしたし(ふと目を細めて) (02/17-22:57:55)
ロゼリア > どこで見ていた貴様...(忌々し気な表情になり) (02/17-22:59:28)
Blauer Vogel > 深夜とはいえ、共用の台所を使っていれば、気づく人は気づくと思いますよ?(当たり前では、と小首をかしげる) (02/17-23:00:19)
ロゼリア > .....チッ(返す言葉もないので舌打ちだけが返ってくる) (02/17-23:01:58)
Blauer Vogel > 大変だったようですが、私はとても満足しています。セフィさんもあれならばご納得くださるでしょう (02/17-23:07:11)
ロゼリア > もう二度とやらんからな(もくもくとレースを編む。みればそれは、精巧な薔薇模様だ) (02/17-23:11:18)
Blauer Vogel > 今の姿に不満があるわけではないですが、私はあの頃のロゼリア様のお姿も好きですよ。なぜ髪を切られたのですか?ギルバート様もあんなに褒めていたのに(喜んでもらえるのがうれしくて、できるだけ切らずに長く伸ばしていたのを覚えている。それゆえに、不思議に思うようだ) (02/17-23:14:25)
ロゼリア > (縫う手を止めて、ぽつりと呟く)....兄さんが切ったんだ (02/17-23:15:52)
Blauer Vogel > どういうことですか?(怪訝そうな顔でロゼリアを見つめる) (02/17-23:16:38)
ロゼリア > もう数百年も前の話だが、忘れもしない。幾度目かのアンリとの戦いで余が負けた時に、あいつが嫌がらせで髪をめちゃくちゃに切ったのだ...兄さんの魔力を用いてな (02/17-23:22:14)
Blauer Vogel > 嗚呼...本当にあの人はどうしようもない...(苦しそうに目を細める) (02/17-23:23:05)
ロゼリア > 「喜べロゼ。お前の大好きな兄さんだよ」って言われながら切られたことは一生許さない。まああいつの存在そのものを一生許すつもりはないがな(止めていた手を動かし、再びレースを編んでいく) (02/17-23:26:36)
Blauer Vogel > 許す必要などないでしょう。それにこちらでは抑止力になりえる存在が大勢います。少なくとも彼らの目が届く場所で、悪いことはできないでしょう(ふと目を細めて、窓の外を見る) (02/17-23:30:07)
ご案内:「神隠しの森の館 - s-52-」にイグニスさんが現れました。 (02/17-23:33:34)
イグニス > (イグニスが闇集から戻ってくる姿が目撃された。) (02/17-23:33:40)
ご案内:「神隠しの森の館 - s-52-」からイグニスさんが去りました。 (02/17-23:33:43)
ロゼリア > だといいがな。万が一余の目の前でまた舐めたことをした日には、容赦なく仕留めにいくぞ (02/17-23:33:44)
Blauer Vogel > あら...(イグニスが館に戻ってくる姿に気づくだろう。しかし、おそらく彼女とは面識がないので、それ以上何か思うこともなさそうだが) (02/17-23:35:27)
ロゼリア > そういえばハンカチは勝手に白で作ってるが、別にいいだろう?そこに青い鳥の刺繍も入れてやる。お前の恋人も青に白だから満足だろう?(どうだ、と問いかける) (02/17-23:39:12)
Blauer Vogel > まぁ、それは素敵ですね。ありがとうございます(願ってもない提案に、嬉しそうに微笑むだろう) (02/17-23:40:26)
ロゼリア > しかしお前が誰かのものになるとはな。少々驚いたぞ。それも機体とはな(まさかその機体の作り主が結構近くにいるのだが、それはまだ知らない) (02/17-23:43:23)
Blauer Vogel > アルファス様は大変素敵な方なのですよ。彼の純粋な気持ちがとても愛しいのです(彼を想って愛し気に微笑めば、その姿が青色に変化する) (02/17-23:44:57)
ロゼリア > (色が変わるのを見れば、肩を竦めて)恋人のお前をそんな体にしたあいつも大事にしているようだが... (02/17-23:47:04)
Blauer Vogel > 私達にとっては救いようのない人でしたが、彼にとっては、セフィさん同様恩人なのです(ゆらゆらと羽を揺らして) (02/17-23:50:20)
ロゼリア > ....ここまで周りに好意をもたれるくせに、どうして兄さんは大事にできなかったんだろうな(レースを編む手を止めて) 今日はここまでだ。余はそろそろ休むぞ。いい加減帰れ (02/17-23:52:33)
Blauer Vogel > 嗚呼...もうこんな時間でしたか(ふと時計を見れば立ち上がって) また覗きにきますね。そのお姿だと、大分平静を保っていられるようですが―――貴方は本当は、一人がとても辛い人だと知っていますから(では、おやすみなさい。と上品にお辞儀して告げると、自室へと戻っていくだろう) (02/17-23:56:03)
ご案内:「神隠しの森の館 - s-52-」からBlauer Vogelさんが去りました。 (02/17-23:56:10)
ロゼリア > これだから身内は嫌いだ(チッと舌打ちすれば、裁縫道具を片付けて。しばらくすれば、ベッドに入って眠りにつくだろう) (02/17-23:57:08)
ご案内:「神隠しの森の館 - s-52-」からロゼリアさんが去りました。 (02/17-23:57:11)
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