room00_20190218
ご案内:「時狭間」にエレンさんが現れました。 (02/18-21:43:13)
エレン > ( (02/18-21:43:24)
エレン > (カランと扉を開けて入ってくる黒髪の娘) こんばんはー(と声を掛ければ、いつものように外套と棍は壁に預けて) (02/18-21:44:33)
エレン > (カウンターへと向かう。注文はいつも通り紅茶を頼んで。椅子に腰掛けた) マスター、この前はありがとうございました。(軽く会釈で礼を口にして) んー、まだ実感湧かないですけどね。間違いじゃないんでしょうけど… (02/18-21:48:27)
エレン > それは…まあ。(どっちを名乗るのか、と聞かれても。以前の事はやはり思い出せるでもなく "アリシア" の名前を聞いてもピンと来ない)……私はやっぱり、まだ "エレン" なんだと思います。短いですけど、この一年だって私の大切な時間でしたから。 (02/18-21:54:03)
エレン > ふふ、そうですね。以前の私、を聞いてみたい気もしますけど。 (多分それは他人の話を聞くような、そんな感じになってしまうのだろう) それは別の時にしますね。 (02/18-21:58:54)
エレン > (やがて差し出される紅茶。ありがとうございます、と受け取ればカップは両手で包むようにして) あー、ちゃんとやってますよ、今は。今日も街までちゃんと護衛して来ました。(むーっと頬を膨らませて遺憾の意を伝えたよう) (02/18-22:01:22)
エレン > 鍛錬ももちろんしてますよ。これだけはもう日課ですから。(頷いて紅茶を一口。けれど、その表情は僅か、沈んでいるようにも見えて) あー、わかります? 正直、ちょっと行き詰ってる感じはあります。 (02/18-22:08:51)
エレン > ん…そう、ですね。目も治ってこれから、なんですけど。今のままだと、とても追いつけそうになくて。(小さく溜め息を吐く。壁に預けた棍に目をやり、紅茶をもう一口) (02/18-22:14:49)
エレン > 何かきっかけは必要なんだと思います。内的な事でも、外的な事でも。ずっと積み上げてきた、それはそれで誇らしくもありますけど、一度、壊すような、そんなことも必要なのかな、って。 (02/18-22:17:25)
エレン > ふふ、そうですね。目が覚めてからは師もいませんし。身体が動くに任せて、そして後追いで意味を考える。そんな事ばかり繰り返してきました。(独白のような言葉は続いて。手の中のカップはそのままに) (02/18-22:26:28)
エレン > 今のままでこれ以上…は、難しいのかもしれません。護衛には、正直困らない程度のつもりですけど、もし、イアサールさん並の人が来れば、護り切れない…(頭を左右に振れば視線を少し店内を彷徨わせて) (02/18-22:33:02)
エレン > んー、どうなんでしょう? 記憶がもし、戻ったとしても、それで強くなれるかは疑問ですよね。(首を傾げて苦笑を浮かべて) (02/18-22:39:34)
エレン > もしかすると、それがきっかけって事にはなるかもしれませんけど…ちょっと怖いですしね。(戻ったらどうなるのか、なんて。紅茶の残りを口にして) (02/18-22:43:57)
エレン > ふふ、そろそろ帰りますね。変な話に付き合ってもらって、ありがとうございました。(軽く頭を下げて。お会計を済ませば立ち上がる) (02/18-22:44:48)
エレン > (壁に寄れば棍と外套を手にして。また来ますね、と挨拶を残し店を後にしたようだ) (02/18-22:46:52)
ご案内:「時狭間」からエレンさんが去りました。 (02/18-22:46:57)
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