room51_20190220
ご案内:「焔の大陸」に無名の魔術師さんが現れました。 (02/20-21:29:35)
ご案内:「焔の大陸」にクライスさんが現れました。 (02/20-21:30:10)
無名の魔術師 > (クライスを引きずってやってきたのは、どこもかしこも火山だらけの大陸。そこかしこで噴火したり、溶岩の川が流れていたり、とにかくはちゃめちゃに暑い場所。今2人はその山の1つにいる。正確には火山口付近)いやーーーー冬にはもってこいだなぁクライス!!!! (02/20-21:32:19)
クライス > 馬鹿じゃねーの!?寒さしのぐ為に暖かい所に行くってのは良く聞くけど、だからといって火山地帯とかありえねぇぇぇぇ!!(とか何とか言いつつも、ついて来る辺り人の良さは隠せない) (02/20-21:35:15)
無名の魔術師 > 何でだよ!イグニスだったら泣いて喜ぶぞ!(なおそう言いながら連れてきたのはクライス) ま、そんな細かいことは気にしないで、お仕事さくっとお願いクライス☆(ウィンクばちこーん。気温とともに殺意が上がりそう) (02/20-21:37:22)
クライス > あいつと一緒にすんなー!!(そもそもあっちは妖精で、こっちは人間(仮)である。スペックが違う)あーもー、しょうがねーなー。で、どんな仕事なんだ?(イラッとするも、グッと堪えて。ジト目を向けつつ) (02/20-21:39:23)
無名の魔術師 > ここ(火山口を指さす) お前(クライスを指さし) ダイナミックエントリー(再び火山口を指出す) (02/20-21:42:19)
クライス > さすがに死ぬわっ!!(ぱーんと、裏手突っ込み)よし、まずはその理由を説明してもらおうか。 (02/20-21:44:36)
無名の魔術師 > かつてこの火山の奥底に、どこぞの焔の神の武器を投げ入れて封印したらしい。それを拾ってくるだけの簡単なお仕事だ。なあに、武器が現存することは予め確認してある。入ってとってくりゃいいだけだから(な?と簡単に言ってくる) (02/20-21:46:16)
クライス > おーけーわかった。でも、さすがに溶岩に入ったら俺死ぬから。さすがに暑さ無効とか、そんな便利な能力は――(ちょっと思案。あれ、待てよ? これ、もしかして…。いや、いいか。最後の手段にしよう)――ないからな!?(結局拒否した)ちなみに、その武器ってどのくらいの大きさで、どのくらいの重さなわけ?その辺の情報はあるのか? (02/20-21:48:37)
無名の魔術師 > 今ちょっと考えただろ??(ジト目になり)まぁいいや、補助魔法はかけてやるから安心しろ。熱さ無効で、呼吸もできる。肝心の武器の大きさは80cm、重さは1.5kg。赤黒いデザインの剣だ (02/20-21:54:18)
クライス > ふむふむ。サイズの割りには軽いのな。(そう言いながら、火口ギリギリまで歩いていって覗き込み)ちなみに、ここの深さは? (02/20-21:55:45)
無名の魔術師 > ...まあ、今のところはな(重さについて、ぼそっとそんなことを言う) 聞いて驚け。1.5kmだ(マリアナ海溝よりなお深い。地球なら貫通してそう) (02/20-21:58:47)
クライス > 1.5km?!(ちなみにマリアナ海溝は10Kmオーバーである←)うん、じゃあ、ちょっと行ってくるから補助魔法よろしく。(考えていたプランが瓦解した瞬間だった。そんなに甘い話でもないかーと。とりあえず熱無効と呼吸可ってだけ出、大助かりだ) (02/20-22:01:54)
無名の魔術師 > (単位見誤ったすっごくはずがしい!聞き流そうね!) そんじゃいってらっしゃい!ついでにテレパシー的なのも使えるようにしとくからなんかあったらよろしく!(ほいじゃあ、とクライスの方に片手を向けると、彼の足元に金色の魔法陣が出現し、補助魔法をかけるだろう。一見体に変化はないが、先ほどとうってかわって、まったく温度を感じなくなるだろう) (02/20-22:05:26)
クライス > うし、そんじゃ行ってくるわ。(魔法を掛けてもらえば、意外に躊躇いもなくマグマダイブしよう)((おー、息ができるし、ほんと熱さ感じねーな。てか、これなら魔術師が潜っても良いんじゃね?))(なんてテレパシーを送りつつ、ぶくぶくぶくと) (02/20-22:08:11)
無名の魔術師 > いってら~(飛び込んだのを見送って)((基本的に俺の受け持ってる仕事は俺でもできること前提だから当然だな!それを人に押し付け...いや、お前の可能性を見出すために心を鬼にしてだな))(などといってる間にどんどん底の方へと沈んでいくだろう。すると、マグマの中にいるというのに、やがてマグマを抜けて、洞窟のような場所に出るという不思議体験をすることになる。当然そのままだと普通に落下してしまう。地面まで約10m) (02/20-22:15:07)
クライス > お、おぉぉぉ…?(溶岩を抜けて、空洞へ。空中に投げ出される。普通だったら、ちょっとパニクったりするものだが)すげぇ、溶岩の中が空洞になってやがる。(落っこちながら至って呑気)えっと、『シールド』っと。(空中に魔力障壁を展開する。手のひらサイズの小さなそれ。それを寝かせて展開して、足場代わりにして落下の速度を殺す。10m落下はちょっと危険だが、5m落下なら軽いものだ) (02/20-22:20:03)
無名の魔術師 > (さすが手馴れている。シールドは問題なく展開され、比較的安全に地面に着地できることだろう。その空間は、とにかく不思議だった。真上をみえれば、重力に逆らってその場にとどまっているマグマ――そこだけなら魔海と構造が似ているか。地面や周囲を覆う黒い岩の隙間からは湯気が出ている。そして奥に少し進むと、剣らしきものが地面に突き刺さっているのが見えるだろう) (02/20-22:26:34)
クライス > お、剣見っけ。……なぁ、これ重さが1.5kgって言ったよな。もしかして、重力制御系の力を持った魔剣とかそういう感じだったり?(魔術師に尋ねつつ、剣の傍らに立って。ゴソゴソとポケットを漁りつつ) (02/20-22:28:42)
無名の魔術師 > まあそんなところだな。一説じゃ持ち主の実力に比例して重さが変わるとも言われているらしい。ちなみに補助かかってるから関係ねぇけど、剣の温度は100度を超える高熱だ(一見するとそんな風にはまったく見えない剣。ちなみに柄が無骨なデザインの赤色で、刃が黒だ) (02/20-22:32:47)
クライス > 持ち主の実力に比例して重さが変わる。…強いほど重くなるって感じかな?(軽くなるなら、今頃簡単に運べている)どういう基準なんだろうなー。まぁ、とりあえずは抜いてみよう。(まずは持てるかどうかの確認をせねば)魔術師居なかったら、絶対詰んでる案件じゃねーか、これ。(そう言いながら剣に手をかけて抜いてみよう!!) (02/20-22:36:08)
無名の魔術師 > 俺もそうだと思うんだけど実際持ったことねぇから実証よろしく(なんて気楽な声が返ってくるだろう) それはどうだろうな、お前ならそれでもやってのけると思ってるけど?(さらりと答えている間にクライスが剣を抜くなら、まず真っ先に重みを感じることだろう。最初は片手でもなんとか引き抜ける程度だったが、あっという間にズシリと重くなる) (02/20-22:41:56)
クライス > 俺の実力じゃ、この深さのマグマダイブは、さすがにどうしようもねぇなぁ。素直に知り合いの伝手探すわ。(今回は魔術師の補助魔法があるからできるわけで、そうでなければ自分では無理だと)…お、おぉぅ。結構重い。(一端なんとか引き抜けば、手を離して地面に置こう)これを持って上がるのはキツイな。うーむ。(ちょっと思案顔) (02/20-22:45:22)
無名の魔術師 > なるほどなるほど!でも協力も大事だし、そういうのも含めての可能性だからな!(人脈も大事だぞ、と) マジ?じゃあ俺絶対持てないやつじゃん(さも自分が強いこと前提で言ってのける) なんか案ある~? (02/20-22:47:47)
クライス > んー、直接持たなかったらどうなのかな?(そう言って、ワイヤーシューターのワイヤーを伸ばして、剣の柄に結びつける。直接ではなくロープなどを経由した場合は、重さの変動は起こるのだろうか、と) (02/20-22:50:43)
無名の魔術師 > (ワイヤーは耐熱だろうか。結びつけてから持つと、先ほどよりは軽く...正確には50kgぐらいになる) (02/20-22:56:38)
クライス > (ワイヤーは耐熱である。そうでなくても金属ワイヤー、100度程度ならどうということはない)…ふむふむ。これでもいけなくはねぇけど、やっぱり繋がってる人間を感知して重くはなるみたいだな。おーけーわかった。(ニィッと、笑って)つまり、人の手を一切介さずに上まで上げればいいってわけだ。これなら、手持ちの装備でなんとかなるな。(そう言いながら、剣に細工をしよう。と言っても火属性を付与して熱耐性をつけた風船をくっつけるだけだが。作業時はともかく、上げる時は人は一切触らないので1.5kgと言う軽量の重さのままで済むはずだ) (02/20-23:00:45)
無名の魔術師 > さっすがクライス天才的~!(そういうアイデアを待っていたといわんばかりの歓喜の声。ちゃちゃっと細工をすれば、思惑通り剣は当初の重さまで戻るだろう。そのまま上まであげれば問題なく回収できるに違いない) (02/20-23:04:20)
クライス > そーれ、とんでけー。(というわけで、上へと飛ばそう。ちなみに何で、そんな風船を持ち歩いているのかというと、これはこれで結構便利グッズ(クライス曰く)の一つなのである) (02/20-23:05:49)
無名の魔術師 > (そんなクライスの便利グッズ活用術がみたかった魔術師。見事地上まで風船が飛んでくれば、ご満悦な様子で回収するだろう。もちろん手は触れず、魔法でこちらに引き寄せる)きたきたー!やったぜー! オッケークライス!上がってこーい! (02/20-23:08:17)
クライス > あいよー。(ミッション完了。というわけで、再び上に上がってマグマの中を泳いで上がるとしよう) (02/20-23:11:49)
無名の魔術師 > うーんでかしたクライス!お前ならやってくれると信じてたぜ!(あがってくれば、へへーっと笑って、回収した剣を足元に置く) (02/20-23:18:48)
クライス > まぁ、なんとかなってよかったよ。と言うか、マグマの中泳ぐことになるとはなぁ…。(チラリと火口の方を見て)しかし思ったんだけど。これって、念動系の魔法が使えたらあっさりクリアできたんじゃね?(俺は使えないけどな、と。剣の仕様からして、一番楽なのはそれじゃないかな?と) (02/20-23:20:43)
無名の魔術師 > まぁそうなんだけど、そもそもまずココを突き止められるやつがいねぇからな。どこも似通った火山で、こいつ自体は魔力を持っていても一切感知させねぇし。ましてそういう仕組みであるということも知られてないわけだし?要はそこまでが面倒ってだけさ(つまり一番面倒な部分は魔術師が全部やっているということらしい。腕組んで得意げである)いい体験になっただろクライス~? (02/20-23:25:55)
クライス > なるほどなぁ。(敬意を聞けば納得したように頷いて)んー、良い体験にはなったけど、あんまり他のことに応用できるものじゃなさそうだ。(マグマを泳いだ経験の他の使い道は思いつかない。そもそも自力では無理。小さく肩を竦めて)ま、とりあえず終わったって事で帰ろうぜ。さすがに泳ぎ疲れたわ…。(往復するには距離が長い) (02/20-23:31:05)
無名の魔術師 > いやーおかげ様でいいもの見れたわ!あとで飯おごってやるからゆっくり休もうぜ~!報酬ももちろん用意してるからさ(レッツゴー!と指を鳴らせば、2人の足元に金色の魔法陣が出現し、魔術師の世界へと転送されることだろう) (02/20-23:35:33)
クライス > よっしゃ、じゃあ今日の夕飯はフランス料理フルコースだな!!…ってのは冗談で、普通にグラタンとかをご所望するぜ。(とか何とか言いつつ、転送されていて――) (02/20-23:39:03)
ご案内:「焔の大陸」から無名の魔術師さんが去りました。 (02/20-23:39:41)
ご案内:「焔の大陸」からクライスさんが去りました。 (02/20-23:40:00)
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