room53_20190222
ご案内:「クレヴィスの街 -路地裏-」にアルファスさんが現れました。 (02/22-21:17:10)
アルファス > (表通りから、ちょっとだけ入った少し狭い路地。その一角にて、地面に座るアルファスの姿があった)―………。(今、彼は完全に動きを封じられていた。下手に動こうとする大変なことになりそうがゆえに)―どうして、こうなったのでしょうか。(最初はちょっとした事だった。それが今では――) (02/22-21:20:28)
アルファス > (ここから回想) (02/22-21:20:39)
アルファス > (その日、自警団の手伝いとは別案件でクレヴィスに来ていたアルファス。用事は無事に済ませての帰り道。ふと気がつくと、路地裏の一角に猫がいた。そう、猫である。なんとなく気になったアルファスは、近づいて、その場で屈みこんで、猫をなでた。猫はごろごろと鳴いて、気持ちよさそうに頭を摺り寄せてきた。その姿がとても愛おしく(ブラウほどではないが)、少しの間じゃれていたのだが。そこで事件が起きた) (02/22-21:23:07)
アルファス > (おもむろに屈みこんで曲げていたアルファスの膝の上に、猫がピョンとのって、そのまま丸くなったのである。結果、そこから立ち上がる事が出来ず、やむなくその場に座り込んだところ、次から次に猫が現れて肩や頭に乗りはじめ、気づけばちょっとしたキャットタワー状態となっていたのである) (02/22-21:24:58)
アルファス > (回想終わり) (02/22-21:25:07)
アルファス > ―さすがに、このままでは困るのですが。(膝の上だけで猫が2匹である)―仕方ありません。(ここは強行策に出よう。そっと両手で猫をを抱き上げて、静かに地面へと下ろす一匹目。そして二匹目を降ろそうとしたところで、一匹目がひょいと膝の上に戻った)―…………。(沈黙) (02/22-21:28:25)
アルファス > (二匹目をそっと降ろす。そして、一匹目をそっと抱き上げると、二匹目がヒョイと膝の上にのった)―…………。(再び沈黙)―隙のない連携です。(じーっと見ていると、一匹目もひょいと膝の上へ。全て振り出しに戻った) (02/22-21:33:56)
アルファス > (ちなみに両肩2匹ずつと頭の上に一匹。…あ、さらに増えた)―腕の上、ですか。(猫が一匹二匹乗ったところで、重さは問題ないのだが)―これは、ますます動けませんね…。(さて、どうしたものか) (02/22-21:37:44)
ご案内:「クレヴィスの街 -路地裏-」にエレンさんが現れました。 (02/22-21:48:34)
エレン > (棍を片手に街を回っていた黒髪の娘。ふとした拍子に路地裏が気になったようで立ち寄って。多分、猫の鳴き声でも聞こえたのかもしれない) (02/22-21:51:44)
アルファス > (にゃーにゃーみゃーみゃー。覗き込めば、そこには猫の遊び場タワーと化したアルファスの姿がそこに!!) (02/22-21:52:37)
エレン > わ、あんなにたくさん。(ちょっと驚いたようにして。たっぷりの猫たちに表情は自然緩んだよう。が、アルファスの事には、まだ気付いていない! 驚かせないように、とそろっと近づいていくようです) (02/22-21:54:35)
アルファス > (アルファスはただ静かに座するのみ……というわけにはいかない。この状況を打破するためには第三者の力が必要なのだ)―エレンさん。(以前に会った相手の姿に気がつけば、落ち着いた声でその名前を呼んで) (02/22-21:58:37)
エレン > ――え?(名前を呼ばれて反射的に振り返る、けど誰もいるはずもなく、そもそも聞こえてきたのは正面で。で、よくよく観察し直すと、猫が遊んでいたのは……) アルファスさん…!? どうしたんですか、そんなに?(猫まみれのそれ、がアルファスであることにようやく気付いたらしい。なお、なぜか小声で返したよう) (02/22-22:02:39)
アルファス > ―わかりません。猫がいたので、ちょっと構っていたら、いつのまにかこんなことに。…過去に同様の状況に陥ったこともあるのですが、自力での打開策がないのです。(静かに、落ち着いた声で答える。表情などは変わらないが、どこか途方にくれているようにも感じるだろう) (02/22-22:06:05)
エレン > (以前会ったときに花に水遣りをしていたのを思い出す。その光景も重なって、悪いとは思うのだけれど、ふふっとちょっと笑って) でもなんか、すごく似合ってますね。 過去…以前も猫以外でこんな事があったんですか? (近寄っても、多分逃げない猫たちに。手を伸ばしてみたり) (02/22-22:10:06)
アルファス > ―はい。森などで、じっとしていた時にと、鳥やら小動物やらに群がれたことが何度かあります。(エレンの問い掛けに小さく頷く)その時は暗くなって、皆が巣に帰りだすまで動けませんでした。(どうしたらいいでしょうか、とエレンの方と猫たちを交互に見つめて) (02/22-22:16:25)
エレン > あー…なんか想像できるかも。(森での様子を想像して、もう一度笑って) さて、と。追い払っちゃうのが早いんでしょうけど、それはしたくないんですよね?(出来るならとっくにやっているはずなので。とりあえず却下して。手の届く位置にいた猫にとりあえず両手を伸ばす。おいでおいで、と) (02/22-22:21:33)
アルファス > ―強引に動いて振り払う事は出来ますが、さすがにそれはやりたくありません。(したくない。エレンの問い掛けに頷いて)(手の届く位置にいた猫は、ちらりとエレンの方を見て、ちょいちょいと前足でじゃれようとはする。…が、離れようとはしないだろう。手強い!!) (02/22-22:23:44)
ご案内:「クレヴィスの街 -路地裏-」にアステル☆さんが現れました。 (02/22-22:23:59)
アステル☆ > (フェアリーステップを踏んで高速移動。アルファスの肩に転移すれば、マタタビの種を落としていく。マタタビは見る見るうちに芽吹いて根を張ろうと頑張るらしいが、アルファスに根を下ろせるかはまた別の話。) (02/22-22:24:00)
ご案内:「クレヴィスの街 -路地裏-」からアステル☆さんが去りました。 (02/22-22:24:04)
エレン > (じゃれつく前足に付き合いはするも、こちらには来てくれない。多少強引に掴みにいくも、それはひょいと避けられて。でも降りるでもなくまたアルファスの上)……よっぽど居心地良いんでしょうか? 何か釣れるような物があれば…?(なんて言ってるうちに一瞬見えた何か。一瞬過ぎて疑問符を浮かべるのみ) あれ? 今、何か来ませんでした? (02/22-22:29:46)
アルファス > ―居心地、いいのでしょうか。すくなくとも、私はクッション等のような柔らかさとは無縁だと思うのですが。(ガチガチの特殊合金製装甲である。硬い)―今、一瞬だけ転移反応がありました。正体が何かはわかりませんが、これまでの自警団による観測データと照合するに、恐らく妖精だと思われます。(さすがに金属に根づくとは思えないので、芽は出ても育つのは難しいだろう) (02/22-22:33:50)
エレン > (ぺたぺたっとアルファスの機体に触れてみる。言うようにそういう居心地とは無縁のようで) だとすると、アルファスさん自身の雰囲気とかでしょうか? (言って首を傾げて。そんなものがあるのかは別にして、こう、似合ってしまう、という自分の感覚からの言葉で) 妖精…ですか。あ、何か落ちてますね? (にゃーにゃーみゃーみゃーと鳴き声のする中、落ちてきたマタタビの種に手を伸ばして。もう成長しかけてる?) (02/22-22:39:02)
アルファス > (触れてみればわかるが、金属の冷たさの中にほんのりと熱を感じるだろう。内部のエネルギー伝達回路の放熱だ)―私の雰囲気、ですか。(いまいちぴんと来ないのか、不思議そうに首をかしげて)―照合しました。マタタビの種のようです。(たぶんちょっと芽吹きかけて、根づけずに力尽きたみたいになってる可能性) (02/22-22:42:06)
エレン > そういうのに動物が反応するかはわからないですけどね。(くすくすっと笑いながら。手を離して) ちゃんと育てばこの猫たちもマタタビのほうに行ったかも知れませんね?(地面に置いたら育たないかな?と幾つか手にすれば地面に移してみたり) (02/22-22:47:34)
アルファス > ―そうですね。私としては、結構気まぐれなイメージがあります。(でも、不思議と懐かれる)―そういえば、マタタビにはネコの誘引作用がありましたね。育つでしょうか。(エレンが地面に種を移せば、たぶん瞬く間に根づいてウネウネと育つのだろう。そうなれば、さすがの猫達もマタタビに誘引せざるをえない。マタタビパワーはネコ的に非常に抗えないものなのだ)―おや、ネコさん達が。(キャットタワー閉店のお報せ) (02/22-22:50:54)
エレン > はー、妖精さんの種は不思議ですねー。(一気に育つマタタビを驚いたように見やって) ふふ、さすがのアルファスさんもマタタビには勝てなかったみたいですね。(懐かれていたアルファスを見やって。ちょっと悪戯っぽい笑い方で。くすくすと) (02/22-22:54:24)
アルファス > ―恐るべき成長速度です。…生態系への影響などは大丈夫でしょうか。(じーっとマタタビを見つめる。さりげなく分析したりして)―そのようですね。助かったといえば助かったのですが、少し複雑な気持ちです。(乗っていたネコがいなくなったので、その場で立ち上がって)―何はともあれ感謝します。助かりました。(ペコリ、と頭を下げて) (02/22-22:57:05)
エレン > これだけ早いと枯れるのも早そう…?(そうするとまた猫たちはアルファスに乗るんじゃなかろうか、という疑問が湧いたり) ふふ、次はマタタビに勝てるように精進ですね。(くすくすと見上げていたが、頭を下げられれば何でもないというように両手を広げる) あはは、私は何もしていませんよ。感謝するなら妖精さん?に、でしょうか?(自分は目で終えなかったので、疑問符付き) (02/22-23:03:18)
アルファス > ―どうなのでしょうか。気になる部分ですが、観察してると猫さん達にまた捕まってしまいそうです。(マタタビの魔力が消えたら、また先の二の舞になってしまう)―勝てるのでしょうか。いえ、それ以前に行動を封じられるので、勝てるのは問題がある気もします。(唯一の打開策となりうるマタタビ。それに勝つのは危険だ!!)―そうかもしれませんが、それでもです。しかし、まずはこの場から離脱しましょう。(マタタビにめろめろになっている猫達へと視線を向けて) (02/22-23:08:07)
エレン > はい、そうですね。次は追い払うしかなくなっちゃいます!(それはやっぱり避けたいので、移動には賛成で。) ふふ、マタタビ以上のアルファスさんもちょっと見てみたい気もしますけどー。(無責任にそんな事を口にして。移動するのであれば棍を片手に路地裏を抜けるとしましょう) (02/22-23:12:52)
アルファス > ―では、移動しましょう。(そう告げて、その場を離れよう)―興味がないと言うと嘘になりますが、私にとってはリスクが高すぎる気がします。(数時間拘束されてしまうので、と)―ここまで来れば大丈夫でしょう。(ある程度移動をすれば安全を確認して) (02/22-23:17:16)
エレン > (はい、と返事を返せば一緒に移動するようで) リスク…そうですね。あの様子だときっと猫さんたちの塒になっちゃいそう。(最初の様子は放っておけばそうなってもおかしくなさそうだったので。容易に想像できるとか) ええ、まだマタタビは大丈夫そうですね。(猫が追ってくる様子がないことを、一応確認しながら) (02/22-23:20:59)
アルファス > ―あのまま一晩過ごすことになるのは、さすがに困ります。(それは良くない、と首を横に振って)―そのようです。……。さて、それでは私はそろそろ当初の予定を片付けに行きたいと思います。思わぬ足止めを受けて所定の時間をすぎているため、相手が心配をしている可能性がありますので。(私はこっちなので、と違う方向を指差して) (02/22-23:26:34)
エレン > あ、それは急いだ方が良さそうですね。気を付けて下さいね。(また猫に見つからないように、なんて笑って) 今度は無理にでも追い払っちゃいますから。(これは冗談ぽく、笑いながら口にして。だから捕まらないようにー、なんて見送るようです)  (02/22-23:32:08)
アルファス > ―はい。エレンさんもお気をつけて。(コクリと頷いて)―それは注意せねば。それでは失礼します。(そう告げて、人ごみの中へと歩いて行く。最も、頭ひとつといわず飛び出てる身。きっと、かなり遠くになるまでその姿は見えるのだろうけど――) (02/22-23:35:53)
ご案内:「クレヴィスの街 -路地裏-」からアルファスさんが去りました。 (02/22-23:35:55)
エレン > (棍を片手に、特に用事もない娘なので、ほんとに見えなくなるまで見送ってそう。それはそれで珍しい光景でもあるので、見ていても飽きなかったとか。やがて見えなくなれば街の中、どこかへと向かったようで…) (02/22-23:38:05)
ご案内:「クレヴィスの街 -路地裏-」からエレンさんが去りました。 (02/22-23:38:15)
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