room02_20190223
ご案内:「岩場の温泉 -癒しの湯-」にステュキアさんが現れました。 (02/23-23:33:09)
ステュキア > <ざぶーん!>(傷だらけの小さな体が癒しの湯に空間転移してくると、大きな飛沫を上げて湯の中に落ちました。気を失ったまま沈んでいきます) (02/23-23:33:55)
ステュキア > (湯の効果で傷が修復していきますが、まだ意識は戻らず夢の中です。マルシュキニアイは所々破れてボロボロなものの原型を保っています。魔法防御力が極めて高いおかげで、ここまでの損傷で済んだのでした) (02/23-23:36:11)
ステュキア > (夢の中では、人影が呼びかけてきます。メル・セプティーニオス。優しい声でそう呼んでいます)((わたしは…))(閉じた目から溢れた涙が湯に混ざっていきました) (02/23-23:39:54)
ステュキア > ん………はっ(瞼がぴくりと動いて意識を取り戻します。咄嗟にざばっと立ち上がるとそこは癒しの湯でした。周囲を見回すと状況を察します)…そっか、わたし…、負けたんだ… (02/23-23:43:24)
ステュキア > …それなら、本当にわたしが偽者なのかな…(小さな肩を落とします。突然現れた、本物、と名乗るステュキア。かつて暗く閉じていた自分がそのまま成長した様な存在です) (02/23-23:46:59)
ご案内:「岩場の温泉 -癒しの湯-」に無名の魔術師さんが現れました。 (02/23-23:49:51)
無名の魔術師 > (金色の魔法陣が、温泉の前に出現すると、焦った様子の男が姿を見せる)スティ!(そのままスティの沈んでいる湯の方へ向かって) (02/23-23:50:51)
ご案内:「岩場の温泉 -癒しの湯-」にアヴィさんが現れました。 (02/23-23:50:58)
ステュキア > わたしはあれから、カロリナと出会って、今に至っている…。それなら、向こうは、カロリナと出会わなかった方の自分…?(再びざぶんとお湯に浸かって考えます) (02/23-23:51:01)
アヴィ > <ヴァサッ>スティーーーッ(蝙蝠の羽を広げカッとんでくる少年。下の方で声が聞こえればはっとして、そのままお湯の中に突っ込んだ) (02/23-23:53:15)
無名の魔術師 > うおっ!?(何かがお湯に飛び込んだ!ぎょっとして湯の中を覗き込もう) あれは...(スティの記憶を見た時に出てきた少年。確かスティの恋人か。これはタイミングが悪かったか?と思いつつも様子をうかがう) (02/23-23:55:10)
ステュキア > 魔術師さん?アヴィ?(はっとして、声がする方をそれぞれ振り向きます。アヴィがそのままお湯に突っ込んでくれば優しく受け止めるでしょう) (02/23-23:56:23)
アヴィ > スティスティスティッ!すみませんッ!!怪我は?!痛みますか?!あ、駄目です、傷に触れます!(抱きしめたいけど触れられない。痛々しい姿にぞっとなって)魔術師…?(スティしか見えてなかった。声が聞こえたのだから、誰か他に居るのは判っていたはずなのに。水面を見上げ、泣き出しそうな顔を向けて) (02/23-23:59:04)
無名の魔術師 > 戦って負傷したのが見えたからすっ飛んできた(眉を下げて) 悪い、邪魔するつもりはないんだけど...多分このお湯、傷しか治せないから、その服とか髪とか、被弾したところ戻してやらなきゃと思って...自分たちで修復できるなら、余計なことはしないでおく(2人の近くまで移動すれば岩場に手を置いて) (02/24-00:02:40)
ステュキア > ううん、わたしの方こそごめんね、もらった護り石を使っちゃった…。服は破れてるけど、傷は治ってきてるから大丈夫だよ…(力なく笑うと、そのままアヴィに抱きつきました)来てくれてありがとう…。家族が心配するといけないから、直してもらえるととても助かるんだよ(そのまま魔術師を見上げてお願いします) (02/24-00:04:36)
アヴィ > お願いします!!(他の人に見せたくない。魔術師にそう声を掛け、傷が大丈夫と聞けば壊れ物に触れる様にそっと抱きしめて)スティを護る為の石です。 僕はスティを守れなかったら生まれて来た意味を失います…! 誰が…こんな…。(不安げにスティの頬に触れて) (02/24-00:07:23)
無名の魔術師 > 任せろ。この湯に浸かったままじゃよくないみたいだから、ちょっとだけ浮かすぞ(そういってスティに向けて手をかざす。アヴィが手を離さないなら一緒に浮いてしまうかも。やがて金色の光の粒子がスティを包み、修復はあっという間に終わるだろう。完了すればまたそっと湯に戻してくれるようだ) .....(アヴィの問いに答えるか悩んだ。そこはスティが話した方がいい気がして) (02/24-00:10:57)
アヴィ > (浮かす、と聞けば軽く手を緩めて。が、離れるのは不安だった。一緒に付いて浮かび上がり)…有難うございます…。(服を治したら行ってしまいそうな気がした。ので、ぎゅっと其方の服の端を掴もうと)>魔術師 (02/24-00:13:44)
ステュキア > アヴィが来てくれた、だからもう大丈夫…(頬に触れる手に自分の手を重ねます。そして、魔術師の魔法で浮くと服や髪が綺麗に修復されました)魔術師さん、ありがとう(安心した様に微笑みながら魔術師に伝えると、再びアヴィに向き直ります)理由は分からないんだけど、もう一人のわたしが現れたんだ…。それで戦闘になって、負けちゃったんだよ…(しょんぼりとそう告げました) (02/24-00:13:51)
アヴィ > もう一人の、スティ…? 何があったんですか? お願いします。聞かせてください。(服が治ればぎゅ、っと片手で抱きしめて。)>スティ (02/24-00:15:48)
無名の魔術師 > いいってことよ。大半は俺の責任だし....これぐらいはしないと(ふ、と微笑めば背を向けて「じゃ、また」と言って片手をひらひらさせて、空間転移でその場をあとにする。こういう時、長居は無用なのだ)  (02/24-00:17:14)
ご案内:「岩場の温泉 -癒しの湯-」から無名の魔術師さんが去りました。 (02/24-00:17:21)
アヴィ > ぁっ。 …あの人の、責任…?どういう事ですか…?(大分混乱。魔術師が消えてしまえば、おろ、っとスティに視線を向けて) (02/24-00:18:39)
ステュキア > 魔術師さんの責任…?(魔術師の言葉に不思議そうに小首を傾げながら、見送ります。そしてアヴィと顔を見合わせました)責任の事はわたしもよく分からないけど、もう一人のわたしは、わたしの事を偽者って言って、憎んでる感じだったんだ (02/24-00:23:12)
アヴィ > スティが、偽物?(じーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。)いいえ。スティは本物です。(こく。)でも、もう一人のスティと言うのは何故スティを憎んでいるんでしょうか…。 何か思い当たることは、ありますか? (02/24-00:26:19)
ステュキア > ありがとう(恋人の口からその言葉を聞くととても安心できます)…わたしは小さい頃、今みたいな性格じゃなくって、暗く閉じた性格だったんだ。もう一人のわたしはそのまま大きくなったような感じだったんだよ。わたしが作られた戦闘体っていうのは、以前話したと思うけど、もう一人のわたしはわたしの事を、人としての幸せを求めて軟弱になった、って言ったんだ。 (02/24-00:32:56)
アヴィ > 何をもってそのもう一人のスティがそう言ったのかは判りかねますが、幼い頃のスティも、幸せになりたかったんじゃないでしょうか。 だからもう一人のスティはスティを羨んでる…? …ぁ、すみません。疲れているのに。 休まなくて大丈夫ですか? (02/24-00:36:14)
ステュキア > そうなのかな…。うん、もうちょっとだけ、話したいことがあるんだ。それでね、もう一人のわたしは言ったんだ。お姉ちゃん達はわたしの生き方を許さない、って。だから、お姉ちゃん達に会おうと思うんだよ。でも…、一人じゃ怖いから、一緒に来て欲しいな…(不安そうな瞳でアヴィを見つめます) (02/24-00:41:14)
アヴィ > 一緒に行かせてください。(即答。一緒に、の件で被る様にこっちからお願いしよう。ぎゅ、っと手を握って)僕は、スティの事も、スティの事情ももっとちゃんと把握をしたいです。(じ、と見つめて) (02/24-00:43:42)
ステュキア > ありがとう(安心したように微笑むと、握られた手をぎゅっと握り返しました)アヴィには知っていてほしいんだ。…家族が心配するから、そろそろ帰らないと…(アヴィを見つめて、名残惜しそうに立ち上がります) (02/24-00:49:57)
アヴィ > (ふわ、っと頬を撫でて)送って行きます。今は、離れたくありません。 (02/24-00:51:28)
ステュキア > うん…。来てくれてありがとう。すごく嬉しかった…(そう伝えると、送ってもらって無事に帰りました) (02/24-00:53:48)
ご案内:「岩場の温泉 -癒しの湯-」からステュキアさんが去りました。 (02/24-00:53:57)
アヴィ > (今宵はちゃっかりとスティのお家の前まで送らせて頂きたい。 スティを送って行けば、走って家に戻る様で──) (02/24-00:55:04)
ご案内:「岩場の温泉 -癒しの湯-」からアヴィさんが去りました。 (02/24-00:55:09)
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