room03_20190223
ご案内:「※荒野」にステュキアさんが現れました。 (02/23-22:34:02)
ステュキア > (ちょっと気になる事があって荒野にやってきた青髪の少女。何か不愉快な感覚を強く覚えたのです。ゆっくり歩きながら、何だろう、と首を捻りました) (02/23-22:36:22)
ご案内:「※荒野」にライネメルカイテさんが現れました。 (02/23-22:37:26)
ステュキア > !(飛来する何かの気配を感じて、咄嗟に身を翻します。直後に青色の光線が右肩を掠めて地面に着弾しました。小規模の爆発が表土を吹き飛ばします)あぅっ…、青色の魔力粒子光線?まさか…(血が滲んだ右肩を押さえて走り出すと、岩の陰に隠れます。今日はあのコートを着ていなくて良かったと胸を撫で下ろしました。青色の魔力粒子を扱うのはライネメルカイテのプロティパトスである自分だけのはず。有り得ない状況に困惑しますが、すぐに額に青色の小さな魔法陣を浮かび上がらせ探知します。北東22m先の上空に魔力反応あり。魔紋照合。相手はステュキア)嘘… (02/23-22:40:46)
ライネメルカイテ > (背中から1対の青色のV字光翼を展開し、背中や脹脛・足裏に浮かび上がった魔法陣から青色の光粒を伴った推進魔力を噴出して滞空する青髪の少女)見つけたよ、偽者。まったく不愉快な存在なんだ(その存在が隠れている岩を半眼で見下ろします)そんな物は何の盾にもならないんだよ。ムース・デイヴェー・ネビヨ・ヨキョス・グレスメス。穿ち貫け、収束直射砲撃(お腹に浮かび上がった魔法陣から、粒子状に高圧縮した魔力を凝縮した直径2m程の光線を撃ち出しました。青色の光の奔流が一直線に岩に向かいます) (02/23-22:43:54)
ステュキア > わたしがもう一人…?(岩陰から顔を出して対象を視認します。紛れも無く自分と同じ姿の存在です。その存在を目にすると不愉快な感覚は一層強くなります)…いけない!(その存在のお腹に魔法陣が浮かび上がるのを見ると、慌てて背中や脹脛・足裏に浮かび上がった大小様々な魔法陣から推進魔力を噴出して岩陰から飛び出しました。数瞬後、青色の光の奔流に飲まれた岩は跡形も無く蒸発し、プラズマ化した着弾点から爆発が起こります。背中に爆風を受けながら押される様に滑走すると、自分と同じ存在に向けて方向転換して問いかけます)あなたは誰なの!?どうしてこんな事を…! (02/23-22:47:38)
ライネメルカイテ > (そんな問いかけをする存在を冷ややかに見下ろします)わたしはステュキア。お前が消したがって、忘れたがっていたステュキアだよ。…でも、消えるのはお前の方なんだ(両指先に浮かび上がった2個の小さな魔法陣から、ヴン、という音と共に長さ80cm程の青色の魔力粒子光剣を1本ずつ生成しました)本物であるわたしの手でね(背中から推進魔力を大きく噴出すると、上空から高速で偽者に接近します) (02/23-22:50:44)
ステュキア > 忘れたがっていたわたし…(思い当たる節はあります。かつて暗く閉じていた自分。それが顕在化したというのでしょうか)…違う!わたしはもうあなたじゃない!(いつになく取り乱して声を上げました。相手が光剣を生成したのを見ると、眦を決して立ち向かいます)シュレナテス!(マルシュキニアイのスカートが大きく翻ると、中から青色の光球が6個飛び出して周囲を浮遊します)わたしよ、消えて!ムース・デイヴェー・ネビヨ・ヨキョス・グレスメス。追い貫け、加速導射砲撃!(両肩の左右に浮かび上がった2個の魔法陣から、直径50cm程の光線を上空に8発ずつ撃ち出しました。16発の魔力粒子光線は独特の弧を描きながら軌道を修正して加速します。続いて周囲のシュレナテスから1発ずつ魔力粒子光線が撃ち出されました) (02/23-22:54:02)
ライネメルカイテ > 小賢しい(自身に向かってくる22発の魔力粒子光線を見ると、停止して両腕を交差しました。両手首の外側に浮かび上がった小さな魔法陣から、青色の六角形の魔力粒子光盾を1枚ずつ展開すると、出力を上げて体全体をカバーします。光盾に当たった光線は偏向されて明後日の方向へ飛んでいきますが、その衝撃で自身は徐々に後方に押し出されます)偽者らしい取り乱しようだ。それにシュレナテスを出すなんて、状況をまったく理解していないな(光盾を消すと、シュレナテスに魔力波を送りました。シュレナテスは他者に操られないように使用者の魔紋が登録されていますが、自分との対峙は想定外です。全てのシュレナテスが元の使用者の制御から離れて上空に浮かび上がりました)ベジュサディス(コマンドワードを呟くとシュレナテスが次々に爆散します)この通りだよ(偽者を見下ろしながらにやりと口角を上げます) (02/23-22:58:14)
ステュキア > 全部弾かれた…(自身が放った魔法を全て弾かれて呆然と見上げました)シュレナテス!?どうして…!(そして自分の制御を離れて動き出すシュレナテスに慌てます。すぐに自爆コマンドを使われ全てロストしました。ここに至ってようやく悟ります)そっか、相手は自分だから、全部同じ…。じゃぁ、どうやって倒せばいいの…?(上空の存在を見上げながら自問しました。手の内は全部知られています)でも、それは相手も同じ…(必死に活路を探します) (02/23-23:02:06)
ライネメルカイテ > そういう所、ほんと劣化している。お前は人としての幸せを求めて軟弱になったんだ。わたし達は戦闘体なんだよ。同級生達の事を教官に相談した時に言われた事を忘れた?戦闘体はただ力だけがあればいいってね(冷ややかに言うと全身が青く発光し始め、次の瞬間光粒となって霧散しました) (02/23-23:05:26)
ステュキア > (冷たい目の教官の顔を思い出し、ぎゅっと目を瞑って頭を振ります)…力だけがわたしの全てじゃない!(相手を見て悲痛な声を上げますが、発光し始めるのに気付くと、咄嗟に両指先に浮かび上がった魔法陣から魔力粒子光剣を生成しました)…来る(僅かな怯えと共に気を引き締めます。間を置かず背後に青色の光粒が集まり人型を為すと、相手が出現し上から2本の光剣を斬り下ろしてきました。振り向き自身の光剣を交差させて受け止めます) (02/23-23:09:13)
ライネメルカイテ > (鍔迫り合いを続けながら口を開きます)それが国に分かるかな?やがていつかは国に認めてもらえると淡い期待に踊らされて、一体どれほどの時を過ごして来たの?その苦しみを終わらせてあげるんだよ。奔れ、拡散放射砲撃(お腹に浮かび上がった魔法陣から、直径50cm程の魔力粒子光線を正面放射状に16発撃ち出しました) (02/23-23:14:09)
ステュキア > わたしは…、それでも、わたしは!(相手のお腹に浮かび上がった魔法陣を視認すると、空間転移します。直後に今まで居た空間を16発の光線が駆け抜けていきました。相手の後方15m程の地点に出現すると、すかさず魔法を詠唱します)突き砕け、物体投射砲撃!(胸に浮かび上がった魔法陣が、周囲に転がっていた複数の岩を浮かばせて加速射出しました。20個程の岩が大気を切り裂いて飛んで行きます) (02/23-23:18:47)
ライネメルカイテ > お姉ちゃん達は許さないよ。お前の生き方を!ムース・デイヴェー・ネビヨ・ヨキョス・グレスメス。散れ、殲魔広滅総射砲撃!(両肩の左右、お腹、背中に浮かび上がった4個の大きな魔法陣から、直径1m程の魔力粒子光線を10発ずつ撃ち出しました。40発の光線が急加速して軌道を変えると、飛来する岩を全て撃ち砕いて次々と偽者に襲いかかります) (02/23-23:22:10)
ステュキア > そんな事!…ムース・デイヴェー・アプサウゴ・シャア・ジェーメ。護れ、循環帯壺光壁!(相手に浮かび上がった4個の魔法陣を視認すると、慌てて詠唱します。胸に浮かび上がった魔法陣が、粒子状に高圧縮した魔力を凝縮した青色の球形光壁を展開し、自身を覆いました。自分に殺到する光線が1発、また1発と球形光壁に吸収されていきます。しかし、20数発の光線を吸収させた時、自身を護っていた球形光壁が光粒となって霧散しました)もう臨界!? ぅぁああああー!!(小さな体に何度も直撃を受けて大きく吹き飛びます。そのボロボロの体がふっと消えました。アヴィが持たせてくれた護り石の効果で癒しの湯に転移したのです) (02/23-23:26:37)
ご案内:「※荒野」からステュキアさんが去りました。 (02/23-23:27:22)
ライネメルカイテ > 消えた?…そうか、そんな物も持っていたな。不愉快な奴…(口をへの字にして相手が消えた場所を睨みます)でも、これで分かった。次でお終いにしてあげるんだよ(満足気に口角を上げます。1対のV字光翼を大きく広げて推進魔力を噴出させると、どこかへ飛び去りました) (02/23-23:29:45)
ご案内:「※荒野」からライネメルカイテさんが去りました。 (02/23-23:30:15)
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