room53_20190225
ご案内:「クレヴィスの街 -白銀の鷹亭-」にリアナさんが現れました。 (02/25-19:00:08)
リアナ > (一晩暖かい布団でぐっすりと眠り、朝目が覚めれば水場の場所を教わって水を汲みに行く。3回ほど往復をすれば、水瓶の中の水はたっぷりになる。水差しに水を貰って来れば顔を洗い、身だしなみを整えて、今度は洗い場へと向かう。服を洗い、店の裏手に服とシーツを干せば、スコップを手に店の周りの雪かきをする。ふわふわと綿の様に落ちて来た雪は、思った以上に重たくて、直ぐに汗を掻いてしまった。昨夜の客らしい男がやぁ、と声を掛けてくれる)おはようございます。 (02/25-19:05:14)
リアナ > (店先がすっかり綺麗になれば、店の中へと入っていく。凍えた手足を一度暖炉で温めて、桶に水を注ぎ入れ、モップで店を丁寧に拭く。テーブルを拭き終われば、厨房の手伝いに入る。中ではこの店の主人兼料理人の男が料理の下準備をしていた。今日の料理はアグリアナオオトカゲのスープだそうだ。 初めて聞く食材に思わず、ぅ、っと引いてしまう)トカゲ・・・? 食べるんですか・・・?(トカゲは良いから馬鈴薯を剥いてくれと言われる。)ぁ、はい。(こっちは見慣れた食材で少しほっとした。椅子を引き寄せ、じゃがいもを剥く。)  (02/25-19:12:36)
リアナ > (朝食を食べにくる客には、トウモロコシの粉の平パンに茹でた馬鈴薯にスクランブルエッグに、馬鈴薯のポタージュらしい。 メニューの様なものはなく、来た客に同じメニューの乗ったトレイを置いていく。 時々珈琲を一緒に注文する客が居るくらいで、新しい店員に興味を示してくれた。 入れ代わり立ち代わり、人が来ては食事を終えて店を出ていく。 中にはこれから討伐だとパンと干し肉をお弁当にと包んでいくものも居た。 食事を終えた人が店を後にすれば、食器を片付けテーブルを拭く。軽くまかないの食事を貰い、食事を終えた頃に昼の客がやってくる。 結構慌ただしい。) (02/25-19:21:39)
リアナ > (昼時が終われば、少し時間が貰えた。洗濯物を取り込んで畳んだり、自分の部屋の掃除をしたりして、夜の準備を手伝って。夜の客がやってくるころには、大分慣れてきていた) (02/25-19:23:56)
リアナ > (やってきた昨日も会った客に酒を出しつつ、会話をして)──へぇ・・・。 私の所では魔物を食べるという発想は無かったですね・・・。(スープの中のぶつ切りの肉をちら、っと見て。火を吐くトカゲとか怖いんですが。 それを普通の村人が狩って来るとか聞けばどんだけ勇者なんだと驚愕する。 自分の所じゃそんなもんが出たら騎士が編隊汲んで退治に向かうというのに。) (02/25-19:38:39)
リアナ > (でもねぇ、と酒を煽りながら、男が少々険しい顔をする。 クレヴィスの周辺でも、最近魔物が凶暴化して、以前の様に狩りに行けなくなったのだとか。狩れない分、繁殖し、森も大分危険なのだそうだ。 食べると美味しいのだそうだが、討伐を頼むと言うほどでもないし、その肉は町の人にとってはとても良い食材の為、ただ討伐されては溜まらない、という事らしい。狩って来れば結構値の張る食材がただになる上にまるまる自分のものになる。)そう、大変なのね。依頼をして買い取るとかは駄目なの?(そう問えば、言って雑魚だしそう金は払えないとの事。)ふぅん・・・。 (02/25-19:46:34)
リアナ > ぁ。(女将に呼ばれた。)ごめんなさい、呼ばれたから。(トレイを持ってカウンターにいる女将に声を掛けると、使いを頼まれた)はい。このメモを渡せば良いんですね。(籠とメモを渡されて)時狭間・・・。(女将に行き方を教わった。先日遭難しかけた場所で少し不安もあるが、言われた通りに行けばたどり着けるだろう。)それじゃ、行ってきます。(店の客にごゆっくり、と声を掛けお使いに行く様で──) (02/25-19:54:35)
ご案内:「クレヴィスの街 -白銀の鷹亭-」からリアナさんが去りました。 (02/25-19:54:44)
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